シームテープのおすすめ10選!テントやレインウェアなどの防水強化・補修に
テントの補修や防水加工ができる「シームテープ」は、キャンプや登山などアウトドアで役立つアイテムです。レインウェアの修理にも便利ですが、長さや素材もさまざまでどれを選ぶか迷う方も多いのではないでしょうか。本記事ではシームテープの選び方とおすすめ商品をご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
キャンプ用品に入れたいシームテープとは?
シームテープとは、テントやレインウェアといった防水素材の継ぎ目部分に貼られるテープのことです。水が入り込みやすい継ぎ目に裏側からテープを貼り、水の侵入を防ぎます。
万が一テントやレインウェアが水漏れしてもすぐに補修できるので、キャンプ用品に入れておきたいアイテムといえるでしょう。
シームテープが役立つシーン
キャンプ中にあると便利なシームテープは、具体的にどのようなシーンで役立つのでしょうか。ここでは主に使用できる場面を4つご紹介します。
テントやタープの防水補修
シームテープは、テントの防水補修だけでなくタープにも使用できます。タープとは、テントのように広げて使用する大きな1枚の布のことです。雨よけや日差しよけとして、テントの屋根部分のような使い方をするのが一般的です。
タープが破けると直射日光を受けたり雨に濡れてしまったりする可能性がありますが、シームテープがあれば簡単に補修できます。シームテープによってテントやタープの防水補修をしておけば、本体自体の寿命も長くなるでしょう。
キャンプギアやレインウェアの緊急修理
キャンプや登山といったレジャーでは、キャンプギアやレインウェアが突然使えなくなることも少なくありません。木の枝でウェアを破いてしまったり、重い荷物を入れたバッグパックの縫い目が裂けてしまったりすると少し焦りますよね。
そのような緊急事態にも、シームテープが活躍します。衣類やバッグを補修するのはもちろん、防水性能が必要なキャンプギアの修理にも使えるので便利ですよ。
グラウンドシートの補修
グラウンドシートとは、テントと地面の間に敷くシートのことです。ビニールシートやレジャーシートなどでも代用できますが、専用のシートにはテントの汚れを防いだり地面からの浸水を防いだりする役割があります。
テントの保護にも役立つアイテムですが、ごつごつとした岩場などに敷くと破れることもあるでしょう。グラウンドシートが破れてしまうと、地面からの湿気や水分がテント内部に侵入する恐れがあります。シームテープを使用して補修を行えば、簡単にシートの防水性能を回復させられますよ。
エアマットやエアクッションの補修
キャンプの必需品ともいえるエアマットやエアクッションは、アウトドア時のリラックスタイムに便利ですよね。丈夫に作られているものが多いですが、万が一破れてしまった場合はシームテープで補修可能です。
エアマットやエアクッションが破れると、空気が抜けて使い心地が悪くなってしまいます。シームテープを貼れば応急処置になるので、その日のキャンプも快適に過ごせますよ。
シームテープの選び方
シームテープを選ぶ際は、以下でご紹介する4つのポイントに着目するのがおすすめです。使い勝手の良いシームテープを見つけるためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.素材・耐久性・防水性で選ぶ
シームテープを使いたい場面には、さまざまな状況が考えられます。アウトドア中のイレギュラーに対応しやすいよう、より機能性に優れたシームテープを選ぶのがおすすめですよ。
防水機能や耐久性などの機能は、屋外やアウトドアシーンでも私たちを助けてくれる強力なサポートとなるでしょう。
シームテープには主に、プリウレタンコーティングとポリ塩化ビニル樹脂コーティングの2種類があります。前者は透湿性があり軽いのが特徴で、後者は劣化しにくいのが特徴です。例えばテントの補修にはポリウレタンコーティングを選びますが、ケースによって使い分けましょう。
2.接着方法をチェック
シームテープには、セロハンテープのように貼り付けるだけで使用できるタイプとそうでないタイプの商品があります。シームテープを購入する際は、接着方法も確認しておきましょう。屋外での応急処置に使用したいなら、その場で貼り付けて密着させられるタイプがおすすめですよ。
アイロン接着タイプは生地素材に注意が必要
アイロン接着タイプのシームテープは、熱を加えてプレスすることでより密着させられるのが特徴です。ただしポリエステルなど熱に弱い生地に使うと、変形や変質してしまう恐れがあります。事前にアイロンを使用できる生地素材かどうか確認しておくことが大切です。
またアイロンを使用する際は直接シームテープに当てるのではなく、必ず当て布を敷いてプレスするようにしてくださいね。
3.幅や長さなどサイズで選ぶ
セロハンテープやテーピングと同じように、シームテープも商品によって幅や長さが異なります。横幅が広いと広い面積をカバーしやすいですが、細いほうが小回りが利きやすいというメリットもあるので、使いたい場面やキャンプ用品に合わせて選びましょう。
また長さは、巻きが多いほうがたっぷりと使えて便利です。しかしアウトドアでの持ち運びを想定しているなら、小さいサイズのほうが使い勝手が良いですよ。
4.価格・コスパで選ぶ
シームテープは、アウトドアグッズを販売しているメーカーを中心に多様な企業から販売されています。価格帯もさまざまなので、コスパを重視したうえで選ぶのがおすすめです。
なかには300円台で購入できる商品もあるため、機能性や内容量などを比較して手の届きやすいシームテープを選びましょう。
シームテープのおすすめ10選
ここからは「どのシームテープを選べばよいか分からない」という方に向けて、おすすめのシームテープを10個ご紹介します。ぜひ気になる商品を探してみてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
商品情報
おすすめ商品比較表
コモライフ コモライフ 水漏れを補修できる シームテープ | Anboli Anboli シームテープ | YNAK YNAK シームテープ | Mr.Carrot Mr.Carrot 超強力多用途補修テープ | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャプテンスタッグ シームレステープ | TOYMYTOY TOYMYTOY シームテープ | Iwamatu Iwamatu テント補修テープ | YNAK YNAK 3レイヤー適合 エラスティックシームテープ | YNAK YNAK シームテープ 極厚 | TRMF TRMF シームテープ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||
- | ||||||||||
- | ||||||||||
購入リンク | ||||||||||
シームテープでより快適なアウトドアを!
シームテープは、キャンプ用品としてひとつ持っておくと便利なアイテムです。テントやレインウェアの縫い目補修に役立ち、快適なアウトドアをサポートします。ぜひ本記事でご紹介した内容も参考にしていただき、使いやすいシームテープを探してみてくださいね。