シャーペンのおすすめ18選!勉強向き・製図用・高級モデルを厳選特集
受験勉強や仕事に欠かせない「シャーペン」。最近は便利な機能がついたものやデザイン性の高い高級品までさまざまな種類が販売されていますが、どのタイプが自分にとって書きやすいか迷う人もいるでしょう。そこでこの記事ではシャーペンの選び方やおすすめの商品をご紹介します。商品選びの参考にしてください。
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シャーペンの種類とは?用途に合わせて選ぼう
シャーペンには、勉強や仕事で使う「普段使い用」と主に設計者が製図作業で使う「製図作業用」に大きく分けられます。それぞれの特徴を紹介するので、用途に合ったものを選びましょう。
1.普段使い用:勉強や仕事など日常的な使用におすすめ
「普段使い用」シャーペンは機能がシンプルで比較的安価なものが多く、勉強や仕事など日常使いがしやすいタイプです。デザインやカラーバリエーションも豊富なので、自分の好みに合ったものを選びやすいでしょう。
最近は書きやすさや疲れにくさを追求した、機能性が高いシャーペンも充実してきました。受験勉強や書くことが多い仕事などで、長い時間シャーペンを使う人は、機能性にも注目して選ぶのがおすすめですよ。
2.製図用:図面やデザインなど細かい線が書きやすい!
「製図用」シャーペンは製図作業など緻密な作業を行いやすいように設計されたものです。細軸が主流で普段使い用よりもやや重量感があります。重心がペン先に集まりやすい「低重心タイプ」が多く安定感のある書き心地のものが多いのも特徴です。
製図作業以外にも、イラストや細かい文字を書く際にもおすすめですが、重量感がある分、指が疲れやすいので、長時間の使用にはあまり向きません。
シャーペンを選ぶポイント5つ
ここからは、シャーペンの選び方を5つ解説します。
シャーペンを選ぶときは価格だけでなく、「芯の太さ」や「グリップの素材」などにも注目しましょう。それぞれ詳しく説明していくので、商品選びの参考にしてくださいね。
1.書き心地に合わせて「芯の太さ」を選ぶ
シャーペンを選ぶときにまず押さえておきたいのが「芯の太さ」です。
太さによって書き味が変わってくるので、好みのサイズを選びましょう。
特徴 | 用途 | |
---|---|---|
0.3mm | ・やや細め ・力を入れると芯が折れやすい | ・製図用 ・狭いスペースに文字を書き込むのに適している |
0.5mm | ・一般的な太さ | ・文字を書くのに適している ・画数が多い字でもはっきりと書ける |
0.7mm | ・やや太め ・芯が折れにくく、安定して書ける | ・大きめの文字や画数が少ない字を書くのに適している |
0.9mm | ・かなり太い ・鉛筆に近い線が描ける | ・マークシートを効率よく塗りつぶせる |
芯の太さは「0.5mm」が一般的ですが、より繊細なタッチを好む場合は「0.3mm」、マークシート式の試験に使う場合は「0.9mm」がおすすめです。
2.握りやすさや疲れにくさはグリップの素材をチェック
疲れにくさを重視している人は、グリップの素材にこだわるのもおすすめですよ。
グリップには「ソフトグリップ」と「ハードグリップ」があります。それぞれの特徴を紹介するので、用途や好みに合わせて選びましょう。
ソフトグリップ:手が痛くなりにくく長時間使いやすい
「ソフトグリップ」とは、シリコンやゴムで作られたやわらかいグリップのこと。手にしっかりとフィットするためシャーペンが滑りにくく、書き心地がよいですよ。
またソフトグリップは文字を書くときの指の負担を軽減してくれるため、疲れにくいのも特徴です。受験勉強などで長時間シャーペンを使う人や、シャーペンを握る力がもともと強い人は、ソフトグリップを選びましょう。
ハードグリップ:ペン先のブレが少ない!製図や設計などにおすすめ
「ハードグリップ」とは、プラスチックや金属、木など硬い素材で作られたグリップのこと。ペン先を固定しやすいので、文字を書くときに手元が安定するのが特徴です。
ただし硬い素材を使用している分、ソフトグリップよりも指へのフィット感はありません。また握ったときに滑りやすいので、気になる人はグリップ表面にざらつきがあるものやラバー加工が施されたものを選びましょう。
3.筆圧が強い人は「太軸」・弱い人は「細軸」を選ぼう
シャーペンはグリップの太さによって「太軸」と「細軸」の2タイプに大別されます。この軸の太さもシャーペンの書き味を左右する大切な要素なので、特徴を押さえておきましょう。
「太軸」タイプは、書くときに力が入りやすいので、筆圧が強い人にマッチしています。「細軸」タイプは力を入れなくてもすらすらと書けるため、筆圧が弱い人でも濃くはっきりとした文字が書けますよ。
疲れの軽減にもつながるので、自分の筆圧に合った軸を選びましょう。
4.芯の出し方や機能性もチェック!
最近では、便利な機能がついたシャーペンも多く販売されています。機能性の高いものを選ぶことで、シャーペンを使うときによくあるストレスを軽減でき、書くことにより集中できるでしょう。
ここでは「自動芯出し機能」や「サスペンション機能」について説明していきます。
自動芯出し機能:勉強や受験など集中したいときにおすすめ
「自動芯出し機能」とは、文字を書きながら、短くなった分の芯を自動で繰り出してくれる機能のこと。摩擦で減少した分の芯の長さを検知して、その分だけ芯が繰り出される仕組みです。
芯が短くなったときに自分で芯を出す手間がかからないので、受験勉強などで書くことに集中したい人には特におすすめの機能ですよ。
サスペンション機能:芯が折れにくいものが欲しい人に
「サスペンション機能」とは、筆圧が掛かったときに芯の先端が折れてしまうのを防ぐ機能のこと。芯に筆圧が掛かると、内蔵されたスプリングが衝撃を吸収して芯が折れにくくなる仕組みです。
筆圧が強く文字を書いているとよく芯が折れてしまう人や、0.3mmなど細くて折れやすい芯を使用したい人はぜひ注目してみてくださいね。
5.こだわりや用途に合う価格を選ぶ
シャーペンは日常的に使うものなので、価格も大切な要素ですよね。ここでは価格が安いシャーペンと高級シャーペンの特徴をそれぞれ解説します。
実用性重視なら安いシャーペンがおすすめ
1,000円未満で購入できる価格が安いシャーペンは、実用性を重視する人に特におすすめです。誰が使っても書きやすいことを追求して商品設計されているため、価格が安くても使いやすいものが多いでしょう。
また価格が安い分、万一壊れてしまったときに罪悪感なく買い直せるのもメリットのひとつです。
普段使いのしやすさを重視している人は、価格が安いシャーペンをチェックしてみましょう。
プレゼント用やデザイン性にこだわるなら高級シャーペンもチェック
高級シャーペンはそのデザイン性もさることながら、グリップ部分が木や金属で作られているためずっしりしています。重量感があるのでペン先がブレにくく、文字が書きやすいのが特徴ですよ。
高級シャーペンは万年筆のような重厚感のあるタイプから細軸でスタイリッシュなタイプまで、ラインナップも多彩です。自分へのご褒美として購入するのはもちろん、受験の合格祝いや入学祝いなどプレゼントとしても喜ばれるでしょう。
シャーペンのおすすめ18選
ここからはシャーペンのおすすめアイテムをご紹介します。幅広い種類や価格帯からピックアップしたので、商品選びに迷っている方はぜひチェックしてみてくださいね。
勉強・普段使い用
まずは勉強や普段使いにおすすめなシャーペンをご紹介します。普段使い用のシャーペンは長時間使っても疲れにくいかや機能性に注目して選ぶのがおすすめですよ。
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高級品
続いては、高級シャーペンの中からおすすめのアイテムをご紹介します。高級シャーペンを選ぶときはブランド名だけでなくデザイン性や書き心地にもこだわって選びましょう。
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製図用
ここからは製図用シャーペンの中からおすすめのアイテムをご紹介します。製図用シャーペンは、製図以外にもイラストを描いたり小さい文字を書いたりといった場面で活躍するアイテム。細軸のタイプが多いので、グリップの滑りにくさや握りやすさにも注目して選びましょう。
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おすすめ商品比較表
三菱鉛筆(Mitsubishi Pencil) uni シャーペン クルトガ 0.5 M54501P.12 | Pilot Pilot ドクターグリップ プレイボーダー 0.5 HDGCL-50R-PBL | トンボ(Tombow) トンボ鉛筆 シャーペン MONO モノグラフグリップ 0.5mm DPA-151C | ゼブラ(ZEBRA) ゼブラ シャープペン デルガード 0.5 P-MA85-BL | 三菱鉛筆(Mitsubishi Pencil) 三菱鉛筆 uni アルファゲルスイッチ 0.5 M51009GG1P.23 | PLATINUM PLATINUM プラチナ万年筆 シャープペン オレーヌ 0.5mm MOL-1000#1 | トンボ(Tombow) トンボ鉛筆 シャーペン MONO モノワーク 1.3mm DPB-151B | LAMY LAMY シャープペンシル サファリ 0.5mm L117 | ぺんてる ぺんてる シャープペン オレンズネロ 0.3mm PP3003-A | PARKER PARKER シャープペンシル ジョッター コアライン 0.5mm 1953421 | Pilot Pilot パイロット S30 0.5 オートマチック式 HPS-3SK-B | ぺんてる ぺんてる シャープペン 万年CIL ケリー 0.5mm キャップ式 P1035-KD | ロットリング(Rotring) ロットリング ROTRING800 0.5mm 回転式ノックタイプ 1904447 | ファーバーカステル(Faber-Castell) ファーバーカステル TK-FINE バリオ L 0.3/0.35mm 135300 | ぺんてる ぺんてる シャープペン グラフギア1000 0.3mm PG1013 | ステッドラー(STAEDTLER) ステッドラー 製図用シャープペン 0.5mm 925 15-05 | ぺんてる ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.3mm Q1003-1N | 三菱鉛筆(Mitsubishi Pencil) 三菱鉛筆 シャーペン シフト 0.4 M41010.26 | |
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用途に合わせて、自分に合ったシャーペンを選ぼう
シャーペンは書きやすさや疲れにくさを重視して選ぶのがポイントです。軸の太さやグリップの素材などが自分に合ったものを選びましょう。より繊細な線やイラストを描きたい人は、製図用のシャーペンもチェックしてみてくださいね。