【年齢別】野菜の絵本おすすめ27選!読み聞かせにぴったりな本や小学生向けもご紹介

【年齢別】野菜の絵本おすすめ27選!読み聞かせにぴったりな本や小学生向けもご紹介

子どもの好き嫌いが多い食べ物といえば野菜。少しでも好き嫌いをなくしたいなら「野菜の絵本」を読み聞かせてみてはいかがでしょうか?楽しい内容の絵本や図鑑で野菜のことを知れば、好き嫌いがなくなるかもしれません。この記事では、0歳の乳児から小学生までの年齢別に、おすすめの野菜の絵本をご紹介します。

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野菜が好きになる?野菜をテーマにした絵本の魅力

子どもの好き嫌いが多い食材といえば、野菜ですよね。苦みの強いピーマンや辛みのあるたまねぎなどは苦手な子どもも多い野菜です。しかし、親としてはできるだけ食べてほしいもの。どうにかして野菜を食べさせたいと苦労している人も多いでしょう。

そこでおすすめしたいのが、野菜をテーマにした絵本です。野菜をテーマにした絵本で野菜のことを知れば「食べてみようかな?」という気になってくれるかもしれません。

毎日の読み聞かせや読書を通じて楽しみながら野菜に親しめるのが、野菜をテーマにした絵本の魅力です。

【0歳・1歳~】野菜の絵本おすすめ5選

ここからは、0歳・1歳からの子どもにおすすめの野菜の絵本をご紹介します。赤ちゃんは、生後10ヶ月ぐらいになると、ママやパパの言葉を聞きながら絵本を楽しめるようになります。

この頃におすすめの絵本は、身近なものを題材にした絵本や音の響きやリズムが楽しめる絵本です。大人と一緒に遊べる絵本もよいでしょう。

ストーリーを追いかけるのはまだ難しく、視覚もまだまだ未発達なので、サクッと読めてパッと見て何が描かれているかわかる絵本を選んでみてくださいね。

学研プラス やさいさん
学研教育出版

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4.6
997

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¥1,210(税込)

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土から顔を出しているにんじんがインパクト大!な1冊です。にんじんやじゃがいもなど、おなじみの野菜がユーモアたっぷりに描かれていますよ。楽しい仕掛けも満載で、どんどんページをめくりたくなります。初めての絵本にもぴったりの1冊です。
岩崎書店 ママと赤ちゃんのたべもの絵本(2)おやさいとんとん

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4.6
120

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¥660(税込)

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野菜をおいしく食べるには、調理が必要。まな板の上でトントンとママ・パパの真似をしながら野菜をおいしく食べる方法がわかる絵本です。料理の真似を通じて子どもの「食べてみたい」という気持ちを引き出してくれます。かわいらしいイラストと、リズミカルな文章にも注目してみてくださいね。
福音館書店 いちじく にんじん
株式会社 福音館書店

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4.6
20

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¥880(税込)

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昔から歌い継がれている数え歌をもとにした絵本です。現代の子どもにも親しみやすいように語感のよい野菜を選んで、美しいイラストを付けていますよ。親子で歌いながら野菜に親しめる1冊です。
福音館書店 にんじん
株式会社 福音館書店

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4.2
49

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¥880(税込)

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「ねないこだれだ」の作者として知られるせな けいこさんの絵本です。貼り絵を使ったぬくもりのあるイラストは、赤ちゃんにぴったり。おいしそうににんじんを食べる動物たちを見ていると自分もにんじんが食べたくなってくるかもしれませんね。1969年の初版発行から、長く読み継がれている名作絵本です。
ポプラ社 やさいいろいろかくれんぼ
ポプラ社

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4.6
72

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¥1,078(税込)

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親子で楽しめる仕掛け絵本「これなあに?かたぬきえほん」のシリーズのひとつです。何度もめくって、色と野菜に親しめますよ。にんじんのほか、キャベツやトマト、なす、じゃがいもといろいろな野菜が登場します。色と野菜の名前の下には英語の表記が付いているので、初めて触れる英語の絵本としてもおすすめです。

【2歳~】野菜の絵本おすすめ6選

2歳頃になると、日常生活で体験することが大幅に増えます。絵本の登場人物の真似をする子も出てくる頃です。

この頃は、子どもの気持ちや体験に寄り添った内容の絵本を選ぶとよいでしょう。2~3歳といえば「イヤイヤ期」真っただ中。子どもの「イヤ!」という気持ちに寄り添った内容の絵本なら、共感しながら読み進められますよ。

なんでも自分でやってみたくなるのもこの頃です。子どもの「やってみたい!」という気持ちを受け止めて応援してくれるような内容の絵本もよいですね。

コクヨ いろんなおやさいどこになる?
コクヨ(KOKUYO)

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4.7
184

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¥1,430(税込)

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野菜の実り方がテーマの仕掛け絵本です。仕掛けをめくると、みずみずしい野菜の畑での姿が見られますよ。登場する野菜は全部で10種類。子どもが知っている野菜が多く登場するので、クイズ絵本として楽しむのもおすすめです。いろいろなことに興味を持つ2歳頃の子どもにぴったりですよ。
こぐま社 やさいだいすき

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4.6
54

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¥770(税込)

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身近な野菜を切り絵で表現した絵本です。「トントン」「ぐつぐつ」などリズミカルな表現も多く、読み聞かせるのも楽しくなる1冊ですよ。野菜たちの表情にも注目してみましょう。誇らしげな表情の野菜たちを見ていると、きっと野菜が食べたくなりますね。
福音館書店 やさいのおなか

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4.4
134

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¥1,100(税込)

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調理された野菜の形は見慣れていても、野菜の断面は意外と知らないもの。この絵本は、そんな野菜の断面にスポットを当てた1冊です。ネギやレンコン、ピーマンなど野菜の断面は穴が開いていたり種が詰まっていたりと不思議な形で、身近な野菜の新しい一面が知れる絵本です。
福音館書店 やさい
株式会社 福音館書店

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4.4
112

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¥990(税込)

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お店に並んでいる見慣れた姿と畑での力強い姿が交互に描かれている野菜の絵本です。野菜の力強さと美しさに触れることで、野菜を食べるのが楽しくなりそうですね。初版が発行されたのは1982年。以来、40年以上にわたって多くの子どもたちの心をとらえて離さない名作といえます。
福音館書店 おやおや、おやさい
株式会社 福音館書店

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4.4
163

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¥990(税込)

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子どもたちに身近な野菜が、マラソン大会に出場するお話です。レースの途中ではいくつものドラマが巻き起こります。韻を踏んだような言葉遊びも楽しいですよ。繰り返し読み聞かせたくなる1冊です。
ひかりのくに ごめんやさい
ひかりのくに

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4.5
225

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¥1,045(税込)

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人に謝るのは、大人でも難しいことですよね。この絵本は、失敗したときに謝ることの大切さを教えてくれます。かわいらしい野菜のイラストにも心が和みますよ。好き嫌いを直すだけでなく、絵本を通じて他人に謝る・失敗を許すことの大切さを伝えたい方はチェックしてみてくださいね。

【3歳・4歳~】野菜の絵本おすすめ10選

3・4歳頃になると、子どもの好みがはっきりしてきます。知育や早期教育に力を入れはじめるご家庭も増えてくることでしょう。実際、3~4歳児を対象にした絵本は数多く出版されていて、どれを選べばよいか迷ってしまう方も少なくありません。

この頃におすすめなのは、ストーリーが楽しめる絵本や、内容に自分を重ねられる絵本です。ストーリーが楽しめる絵本なら豊かな想像力が養えます。内容に自分を重ねられる絵本なら、友達とけんかしたときの対応や我慢しなければならないときを学ぶことができるでしょう。

いずれの場合も、子どもの興味・関心に合わせて選んでくださいね。

至光社 いっぱい やさいさん
至光社

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4.3
68

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¥1,320(税込)

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1994年に国際アンデルセン賞を受賞した詩人の美しい文章でつづられた1冊です。トマトやニンジン、ナスなど見るからにおいしそうな野菜たちが「今の自分でよかった」と歌っています。好き嫌いを克服するだけでなく、今のありのままの自分を愛する気持ちも育んでくれる1冊です。
金の星社 やさいのおしゃべり

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4.3
40

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¥1,540(税込)

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ある日、れいちゃんは冷蔵庫の中にで悲しそうにしているキュウリの声を聞きます。「ぼく、すてられちゃうのかな?」思わず冷蔵庫の中を見てみると、いろいろな食材が放っておかれているのでした。かわいらしいイラストと思わず笑ってしまうストーリーで、子どもの食育にも役立つ1冊ですよ。
童心社 きゃっきゃ キャベツ
童心社

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4.2
5

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¥1,320(税込)

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小さな芽キャベツから紫キャベツ、ケールや葉ボタンまでキャベツの仲間が次々に登場する絵本です。リズミカルな言葉といっしょに動きだすキャベツたちはとてもユーモラス!キャベツについて知ることで、キャベツがきっと好きになる1冊です。
岩崎書店 グリーンマントのピーマンマン
岩崎書店

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4.6
110

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¥1,430(税込)

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子どもが苦手な野菜といえば、ピーマン。この絵本は、子どもたちに嫌われているピーマンがヒーローになって大活躍するお話です。初版が発行されたのは、1983年。それ以来約40年にわたって読み継がれている名作ですよ。
福音館書店 トマトさん
株式会社 福音館書店

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4.3
77

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¥1,100(税込)

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繊細かつ大胆な銅版画で描かれたイラストが目を惹く1冊です。トマトさんのインパクトのある表情にも注目してみてくださいね。トマトさんが地面に落ちてしまったところから話は始まります。ミニトマトのように転がれないトマトさんは、太陽の下でどんどん暑くなってきて…?読み終わると、どこかさわやかな気持ちになれます。夏におすすめの絵本です。
小学館 じゃがいもポテトくん
小学館

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4.7
53

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¥1,650(税込)

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ポテトチップスなどでもおなじみのじゃがいもが主人公の絵本です。八百屋さんで売っているじゃがいもくんたちは、北の国からやってきた大家族。次々と買われていって離れ離れになってしまいますが、思わぬ形で再会します。思わず口ずさみたくなるテーマソングが付いている「テーマソングのあるお話し絵本」です。
PHP研究所 おやさいしろくま
PHP研究所

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4.7
31

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¥1,650(税込)

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大人にもファンが多い「しろくまシリーズ」の一冊です。食べることが大好きな食いしん坊のしろくまが、「やさいのなかに入ったらどんなかんじかな?」と想像するところから話は始まります。トマトやキャベツ、かぼちゃなどしろくまの食べた感想を読めば「食べてみたい!」という気持ちが湧いてきますよ。
福音館書店 そらまめくんのベッド
株式会社 福音館書店

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4.5
493

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そらまめくんのベッドは雲のようにふわふわで、綿のようにやわらか。そんなそらまめくんのベッドがなくなってしまったところから話は始まります。やっとベッドが見つかったと思ったら、中でうずらが卵を産んでいて…?子どもたちに愛される愉快なそらまめくんの絵本です。
偕成社 にんじんばたけのパピプペポ

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4.6
73

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¥1,100(税込)

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舞台は、荒れ放題の土地。そこに20匹のぶたの親子ががんばって野菜畑を作るお話です。ぶたの兄弟たちが見つけたのは1本のにんじん。そのにんじんが畑一面に育つまでにはさまざまな出来事がありました。にんじん嫌いの子どもに読んでほしい1冊です。
講談社 はっきよい畑場所
講談社

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4.5
86

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¥1,320(税込)

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大ずもう畑場所の千秋楽を舞台にした絵本です。たまね錦やなすび里、だいこの嵐など畑で採れた力士たちの姿がかわいらしく、どんどん引き込まれていきますよ。取組前の仕草もどこかユーモラス。子どもも大人も楽しめる1冊です。

【5歳~小学生】野菜の絵本おすすめ6選

5歳頃になると、少しお兄さん・お姉さんになった自覚が芽生えてきます。なかには長いストーリーの絵本や絵の少ない童話を楽しめるようになる子もいる頃です。将来につながる読書力を養うのにも大切な時期なので、繰り返し楽しく読める絵本を選んであげましょう。

逆さ言葉や同音異義語といった言葉遊びのなかでさまざまな言葉に触れれば、国語力も培われていきますよ。興味を持っている事柄についてより深く知りたい気持ちも芽生えてくるので、子どもの興味・関心に合わせて選んでみてくださいね。

岩崎書店 やさいのずかん

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4.3
11

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¥1,650(税込)

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身近な野菜約100種類が詳しく解説された図鑑絵本です。根・葉・茎・実など食べられるパーツに分けて、発芽から収穫までを解説しています。スーパーの店頭で見かける野菜からは想像できないような花を付けるものがあったり、意外な育ち方をするものがあったり新たな発見に目が離せなくなることでしょう。植物に興味・関心のある子どもにぴったりですよ。
ひさかたチャイルド やさいはいきている
ひさかたチャイルド

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4.5
28

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¥1,430(税込)

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身近な野菜の生命力に驚かされる1冊です。毎日の料理で出る野菜の切れ端を実際に育てた様子を記録しており、写真を通じて野菜の生命力が感じられますよ。読めば子どもが思わず「やってみたい!」となるでしょう。野菜の栽培を通じて、食育も行いたい方にもおすすめします。
ビーエル出版 ソフィーのやさいばたけ

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4.8
14

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¥2,090(税込)

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夏休みにおじいちゃんの家に行って畑仕事を手伝うことになったソフィーのお話です。美しい絵と物語を通して、野菜がどんな風にできるのか、野菜がどれほどおいしいかを知ることができますよ。食育につながる絵本を探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
群羊社 野菜の教え 春・夏編
群羊社

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4.4
40

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¥1,980(税込)

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食と健康をテーマにした書籍・教材を専門に出版している「群羊社」の絵本です。こちらの絵本では「どうしてトマトは赤くなるの?」「海の中で昆布からだしは出ないの?」といった素朴な疑問の答えがわかります。子どもはもちろん、大人も楽しめる1冊ですよ。絵本を通じて生命力のすばらしさや個性のふしぎといったメッセージを伝えたい方におすすめです。
KADOKAWA スーパーのエキスパート店員が教える おいしい野菜まるみえ図鑑

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4.3
73

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¥1,430(税込)

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スーパーマーケット青果部に10年以上勤務した野菜のプロによる野菜図鑑です。すべての漢字にはルビが振ってあるので、ひらがなが読めるようになったら子ども1人でも読めますよ。おいしい野菜の選び方はもちろん、都道府県別生産地や栄養素、歴史、旬の時期など野菜に関する雑学が詰まっています。野菜や果物に興味がある子どもにおすすめです。
オレンジページ 子どもと野菜をなかよしにする図鑑 すごいぞ!やさいーズ

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4.3
104

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¥1,485(税込)

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子どもが苦手な野菜をかわいらしいキャラクターにした図鑑絵本です。野菜のもつ栄養を「パワー」として紹介し、ゲットする方法を解説しています。それぞれの野菜がもつ子どもの「苦手ポイント」も解説されていますよ。食感や香りのクセを和らげて食べやすくする方法も掲載されているので、調理法に困っている方も必見の1冊です。
全27商品

おすすめ商品比較表

学研教育出版

学研プラス やさいさん

岩崎書店 ママと赤ちゃんのたべもの絵本(2)おやさいとんとん

株式会社 福音館書店

福音館書店 いちじく にんじん

株式会社 福音館書店

福音館書店 にんじん

ポプラ社

ポプラ社 やさいいろいろかくれんぼ

コクヨ(KOKUYO)

コクヨ いろんなおやさいどこになる?

こぐま社 やさいだいすき

福音館書店 やさいのおなか

株式会社 福音館書店

福音館書店 やさい

株式会社 福音館書店

福音館書店 おやおや、おやさい

ひかりのくに

ひかりのくに ごめんやさい

至光社

至光社 いっぱい やさいさん

金の星社 やさいのおしゃべり

童心社

童心社 きゃっきゃ キャベツ

岩崎書店

岩崎書店 グリーンマントのピーマンマン

株式会社 福音館書店

福音館書店 トマトさん

小学館

小学館 じゃがいもポテトくん

PHP研究所

PHP研究所 おやさいしろくま

株式会社 福音館書店

福音館書店 そらまめくんのベッド

偕成社 にんじんばたけのパピプペポ

講談社

講談社 はっきよい畑場所

岩崎書店 やさいのずかん

ひさかたチャイルド

ひさかたチャイルド やさいはいきている

ビーエル出版 ソフィーのやさいばたけ

群羊社

群羊社 野菜の教え 春・夏編

KADOKAWA スーパーのエキスパート店員が教える おいしい野菜まるみえ図鑑

オレンジページ 子どもと野菜をなかよしにする図鑑 すごいぞ!やさいーズ

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4.6120
4.620
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野菜の絵本で好き嫌いを克服!

子どもはどうしても野菜の好き嫌いが激しいもの。なんとか食べさせようといろいろ工夫をしている方も多いでしょう。調理法を工夫しても食べてくれないときは、絵本を通して野菜について知ることが、好き嫌い克服に役立つかもしれません。絵本選びに悩んだときは、ご紹介したおすすめ絵本も参考にしてみてくださいね。

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