市販の「夜用二重のり」のおすすめ5選！夜に二重をクセづけできるアイテム
寝ている間に二重まぶたを作れる「夜用二重のり」。さまざまなタイプが市販されており、成分や容量などによって種類が豊富なので選ぶ際に迷いますよね。そこで今回は、夜用二重のりの選び方とおすすめの商品をご紹介します。昼用との違いや接着方法についても解説するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
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二重のりとはどんなアイテム？
二重のりとは、まぶたに塗布することで二重まぶたのラインを作るアイテムです。粘着力を利用するものと皮膜を食い込ませるものがあり、自然な二重ラインを作れる点が特徴です。
日中に使用する昼用と寝ている間に二重グセを付ける夜用があるため、二重のりを使いたいタイミングに合わせて選びましょう。ここでは、それぞれの違いについて解説します。
二重のりの「夜用」と「昼用」の違いは？
二重のりには夜用と昼用の2種類があります。
夜用の二重のりは寝ている間に二重グセを付けるアイテムで、長時間付けたままにしておくため肌への負担に考慮して作られている点が特徴です。
昼用の二重のりは接着力の高いものが多く、長時間使用していると肌に負担がかかりすぎる可能性があるため、目的に合わせて選んでみてくださいね。
夜用二重のりのメリット
二重のりは扱いやすく、アイプチを使い慣れていない方や初めて使用する方でも使いやすいのがメリットです。接着力のあるものなら、まぶたに厚みがある方でも二重まぶたを作りやすいでしょう。
また、寝ている間に二重グセを作るので自然な二重まぶたに仕上がり、二重のりを使用していることがバレにくい点も魅力です。
夜用二重のりのデメリット
夜用二重のりは寝ている間つけたままにしておくものなので、肌に負担がかかるのがデメリットです。荒れたりかぶれたりしてしまう可能性があるため、肌が弱い方は低刺激処方のものや敏感肌用のものを選びましょう。
また、塗ってから乾くまでに時間がかかる場合がるため注意が必要です。
夜用二重のりの基本の接着方法
夜用二重のりを使用する際は、商品に記載されている使い方に合わせるのがポイントです。
一般的な接着方法は、まずプッシャーなどでまぶたを押し込み二重のラインを決めます。次に、二重のラインに沿って二重のりをまんべんなく塗布しましょう。
二重のりが乾いたら、プッシャーなどで二重ラインを押しながら目を開けます。目線を上に上げて数秒間キープさせるとしっかりと二重のラインを付けられますよ。目頭や目尻まで押し込んでラインを整えたら二重まぶたの完成です。
二重のりより簡単？アイテープもおすすめ
二重のりの扱いに慣れていない方はアイテープを検討してみましょう。まぶたに貼るだけで簡単に使え、失敗しても貼り直せるのが魅力です。
ただし、まぶたに厚みがある場合はうまく二重を作れない可能性があるため、そういった方には二重のりがおすすめですよ。
夜用二重のりの選び方
夜用の二重のりを選ぶ際は、次の4つのポイントに着目しましょう。
- タイプ
- 肌負担
- 使いやすさ
- 価格・容量
それぞれ詳しく解説します。
1.使いやすいタイプで選ぶ
夜用二重のりには、主に接着タイプと皮膜タイプ（非接着タイプ）の2種類があります。使い勝手が異なり、
適したまぶたの厚みにも違いがあるため、自分に合わせて選ぶのがポイントです。それぞれの特徴について解説します。
接着タイプ
接着タイプの二重のりは、接着力を利用してまぶた同士をくっつけて二重を作ります。粘着力が強くしっかりと二重グセを付けられるため、まぶたが厚ぼったい方や重めな方にもぴったりです。
また、接着タイプの二重のりは扱いやすいのも魅力。二重のラインに沿って塗るだけで二重グセを付けられるため、二重のりを初めて使う方にもおすすめです。
ただし、接着力が弱いと寝ている間に取れてしまう可能性があるため、接着力をチェックして選びましょう。
皮膜タイプ（非接着タイプ）
皮膜タイプはまぶたに塗布すると皮膜になり、この皮膜がまぶたに食い込むことで二重ラインを作ります。接着しないため非接着タイプとも呼ばれ、接着タイプよりも自然な仕上がりになるのが特徴です。二重のクセが付きやすい方や、まぶたが薄めの方に向いています。
なお、皮膜タイプの二重のりにはゴムラテックスが配合されているものが多い点に注意が必要です。ラテックスアレルギーを持っている方は、ラテックスフリーと書かれたものを選びましょう。
2.肌負担の少ないもので選ぶ
二重のりはデリケートな目元に使用するものなので、肌に負担がかかると荒れたりかぶれたりといったトラブルにつながる可能性があります。
二重のりを選ぶ際は、肌への負担も考慮して選びましょう。
保湿成分入りタイプ
夜用二重のりは就寝中に使用するものなので、6〜8時間程度つけたままにしておくことになります。毎日使用しても肌への負担を抑えられるように、保湿成分や美容成分が配合されたものを選ぶのがポイントです。
なかには植物由来成分など使用している成分にこだわっているものもあるため、ぜひチェックしてみてくださいね。
敏感肌用タイプ
敏感肌の方は、なるべく肌に負担がかからないものを選びましょう。
肌への刺激を抑えたい場合はノンアルコールやノンラテックス処方のものがおすすめです。特にゴムラテックスにアレルギーを持っている方は、ノンラテックスかどうかを確認しましょう。
また、キープ力が高くなるほど肌への負担も大きくなるため、水で落としやすいものがおすすめです。
3.使いやすさで選ぶ
夜用二重のりには、プッシャーが付いたものやペンシルになっているものなど使い勝手に工夫された商品もあります。二重のりを初めて使う方やあまり使い慣れていない方は、使いやすさもチェックして選びましょう。
プッシャー付きタイプ
くっきりとした二重ラインを作りたい方はプッシャー付きのものがおすすめです。二重のりを塗布する前にプッシャーでまぶたを押し込むことで二重のラインができ、まぶたをしっかりと押し上げる作用が期待できます。
また、二重のりを塗布する部位が分かりやすくなるため、初めての方でも理想の二重ラインを作りやすいのもメリットです。
ペンシルタイプ
塗りやすさで選ぶならペンシルタイプがよいでしょう。二重ラインに合わせて描くように塗布するだけでよく、初心者の方でも扱いやすいのが特徴です。
適度な弾力のあるペンシルでラインを描くため、プッシャーを使用しなくてもくっきりとした二重まぶたのラインを作れるでしょう。持ち運びやすく、旅行先や外出先で使用したい方にもおすすめですよ。
4.コスパは？価格・容量をチェック
夜用二重のりを選ぶ際は、価格と容量のバランスもチェックしましょう。毎日使用する方には、大容量で安価なコスパのよいものがおすすめです。
ただし、容量が多いと使用期限内に使いきれない場合もあります。使用頻度と期限を考慮し、無駄なく使い切れるものを選んでくださいね。
夜用二重のりのおすすめ5選
ここからは、おすすめの夜用二重のりを5つご紹介します。プッシャー付きやペンシルタイプなど自分にとって使いやすいものを選んでくださいね。
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タイムセール商品情報
液が出るまでダイヤルを回し、二重にしたいラインに沿って塗るだけで二重グセが付くはたらきが期待できます。強めの粘着力で、まぶたを閉じた状態でもしっかりとクセをキープしてくれますよ。植物エキスを44種類配合しているのも特徴です。
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(153件)
商品情報
原産国：日本
伸縮性のある液でつっぱりにくく、洗い流しても二重グセをキープするはたらきが期待できる点が魅力です。保湿成分や美容成分を配合しており、すぐに乾くのですぐに眠れるでしょう。細筆仕様になっているため、初めての方でも塗りやすいですよ。
商品情報
原産国：日本
0.1mmの極細筆先で使いやすく、理想のラインに合わせて二重幅を調節できます。速乾性に優れていてキープ力が高く、寝ている間にクセ付けしてくれますよ。ヒジキエキスやユズ果実エキスなどの保湿成分が配合されているのもポイントです。
商品情報
商品サイズ：約W30×D20×H100mm
クリアで目立ちにくく、ジェルタイプで塗りやすい二重のりです。ダブルヒアルロン酸やフラーレンなどの保湿成分を配合しているのも特徴です。ノンアルコール・ノンラテックス処方敏感肌の方も使用しやすいでしょう。速乾性にも優れています。
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商品情報
重量：20g
ペン型のスパチュラタイプで塗りやすく、直接ラインを引くだけで二重にできる点が魅力です。ヒアルロン酸やコラーゲンなど30種類の美容成分を配合しており、粘着力が高くまぶたを閉じていても二重のラインをキープするはたらきが期待できますよ。
併せてチェック！夜用アイテープ
夜に二重を作るアイテムには、二重のりだけでなくアイテープもあります。二重のりと併せてチェックしてみてくださいね。
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商品情報
セット内容：2mm幅テープ1巻、プッシャー1本、ハサミ1本
医療用の粘着剤を使用しており、肌に対して使いやすい点が特徴です。テープが離れやすいプッシャーで扱いやすく、初めて使う方にもおすすめですよ。幅2mmの細いテープで、寝ている間にしっかりと二重をキープする作用が期待できます。
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商品情報
カラー：透明
種類：両面タイプ
ウォータープルーフ：なし
長さ：27mm
アイガイドが付いており、ガイドにあわせてテープを貼るだけで二重を作れます。イメージ別にさまざまなタイプのガイドが付いているため、自分の好みに合わせて理想の二重幅が叶う点が魅力です。
おすすめ商品比較表
夜用二重のりで理想の二重を叶えよう
夜用二重のりの選び方とおすすめの商品、夜用アイテープまで併せてご紹介しました。夜用二重のりがあれば、寝ている間に二重まぶたを作れて便利です。ぜひこの記事を参考にして、自分にとって使いやすいものを選んでみてくださいね。