【2024年】スマホ用VRゴーグルのおすすめ7選!臨場感あるコンテンツを楽しもう

【2024年】スマホ用VRゴーグルのおすすめ7選!臨場感あるコンテンツを楽しもう

スマホをセットするだけでVR映像を視聴できる「スマホ用VRゴーグル」。ゲームや動画、映画などさまざまなジャンルのコンテンツを楽しめますよ。今回は、そんなスマホ用VRゴーグルの選び方とおすすめの商品をご紹介します。映像が二重に見える際の対処法についても解説するので、最後まで読んで参考にしてくださいね。

この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

スマホ用VRゴーグルのメリット

スマホ用VRゴーグルの最大のメリットは、価格がお手頃な点にあります。3,000円前後で購入できるものもあり、VRゴーグルを試してみたい方や初めて使用する方にもおすすめですよ。

また、スマホをセットするだけで簡単に使えるのも魅力です。配線を接続しなくても使用できるので、VR映像を視聴したいときに手軽に使えますよ。スマホに専用アプリをインストールするだけでよく、映画やライブ映像・ゲームなどさまざまなジャンルを楽しめます。

スマホ用VRゴーグルのデメリット

スマホ用VRゴーグルはスマートフォンのディスプレイを使用するため、他のVR専用機器に比べると画質がやや低くなるのはデメリットです。さらに、スマホや回線によって動画のクオリティが左右されてしまうので、環境によっては本格的なVR映像を楽しめない場合があります。

また、すべてのスマホに対応しているわけではない点にも注意が必要です。商品によって対応しているスマホサイズが異なるため、自分のスマホに対応しているものを選ぶ必要があります。

スマホ用VRゴーグルを選ぶポイント

スマホ用VRゴーグルにはさまざまな種類があるのでどれを選ぶか迷いますよね。選ぶ際は、次の5つのポイントに着目しましょう。

  • 対応するスマホサイズ
  • 重さ・フィット感
  • ヘッドホンやリモコンの有無
  • ピントや視野の調節機能
  • メガネをかけたまま使えるか

それぞれ詳しく解説します。

対応するスマホのサイズ

スマホ用VRゴーグルを選ぶ際は、自分のスマホサイズに対応しているかどうかをチェックしましょう。スマホ用VRゴーグルは前面にスマホをセットして使用しますが、スマホサイズが大きすぎるとはみ出して収納できない可能性があります。

VR用ゴーグルは6インチ前後のスマホに対応しているものが多いので、iPhoneならほとんどの機種が使用可能です。ただしiPhone 15 PlusやiPhone 15 Pro Maxは6.7インチとサイズが大きいため、7インチまでの大型スマホに対応しているものを選びましょう。

重さ・フィット感

スマホ用VRゴーグルは頭に装着して使用するため、重量があると頭や首に負担がかかってしまいます。長時間使用すると首や肩がこってしまう場合もあるので、快適に使用したい方はなるべく軽いものを選びましょう。

また、頭へのフィット感も重要なポイントです。キツすぎると頭を締め付けてしまい、緩すぎても頭を動かした際にズレたり落下したりしてしまう可能性があります。フィット感を重視するなら、ヘッドバンドの長さを調節できるものがおすすめです。

ヘッドホンやリモコンの有無

より本格的なVR映像を楽しみたいなら、映像だけでなくサウンドも重要です。ヘッドホンが一体になっているものならヘッドホンを別途用意する手間が省け、コストも抑えられますよ。ヘッドホンやイヤホンにこだわりたい方はヘッドホンが付属していないものを選びましょう。

また、リモコンが付属しているものならスマホを装着したまま操作できて便利です。手元で動画の一時停止や再生、音量調節などができるので映像に集中できますよ。

ピントや視野の調節機能

スマホ用VRゴーグルを選ぶ際は、ピントや視野の調節機能が備わっているかもチェックしましょう。ダイヤルを回すだけでピントを調節できるものなら、いつでも鮮明な映像を視聴できますよ。

自分の目幅に合わせて視野を調節できるものだと、自然な視野で快適に映像を楽しめます。調節ダイヤルがゴーグルに付いているものなら、映像を見ながらピントや視野の調節ができて便利です。

メガネをかけたまま使えるか

普段メガネを使用している方は、メガネをかけたままでも使えるか確認しましょう。本体の横幅が広いものならメガネをかけていても本体と干渉しにくく、メガネをかけたままでも快適に映像を視聴できます。

なお、メガネをかけたまま使用できる商品でも、使用できるメガネの横幅が限られている場合があるので事前に確認しておきましょう。また、メガネの形状によっても使用できない可能性があるため注意が必要です。

VRの動画や映画が視聴できるアプリは?

VR映像を楽しめるスマホアプリにはさまざまな種類があります。ここでは、無料で使用できるアプリをいくつかご紹介します。

YouTubeに投稿されたVR動画を視聴したいなら「YouTube VR」がおすすめです。世界中の動画の中から好みの映像を楽しめますよ。VR動画配信サービスである「VR Square」や「360Channel」にはスポーツや自然などさまざまなジャンルの動画があります。ライブ映像を楽しみたいなら「REALIVE360」がおすすめです。

VRのゲームを遊ぶには?

スマホ用VRゴーグルを使用してVRゲームを遊びたいなら、VRゴーグルとスマホ以外に付属品のリモコンやコントローラーなどを起動させる必要があります。VRゴーグルを装着したまま操作するために必要なアイテムなので、付属されていない場合は事前に準備しておきましょう。

VRゲームを遊ぶ手順は、まずスマホにVRゲームをダウンロードします。スマホをVRゴーグルにセットし、ピントや視野などを調節すればすぐにVRゲームで遊べますよ。

映像が二重に見えるときは?

VR映像が二重に見える主な原因には、VRゴーグルのレンズの保護シールを剥がしていないことが挙げられます。まずはレンズの保護シールを剥がしているかどうかチェックしましょう。

他にも、スマホをしっかりと取り付けられていない場合も映像が二重に見えることがあります。きれいな映像が見える位置にスマホを調節したり、ピントや視野を調整したりすると解決する場合がありますよ。

おすすめのスマホ用VRゴーグル7選

ここからは、おすすめのスマホ用VRゴーグルを7つご紹介します。ヘッドホンと一体になったものやメガネをかけたままでも使えるものもピックアップするので、ぜひ選ぶ際の参考にしてくださいね。

エレコム(ELECOM)
エレコム VRゴーグル VRG-M02RBK

Amazonカスタマーレビュー

3.4

Amazonカスタマーレビュー

(658件)

商品情報

本体サイズ:約W182×D130×H94mm(バンド含まず)
本体重量:約280g
対応サイズ:約W59×D6×H115mm~ 約W85×D14×H170mm
連続使用時間:約1800時間

7インチの大型スマホにも対応しており、VR対応のアプリを入れたスマホを本体にセットするだけで臨場感のある映像を楽しめますよ。アジャスター付きのヘッドバンドは頭の形に合わせてフィット感を調節でき、肌当たりと通気性のよいファイスパッドを採用しています。アダプターで開口部を小さくすることで、4.8インチ程度の小型スマホでも使用可能です。

エレコム(ELECOM)
エレコム VRゴーグル VRG-XEHR01BK

Amazonカスタマーレビュー

3.3

Amazonカスタマーレビュー

(743件)

商品情報

本体サイズ:約W210×D220~250×H94mm(バンド含まず)
本体重量:約400g
対応サイズ:約W59×D6×H115mm~ 約W85×D14×H170mm
連続使用時間:約1800時間

VRゴーグルとヘッドホンが一体型になっており、遮音性が高く没入感を得られます。ヘッドホンやヘッドバンドは調節できるので頭にぴったりとフィットし、ハンズフリーで映像を楽しめますよ。また、操作ボタンが内蔵されているため映像の一時停止や音量調節も手軽にできます。開口部が広いので幅約142mmのメガネまでならメガネを装着したままでも使用可能ですよ。

エレコム(ELECOM)
エレコム VRゴーグル VRG-X03BK

Amazonカスタマーレビュー

3.4

Amazonカスタマーレビュー

(98件)

商品情報

本体サイズ:W約183mm×D約130mm×H約94mm(バンド含まず)
本体重量:約260g
対応サイズ:W約67mm×D約6mm×H約140mm~W約90mm×D約11mm×H約170mm

スマホをセットすることでVR映像を楽しめる、スタンダードタイプのVRゴーグルです。幅約142mmまでであればメガネを装着したままでも使用でき、目幅調節機能やピント調節機能なども搭載されています。フェイスパッドはパンチングソフトレザー仕様で通気性に優れており、体への負担を軽減してくれますよ。VR専用設計の非球面光学レンズを採用しているのもポイントです。

エレコム(ELECOM)
エレコム VRゴーグル VRG-S01BK

Amazonカスタマーレビュー

3.5

Amazonカスタマーレビュー

(129件)

商品情報

本体サイズ:約W178.0×D135.0×H96.0mm(バンド部除く)
本体重量:約248g
対応機種:4.0~6.5インチスマートフォン

スマホで手軽にVRを楽しみたい方におすすめの、エントリーモデルのVRゴーグルです。スマホはバンドで固定するタイプなので幅広い機種に対応しており、スマホを装着したままでもイヤホンやヘッドホンを使えます。スポンジタイプのフェイスパッドでやわらかくフィットし、お手入れ用のクリーニングクロスも付属していて便利です。

エレコム(ELECOM)
エレコム VRゴーグル VRG-TL01BK

Amazonカスタマーレビュー

3.1

Amazonカスタマーレビュー

(27件)

商品情報

本体サイズ:W約186mm×D約125mm×H約140mm(バンド含まず)
本体重量:約300g
対応サイズ:W約67mm×D約6mm×H約140mm~W約90mm×D約11mm×H約170mm

プレミアムタイプのVRゴーグルで、より快適にVR映像を楽しみたい方におすすめです。後頭部とひたいでゴーグルを支えるようになっており、顔への圧迫感が少なく負担を軽減してくれます。ゴーグルは片手で簡単にはね上げられるので、ゴーグルを装着したままでもスマホを操作可能です。ひたいパッドには通気性に優れたメッシュ生地を採用しています。

エレコム(ELECOM)
エレコム VRゴーグル VRG-GVSB01BK

Amazonカスタマーレビュー

3.1

Amazonカスタマーレビュー

(53件)

商品情報

本体サイズ:約幅183×奥行252×高さ142mm(代表値)
本体重量:344g
対応サイズ:約W67×D6×H137mm~ 約W80×D12×H170mm

ブルーライトカットレンズを採用しており、ブルーライトを局部的に40%カットすることで自然な色合いを保ったまま目にかかる負担を軽減してくれます。幅145mm以内のメガネなら装着したままでも使用でき、左右の開口部からスマホにヘッドホンを接続して使えますよ。ノーズカバーが光漏れを防ぐだけでなく、レンズの曇りも減らしてくれます。

サンワサプライ(Sanwa Supply)
サンワサプライ VRゴーグル MED-VRG6

Amazonカスタマーレビュー

3.4

Amazonカスタマーレビュー

(32件)

商品情報

本体サイズ:W205×D217~245×H99mm
本体重量:約390g
連続使用時間:約15時間

Bluetooth Ver.4.2接続に対応しており、さまざまなスマホでVR映像を楽しめるのが特徴です。スマホをゴーグルに装着したままでも映像の一時停止や音量調節ができ、着信があった際にも対応できます。(機種やアプリによっては動作が異なったり、未対応だったりする場合があります)ヘッドバンドはゴム素材を採用しているため頭のサイズに合わせてフィットしやすく、ヘッドホンの位置も前後・上下に調節可能です。

全7商品

おすすめ商品比較表

エレコム(ELECOM)

エレコム VRゴーグル VRG-M02RBK

エレコム(ELECOM)

エレコム VRゴーグル VRG-XEHR01BK

エレコム(ELECOM)

エレコム VRゴーグル VRG-X03BK

エレコム(ELECOM)

エレコム VRゴーグル VRG-S01BK

エレコム(ELECOM)

エレコム VRゴーグル VRG-TL01BK

エレコム(ELECOM)

エレコム VRゴーグル VRG-GVSB01BK

サンワサプライ(Sanwa Supply)

サンワサプライ VRゴーグル MED-VRG6

Amazonカスタマーレビュー
3.4658
3.3743
3.498
3.5129
3.127
3.153
3.432
最安値
タイムセール
¥2,782-35%
参考価格¥4,280
タイムセール
¥2,983-25%
参考価格¥3,980
タイムセール
¥2,299-7%
参考価格¥2,479
タイムセール
¥2,280-47%
参考価格¥4,280
購入リンク

スマホ用VRゴーグルで臨場感のある映像を楽しもう

スマホ用VRゴーグルの選び方とおすすめの商品をご紹介しました。スマホ用VRゴーグルがあれば、スマホを装着するだけで臨場感のあるVR映像を手軽に楽しめますよ。ぜひこの記事を参考にして選んでみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

この記事に関連するおすすめ記事

その他のスマホ・携帯電話カテゴリー

カテゴリー