トレー・お盆のおすすめ10選!サイズや素材の選び方を解説・100均で買える商品も
食事を運んだり何かを乗せたりとさまざまな使い方ができるトレーやお盆は、サイズや素材の選び方が重要です。今回は「トレー・お盆」のおすすめアイテムを紹介するとともに、選び方のポイントについてもまとめてみました。また、100均で購入できる商品についても記載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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トレー・お盆の選び方
トレーやお盆を購入する際は、以下の選び方を参考にしてみてください。自分の用途に合ったサイズや素材、形状を確認し、使いやすいトレーやお盆を選びましょう。
1.用途に合ったサイズで選ぶ
まず大切なのが、用途に合わせたサイズ選びです。小さめサイズ・中サイズ・大きめサイズそれぞれのポイントをまとめているので、サイズ選びの参考にしてみてくださいね。
小さめのサイズ
小さめサイズのトレーやお盆は、お茶とちょっとしたお菓子を乗せるなどのティータイムでの利用にぴったりです。サイズ感的には28cm×18cm程度、丸型ならば直径24cm程度が小さめサイズに該当します。
毎日ティータイムを楽しむ方や、一人暮らしの方、小物類やアクセサリー置きとして活用したい時に適していますね。
中くらいのサイズ
1人分の食事を乗せるのに適しているのが、36cm×28cm程度の中くらいのサイズです。丸型のトレーやお盆の場合は直径28cm程度になります。
主食とご飯、お味噌汁や小鉢を乗せるのに適したサイズ感なので、1人暮らしの方や食事1人前をお盆に乗せて配膳したい方に適していますね。食事をトレーやお盆に乗せて机に置くと見栄えが良いだけでなく、万が一こぼした時も机を汚さないので便利です。
大きめのサイズ
複数人数分の食器をいくつかまとめて配膳したいのであれば、40cm×30cm程度の大きめサイズのトレーやお盆がおすすめです。丸型の場合は直径30cm程度が大きめサイズに該当しており、一度にたくさんの食器を運べるため複数人で住んでいる方に向いています。便利ですが保管場所を取るため、スペースを確保して購入しましょう。
2.素材で選ぶ・それぞれの特徴
素材はトレーやお盆の質感や使いやすさに直結するため、こだわって選びましょう。以下に主にトレーやお盆に使われている素材の特徴を記載したので、チェックしてみてくださいね。
プラスチック製
プラスチック製は手入れが簡単なため、汚れてしまっても水でさっと洗って衛生面を常にキープできるのがポイントです。また、プラスチック製だと安価なためお得に購入したい方におすすめで、なおかつ軽量なので食器を上に乗せても重たくなりすぎません。
さらにさまざまなカラーやデザイン性のトレーやお盆が販売されており、見た目にこだわってチョイスしたい方にも向いています。
ただし耐久性に関しては他の素材に劣ってしまうため、定期的な買い替えを念頭に置いておきましょう。
木製
ナチュラルなテイストが好みであれば、木製のトレーやお盆をゲットしましょう。天然素材ならではの温かみのある質感が特徴で、使用するだけでおしゃれな雰囲気を出すことができます。
また、経年劣化を楽しめて耐久性もある程度高いため、長く使い続けて質感の変化を楽しみたい方におすすめです。
ただし、木製のトレーやお盆は水に弱く、濡れてしまった場合はしっかり乾かさないとカビの原因になります。また、湿度が高い場所での保管はおすすめできないので、水回り以外で保管するようにしましょう。
金属・ステンレス製
とにかく頑丈で耐久性の高いトレーやお盆を手に入れたいのであれば、金属製やステンレス製を検討しましょう。他の素材に比べて頑丈なため、経年劣化もしにくく長く使いやすいのが最大のメリットです。
水や油にも強く、万が一食事がこぼれてしまってもサッと洗うだけで汚れが落ちてニオイも移りません。
ただし傷が付きやすいため、お手入れする際は柔らかなスポンジを選びましょう。また、重いのが金属製のデメリットなので、軽量性にこだわるのであればアルミを選択してくださいね。
3.形状で選ぶ
トレーやお盆を購入する際は、形状にも注目しましょう。基本的には四角形と丸型の2タイプに分かれるので、見た目や使い勝手を考慮して決めてみてください。
四角形
運びやすさや、一度にたくさんの食器やアイテムを乗せられるかに注目するのであれば、四角形のトレーやお盆を選びましょう。直線なのでスペースを有効活用し、一度にたくさんの食器を乗せられます。
また、安定感に優れているため運びやすいのもメリットです。最もオーソドックスな形状のため、初めてトレーやお盆を購入する方にもおすすめ。家電やインテリアの隙間に立てかけて収納しやすいのも四角形の特徴です。
丸形
丸型のトレーやお盆は、デザイン性を重視したい方におすすめです。角がないので優しい雰囲気で、可愛らしさを感じさせますね。角型と比べると乗せた食器やアイテムが目立ちやすいため、食器などにこだわっている方はぜひ丸型のトレーやお盆を選んでみてください。
基本的に角形よりも販売されている数が少ないため、来客用のトレーにしたりプレゼントにしたりするのも良いでしょう。素材によっても雰囲気が変わるので、いろいろな丸型トレーを吟味して選んでみてください。
4.持ち運びやすさ・使い勝手で選ぶ
トレーやお盆を購入するときは、持ち運びやすさや使い勝手に直結する特徴があるかどうかにチェックしてみてください。以下に実用的な特徴をいくつかピックアップしたので、確認してみてくださいね。
滑り止め加工
滑り止め加工が施されているトレーやお盆は、上に乗せた食器が滑ってこぼれたり落ちたりするのを防止できます。そのため頻繁にトレーやお盆を移動させる方や、お子さん用のマット代わりに活用する場合に便利です。
グリップパーツがついているのではなく、素材自体に滑り止め加工が施されているトレーやお盆が一般的なため、見た目は普通のものと大差のないものがほとんどです。
落下防止のふち付き
トレーやお盆にふちが付いていれば、上に乗せた食器類の落下を防止できます。大抵のトレーやお盆には落下防止としてふちがついていますが、浅すぎると意味がないので注意しましょう。2cm程度高さのあるものでなければ落ちてしまうので、購入時に気をつけてみてください。
特にお子さんがお手伝いを頻繁にする場合、トレーやお盆に何かを乗せて運ぶことがあるかもしれません。その際は落下防止用のふちが付いていないと危険ですので、確認しておきましょう。
持ち手付き
運びやすさを重視したいのであれば、持ち手付きのトレーやお盆を検討してみましょう。手で握る持ち手があれば、重たくても安定させながら気軽に運べます。家族の食器を一度に運びたい時などは、持ち手付きで運びやすさを実感できるトレーやお盆だと便利ですよ。
ただし持ち手付きのトレーやお盆はかさばりやすいため、収納スペースが確保できるかどうか確認しておきましょう。
5.便利な仕様で選ぶ
トレーやお盆は、便利な仕様があるかどうかに着目して選びましょう。以下にあると便利な仕様をピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください。
電子レンジ対応
お盆やトレーが電子レンジに対応していれば、そのまま電子レンジで加熱して運べるので便利です。食器を1つずつ電子レンジに入れて運ぶ手間が省けるため、家事の効率がアップするはずですよ。食事の時間が家族でバラバラの場合でも、電子レンジ対応のトレーやお盆を使えば便利です。
食洗機対応
お手入れの楽さを重視したい場合は、食洗機対応のトレーやお盆がおすすめです。食洗機に入れてしまえば手洗いする手間が省けるため、お手入れが簡単ですね。
特にお盆やトレーを複数枚持っている場合、1枚ずつ洗うのは大変です。食洗機対応であれば一度にたくさんのトレーやお盆を洗えるため、ぜひ検討してみてください。
脚付き
ベッドで過ごしたい時におすすめなのが、脚付きのトレーやお盆です。ベッドの上に置くと高さが出るため、お茶やちょっとしたお菓子を置いてゆったり過ごせますよ。
ただし脚付きはかさばりやすいため、収納スペースを考慮したい場合は折りたたみ式をチェックしてみてください。
トレー・お盆のおすすめ8選
それでは実際にトレーやお盆のおすすめ商品を見ていきましょう。素材や形状、サイズにこだわりながらデザイン性もチェックしてみてください。いろいろな商品を比較しながら、自分に合ったトレーやお盆を探してみてくださいね。
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100均・ダイソーのトレイは種類が豊富
トレーを気軽に購入したいのであれば、100均・ダイソーをチェックしてみましょう。リーズナブルな商品ばかりで購入しやすいだけでなく、種類が豊富なため自分の好みやニーズに合ったトレーやお盆をゲットできるのがメリットです。今回はおすすめの商品を2つご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ダイソー 木製カフェトレー(アンティーク)
デザイン性にこだわりたいのであれば、ダイソーの木製トレーをチェックしてみましょう。アンティーク感のある木製トレーに、イラストやロゴが描かれたアイテムです。イラストやロゴは3パターンから選べるため、好みに合わせてセレクトしてみましょう。縁もしっかりついており、食事を運ぶ用としても活用しやすいですね。
ダイソー メラミンコートトレー(smoky、30cm×16cm)
可愛らしいパステルカラーが特徴的なトレーで、色はピンク・ブルー・イエローの3種類から選べます。サイズも大きすぎず、形も横長なので使いやすく、お子さんの食事マット代わりとしても使えます。メラミンコートがされており、汚れてしまってもサッと水で洗い流してお手入れできるのがメリットです。
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
おすすめ商品比較表
蝶プラ工業 プルアップトレー 3120 | 高儀 ステンレス角型トレー 深型 大 シルバー | アサヒ興洋 抗菌カラートレー | 山崎実業 メタルトレー タワー L ブラック 4222 | パール金属 木製 トレー H-3040 | KEVNHAUN ランチトレイS KDS.177-S | ニトリ デコホーム すべりにくい木製トレー GF36 5891387 | 曙産業 トレー | |
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実用性とデザイン性にこだわったトレーを選ぼう
食事を運んだり、ランチョンマット代わりとして活用できたりするトレーは、実用性とデザイン性にこだわって選ぶのがおすすめです。まずは選び方のポイントを参考にどんなトレーがぴったりかを確認して、その上で見た目も気に入るアイテムを探してみてくださいね。