アイブロウジェルのおすすめ10選!立体眉を作れるプチプラ・ブランドをご紹介
眉毛メイクの仕上げに欠かせない「アイブロウジェル」。 眉メイクを長時間キープしてくれるだけでなく、毛流れを整えて立体的な眉を作ることが可能です。本記事では、おすすめのアイブロウジェルを10選ご紹介します。クリアタイプやカラータイプ、プチプラ商品を厳選しました。眉毛のお悩みを解決する、ぴったりのアイブロウジェルが見つかるので、ぜひ最後までご覧ください。
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アイブロウジェルの魅力とは?
アイブロウジェルの魅力は、主に3つが挙げられます。
アイブロウジェルは描いた眉の色や形を固定し、美しい眉を長時間キープします。汗や皮脂にも強いため、運動や水仕事の際も眉メイクが落ちる心配がほとんどありません。
また、眉の毛一本一本をコーティングし、自然な立体感とツヤを与えます。眉にハリコシを与えふっくらとした印象になるため、眉の足りない部分を補いより自然な仕上がりになりますよ。
眉の形を整えながら同時に色も補えるため、初心者でも使いやすいアイテムです。
アイブロウジェルの選び方
アイブロウジェルを選ぶ際は、以下5つのポイントを押さえることで自分にぴったりの商品を見つけられます。
- カラーの有無で選ぶ
- ブラシのサイズで選ぶ
- タイプで選ぶ
- 機能性をチェック!
- ブランドorプチプラ?価格で選ぶ
1.カラーの有無で選ぶ
カラーの有無は仕上がりの印象を大きく左右する重要な要素です。アイブロウジェルのカラーには、クリアタイプとブラウンなどのカラータイプがあります。
選ぶ際のポイントとして、より自然な仕上がりになるよう髪色や肌の色、眉の濃さに合わせて選ぶようにしましょう。
クリア:自眉を活かせるナチュラルメイクに
クリアタイプのアイブロウジェルは、眉の色を覆い隠すことなく毛流れを整え、固定することでより自然で立体的な眉を演出することが可能です。
メリットとして重たくならず、ふんわりとした自然な眉になります。また、色や肌の色に左右されず、自分の眉の色をそのまま楽しめますよ。
クリアなアイブロウジェルは失敗しにくく、簡単に眉メイクが完成するため眉メイク初心者でも使いやすいです。
アイシャドウやリップの色を選ばず、どのようなメイクにも合わせられるため、ほかのメイクアイテムとの相性抜群ですよ。
メイクのポイントとして眉マスカラで眉の色を少し足すと、より立体的な眉になります。
アイブロウパウダーと合わせて使う場合、眉パウダーで眉の色をぼかすとより自然な仕上がりになりますよ。
ブラウンなどカラー:髪色に合わせて選べる
ブラウン系のアイブロウジェルは、髪色に合わせやすく自然な眉メイクを実現したい方にぴったりです。
髪色に合わせたブラウンを選ぶことで顔全体がまとまり、自然な印象になります。また、温かみのある印象を与え、優しい表情に見せてくれますよ。
ほかにも幅広いカラーバリエーションがあるので、自分の髪色にぴったりの色を簡単に見つけられます。
メイクのポイントとして眉頭は薄めに塗り、自然なグラデーションを作ります。眉尻は少し濃いめに塗ると、キリッとした印象に。眉下は少量をぼかして塗ると、立体感が生まれますよ。
2.ブラシのサイズで選ぶ
アイブロウジェルを選ぶうえで、ブラシのサイズは意外と見落としがちなポイントです。
しかし、ブラシのサイズによって仕上がりが大きく変わるため、自分に合ったサイズを選ぶことが理想の眉メイクに近づくための重要なカギとなります。
特徴 | おすすめしたい人 | |
---|---|---|
小さめのブラシ | ・細かい部分の描画に優れている ・眉頭や眉尻など、繊細な部分の調整に好適 | ・眉の形を細かく作りたい人 ・眉メイク初心者で、少しずつ丁寧に描きたい人 ・眉が薄い人 |
中くらいのブラシ | ・全体的な眉の形を整えたり、眉の色を均一に塗るのに便利 | ・眉全体に色を塗り広げたい人・自然なグラデーションを作りたい人・普段使いしやすいブラシを探している人 |
大きめのブラシ | 広範囲に素早く塗れ、眉全体を一気に仕上げたい時に便利 | ・メイクに慣れていて、短時間で仕上げたい人 ・眉毛が太くて濃い人 |
3.タイプで選ぶ
アイブロウジェルは、大きく分けて以下の3つのタイプに分けられます。
アイブロウジェルを選ぶ際は、求める仕上がりに合わせてタイプを選んでみましょう。 肌に優しい成分配合のものを選ぶと、敏感肌の方でも不安なく使用できますよ。
マスカラタイプ:毛流れを整えやすい
マスカラタイプのアイブロウジェルは、マスカラのようにブラシで眉全体に色を塗るタイプの製品です。ブラシでサッと塗れるため、初心者さんでも使いやすいのが魅力です。
1本1本の眉毛にしっかりと液がつき、毛流れを整えながら自然な立体感を出せます。眉全体にムラなく色を塗れるため、時短しながら眉メイクできますよ。
眉頭や眉尻など細かい部分の描き足しには、ペンシルタイプなどのアイテムと併用するのがおすすめです。
マスカラタイプを選ぶ際のポイントとして眉の毛流れを整えたい場合は、コーム状のブラシがよいでしょう。液が濃すぎると、ダマになりやすいので注意が必要です。
クリームタイプ:量が調節しやすい
クリームタイプのアイブロウジェルは、クリーム状のテクスチャーが特徴です。柔らかく伸びがよいため、眉に自然な立体感を与えたい方におすすめです。
ブラシやチップで少量ずつ取って、眉の形を細かく調整できます。
パウダーと混ぜて使ったり、重ね付けたりすることで自然なグラデーションを作れますよ。皮脂や汗に強く、一日中キープしてくれるため、落ちにくいですよ。
テクスチャーは固すぎず柔らかすぎないものが使いやすいです。付属のブラシやチップの種類によって、使い心地が大きく変わるため、使いにくい方は別でブラシを購入してもよいでしょう。
また、乾燥しやすいことから保湿成分配合のものを選ぶと乾燥を防げます。塗りすぎると厚塗りになってしまう可能性があるため、少量ずつ丁寧に塗ることが大切です。
ワックスタイプ:眉毛をしっかり立たせる
ワックスタイプのアイブロウジェルは、ワックスのような固めのテクスチャーが特徴です。眉毛を1本1本固定し、立体感のある眉に仕上げたい方におすすめです。
ブラシやチップの種類によって使い心地が大きく変わるため、キープ力のある汗や水に強いものを選びましょう。
ワックスタイプは量の調節が難しく塗りすぎると固まってしまうことがあります。また、落とす際に時間がかかるため、クレンジングオイルなどを使って丁寧に落としましょう。
4.機能性をチェック!
デザインや色が気に入っても機能性が低いと眉メイクが長持ちしなかったり、仕上がりが理想と違ってしまったりします。
アイブロウジェルの機能性は、以下の4つのタイプに注目してみてください。
汗や水に落ちにくい「ウォータープルーフ」
汗や水に強く一日中美しい眉をキープしたい方にぴったりなのが、ウォータープルーフタイプのアイブロウジェルです。
ウォータープルーフアイブロウジェルはスポーツやレジャー、雨の日でも眉メイクが崩れにくく、美しい状態を長時間キープできます。
皮脂が多い方でも化粧崩れしにくく、 一度塗るとなかなか落ちないため、お化粧直しをする手間が省けますよ。
ウォータープルーフアイブロウジェルの選ぶ際は、皮膚刺激の少ない成分配合のものを選びましょう。また、汗や水だけでなく皮脂にも強いものを選ぶと、さらにキープ力がアップしますよ。
ただし、一般的なクレンジングでは落ちにくいため、専用のクレンジングオイルやリムーバーを使うことをおすすめします。肌を乾燥させやすいため、保湿ケアをしっかりと行いましょう。
眉のボリュームを出すなら「ファイバー入り」
ファイバー入りアイブロウジェルは、手軽に眉のボリュームを出したい方におすすめです。短いファイバーが眉毛一本一本に絡みつき、少ない眉毛でもふっくらとボリュームのある眉に仕上げてくれます。
さらに、ファイバーが眉毛と一体化するように密着するため、不自然な盛り上がりにならず、自然な立体感を演出できますよ。汗や水に強いタイプを選ぶと、より長時間キープできます。
ボリュームを出したい方は、眉パウダーを使用しましょう。眉頭や眉尻にパウダーを重ねて、立体感を出すとよりふっくらとした眉になりますよ。
簡単にオフできる「お湯オフタイプ」
お湯でオフできるアイブロウジェルは、クレンジングを使わずにお湯だけで簡単に落とせるのが特徴です。肌への負担が少なく、敏感肌の方やメイク落としが面倒な方におすすめです。
クレンジング剤を使わないので肌への摩擦が少なく、敏感肌の方でも不安なく使えます。また、クレンジングの手間が省けるので、簡単にメイクオフできます。
ただし、お湯で落とせるタイプなため、ウォータープルーフタイプに比べるとキープ力は劣る場合が多いので注意が必要です。
時短メイクしたいなら「速乾タイプ」
忙しい朝でもサッとメイクしたい方におすすめなのが速乾タイプのアイブロウジェルです。
速乾なのですぐほかのメイク移れるほか、こすれに強くにじみにくいです。乾くのが早いので、重ね塗りして好みの濃さに調整できますよ。
また種類によって数秒で乾くものから数分で乾くものまで、乾燥時間の速さに違いがあります。購入する際には、速乾時間を必ずチェックしましょう。
ほかにも、乾燥しすぎると肌に負担がかかる場合があります。 保湿成分配合のものを選ぶと乾燥を防げますよ。
塗りすぎると固まってしまうことがあるため、少量ずつ丁寧に塗ることが大切です。
5.ブランドorプチプラ?価格で選ぶ
アイブロウジェルを選ぶうえで、価格も重要な要素ですよね。
ブランド品とプチプラコスメのメリット・デメリットは以下のとおりです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ブランド | ・高品質 ・豊富なカラーバリエーション ・ブラシの質が高い ・パッケージデザインが美しい | ・価格が高い ・購入できる場所が限られている |
プチプラコスメ | ・価格がリーズナブル ・ドラッグストアなどで手軽に購入できる ・コスパがよい | ・品質が安定しない場合がある ・カラーバリエーションが少ない場合がある |
高品質を求める方はブランド品を、コスパを重視する方はプチプラコスメを選びましょう。
プチプラコスメから始めて、気に入ったものがあればブランド品に乗り換えるのもおすすめです。
アイブロウジェルのおすすめ10選!
ここからは、ブランドからプチプラまで、さまざまなアイブロウジェルを10選ご紹介します。選び方のポイントを参考に、自分にあったアイブロウジェルを見つけてくださいね。
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アイブロウジェルの使い方を解説
ここからは、一般的なアイブロウジェルの使い方について解説します。
1.まずは、ペンシルやパウダーで眉の形を描きます。
2.ブラシに適量のジェルを取り、眉頭から眉尻に向かって、毛流れに沿って塗ります。
3.眉頭は下から上に向かってブラシを動かし、眉を立たせます。
4.眉山は、眉の生え方向に沿ってブラシを動かします。
5. 眉尻は、眉を少し下に引くようにブラシを動かすと、すっきりとした印象になります。眉尻は濃く塗りすぎると、不自然な印象になるため注意してください。
多すぎる量を塗るとダマになったり、固まってしまうことがあるため、少量ずつ塗りましょう。
また、時間が経つと眉が下がってきてしまうことがあるため、必要であれば塗り直しましょう。
アイブロウジェルと眉マスカラの違いは?
アイブロウジェルと眉マスカラ、どちらも眉毛メイクに使うアイテムですが、それぞれ特徴や使い方が異なります。
特徴 | 使い方 | |
---|---|---|
アイブロウジェル | ・眉の毛流れを整え、固定する役割 ・ジェル状で眉にツヤを与え、立体感を出す ・カラーバリエーションはクリアタイプや、眉の色を補うカラータイプなどがある | 眉を描いた後に毛流れに沿って塗ることで、眉の形を固定し一日中キープする。 |
眉マスカラ | ・眉毛に色を付け眉の色を調整したり、眉の色を濃くしたりする役割がある ・マスカラのようにブラシで塗り、1本1本の眉毛に色を塗る | ・眉を描く前に塗る場合と、描いた後に塗る場合がある ・眉の色を大きく変えたい場合は先に塗り、眉の色を自然に馴染ませたい場合は後に塗る |
眉の毛流れを整えたい、自然な眉に仕上げたい方はアイブロウジェルのみで十分な場合もあります。眉の色を大きく変えたい、眉にボリュームを出したい場合は眉マスカラがおすすめです。
アイブロウジェルで眉の形を整え、眉マスカラで色を足すなど組み合わせて使うことで、より理想の眉メイクに近づけられますよ。
おすすめ商品比較表
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アイブロウジェルを使って理想の眉を手に入れよう
アイブロウジェルは眉メイクの仕上げに使うことで、より美しい眉を長時間キープできます。自分の髪色や好みに合わせて適切なアイブロウジェルを選び、理想の眉を手に入れましょう。