折りたたみ式ごろ寝マットのおすすめ15選!洗えるタイプや寝心地がいい厚手の商品も
「折りたたみ式ごろ寝マット」は、赤ちゃんのお昼寝中や家事の合間の休憩などちょっとしたひとときに寄り添ってくれるアイテムです。使わない時はコンパクトに収納できるので、スペースに限りがある場合にも重宝します。本記事は洗えるタイプから厚手のものものまで、おすすめの折りたたみ式ごろ寝マットをご紹介します。
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ごろ寝マットは折りたたみ式が便利!
ごろ寝マットとは、その名の通り「ごろ寝」をするためのマットです。1人で横になるのにぴったりなサイズで、畳やフローリングの上に敷いて使います。
折りたたみ式のごろ寝マットもあり、使わない時はコンパクトに収納できるのが特徴です。最近では、機能性やデザイン性に優れたものが多数販売されています。
インテリアに馴染むおしゃれなものや厚手でクッション性の高いもの、丸ごと洗えるタイプなどバリエーションも豊富なのでお気に入りのものを選べますよ。
折りたたみ式ごろ寝マットの選び方
折りたたみ式ごろ寝マットをいざ購入しようとしても素材やサイズ、機能などさまざまな種類があり、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
ここからは、自分にぴったりのごろ寝マットを見つけるためのポイントを詳しく解説します。快適なごろ寝タイムを手に入れるために、ぜひ参考にしてみてください。
1.中材の種類で選ぶ
ごろ寝マットの寝心地を大きく左右するのが「中材」です。中材の種類によって、体圧分散性や耐久性、お手入れ方法が変わってきます。主な中材の種類と特徴を見ていきましょう。
ウレタンフォーム
ウレタンフォームは、プラスチックの一種であるポリウレタンを泡状に加工した素材です。ふわふわと柔らかく、圧縮されてもすぐに元の形に戻る復元力を持ちます。大きく分けて高反発と低反発の2つのタイプがあり、好みの反発の強さを選ぶことが可能です。
高反発ウレタンフォームは内部の気泡が大きいため反発力に優れ、体をしっかりと支えられるのが特徴です。一方低反発ウレタンフォームは気泡が小さく密度が高いので、体圧を分散させながらゆっくりと沈み込み、体にフィットします。
近年では、高反発と低反発の長所を組み合わせた複合型ウレタンフォームなども登場しているので、希望の寝心地に合わせて選んでみましょう。
固綿
固綿(かたわた)とはポリエステル繊維を主原料に、圧縮や熱処理を施して作られる硬めの中材のことです。繊維が立体的に並んでいるため、湿気がこもりにくい構造になっています。
ウレタンフォームに比べると体圧分散性はやや劣りますが、柔らかすぎる寝具が苦手な方やヘタリにくいごろ寝マットを探している方には適した素材と言えるでしょう。
2.側生地の素材で選ぶ
側生地(がわきじ)の素材は、ごろ寝マットの衛生面やお手入れのしやすさに大きく影響します。大きくポリエステルと綿の2種類から選べるので、以下で特徴を確認してみましょう。
ポリエステル
ポリエステルは、丈夫でシワになりにくい素材です。乾きやすくお手入れが簡単なので、頻繁に洗濯したい方に適しています。乾燥時間も短いため、忙しい毎日でも手軽に扱えるのがメリットです。
ただし吸湿性が低いため、夏場は蒸れやすいというデメリットもあります。特に湿気の多い環境では不快に感じることがあるため、季節や使用シーンを考慮して購入しましょう。
綿
綿は吸湿性と通気性に優れた素材で肌触りが良く、一年を通して快適に使用できるのが大きな特徴です。夏場は汗をよく吸収し、冬場は通気性を保つため季節を問わず心地よく使えます。
ただし綿はシワになりやすく、洗濯後に乾きにくいのがデメリットです。そのためお手入れに多少手間がかかっても、肌触りの良さを重視する方におすすめです。
3.サイズで選ぶ
購入前に、折りたたんだ時と広げた時の縦サイズ・横サイズをチェックしておきましょう。収納スペースに収まるか、使う部屋で広げられるかなど実際の利用シーンを想定して選ぶことが大切です。
小さいサイズやコンパクトに折りたためるタイプ は、一人暮らしの部屋や収納スペースが限られている場合またはアウトドアシーンに持ち出したい場合に適しています。軽量で持ち運びしやすく、使わない時はコンパクトに収納できて便利ですよ。
アウトドアや車用には広げた時のサイズが150cm前後、赤ちゃんや小さなお子様用には110cm前後のサイズを参考にしてみてください。
大きめサイズやファミリータイプのごろ寝マット は、ゆったりとくつろぎたい方やお子さんのプレイマットとしても活用したい方にぴったりです。大人が足を伸ばしてごろ寝するなら、180cm前後のマットがおすすめですよ。
4.折りたたみ方で選ぶ
ごろ寝マットの折りたたみ方には、三つ折り・二つ折り・丸め式(ロールアップ)・蛇腹式(6つ折り)などがあります。
一般的な折りたたみ方は三つ折りで、コンパクトに収納できるのが特徴です。クローゼットやベッド下などの限られたスペースにもすっきりと収まり、使いたい時にサッと広げられます。二つ折りは三つ折りに比べて折り目が少なく、よりフラットな寝心地を追求できますよ。
丸め式はクルクルと丸めて収納するタイプ、蛇腹式はアコーディオンのように折りたたむタイプです。どちらも薄型のごろ寝マットに多く、持ち運びに便利なのでキャンプや旅行など外出先での使用にも適しています。
5.洗えるかどうかで選ぶ
衛生面を重視するなら、洗えるかどうかは重要なポイントです。汗や汚れが気になる方は、側生地や付属のカバーが洗える製品を選ぶことで清潔な状態を保てます。
洗えないタイプの場合はシーツやカバーを別途用意し、こまめに洗濯するようにしましょう。また風通しの良い場所に保管し、湿気や臭いを防ぐことも大切ですよ。
6.デザインで選ぶ
せっかく折りたたみ式のごろ寝マットを購入するなら、インテリアに映えるデザインを選びたいですよね。たとえばお部屋に華やかさをプラスしたいなら、肌触りの滑らかなベロア調のマットがおすすめです。触り心地の良いタオル地などの綿素材は、リラックス感のある優しい雰囲気を演出してくれます。
また、カラー選びも大切なポイントです。シンプルな無地や落ち着いたアースカラーなら、どんなお部屋にも自然に馴染みます。また、汚れやシミが目立ちにくい濃い色や柄物を選ぶのも良いでしょう。
部屋の雰囲気に合ったマットを選べば、折りたたんで置いておくだけでもおしゃれなインテリアとして楽しめますよ!
折りたたみ式ごろ寝マットのおすすめ15選
多様なニーズに応える折りたたみ式ごろ寝マットを厳選してご紹介します。お気に入りの素材や折りたたみ方、デザインの商品を見つけてより充実したごろ寝時間を過ごしてくださいね。
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Housecover ごろ寝マット
さらっとした肌触りと高級感のあるベロア生地が、なめらかな心地よさで至福の時間を演出してくれます。高反発ウレタンを使用しているため、フローリングや畳に直接敷いても底つき感がなく快適に使えますよ。五つ折りタイプでコンパクトに収納でき、端に付いた紐で簡単にまとめられるのもうれしいポイントです。
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折りたたみ式ごろ寝マットで快適に過ごそう
折りたたみ式ごろ寝マットがあれば、家中どこでもくつろげます。折りたたみ方や素材もさまざまなので、色々比較して好みのものを見つけましょう。ぜひ本記事でご紹介した内容も参考に、折りたたみ式ごろ寝マットを生活に取り入れて快適に過ごしてくださいね。