ドリンクサーバーのおすすめ7選!おしゃれなアイテムや冷蔵庫用タイプもご紹介
いつでも飲みたいときにサッとドリンクが注げる「ドリンクサーバー」。ガラス製のおしゃれな商品も販売されていますよ。蛇口をひねるだけで簡単にドリンクが注げて冷蔵庫でも保管できます。この記事では、ドリンクサーバーの選び方について解説します。スタンド付きや大容量タイプなど種類が豊富ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
ドリンクサーバー(ディスペンサー)とは?
ドリンクサーバーとは、コックと呼ばれる蛇口部分をひねるだけてドリンクをグラスに注げる容器のことで、ドリンクディスペンサーともいいます。
ドリンクサーバーは、おもにレストランなどで業務用として使われているイメージですが、最近では家庭で使用できる商品も多く販売されていますよ。では、ドリンクサーバーを設置するメリットにはどのような点があげられるでしょうか。
ドリンクサーバーのメリット
ドリンクサーバーのメリットは、以下の通りです。
- 冷蔵庫を開け閉めする手間が省ける
- 液だれしにくい
- 見た目がおしゃれ
冷蔵庫から飲み物を出してグラスに注ぐ場合、冷蔵庫を開け閉めやドリンクを取り出したり閉まったりと手間がかかります。しかし、ドリンクサーバーはそのままキッチンなどに置いておけるので、飲みたいときにすぐに注ぐことが可能です。
また、自家製ジュースやお酒を作って飲む際にはレードルで注いだりする必要がありますが、ドリンクサーバーを使用すれば液だれの心配もありません。
そのほかにも、おしゃれな見た目もドリンクサーバーの魅力のひとつです。透明なガラス製のものは中身のフルーツやハーブなどが見えるので、ホームパーティーなどに活用するのもおすすめです。もちろん、普段使いしても気分が上がるでしょう。
ドリンクサーバーの選び方
「ドリンクサーバー」とひと口にいっても、用途によって適したものは異なります。ここからはドリングサーバーの選び方について解説します。
1. 用途に合わせた容量・サイズで選ぶ
ドリンクサーバーは1L程度の少量タイプから10Lを超える大容量タイプまで、さまざまなサイズが展開されています。まずは用途に合ったサイズの選び方について確認しましょう。
日常使いなら4L程度でOK
日常使いがメインの方は、4L程度のサイズがおすすめです。一人あたりが飲む水分は1日約1.2Lといわれていますので、4人家族であれば4~5L程度あればよいでしょう。
実際には、普段摂る水分量は人によって異なりますので、家族が飲む量に合わせてベストなものを選ぶことが大切です。
パーティ使いなら10L程度
ホームパーティーやお祝い事など、多くの方が集まるシーンでは10L以上の大容量が適しているでしょう。
大容量タイプであれば、途中でドリンクを補充する手間も省けるので便利ですよ。また、大容量タイプは見た目にも存在感があるので、パーティーシーンにぴったりです。
一度にたくさん作りたい方は、大きな保存容器で作ったものを飲み切れる分だけ少量タイプのドリンクサーバーに移し替えて冷蔵庫で保管するのも方法のひとつです。
冷蔵庫で使える少量サイズも便利
梅酒など長期保存するドリンクの場合には、容量が少ないものが適しています。
1L程度の少量サイズは場所を取りにくいため、冷蔵庫に長期間置いていても邪魔になりにくいのが特徴です。
2.使いやすい?蛇口の開閉方法をチェック
ドリンクサーバーの蛇口の開閉方法は、ご自身が使いやすいものを選ぶのがおすすめです。
レバーを左右にひねるものやレバーを手前に倒すタイプ、ボタンを押すタイプなど、さまざまな種類がありますよ。
子どもがいるご家庭では子どもでも使いやすいものを選ぶのもよいでしょう。逆にいたずらをされたくないような場合には、子どもが開閉しにくいものを選ぶのも方法のひとつです。
3.ドリンクサーバーの素材で選ぶ
ドリンクサーバーの素材には、おもにガラス製とプラスチック製の2種類があります。ここでは、それぞれの特徴について解説します。
お酒にも使える!ガラス製
梅酒や果実酒などのアルコールドリンクを入れる場合には、アルコールに強いガラス製を選ぶことが大切です。ガラス製なら、アルコール度数の高いドリンクでもひび割れが起こりにくいでしょう。
また、ガラス製のドリンクサーバーは透明なので涼し気な印象やガラスならではの重厚感も感じさせてくれます。
中身の色やフルーツなどの食材も見えるため、見た目にもこだわりたい方におすすめです。
扱いやすい!プラスチック製
子どもやペットがいるご家庭であれば、万が一落としても割れにくいプラスチック製が適しているでしょう。プラスチック製であれば、ガラスの破片が飛び散るリスクも抑えられます。
また、プラスチック製はガラス製に比べて軽量なので、屋外へ運んで使う場合にもおすすめです。たとえば、キャンプや屋外でのスポーツ観戦、ガーデンパーティーなどのアウトドアシーンで活用できますよ。
プラスチック製の容器にアルコールを入れるとひび割れの原因になることも。プラスチック製のドリンクサーバーを使用する際には、お茶や水、ジュースなどノンアルコール飲料を入れるようにしましょう。
4.機能性をチェック
ドリンクサーバーのなかには、機能性に優れた便利な商品もあります。快適に使用するために機能性もチェックしておくとよいでしょう。
机の中央に置けるスタンド付きタイプ
ドリンクサーバーからドリンクをグラスに注ぐ際には、ドリンクサーバーの下にグラスを入れる必要があります。
机やテーブルの中央の置く場合には、スタンド付きを選ぶようにしましょう。スタンドがあることによって高さが出るので、机の中央に置いてもグラスを入れるスペースが確保できます。
ただし、スタンドの高さやグラスのサイズによってはドリンクを注ぎにくくなる場合もあるので、事前にサイズを確認することが大切です。
冷たさが長持ち!2重構造タイプ
夏場やアウトドアシーンなど、ドリンクの冷たさを維持したい場合には、2重構造のドリンクサーバーを選ぶのがおすすめです。
2重構造とは内部に氷を入れる部分が設けられたタイプのことです。氷が溶けてドリンクが薄まる心配もありませんよ。
氷を入れずにドリンクの冷たさをキープしたい場合には、保冷機能のついたドリンクサーバーを選ぶようにしましょう。
2種類のドリンクに対応するタイプ
2種類のドリンクに対応できる便利な商品もあります。ドリンクサーバーの中が2部屋に分かれているので、1台で2種類のドリンクが楽しめます。
ドリンクサーバーを2台用意する必要なく、家族によって飲み物の好みが異なるときにも役立ちますよ。
炭酸対応タイプ
ご家庭やアウトドアシーンでビールや炭酸飲料を楽しみたいという方も多いのではないでしょうか。そのような方には、炭酸に対応したドリンクサーバーを選ぶのがおすすめです。
中には炭酸ガスを重鎮できるタイプもあり、炭酸飲料のシュワシュワ感が長持ちします。炭酸ガスの重鎮器は別売りの場合もあるので、事前に商品情報をチェックするようにしましょう。
5.アウトドア用は持ち運びやすさも重要
キャンプやバーベキュー、スポーツ、ガーデンパーティーなど、アウトドアシーンで使えるドリンクサーバーを探している方は、持ち運びやすさも確認することが大切です。
たとえば、ガラス製のドリンクサーバーは重量があり、また衝撃によって割れやすくなります。一方プラスチック製は軽量で割れにくいため、アウトドアに適しています。
また、ドリンクサーバーに飲み物を入れると本体が重たくなりますので、持ち手があるものを選ぶと運びやすいでしょう。
6.お手入れ・メンテナンスのしやすさで選ぶ
ドリンクサーバーを快適に使い続けるために、お手入れやメンテナンスのしやすさもチェックしておきましょう。容器の口が大きいものを選ぶと内部を洗いやすいですよ。
また、フルーツなどの食材を入れる場合にはコックにフルーツの種などは溜まってしまうこともあります。細かい部分まで分解して洗浄できるものを選ぶと、清潔が保ちやすくなるでしょう。
ドリンクサーバーのおすすめ7選
ここからは、ドリンクサーバーのおすすめ商品をご紹介します。気になる商品がないかチェックしてみてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
おすすめ商品比較表
Yamazaki(山崎実業) 山崎実業 冷蔵庫ドリンクサーバー タワー | リビング(Living) Living ドリンクサーバー スタンド付属 | コジット コジット お家がまるでドリンクバー! ドリンクサーバー ソソギーナ | アデリア(ADERIA) アデリア MC サーバー 2L | 佐藤金属興業(Satokinzoku) 佐藤金属興業 SALUS ドリンクサーバー | KOKUBO(コクボ) KOKUBO 冷蔵庫ENJOYドリンクサーバー | ダルトン(Dulton) ダルトン ビバレッジサーバー アイヴィー | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | |||||||
購入リンク | |||||||
ドリンクサーバーでおうち時間も快適に!
自宅にいながらカフェやレストランのようにドリンクが楽しめるドリンクサーバー。普段の水分補給はもちろん、特別な雰囲気が得られるので晩酌やホームパーティーが盛り上がるアイテムでもあります。さまざまな種類の商品があるので、ご自身の用途に合ったものを選んでみてくださいね。