フードペンのおすすめ8選!お菓子やキャラ弁のデコレーション・アイシングの下書きに
お菓子に直接描ける「フードペン」。アイシングクッキーやオブラートアート、キャラ弁など楽しいデコレーションが簡単に楽しめます。一方で、食品に使用するため、インクの原材料やペン先の太さなどが気になる方も。本記事ではフードペンの選び方とおすすめ商品をご紹介。カラフルなセット商品や便利な活用方法なども注目です。
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フードペンとは?
フードペンは、食用インクを使用したカラーペンのことです。食品用のチョコペンとは異なり、普通のサインペンと同じ感覚で描けるのが特徴。これにより、誰でも思いのままにアートを描いて楽しめるのが最大の魅力です。手作りのお菓子にかわいいイラストを描いて、友人や恋人にプレゼントするのもおすすめですよ。
フードペンの便利な活用方法は?
フードペンには楽しい活用方法がたくさんあります。まず、市販のラムネやグミ、マシュマロなどにイラストを描くと、オリジナリティのあるお菓子が完成。また、アイシングクッキーの下書きとして使用するのも便利です。さらにアイシングの上に、文字やイラストを描くと驚くほどかわいい仕上がりになりますよ。
イースターエッグやハロウィンのデコレーションにも活躍すること間違いなし。オブラートにフードペンでイラストを描いた「オブアート」を料理に使うと、ワンランク上のキャラ弁やケーキが完成します。ほかにもアイデア次第でさまざまな活用ができるので、ぜひ身近な食品から試してみてください。
フードペンのメリット
フードペンはお菓子作りが楽しくなるのはもちろんですが、そのメリットはほかにもあります。使ってみようか迷っている方は、ここでまとめたフードペンのメリットをぜひ参考にしてみてくださいね。
アイシングやチョコペンより手軽に使える
アイシングクッキーを作るのはハードルが高く、チョコペンは思うようにイラストが描けないのが難点ですよね。その点フードペンは、慣れ親しんだカラーペンと同じ感覚でスラスラと描けるのが最大の魅力です。また、アイシングやチョコペンのように面倒な下準備をする必要もなく、すぐに使えるのも大きなメリット。とっても簡単なのに、完成度の高いお菓子が作れるのはうれしいですね。
初心者でもデコレーションが簡単にできる
フードペンはペンタイプなので手に持ちやすく、直感的に使えるのが特徴です。特別なスキルのない初心者の方でも、簡単にデコレーションを楽しめますよ。小さなお子様でもお絵描き感覚で使えるので、親子で一緒にマシュマロやクッキー、パンなどにイラストを描いてみましょう。目や口を描いて、オリジナルのキャラクターを作るのもおすすめですよ。
カラーバリエーション豊富!アートしやすい
フードペンのさらなる魅力は、カラーバリエーションが豊富なところです。定番は10色セットですが、中には30色がそろうセットも販売されています。発色も鮮やかで、思い通りのデザインが描けるのもポイントです。クッキーやマカロンを好きな色で彩ることができ、イースターエッグや誕生日ケーキなどに華やかなアートを描くこともできますよ。大胆なデコレーションや本格的なアートを表現したいときにもおすすめです。
食用インク使用!安全性が考慮されている
フードペンには安心して食べられる食用インクを使用しています。食用インクは安全性に配慮されたものを使用しているため、お子様が口にしても問題ありません。国内工場で生産したものやベジタリアンの方に対応したものなど、ニーズに合う製品もあります。
注意点として、フードペンは食品であるため、消費期限が設けられていることも知っておきましょう。
フードペンの選び方
フードペンといっても種類はさまざまで、どれがよいのか迷ってしまいますね。ここでは、フードペンの選び方を次の5つのポイントごとにご紹介します。
- 原材料をチェック
- ペン先の太さをチェック
- 単色orセット?用途に合う色・数で選ぶ
- 発色の良さで選ぶ
- 価格・コスパで選ぶ
理想的なフードペンを選ぶために、それぞれチェックしていきましょう。
1.原材料をチェック
フードペンは主に、食用インクと食品添加物で構成されています。「青色1号」「赤色40号」などは食用インクを示し、ほかにはグリセリンやエタノール、クエン酸などが配合されていることが多いです。アレルギー体質の方は、特定の成分が配合されていないか原材料に目を通しておきましょう。また、保存方法や消費期限の長さを合わせてチェックしておくのもお忘れなく。
2.ペン先の太さをチェック
フードペンは、ペン先の太さが製品ごとに異なります。太いタイプは広い面の色塗りがしやすく、細いタイプは文字や小さいイラストを描くのにぴったりです。筆ペンタイプや極細タイプもあり、1本で2種類の太さが使える便利な2WAYタイプも選べます。
用途や使用する人の年齢に合わせて、描きやすいタッチの太さを選ぶのがポイントです。ちょっとしたイラストを描くなら太いタイプで十分活用できますが、こだわりのアートに挑戦したい方であれば細いタイプを選んでみてください。迷うときは、どちらも使える2WAYのフードペンを選ぶとよいでしょう。
3.単色orセット?用途に合う色・数で選ぶ
フードペンのカラーバリエーションは幅広く、定番の色からパステルカラーまで好みの色が探せます。下絵に使用するなど色が決まっている方は単色でもよいですが、セットで複数色をそろえておけば追加購入する必要がありません。セットの場合は6色や10色、さらに30色などさまざまです。賞味期限内で使い切れる本数を選ぶのもポイントです。
4.発色の良さで選ぶ
基本的に平らな面がある食品に使用できるフードペンですが、製品によって発色の違いが多少あります。インクがにじみやすく、乾きにくいタイプも使いにくさを感じてしまうでしょう。発色のよいフードペンであれば思い通りの線を描きやすく、理想的な仕上がりを実感できます。特に何色も使用して多彩なアートを描きたい方は、美しい発色のフードペンを選ぶのがおすすめです。
5.価格・コスパで選ぶ
フードペンは一般的なカラーペンとは違い、価格がやや高い傾向にあります。ただ、単品で購入するよりもセットの方がお得に入手しやすいです。また、インクが乾きやすいものだと、あっという間に使用できなくなってしまうため、しっかりキャップをつけられるタイプを選んでくださいね。できるだけ長く愛用できるものを選ぶのがコツですよ。
フードペンのおすすめ8選
ここからは、フードペンのおすすめ商品をご紹介します。発色がよく、デコレーションが楽しくなるセットのものを中心にピックアップしました。ぜひお菓子やお料理に彩りを添えて楽しんでみてください。
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フードペンでデコレーションを楽しもう!
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