コーヒータンブラーのおすすめ12選!蓋付きやコンビニコーヒーが入る商品もご紹介
持ち運びに便利でおしゃれなデザインが魅力の「コーヒータンブラー」。密閉できる蓋付きならこぼれないため、外出にもおすすめです。保温・保冷効果も高く、いつでもおいしいコーヒーが味わえます。そこで本記事では、コーヒータンブラーのおすすめ商品をご紹介します。さらにコンビニコーヒーが入るアイテムもまとめました。
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コーヒータンブラーを使うメリット
コーヒータンブラーを使うと、飲み物の温度を長時間保てます。また、使い捨ての紙コップを減らせるので環境にも優しく、ゴミの削減にも貢献できるでしょう。
さらにタンブラーやマイボトルを持参すると割引が受けられるカフェやコンビニもあり、経済的なメリットもあります。そして何といっても、おしゃれなコーヒータンブラーを持っていると、気分も上がるところがポイントです。
コーヒータンブラーの選び方
コーヒータンブラーはたくさんのメーカーから販売されており、基準を決めておかないとなかなか選べないことも多いかもしれません。ここではコーヒータンブラーを選ぶ際のポイントを5つご紹介します。
- 素材で選ぶ
- 容量で選ぶ
- 蓋の有無で選ぶ
- 真空断熱・二重構造かどうかで選ぶ
- そのほかの特徴で選ぶ
1.素材で選ぶ
コーヒータンブラーを素材で選ぶときは、素材が重要なポイントになります。素材によって機能性や使い心地などが異なるため、きちんと比較しましょう。
ステンレス製
ステンレス製のタンブラーは、一年中利用できる万能なアイテムです。高い断熱性能により、暑い季節には冷たい飲み物を長時間冷たいまま、寒い季節には温かい飲み物を長時間温かいまま保てます。
コーヒーや紅茶などの飲み物を適温で楽しめるでしょう。アウトドアやオフィスなど、活躍するシーンはさまざまです。
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プラスチック製
プラスチック製タンブラーは酸や塩分に強く、さまざまな飲み物を気兼ねなく入れることができ、種類の幅が広がります。軽量で耐久性に優れており、子どもが使用する際にもおすすめです。
また、カラフルで多彩なデザインが豊富で、おしゃれなタイプが多いですよ。軽量で値段も比較的安いのもプラスチック製のポイントでしょう。
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チタン製
チタン製タンブラーもステンレス製と同様、優れた保温・保冷性能を誇る高機能なアイテムです。さらにチタンの低熱伝導性は熱い飲み物を入れても本体が熱くならず、冷たい飲み物でも結露が少ないため、扱いやすさが格段にアップするでしょう。加えて、チタンは化学的に安定している素材なので、飲み物本来の風味や香りを損なわずに楽しめます。
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シリコン製
シリコン製タンブラーはやわらかい素材で、折りたたみが可能です。使用しないときにはコンパクトに折りたためるため、バッグに収納でき持ち運びに便利です。アウトドアや旅行時に重宝するでしょう。また、シリコン製は色が豊富なので、自分の好きなカラーのタンブラーを見つけられます。
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2.容量で選ぶ
普段どのくらいの量の飲み物を飲んでいるかによって選ぶべき容量が異なります。小さすぎるとおかわりしたくなり、反対に大きすぎると余ってしまいます。そのため、自分が必要な容量を考慮して決めましょう。
外出先で使うなら350ml前後がおすすめ
外出に持って行くなら、サクッと飲み切れる350ml前後の容量がおすすめです。特にコンビニコーヒーを利用する際は、マシンの高さ制限に注意が必要です。
一般的に350mlサイズのタンブラーがよいとされており、外出先でドリンクを楽しめます。
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自宅で使うなら500ml前後がおすすめ
オフィスでの長時間勤務やアウトドアでの使用には、500ml前後のタンブラーが適しています。アイス用には、氷の量を考慮してさらに大きめのサイズを選ぶと便利です。
また、大容量のタンブラーはビールや炭酸割りなどのお酒を楽しむ際にも重宝しますよ。
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3.蓋の有無で選ぶ
持ち歩きや学校、オフィスでは蓋付きタンブラーがおすすめです。うっかり倒してしまったときの漏れを防げるだけではなく、飲まないときも衛生的に保てます。
一方、蓋なしタンブラーは主に自宅用にするのが便利です。保温・保冷性を活かしたコップやマグとして使えます。食事中や食後のリラックスタイムに、温かさや冷たさを長く楽しめるでしょう。状況に応じて使い分けることで、タンブラーの利点を活用できます。
4.真空断熱・二重構造かどうかで選ぶ
保温・保冷性能を重視したいなら、二重構造(ダブルウォール)・真空断熱がおすすめです。この構造は外気の影響を抑え、冷たい飲み物でも結露しにくく、熱い飲み物でも外側が熱くなりにくいという利点があります。アイスコーヒーの冷たさ、ホットコーヒーの温かさを長時間キープできるのがポイントです。
高い断熱性能により、飲み物の温度を維持しつつ外側は温度を感じないため、日常使いに便利なアイテムといえるでしょう。
5.そのほかの特徴で選ぶ
コーヒータンブラーには上記以外にも多くの特徴があります。ここからは4つの特徴をご紹介します。
- 倒れてもこぼれにくい「完全密閉タイプ」
- お手入れしやすい「フッ素加工」
- 金属臭がしにくい「セラミックコーティング」
- コーヒーや氷を入れやすい「広口設計」
倒れてもこぼれにくい「完全密閉タイプ」
完全密閉タイプのタンブラーは蓋をしっかり閉じられ、倒れても飲み物が漏れにくい設計になっています。さらに密閉性が高いため保温・保冷も優れています。
衛生面でもメリットがあり、外部からのホコリを防いでくれるでしょう。密閉タイプは、アウトドアや旅行などさまざまなシーンで活躍できる実用的なタイプといえます。
お手入れしやすい「フッ素加工」
フッ素加工を施したコーヒータンブラーは、お手入れのしやすさが特徴です。この加工によりタンブラーの内側に油分や汚れが付きにくく、ささっと洗うだけでも清潔さを保てます。
さらにコーヒーの染みやニオイが残りにくいため、快適に使用できるでしょう。また、少量の水でもサッと洗い流せるので、水を節約しながら衛生的に保てる点も魅力です。
金属臭がしにくい「セラミックコーティング」
セラミックコーティングを施すことにより、飲み物の風味や香りを損なうことなく、本来の味わいを楽しめます。その理由は、ステンレス素材から溶出する金属成分を抑えられ、その結果、飲み物が金属臭を帯びたり、味が変化したりするのを防げるからです。
特にコーヒー、紅茶、緑茶などの香り豊かで繊細な味わいの飲み物ではわかりやすいかもしれません。
コーヒーや氷を入れやすい「広口設計」
広口設計のコーヒータンブラーは、開口部が広いためコーヒーを注ぐ際にこぼれにくく、ドリッパーを直接セットしてドリップすることも可能です。
また、氷を入れる際も大きな氷キューブやクラッシュアイスをスムーズに投入できます。さらに、内部を洗う際にもスポンジや布が入りやすく、隅々まで清潔に保てるでしょう。
6.車で使うならドリンクホルダーに入るサイズを
車内についているドリンクホルダーは、500mlのペットボトルが収まるくらいのサイズになっているのがほとんどです。ペットボトルの直径は6.5~7.0cm程度なので、それ以下のサイズを選ぶのがよいでしょう。
標準的な車のドリンクホルダーに収まるタンブラーを選べば、運転中でも安定感があり問題なく利用できます。また、急ブレーキに対応するためにも蓋付きを購入しましょう。
7.コンビニコーヒーがそのまま入るタイプも
コンビニコーヒーを頻繁に利用する方には、コーヒーカップごと収納できるタイプのタンブラーがおすすめです。
さらに、真空断熱構造を採用したモデルを選べば、飲み物の温度を長時間維持できるメリットも加わります。移動中や職場でも、購入時の温度や風味を保ちつつコンビニコーヒーを楽しめるでしょう。
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おすすめのコーヒータンブラーをご紹介
コーヒータンブラーの選び方を踏まえたうえで、自分に合う商品を選びましょう。ここからはおすすめのコーヒータンブラーを5点まとめました。
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おすすめ商品比較表
ドウシシャ(DOSHISHA) ドウシシャ タンブラー ふた付き | Bodum(ボダム) BODUM コーヒートラベルプレスセット | SEIDO SEIDO 二重構造 チタンタンブラー | Stojo stojo POCKET CUP 折り畳みマイタンブラー | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アイリスオーヤマ CafeDays タンブラー | アスベル アスベル 真空断熱タンブラー | シービージャパン(CB JAPAN) シービージャパン タンブラー GOMUG | HARIO(ハリオ) HARIO フタ付き保温タンブラー | STANLEY(スタンレー) STANLEY ゴー真空タンブラー 0.47L | スケーター(Skater) スケーター コーヒータンブラー 350ml | サーモス(THERMOS) サーモス 真空断熱タンブラー JDP-401 | パール金属(PEARL METAL) パール金属 カフェマグ ストロータンブラー LL | |
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コーヒータンブラーでほっと一息しよう
今やコーヒータンブラーは、日々の忙しい生活に欠かせないアイテムです。保温性能により、淹れたてのコーヒーの香りと温かさを楽しむことができ、持ち運びやすいデザインの商品も数多く登場しています。本記事を参考に、自分に合ったコーヒータンブラーを見つけて、ほっと一息つける贅沢な時間を楽しんでくださいね。