ブルーシートのおすすめ10選!防災に使えるものやトラスコなどメーカーの品も
花見や遠足、キャンプなどのアウトドアシーンに欠かせない「ブルーシート」。最近では、防水や防炎などの機能が付いた商品も出ており、防災アイテムとしても注目されています。そんな便利なブルーシートですが、メーカーやサイズがさまざまあり、選ぶのに悩みますよね。そこで今回は、ブルーシートを選ぶポイントをご紹介します。
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ブルーシートを選ぶポイント5つ
ブルーシートを選ぶときに注目したいポイントは「厚み」「サイズ」「機能性」「ハトメの有無」「カラー」と、大きく5つあります。
ここからは、この5つのポイントについて詳しく説明していくので、気になるポイントをチェックしてみてください。
1.用途に合わせてブルーシートの厚み(番手)を選ぶ
ブルーシートを選ぶときは、まず厚みに注目しましょう。ブルーシートの厚みは「番手」という単位で表され、数字が大きい程厚みが厚くなります。厚みが増すことで丈夫になり、その分耐久性が上がります。
ここからは、使用用途別におすすめの番手を紹介していくので、自分の目的と照らし合わせて適切な番手を探してみてください。
#1500以下の薄手:簡易的な目隠しや使い捨て用に
#1500以下のブルーシートは、簡易的な目隠しや使い捨て用として使用するのがよいでしょう。
#1500以下のものは厚みが薄く耐用年数が短いため、使い捨て用に向いています。また、軽量で扱いやすいので、目隠しとして用いるのもおすすめです。
また、リーズナブルなものが多くコスパがよいのも魅力です。使用期間が短期間であっても罪悪感なく捨てられますよ。
#2000前後の中薄手:園芸や花見・レジャー用に
園芸や花見、レジャー用でおすすめなのは、#2000前後の中薄手のものです。
#2000前後は一般的な厚みとされており、屋外での使用に向いています。#1500以下の薄手のものよりも耐久性が高いため、敷物として使用するのにぴったりです。
#2000前後はそこまで厚くないのでかさばりにくく、持ち運びにも便利ですよ。
#2200~#3000の中厚手:災害時の防水シートにも使える
#2200~#3000の中厚手のものであれば、災害時の防水シートとして使用することも可能です。
災害時は破損した屋根の応急処置としてブルーシートを使用することが多く、一定の厚みのある#2200~#3000のシートがおすすめです。防水性もあるので、雨漏り防止にも役立ちます。さらに、防炎機能が付いたものであれば、引火のリスクも軽減できますよ。
#3000以上の厚手:建設現場や屋根の補修まで使用できる
建設現場や屋根の補修などで使用するのであれば、#3000以上の厚手のものを選びましょう。
#3000以上のものは耐久性が非常に高く、耐用年数が5年以上のものもあるため、施工期間が長い建設現場や屋根の補修に向いています。
より長期的に使用する場合は、#5000~#7000の超厚手のものがおすすめです。資材の保護だけでなく、簡易的な倉庫としても使えます。
2.ブルーシートのサイズをチェック!
ブルシートを選ぶ際は、サイズも重要なポイントです。
覆う部分よりシートが大きい分には問題ありませんが、覆う部分よりシートが小さいと作業に支障が出てしまいます。事前にどのくらいのサイズが必要か確認しておくようにしましょう。
以下に一般的なブルーシートのサイズをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
- 3.6×5.4m
- 5.4×5.4m
- 5.4×7.2m
- 7.2×9.0m
- 10×10m以上
3.機能性もチェック
ブルーシートの機能も、チェックしておきたいポイントです。
以下に代表的な3つの機能をピックアップし、特徴やメリットをまとめました。使用シーンをイメージして、どのような機能が必要なのかも併せて考えておきましょう。
紫外線防止:紫外線による劣化を抑えられる
屋外で使用するときに便利なのが、紫外線防止機能です。
ブルーシートを屋外で使用する場合、使用時間によっては紫外線による劣化でシートが破れてしまう場合があります。
紫外線防止機能が付いたブルーシートであれば、紫外線による劣化の速度を抑えてくれるため、同様の厚みのシートよりも長くきれいな状態を維持できます。
防炎加工:火災防止におすすめ
安全性が求められるシーンでは、防炎加工をされたブルーシートがおすすめです。
通常のシートにはポリエチレンが使用されており、火を近づけると燃える・溶ける性質があるため、火の近くに置いていると火災につながる恐れがあります。
防炎加工をされたブルーシートであれば、火源に接しても焦げるだけで着火せず、自己消化性により燃え広がるのを抑えてくれます。
防水加工:屋外にブルーシートを放置する場合におすすめ
屋外にブルーシートを放置する場合には、防水加工をされたブルーシートがよいでしょう。
シートを屋外に放置していると、突然雨が降ってくることも多々あります。防水加工をされているシートであれば、中に水を通さず、資材や機器などを雨から保護してくれます。また、汚れに強いところもポイントです。
4.ハトメの有り無しで選ぶ
ブルーシートを選ぶときは、ハトメの有り無しも確認しておきましょう。
ハトメとは、シートの周囲に付けられた丸い金属金具のことを指し、紐を通してシートを固定するのに使われます。また、強度を高める特徴もあります。
風が強くシートが吹き飛ぶような天候であれば、固定できるハトメが有るものだと便利です。また、資材や機器などのカバーとして使う際も役に立ちます。
運動会やピクニックなどで簡易的に使う場合は、ハトメ無しのものでも問題なく使用できるので、シーンに合わせて選ぶようにしてください。
5.ブルーシートのカラーもチェック
ブルーシートのカラーも選ぶ基準の一つです。
ブルーシートといえば青色のイメージが強いですが、青色以外にもシルバーや茶色、迷彩柄など、さまざまなカラー展開がされています。
レジャーシーンで使用する場合は、おしゃれなデザインやパステルカラーのものがおすすめです。また、建設現場や園芸で使用する場合は、景観を害さない茶色やグリーンなどのアースカラーを選ぶとよいでしょう。
ブルーシートのおすすめ10選
ここからは、ブルーシートのおすすめ10選をご紹介します。ポリカーボネート製のハトメや超厚手の#4000、迷彩柄など、さまざまな種類の商品をピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてください。
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花見やキャンプ、防災など、用途に合ったブルーシートを使用しましょう!
今回は、さまざまなシーンで役立つ、ブルーシートについてご紹介しました。ブルーシートは使用用途によって、適切な厚みやサイズ、機能が異なります。本記事で紹介している選ぶポイントを参考にして、用途に合ったブルーシートを見つけてくださいね。