2024.09.11 更新

ストロー付きタンブラーのおすすめ16選！大容量のものやおしゃれなものをご紹介

いつでも手軽に飲み物が飲める「ストロー付きタンブラー」。こぼれない仕様になっており、持ち運びにも便利なアイテムです。そんなストロー付きタンブラーには、おしゃれなデザインやステンレス素材のもの、大容量サイズなど、さまざまな種類があります。そこで今回は、ストロー付きタンブラー選びの基本やおすすめの商品についてご紹介します。

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ストロー付きタンブラーの魅力は？

ストロー付きタンブラーとは、飲みやすいようにストローが付いたタンブラーのことをさします。タンブラーを傾けなくても、自分の飲みたい量を調整して飲める便利なアイテムです。

ストロー付きタンブラーの魅力は、かばんに入れて持ち運べる点です。上部に蓋が付いているものやストローが収納できるものなどがあり、飲み物をこぼすことなく持ち運べます。

商品によっては、保温・保冷機能が付いた商品もあり、長時間飲み物の温度をキープしてくれるのもポイントです。職場や旅行先などで放置する時間が長くても、飲み物の温度を適温に保ってくれます。

外で飲み物を買う機会が減るのも魅力の一つです。移動先で都度飲み物を買っていると、気づかない間に出費がかさんでしまいます。また、繰り返し利用できるので環境に配慮している点もよいですね。

ストロー付きタンブラー選びの基本

ストロー付きタンブラーを選ぶ際のポイントは「素材」「サイズ」「機能」「デザイン・カラー」と大きく分けて4つあります。

ここからは、この4つのポイントを詳しくご紹介するので、気になるポイントをチェックして自分にぴったりなタンブラーを見つけてくださいね。

1.素材で選ぶ

ストロー付きタンブラーを選ぶ際は、まず素材に注目してみましょう。機能性重視の方におすすめのステンレス製や、見た目がおしゃれなガラス製など、種類によって特徴やメリットが異なるので、自分好みのものを選ぶとよいですよ。

飲み頃の温度をキープできる「ステンレス製」

飲み頃の温度をキープできる素材を探している方は、「ステンレス製」のタンブラーを選ぶようにしましょう。

ステンレス製のタンブラーは、保温・保冷性に優れており、長時間飲み物を適温に保ってくれます。ステンレス製の中でも保温・保冷力が高いと言われているのが真空断熱構造のタンブラーです。本体が2層構造で隙間が真空状態になっているので、内部の熱が外に逃げる・外気の熱が伝わるのを防ぎ、温度が変化するのを抑えてくれます。

軽くてコスパも良い「プラスチック・樹脂製」

軽量でリーズナブルな価格がよい方には、プラスチック・樹脂製のものがおすすめです。

ステンレス製のように保温・保冷力に優れてはいないものの、飲み物を常温で飲む方にはコスパがよく、手軽に購入できる素材です。

プラスチック・樹脂製のタンブラーには、耐熱性・耐久性に優れたポリプロピレン樹脂やメラニン樹脂が使用されています。一見すると熱などに弱い印象を持たれがちですが、コーヒーや紅茶などを入れて持ち運ぶことも可能です。

おしゃれな「ガラス製」

おしゃれなデザインがお好みであれば、ガラス製のタンブラーはいかがでしょうか。

涼しげな印象のガラス製のタンブラーは、見ているだけでも楽しめるデザイン性の高さが魅力です。オフィスで仕事をする際に、モチベーションアップのアイテムとしても役立ちますよ。

商品によっては、耐熱性のガラスを使用したタンブラーもあります。夏場はキンキンに冷えた飲み物を、寒い季節には温かいコーヒーや紅茶を、とおしゃれなデザインを楽しみつつ機能性を求める方にぴったりです。

2.サイズで選ぶ

ストロー付きタンブラーを選ぶ際はサイズも重要なポイントです。

マグカップ1杯分ほどの量で十分な方には、350ml程度のタンブラーがおすすめです。コンビニやコーヒーショップの1杯分のサイズ程度なので、購入した飲み物をタンブラーに入れ替えて飲むのにもよいですよ。

一方、長時間の作業や旅のお供にタンブラーを活用したい方には、500ml以上のサイズが必要になってきます。おかわりを注ぐ必要がなく、1日分の水分補給ができます。

タンブラーを実際に活用するシーンをイメージして、サイズを考えるとスムーズに選べますよ。

3.機能で選ぶ

ストロー付きタンブラーを選ぶ際は機能の違いに着目してみるのも一つです。

代表的な機能を3つご紹介するので、自分に必要な機能かどうかチェックしてみてください。

保温・保冷性重視なら真空断熱構造

保温・保冷性を重視するのであれば、真空断熱構造のタンブラーを選ぶようにしましょう。

真空断熱構造は容器が2層構造になっているのに加えて、隙間部分が真空状態になっているのが特徴です。熱や冷気を伝えず・逃がさない仕様になっているので、飲み物を適温にキープしてくれます。

また容器に熱が伝わりにくく、冷たい飲み物を入れても結露が発生しない点も魅力です。かばんに入れてタンブラーを持ち運ぶ方にもおすすめですよ。

ストローを収納できれば衛生的でこぼれない

衛生面が気になる方は、ストローをタンブラーの中に収納できるものがおすすめです。

ストローを収納できる機能があれば、収納している間はストローが外気に触れにくくなるので、ストローを清潔に保てます。

また、かばんなどに入れて持ち運ぶ場合は、蓋をしっかり閉められるので、こぼれる心配もありません。

商品によっては、ストローに直接蓋をする仕様のものもあるので、お好みに合わせて選んでみてくださいね。

持ち運びするなら取手付き

持ち運びをする際に使用するのであれば、取手付きのものはいかがでしょうか。

取手付きのタンブラーであれば、握りやすく落としてしまうこともないので、持ち運ぶ際に重宝しますよ。アウトドアなど移動が多いシーンにもおすすめです。

容器の横に取っ手が付いているものと、容器の上部に付いているものの2種類があるので、デザインやシーンに合わせて選ぶとよいですよ。

4.デザイン・カラーで選ぶ

ストロー付きタンブラーは毎日使うものでもあるので、デザインやカラーが好みかどうかも大切なポイントです。

オフィスで使用するのであればシンプルなものを、プライベートで使用するなら華やかで個性的なものなど、シーンや自分の好みに合わせて選んでみてください。気に入ったものを選べば、毎日使うのが楽しくなりますし、仕事のモチベーションアップにもつながります。

ギフト用で選ぶのであれば、高級感のあるデザインやカラーのものがおすすめです。贈る相手の好みもふまえて選ぶようにしましょう。