ワッフルミックスのおすすめ7選!ふわふわ・サクサク食感が楽しめる商品をご紹介
卵や牛乳と混ぜるだけで簡単にワッフルが作れる「ワッフルミックス」。リエージュ・ブリュッセル・アメリカンなどさまざまなタイプがあり、しっとり・ふんわりなど焼き上がりにも違いがありますよ。そこで今回は、ワッフルミックスの選び方とおすすめの商品をご紹介します。ホットケーキミックスとの違いについても解説します。
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自宅で焼き立てが楽しめるワッフルミックス
ワッフルミックスとは、その名の通りワッフルを作れるミックス粉のこと。牛乳や卵などを加えて混ぜ、ワッフルメーカーで焼くだけで簡単に焼きたてのワッフルを堪能できます。水や牛乳と混ぜるだけのタイプなら下準備に時間がかからないため、朝食やおやつに手軽に食べられますよ。ドライイーストを使用して発酵させるタイプは、手間がかかるぶん本格的なワッフル作りを楽しめます。
ワッフルミックスと一口に言っても、サクサクと焼きあがるものやしっとりと仕上がるものなど種類が豊富です。なかには米粉を使用したグルテンフリーのものもありますよ。
ワッフルミックスとホットケーキミックスの違い
ワッフルミックスとホットケーキミックスはどちらも小麦粉をベースにしており、牛乳や卵と混ぜて作るものが一般的です。大きな違いはイーストの有無にあり、ワッフルミックスには生地を膨らませるためのイースト菌が配合されているものがあります。イースト菌を使用して発酵させることで、外はカリカリ・中はふんわりとしたワッフルを楽しめますよ。
また、ホットケーキはフライパンで焼きますが、ワッフルは専用の型で焼く点にも違いがあります。ワッフルメーカーに流し込んで焼くことで、ワッフル特有の形状に焼きあがりますよ。
ワッフルミックスの選び方
ワッフルミックスを選ぶ際は、次の4つのポイントに着目しましょう。
- 食感
- 材料・作りやすさ
- 枚数
- 米粉・グルテンフリー
それぞれの特徴を知ることで自分に合ったワッフルミックスを選びやすくなりますよ。以下で詳しく解説します。
1.食感で選ぶ
ワッフルミックスにはリエージュタイプやブリュッセルタイプなどいくつかの種類があり、食感に違いがあるので好みに合わせて選びましょう。
リエージュタイプ
ベルギーワッフルと呼ばれるワッフルには、リエージュタイプとブリュッセルタイプの2種類があります。リエージュタイプは外はカリカリ、中はふんわりと焼きあがり、ずっしりと食べ応えがありますよ。生地そのものに甘みがあり、焼いたワッフルをそのままで楽しめます。
弾力があるボール状の生地をワッフルメーカーに挟むので、円形に仕上がるのも特徴です。パンの代わりに朝食として食べるのはもちろん、ちょっとした間食にもおすすめですよ。
ブリュッセルタイプ
ブリュッセルタイプはサクサクとした軽い食感があり、リエージュタイプに比べて甘さが控えめなのが特徴です。そのまま食べるのはもちろん、ボリュームを出したい場合はアイスクリームやホイップクリーム、フルーツなどをトッピングするのもよいでしょう。
ブリュッセルタイプの生地はさらさらとした液状で、ワッフルメーカーに流し込んで焼くため四角形に焼き上がります。ハムやソースなどをトッピングして食事系のワッフルにするのもおすすめですよ。
アメリカンタイプ
ベルギーワッフルとは異なり、アメリカで独自に発展したものがアメリカンタイプです。イーストではなくベーキングパウダーを使用し、リエージュタイプのようにふんわりとした食感に焼き上がります。
砂糖が控えめで甘さが抑えられているので、サーモンやチーズなど塩気のある食材と好相性。ハムや野菜などを挟んでワッフルサンドにするのにも適しています。アイスクリームやチョコレートソース、フルーツなどをトッピングしてデザート感覚で食べるのもよいですよ。
2.必要な材料・作りやすさで選ぶ
ワッフルミックスを選ぶ際は、必要な材料をチェックしましょう。ミックス粉以外に用意する材料が少ないほど手軽に作れるので、時間をかけずに作りたい方は水や牛乳を混ぜるだけで作れるものがおすすめです。朝食やおやつとしても気軽にワッフルを楽しめますよ。
一方ドライイーストが必要なものは、パン生地と同じように生地を寝かせて発酵させる必要があります。時間や手間がかかるぶん、ふんわりとした食感のワッフルを作れるのが魅力。本格的なワッフル作りから楽しみたい方は、ドライイーストを使用して発酵させるものを選ぶのもよいでしょう。
3.一度に作れる枚数をチェック
ワッフルミックスにはさまざまな内容量のものがあり、一度に作れる枚数に違いがあります。ワッフルを食べる量や人数に応じて適した量のものを選びましょう。また、ワッフルの直径によっても焼ける枚数が異なるため、あらかじめチェックしておくのがポイントです。
200gと少量のものは一度に使い切りやすく、ワッフルミックスを初めて購入する方にもおすすめ。1kgや2kg入りの業務用サイズは、ワッフルを頻繁に作る方や大人数で食べたいときにぴったりです。
4.米粉・グルテンフリーの商品も
ワッフルミックスのなかには、小麦粉の代わりに米粉を使用したグルテンフリーの商品もあります。小麦アレルギーがある方や小麦製品を控えている方でもワッフルを楽しめますね。
小麦粉を使用したものよりもサクサクとした軽い食感に仕上がるのが特徴で、クリスピーワッフルが好きな方にもぴったりといえますよ。
ワッフルミックスのおすすめ7選
ワッフルミックスの選び方について解説したところで、ここからはおすすめのワッフルミックスを7つご紹介します。イースト不要のものからオーガニックのものまで幅広くピックアップするので、自分の好みや用途に合わせて選んでくださいね。
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商品情報
内容量:1kg
イーストや発酵が必要なく、材料を混ぜて焼くだけで手軽に本格的なワッフルを作れます。牛乳・卵・バターにあられ糖やパールシュガーを加えますが、チョコチップに置き換えてアレンジするのもおすすめです。業務用サイズでたっぷり1kg入っており、ホームパーティやイベントなどでワッフルをたくさん作りたいときにも重宝するでしょう。
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(74件)
商品情報
内容量:1kg
バター・牛乳・卵を用意して混ぜるだけでワッフルを作れるワッフルミックスです。混ぜた生地をワッフルメーカーに流し込んで焼くだけと手軽に作れて、朝ごはんやおやつにワッフルを食べたいときにも重宝しますよ。1kgの大容量サイズは、ワッフルをたくさん作りたいときや頻繁に作る方にもおすすめです。
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(65件)
商品情報
内容量:1kg
生地を寝かせて発酵して作るタイプのワッフルミックスで、ふわふわと口どけのよいワッフルを作れるのが魅力です。折り曲げても背折れしにくいふんわりとしたワッフルを作れるので、クリームやフルーツなどを挟んでワッフルサンドにするのにもぴったりですよ。完成した生地は3分ほどで焼きあがるので手軽に食べられます。
商品情報
内容量:200g
賞味期限(未開封時):製造日から180日
イースト不要で発酵させる必要がなく、短時間で手軽にベルギーワッフルを作れます。牛乳・卵・バターを混ぜるだけで作れ、カリカリ・しっとりとした食感のワッフルを楽しめますよ。パールシュガーやチョコチップなどを混ぜてアレンジするのもおすすめ。200g入りで約10個分のベルギーワッフルが作れるので、ランチやおやつにも適しています。
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(161件)
商品情報
内容量:1kg
イーストや卵が不要で、水と油を混ぜて焼くだけで手軽に作れます。サクサクとした食感のクリスピーワッフルが焼き上がり、ホイップやフルーツなどをトッピングするとボリュームのあるワッフルを楽しめますよ。必要な材料が少なく、混ぜた生地をワッフルメーカーに流し込むと5分ほどで完成するので、朝の忙しい時間にもぴったりです。
商品情報
内容量:2kg
有機小麦粉・有機砂糖・有機植物油脂を使用したオーガニックのワッフルミックスです。ほんのりバニラの風味が効いたサクサクとした食感のワッフルが作れ、そのままでもアレンジしてもおいしく楽しめるでしょう。2kgとたっぷり入っており、1袋で15cmのワッフルを約33枚作れます。袋のままで保管できるのも便利です。
商品情報
内容量:500g
原産国/製造国:日本
しっかりとした食感のリエージュタイプのワッフルを作れるワッフルミックスです。卵や牛乳、バター、ドライイーストを加えて焼き上げるだけで、外はサクサク・中はふんわりとしたワッフルが完成しますよ。生地の甘さは控えめなので、加える材料やトッピングによって甘さを調節しやすいのがポイントです。
おすすめ商品比較表
ワッフルミックスで手軽にワッフルを作ろう
ワッフルミックスの選び方とおすすめの商品をご紹介しました。ワッフルミックスを使えば本格的なワッフルを自宅で手軽に作れるので、朝ごはんやおやつにもぴったりです。ぜひこの記事を参考にして、自分の好みに合うものを選んでくださいね。