窓に貼れる断熱シートおすすめ9選発表!効果から選び方まで徹底解説
「断熱シートって本当に効果あるの?」
「断熱シートで実際に電気代節約できる?」
最近は電気代が高くなってきていて、エアコンをガンガン使うのもためらってしまうものです。
そんな方へ、窓に「断熱シート」を貼ることをおすすめします。
断熱シートは、窓に貼ることで外の気温から家の中の温度を守ってくれるアイテムで、「省エネ節約術」として資源エネルギー庁の公式ポータルサイトでも紹介されています。
実際に断熱シートを貼ることで、商品や家の作りにもよりますが、冬は4℃~6℃程度、夏は9℃~11℃の断熱効果が期待できます。
実際に、冬場にエアコンの設定温度をたった1度下げるだけで、ひと冬で約1,430円も節約ができるので、断熱シートは大きな節約術になります。
でも、「窓の断熱」というとプチプチも安価に断熱できるイメージがありますよね。そこでここからは、断熱シートとプチプチのそれぞれのメリットデメリットを比べていきましょう。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
窓用断熱シートのメリット・デメリットは?プチプチとの違いも解説
断熱シート | プチプチ | 何も貼らない | |
---|---|---|---|
断熱効果 | ◎ | ⚪︎ | × |
価格 | 1,000円~3,000円程度 | 500円~2,000円程度 | 0円 |
+αの機能 | ・窓の飛散防止 ・外から目隠しになる※ ・UVカット機能※ ・遮熱機能※ ※商品による | × | × |
デメリット | ・ 網入りガラスの場合は窓が割れる可能性あり | ・日差しが入りにくい ・窓が開けられなくなる ・見た目が悪い | ・夏は暑く冬は寒い |
プチプチは100円均一などでも買えるアイテムですが、窓一面に貼るとなると、値段も労力もかかる割には断熱効果は薄いことが多いです。節約目的の断熱効果を目指すのであれば断熱シートがおすすめです。
1点、断熱シートの注意点として、温度差に弱い網入りガラスに断熱シートを貼ると、ガラスが割れる可能性があります。
最近では網入りガラス専用の断熱シートもあるので、網入りガラスに断熱シートを使いたい方はそちらを購入するのもいいでしょう。
「断熱シート、買ってみたいんだけどどれを選べばいいの?」
そんな方のためにここからは、窓用の断熱シートの選び方のポイントを4つにまとめて紹介していきます。
窓用断熱シートを選ぶときのポイント
- シートのサイズや厚みをチェック
- 「水貼り」タイプなら貼り直しや調整も簡単
- 夏も冬も使うなら夏冬兼用のものを選ぶ
- UVカットや飛散防止などの機能面にも注目
それぞれのポイントについて詳しくみていきましょう。
【Point.1】シートのサイズや厚みをチェック
窓用断熱シートを選ぶときは、シートのサイズや厚みをチェックしましょう。たとえば、シートのサイズが窓ガラスと合っておらず、長さが不足している場合は見栄えが悪くなってしまいます。
また、厚みがある断熱シートは保温性が高くなり、遮熱や断熱も期待できます。しかし、厚みだけを優先してしまうと、外の景色が見えにくかったり、光が入りづらくなったりするため、7mm以内の断熱シートを選びましょう。
【Point.2】「水貼り」タイプなら貼り直しや調整も簡単
窓用断熱シートのなかには、水貼りタイプもあります。窓の大きさに合わせてカットし、霧吹きで窓に水をスプレーした後にシートを軽く押さえて貼り付ける方法です。
のりとは異なり貼り直しや調整が簡単で、初めて窓用断熱シートを使う方にも向いています。きれいに貼り付けたい方は、水貼りタイプの窓用断熱シートをチェックしてみてください。
【Point.3】夏も冬も使うなら夏冬兼用のものを選ぶ
断熱シートの中にも、夏用や冬用があります。張替えが面倒だと感じる場合は、夏冬兼用の断熱シートがおすすめです。
一度貼ると長く使い続けられます。オールシーズン対応の断熱シートもバリエーションが豊富にあるため、ぜひ探してみてください。
【Point.4】UVカットや飛散防止などの機能面にも注目
窓用断熱シートを選ぶときは、UVカットや飛散防止などの機能性にも注目しましょう。
たとえば、小さな子どもがいるご家庭の場合は、飛散防止機能が備わった断熱シートを使うと、万が一ガラスが割れても飛び散らないため、怪我を避けられますよ。
また、UVカット機能が備わっていると、紫外線の侵入を抑えてくれるので、家具や床などの日焼けを防ぐことが可能です。
夏冬兼用の窓用断熱シートのおすすめ9選
ここからは、夏冬兼用のおすすめ窓用断熱シートを9選ご紹介します。貼り替えの手間を省きたいと考えている方は、必見です。
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
併用して断熱力アップ!おすすめアイテム4選
ここからは、窓用断熱シートと合わせて使いたいおすすめアイテムを4つご紹介します。断熱力を上げたい方は、ぜひチェックしてみてください。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
価格推移
おすすめ商品比較表
ベルメゾン すりガラス対応窓ガラス断熱目隠しシート | KTJ KTJ 窓用フィルム 窓断熱シート | ニトムズ(Nitoms) ニトムズ 夏冬兼用断熱シート | 明和グラビア 明和グラビア 窓貼りシート 省エネタイプ | ZEROSHEET ZEROSHEET 貼って剥がせる窓ガラス用遮熱シート | アール(R) アール 窓用フィルム クリア&ホワイト | アストロ アストロ 窓用断熱シート クリア | Panashield パナシールド 夏冬兼用 窓断熱シート ブルー | アール(R) アール マドピタシートすりガラス対応 ブルーレース | カーテンくれない カーテンくれない マジで貼るだけサーマルクロス | ニトムズ(Nitoms) ニトムズ 省エネ カーテンライナー | 明和グラビア 明和グラビア 断熱カーテンライナー | ニトムズ(Nitoms) ニトムズ サッシ枠断熱テープ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | |||||||||||||
- | |||||||||||||
購入リンク | |||||||||||||
夏冬兼用の窓用断熱シートで快適に過ごそう
夏冬兼用の窓用断熱シートを活用すると、紫外線や外からの視線をカットできるため、過ごしやすい室内環境を作れます。また、冷暖房費を抑えられるので、コスト削減を行いたい方にもおすすめです。本記事を参考に、あなたに合った夏冬兼用の窓用断熱シートを見つけてみてください。