銀マットのおすすめ11選!選び方やアウトドアでの適切な使い方も解説

銀マットのおすすめ11選!選び方やアウトドアでの適切な使い方も解説

キャンプ・登山・車中泊などで快適に眠るために準備しておきたい銀マット。サイズや厚みなどにも違いがあり、どれを選べばよいか悩んでしまいますよね。そこで今回は、おすすめの銀マットをご紹介します。アウトドアでの適切な使い方についても解説していくので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

銀マットとは

銀マットはキャンプや登山などのアウトドアで快適に眠るためのアイテムで、表面にアルミ加工が施されていて断熱性が高くなっています。アウトドアで使用するマットにはインフレータブルマットやエアマットなどもありますが、銀マットには1,000円前後で買えるものもあり、比較的安価に手に入れやすいのでキャンプ初心者にもおすすめのアイテムです。

銀マットの適切な使い方

銀マットは適切に使用しないと十分な断熱性を発揮できない場合があります。ここでは銀マットの適切な使い方を解説していくので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

季節や気温で銀の面を使い分ける

銀マットは季節や気温で銀色の面を使い分けるのがポイントです。銀マットは片側がアルミ加工された銀色の仕様のものが多く、熱を反射しやすくなっています。夏は地面からの熱を防ぐために銀面を下に向け、冬は体温を反射させて保温性を高めるために銀面を上に向けるようにすると良いでしょう。

マットや寝袋と組み合わせて使用する

銀マットは単体でも使用できますが、より快適に眠りたい場合にはほかのマットや寝袋と組み合わせて使ってみましょう。特に凹凸の激しいキャンプサイトなどで使用する場合は、厚手のインフレータブルマットやエアマットの下に敷くのがおすすめ。また、地面からの冷気を遮断することもでき、冬でも背中側が寒くなりにくいでしょう。夏場はブランケットなどでも眠れますが、春・秋・冬は気温に準じた寝袋も用意しておくのが理想的です。

銀マットの選び方

ここでは銀マットの選び方を解説していきます。銀マットは、厚さ・サイズ・形などの異なるさまざまなモデルが販売されており、季節や使用シーンによっても適したものが変わるので、細かく仕様を確認して選ぶようにしましょう。

1.厚さで選ぶ

銀マットと一口にいっても厚みはさまざまです。厚みが数mmしかないものから、1cm以上の厚みがあるものまで販売されています。基本的に厚みがあるほど保温性・クッション性は高くなるので、快適に眠りたい場合は2cm以上などの厚みのあるものを選ぶようにすると良いでしょう。

ただし、厚みがあるぶん嵩張りやすく、価格も上がる傾向にあります。保温性・クッション性の高さだけでなく、持ち運びやすさ・価格とのバランスも考慮して選んでみてくださいね。

2.サイズで選ぶ

登山やツーリングキャンプなど荷物の積載量が限られる場合は、できるだけコンパクトなモデルを選ぶのがおすすめ。コンパクトに収納できるモデルであれば、登山リュックなどに取り付けやすく、両手がふさがることもないでしょう。車でのキャンプは快適性重視、登山やツーリングキャンプは携帯性重視で選ぶのがベターです。

3.形状で選ぶ

銀マットには主に折りたたみタイプ・蛇腹タイプ・ロールタイプがあります。タイプによって使い勝手も変わるので、それぞれの特徴を把握したうえで選ぶようにしましょう。

折りたたみタイプ

手軽に購入できるアイテムがほしい場合は、折りたたみタイプに注目してみましょう。薄く折りたため、車のちょっとした隙間に積載しやすい点がメリットです。1,000円前後など比較的安価に購入できるため、キャンプ初心者にもぴったりのタイプといえます。

蛇腹タイプ

蛇腹タイプはパタパタと交互に折りたたんで収納するもので、巻き癖も付きにくく展開も撤収も簡単です。また、使用面を汚すことなく収納できる点もメリット。ただし、折りたたみタイプ・ロールタイプに比べると高価な傾向にあるので、使用頻度なども想定して選んでみましょう。

ロールタイプ

くるくると巻いて収納するロールタイプはコンパクトに収納できるので、登山リュックなどに取り付けて持ち運びやすくなっています。ただし、巻き癖が付きやすく広げたときに巻き戻ってしまい、使用時にストレスを感じる場合があるので注意が必要です。

4.保温性・機能性で選ぶ

銀マットを選ぶうえで保温性や機能性も非常に重要です。3層構造で両面にアルミが蒸着された保温性の高いモデルや、表面に凹凸が付けられていてクッション性が高いものなどが販売されています。

また、焚き火前でクッション代わりに使える難燃素材を使ったものや、IXPEという耐久性の高い素材を使ったものも。一見同じように見えて細かなスペックが異なる場合もあるので、こだわりたい方はチェックしておくと良いでしょう。

銀マットのおすすめ11選

ここからは、銀マットのおすすめ商品を紹介します。厚さ・サイズ・形状・その他の機能などに着目して、使いやすいアイテムを見つけてみましょう。

Mozambique アルミナムフォーム
Mozambique

Amazonカスタマーレビュー

4.4
3,585

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥4,302(税込)参考価格¥4,680
-¥378お得!

商品情報

高品質なアルミ加工が施された高い耐久性を持つ銀マットで、想定耐用年数は5年以上となっています。肌触りにもこだわったアイテムで、汗でベタつきにくいのもうれしいポイント。厚さが2cmあり、表面に施された凹凸が体重を適度に分散してくれます。
CAPTAIN STAG シルバーキャンピングジャバラマット Sサイズ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

Amazonカスタマーレビュー

4.0
230

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥1,830(税込)参考価格¥2,200
-¥370お得!

商品情報

展開も収納も簡単な折りたたみタイプの銀マット。厚さ5cm程度に収納できるので、車などに乗せたときも場所を取りません。宿泊を伴うキャンプや車中泊だけでなく、お花見や海水浴などでレジャーシート代わりに活用しても良いでしょう。1,000円前後で購入できるため、気軽に使える銀マットがほしい方は要チェックです。
ワイズ アルミレジャーマット ロール M
ワイズ

Amazonカスタマーレビュー

4.1
410

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

やわらかくて保温性に優れた発泡ポリエチレンを使用した銀マットです。表面にはアルミフィルムが蒸着されていて、水や汚れにも強くなっています。キャンプや車中泊だけでなく、ピクニックや運動会などでレジャーシート代わりにも使用できるでしょう。ロールタイプでくるくる巻いてコンパクトに収納できるのも魅力的です。
G.G.N. アルミマット
ジージーエヌ(G.G.N.)

Amazonカスタマーレビュー

4.2
147

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥2,261(税込)参考価格¥2,481
-¥220お得!

商品情報

弾力性・耐久性に優れたXPE素材の銀マットで、表面に施された凹凸が体重を分散してくれます。375gと軽量かつ専用の収納袋が付属するので、持ち運びも簡単。グリーン・ブルーの2色から好きなカラーが選べるため、色違いで揃えてみても良いでしょう。
ユーザー 極厚15mmマット 600S
ユーザー(User)

Amazonカスタマーレビュー

4.3
570

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

厚みが1.5cmある厚手の銀マットです。やわらかな発泡ポリエチレンを使用しているためクッション性も高く、地面の凹凸を気にせず快適に眠れるでしょう。幅60cmの1人用モデルだけでなく、幅100cmや幅120cmのモデルもラインナップされているので、使用人数に合ったモデルを選んでみてください。
CAPTAIN STAG シルバーキャンピングマット Mサイズ
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

Amazonカスタマーレビュー

4.0
141

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

厚さ8mmのシンプルな銀マット。ロールタイプでくるくる巻いてコンパクトに持ち運べるようになっています。長さ200cmで幅が100cmとゆったりしているので、体の大きな方でも使いやすいでしょう。発泡ポリエチレン製でやわらかい寝心地も魅力のひとつです。
コーナンオリジナル アルミ折畳みマット L
コーナン オリジナル

Amazonカスタマーレビュー

4.2
12

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

折りたたみタイプのシンプルな銀マット。厚さが8mm、幅が120cmのモデルで2人が横になれるほどの広さがあります。ソロキャンプでゆったり眠りたい場合はもちろん、デュオキャンプで荷物を極力コンパクトにまとめたいときにも重宝するでしょう。発泡ポリエチレン製で寝心地もばっちりです。
ワイズ アルミレジャーマット フォールド L
ワイズ

Amazonカスタマーレビュー

4.7
3

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

シンプルで使いやすい折りたたみタイプの銀マット。長さ200cm、幅100cmのゆったりとしたサイズ感で、広々と使うことができるでしょう。表面にアルミフィルムが蒸着されていて、水や汚れに強い点もメリットのひとつ。宿泊を伴うキャンプや車中泊のほか、海水浴やお花見などで使用するのもおすすめです。
コモライフ 両面アルミシート
コモライフ

Amazonカスタマーレビュー

4.3
2

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

銀マットとしてだけでなく、ブランケットとしても使用できる2Wayタイプ。汚れや水に強い素材で、お手入れが簡単な点も大きな魅力です。専用の収納袋が付属しているため、くるくると巻いて収納可能。持ち運びのしやすいものがほしい方は要チェックの商品です。
キャラバン ロールマットシングル L
caravan(キャラバン)

Amazonカスタマーレビュー

3.7
4

Amazonカスタマーレビュー

商品情報

難燃性のポリエチレンを使用した銀マットで、就寝時のマットとしてはもちろん焚き火前で座布団代わりとしても使えます。直径約16×50cmとコンパクトに収納できるロールタイプで、厚さが1cmあるので寝心地も良好です。寝心地も持ち運びやすさも妥協したくないという方にぴったり。
モームジャパン キャンプマット
モームジャパン

Amazonカスタマーレビュー

4.2
333

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥3,980(税込)参考価格¥4,510
-¥530お得!

商品情報

高耐久のIXPE素材を使用した密度の高い銀マットで、アウトドアでラフに使えるアイテムがほしい方に適しています。厚さが2cmあり、表面に付けられた凹凸が体重を分散してくれるでしょう。395gの軽量設計で専用の収納袋が付属しているので、持ち運びも簡単。
全11商品

おすすめ商品比較表

Mozambique

Mozambique アルミナムフォーム

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

CAPTAIN STAG シルバーキャンピングジャバラマット Sサイズ

ワイズ

ワイズ アルミレジャーマット ロール M

ジージーエヌ(G.G.N.)

G.G.N. アルミマット

ユーザー(User)

ユーザー 極厚15mmマット 600S

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

CAPTAIN STAG シルバーキャンピングマット Mサイズ

コーナン オリジナル

コーナンオリジナル アルミ折畳みマット L

ワイズ

ワイズ アルミレジャーマット フォールド L

コモライフ

コモライフ 両面アルミシート

caravan(キャラバン)

キャラバン ロールマットシングル L

モームジャパン

モームジャパン キャンプマット

Amazonカスタマーレビュー
4.43,585
4.0230
4.1410
4.2147
4.3570
4.0141
4.212
4.73
4.32
3.74
4.2333
最安値
タイムセール
¥4,302-8%
参考価格¥4,680
タイムセール
¥1,830-17%
参考価格¥2,200
タイムセール
¥2,261-9%
参考価格¥2,481
タイムセール
¥3,980-12%
参考価格¥4,510
購入リンク

快適な寝心地の銀マットを手に入れよう

キャンプや車中泊で快適に眠るために用意しておきたい銀マット。サイズ・厚さ・形状などの異なるモデルが多数販売されているので、自分の使い方に合ったモデルを選んでみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

この記事に関連するおすすめ記事

その他のアウトドア・キャンプカテゴリー

カテゴリー