2024.11.11 更新

赤ちゃんの衣類におすすめの柔軟剤13選！大人と一緒のものを使えるかも解説

Name: ファーファ ストーリー そらのおさんぽ 柔軟剤
Brand: ファーファ
Rating: 4.4 (4594 reviews)

赤ちゃんの衣類をやわらくする「柔軟剤」。まだ必要がないと思われるかもしれませんが、柔軟剤を使うと服やタオルがふわふわになり、赤ちゃんも心地よく過ごせます。本記事では、赤ちゃん用の柔軟剤の選び方やいつから使えるのか、大人と一緒のものでもいいのかなど、詳しく解説します。おすすめ商品も、ぜひ参考にしてください。

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柔軟剤は赤ちゃんの衣類に使える？いらない？

結論からいえば、赤ちゃんの衣類に柔軟剤は使用できます。調べていると「柔軟剤はいらない」という意見もみられるため、悩んでしまう方も多いでしょう。柔軟剤の成分次第では肌トラブルを引き起こす可能性もあるので、選ぶときは注意が必要です。赤ちゃんの肌に合う、やさしい成分のものを使ってみてください。

赤ちゃんの衣類に柔軟剤を使うメリット

柔軟剤を使うと衣類のゴワつきが軽減されて、ふんわりとした質感になります。赤ちゃんにとってやわらかい衣類やタオルに包まれるのは、非常に気持ちがいいでしょう。デリケートな赤ちゃんのためにも、肌に負担がかからないものを選ぶのが大切なポイントです。

もちろん柔軟剤は、赤ちゃんの衣類以外にも使えます。タオルやシーツなどにも同じ柔軟剤を使えば、常にやわらかな素材に触れることになりますよね。パパ・ママの衣類にも使用して、家族みんなで気持ちのいい感覚を味わってもいいでしょう。

赤ちゃんの衣類に柔軟剤を使うときの注意点

赤ちゃんの衣類に柔軟剤を使うときは、パッケージに記載されている使用量を必ず守るようにしましょう。過剰に入れてしまうと衣類がベタついてしまったり、吸水力が落ちてしまったりする可能性もあります。肌トラブルにつながる場合もあるため、計量してから投入するのがおすすめです。

また、柔軟剤を入れるタイミングも重要です。基本的には、すすぎのタイミングで入れるのが一般的。洗濯機に専用の投入口ある商品なら、適切なタイミングで投入してくれますよ。手洗いの場合は、最後のすすぎ水に入れるといいでしょう。

洗濯物を入れる量にも気を付けましょう。容量いっぱいに詰め込んでしまうと、柔軟剤がすべての洗濯物に行き渡らず、ムラが出てしまう可能性があります。柔軟剤の作用を高めるために、容量の8割程度で留めておくのがおすすめです。

柔軟剤を使っていいのはいつから？

柔軟剤をいつから使っていいのかという点に、決まりはありません。専門家のなかには、生後数カ月過ぎて肌の状態が整ってから使用するのを推奨している方もいます。

赤ちゃんの肌が敏感な場合もあるため、最初に使用するときは注意しましょう。赤ちゃん用として販売されている商品のなかには、新生児から使えると明記されているものもありますよ。

大人と一緒の柔軟剤でも大丈夫？

大人と同じ柔軟剤を使用してもいいですが、いくつか注意点があります。市販されている柔軟剤はさまざまな成分が入っているため、何も考えずに選んでしまうと肌トラブルにつながる場合も。配合されている成分をしっかり確認して、慎重に選ぶようにしましょう。

できれば、赤ちゃん用として販売されているものや天然由来の柔軟成分を配合しているもの、無添加のものなどを使うのがおすすめです。

赤ちゃんの衣類でも使える柔軟剤の選び方

柔軟剤を選ぶときは、配合成分や香料に注意することが大切です。毎日使うものなので、コストパフォーマンスやブランドも確認するといいでしょう。赤ちゃん用柔軟剤の選び方について詳しく解説します。

成分・香料をチェックする

柔軟剤の多くは、合成界面活性剤を使用しています。合成界面活性剤は洗浄力が上がる一方、肌トラブルを引き起こす可能性があります。敏感肌な大人にとっても注意が必要な成分です。

また合成香料が含まれているかどうかも、大切なポイントです。合成香料には化学物質が含まれていることが多いため、アレルギーや肌荒れを引き起こしてしまう場合があります。赤ちゃんはニオイに敏感なので、香りが強すぎると刺激となってしまう可能性もあるでしょう。赤ちゃん用衣類に使える柔軟剤には、無香料タイプの商品も多く販売されていますよ。

できれば2種類の成分に加えて、漂白剤・蛍光剤・シリコン・防腐剤などが含まれていないものを選ぶといいでしょう。「無添加」「添加物フリー」などと記載されています。

容量と価格からコスパを考える

赤ちゃんと過ごしていると、毎日のように吐き戻しやおしっこ漏れで衣類が汚れます。洗濯の回数も増えるため、コストパフォーマンスのいい商品を選択するのがおすすめです。

はじめに本体を購入したら、以降は詰め替え用を選びランニングコストを下げるといいでしょう。容量が大きいものなら買い足すタイミングが減るため、育児で忙しいときにも便利ですよ。

ブランドで選ぶ

信頼できるメーカーやブランドから販売されていることも、大切なポイントです。洗剤を扱うメーカーはもちろん、ベビー用品を製造しているブランドから選ぶのもいいでしょう。

赤ちゃん用の柔軟剤を多く販売してきたメーカーなら、デリケートな肌に対応した製品づくりにこだわっています。これまでの販売実績もあるので、信頼性が高いのも魅力です。

肌荒れやアレルギーなど肌への影響が心配なら、皮膚科医による皮膚刺激テストをクリアした製品を選ぶのがおすすめですよ。