疲れないシャーペンのおすすめ12選!書き心地がよく勉強がはかどる品などご紹介
勉強に欠かせない「シャーペン」。長時間の筆記でも疲れにくいものや書き心地のよいものなど、機能性に優れた商品が増えています。そこで今回は「おすすめの疲れないシャーペン」についてご紹介します。ソフトグリップやおしゃれなカラー、パイロットや三菱鉛筆の商品など、多様な種類を集めたので、ぜひチェックしてくださいね。
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疲れないシャーペンの選びのポイント6つ
疲れにくいシャーペンを選ぶときのポイントは、大きく分けて6つあります。
- グリップの太さ
- グリップの固さ
- 加工・素材
- 機能性
- 重さ・重心
- 芯の太さ
ここからは、この6つのポイントについて詳しく説明していくので、気になるポイントをチェックしてみてください。
1.握る強さに合わせてグリップの太さを選ぶ
疲れにくいシャーペンを選ぶときにまずチェックしたいのが、グリップの太さです。
グリップは握ったときのフィット感や書き心地に大きく関わるため、自分に合ったグリップを選ぶ必要があります。自分に合ったものを探すのには、シャーペンを握る強さを基準に考えるとよいでしょう。
太め:シャーペンを握る力が強い方におすすめ
シャーペンを握る力が強い方には、太めのグリップがおすすめです。
太めのグリップであれば、必要以上に力を入れずにペンを握れるので、手の疲れを軽減してくれます。また、かけた力を分散し、手の負担を減らしてくれる点も特徴です。
滑りにくい素材や重量のあるものであれば、さらに安定感がアップしますよ。
細め:シャーペンを握る力が弱い方におすすめ
シャーペンを握る力が弱い方は、細めのグリップを選ぶようにしましょう。
細めのグリップであれば、力をかけずに握りやすく、筆圧が弱くても軽やかに文字を書けます。また、長時間書き続けても手に負担がかかりにくいところもうれしいポイントです。
迷ってしまう方は、実際にペンを握って、握り心地や滑りにくさを比べてみると、自分に合ったものが見つかりやすくなりますよ。
2.ソフトグリップは長時間使っても疲れにくい!
グリップの固さも、疲れにくいシャーペンを選ぶときの大切なポイントです。
シャーペンの固さは「ハードグリップ」「ソフトグリップ」と大きく2種類に分かれます。疲れにくいシャーペンを選ぶのであれば、ソフトグリップがよいでしょう。
ソフトグリップは手によくフィットするため疲れにくく、長時間使用しても負担なく文字を書けます。特に、筆圧が強い方は、指の負担も軽減してくれるのでおすすめですよ。
3.滑りにくい加工や表面がザラザラした素材を選ぶ
シャーペンの加工や表面の素材も、選ぶ基準の一つです。シャーペンの表面がつるつるとした素材であれば、力をかけにくく、疲れやすくなってしまいます。
疲れにくいシャーペンを選ぶのであれば、滑りにくい加工がされているものや表面がザラザラとした素材がよいでしょう。例えば、ギザギザとした凹凸の加工やラバー塗装などが挙げられます。
4.機能性に注目して選ぶ
疲れにくいシャーペンを選ぶ際は、機能性にも注目しましょう。
長時間快適に使用できるよう、さまざまな機能をプラスされた商品が多数あります。中でも注目したい機能を2つピックアップしたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
サスペンション機能:芯が折れにくくノックする回数が減らせる
サスペンション機能を搭載したシャーペンであれば、芯が折れにくく無駄にノックする回数を減らせます。
サスペンション機能とは、筆圧がかかったときに内部のバネ構造で力を吸収する機能です。芯への衝撃を和らげるため、力強く書いても芯が折れにくくなります。
また、衝撃が吸収されるため、手の負担を減らせる点もメリットです。
自動芯出し機能:余計な動作がなく疲れにくい!
自動芯出し機能が搭載されていれば、芯を出す作業を省略できます。自動芯出し機能とは、ペン先が紙から離れるたびに自動的にシャーペンの芯が繰り出される機能です。
使い始めに1度ノックすれば、その後は芯を出す必要がなく、作業の中断を最小限に抑えられます。授業や講義中など、長時間集中したい場合にぴったりです。
5.重さや重心の位置もチェック!
シャーペンの重さや重心の位置もしっかりチェックしておきましょう。
重量のあるシャーペンは安定性が高く、必要以上に力を入れなくても滑らかに文字を書けます。一方、軽量なシャーペンの場合は、より軽やかに文字を書けるのが特徴です。使うシーンに合わせて、適切な重さのものを選ぶとよいでしょう。
また、重心の位置によっても書き心地が変わってきます。低重心のものであればコントロールがしやすいため、安定感のある書き心地を得られますよ。
6.書き心地に合わせて芯の太さを選ぶ
芯の太さも要チェックポイントです。好みの書き心地に合わせて選ぶようにしてください。
0.2〜0.3mmの細めの芯は、力を入れなくても濃い文字を書けます。ただし、芯が折れやすいので握る強さには注意が必要です。
0.5mmの芯は、最も一般的な太さで、多少筆圧が強くても折れにくく、普段使い用に向いています。
0.7mm以上の太めの芯は、楽に文字を書きたい方におすすめです。ただし、筆圧が弱いと文字がぼやけてしまう場合があるので注意してください。
疲れないシャーペンのおすすめ12選
ここからは、疲れないシャーペンのおすすめ12選をご紹介します。自動芯出し機能や手の疲れを軽減するグリップなど、さまざまな特徴をもつ商品をピックアップしたので、自分好みのシャーペンを見つけてみてくださいね。
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自分に合った疲れないシャーペンを見つけて、勉強や仕事をより効率的に!
今回は、長時間の筆記に役立つ、疲れにくいシャーペンをご紹介しました。疲れにくいシャーペンがあれば、勉強や仕事の効率がさらにアップするかもしれません。本記事の選びのポイントやおすすめ商品を参考に、お気に入りのシャーペンを見つけて、勉強や仕事時間をより快適に過ごしましょう!