ラップケースのおすすめ9選!マグネット付きやおしゃれなデザインも紹介
毎日のように使用するラップをおしゃれに収納できる「ラップケース」。切れ味のよいものやマグネット付きで冷蔵庫に貼り付けられるものなど、種類が豊富です。そこで今回は、ラップケースの選び方やおすすめの商品をご紹介します。ラップケースの必要性についても解説するので、迷っている方はぜひ参考にして選んでくださいね。
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ラップケースは必要?使うメリットは?
キッチンをおしゃれな空間にするために、調味料入れや食器などのアイテムにこだわっている方におすすめなのがラップケースです。
ラップの紙箱は派手なものが多く生活感が出やすいアイテムですが、シンプルなラップケースに移し替えればおしゃれな見せる収納を楽しめます。
さらに、切れ味がよくラップをスムーズにカットできたり、マグネット付きで冷蔵庫に貼り付けておけたりとラップが使いやすくなるのもメリットです。
ラップケースの選び方
ラップケースは種類が豊富なので、選ぶ際は次のポイントをチェックしましょう。
- 対応サイズ
- マグネットの有無
- 巻き戻り防止機能の有無
- スライドカッターの有無
- ストッパーの有無
- デザイン
それぞれ詳しく解説します。
まずは普段使っているラップのサイズを確認
ラップケースを選ぶ際は、まず普段使っているラップのサイズに対応しているかをチェックしましょう。ラップに対してラップケースが大きすぎると、ケースの中でラップが動いて使いづらくなってしまう場合があります。
ラップの幅は22cmと30cm、長さは20mと50mが一般的です。ほとんどのケースには対応サイズが記載されているので、事前に確認しておきましょう。
業務用サイズの100m巻きや海外サイズのラップに対応しているものもあります。該当するラップを使用している方は、そういった商品をチェックしてみてくださいね。
マグネット付きかで選ぶ
ラップケースは長さがあるので、棚や引き出しなどに収まらない場合があります。幅が広いラップを使用している方は特に、収納スペースに入るかを事前に確認しておきましょう。
マグネットが付いているケースなら、収納スペースがなくても冷蔵庫や金属棚に貼り付けておけるので便利です。必要なときに素早くラップを取り出せてスムーズに使えますよ。
また、目に見えるところに貼り付けておくことで見せる収納を楽しめるのもポイントです。クッキングシートやアルミホイルなどを同じケースで揃えると、統一感が生まれておしゃれな雰囲気を演出できます。
巻き戻り防止機能の有無で選ぶ
ラップの端がくっついてしまい、どこから広げればいいのかわからなくなる経験をした方も多いのではないでしょうか。ラップの開始位置探しでイライラしたくない方は、巻き戻り防止機能が備わったラップケースを選びましょう。
巻き戻り防止機能が付いたラップケースにはシールやシリコンなど粘着力のある素材が付いており、ラップの使い始めをカッターの近くに固定してくれます。
ラップの端を探す手間やイライラが解消されて、必要なときにスムーズに使えるので便利ですよ。
スライドカッターの有無で選ぶ
カッターの切れ味が心配な方には、スライドカッター付きのラップケースがおすすめです。ラップの端を食器などに引っ掛けて適度な長さまで伸ばし、ラップがピンと張ったらつまみをスライドするだけでラップをカットできます。
カットしたラップが丸まってくっついたりしてしまうことがなく快適に使えますよ。カッターが内側にあるものなら手を怪我してしまうリスクを抑えられるので、子どもでも使いやすいでしょう。
ラップケースを机に置いてカットできるため、落ち着いて操作できるのもポイントです。
ストッパー付きかで選ぶ
ラップが飛び出してしまうのを防ぎたいなら、ストッパーが付いたラップケースをチョイスしましょう。両端に飛び出し防止ストッパーが付いているケースなら詰め替えも手軽にできるので、ラップの使用頻度が高い方にもぴったりですよ。
よりしっかりと固定したいなら、中に芯があるラップケースがおすすめです。ラップの中心に芯を通すことでしっかりと固定できるので、使用中にラップが飛び出してしまう心配がありません。
ラップがスムーズに回転し、取り出しやすくなるのもメリットです。
見せる収納ならおしゃれなデザインで選ぶ
ラップケースをキッチンに置いたり、冷蔵庫などに貼り付けたりして見せる収納をするなら、デザインもこだわりたいですよね。
プラスチック製のシンプルなラップケースなら、幅広いインテリアになじんでキッチンの統一感を損いません。
紙製のものはナチュラルな雰囲気があり、北欧テイストのキッチンにもマッチします。ペンで書き込んだりステッカーやマスキングテープでデコレーションしたりして自分好みのデザインにアレンジできるのも魅力です。
ラップケースのおすすめ9選
ラップケースの選び方について解説したところで、ここからはおすすめのラップケースを9つご紹介します。マグネット付きやおしゃれなものもピックアップするので、ぜひ参考にしてくださいね。
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(816件)
商品情報
重量:約150g
素材:ポリプロピレン
耐久性が高く軽量なポリプロピレン製のケースです。ラップの飛び出しや巻き戻りを防ぐような構造になっています。幅25〜30cmのラップに対応しており、別売りのマグネットを取り付けると冷蔵庫の壁に貼り付けられるので便利です。無着色のシンプルなデザインは幅広いキッチンになじんでくれますよ。
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(761件)
商品情報
本体・芯:ABS樹脂 マグネット 刃:ステンレス
付属の芯をラップに取り付けることでラップが回転しやすくなり、スムーズに引き出せるのが特徴です。アルミホイルやクッキングシートなどにも使えるうえに、マグネットが内蔵されているため冷蔵庫に貼り付けておけますよ。ホワイトとブラックの2色があるのでキッチンに合わせて選びましょう。生活感が出やすいラップをおしゃれに保管できます。
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(254件)
商品情報
重量:215g
素材:ABS樹脂,ステンレス(刃)
一般的な50m巻きだけでなく、業務用の100m巻きやクッキングシート、アルミホイルなど幅広く対応しています。横向きだけでなく縦向きに置いても自立するので、キッチンのちょっとしたスペースに収納できますよ。親指を引っ掛けて片手で開けられるため、ラップをスムーズに引き出せます。ブラックとホワイトなどカラーの選択肢も豊富です。
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(68件)
商品情報
重量:1.1kg
素材:ボンデ鋼板,ブナ,シリコン(滑り止め),ネオジウムマグネット
コストコの231m巻きのフードラップに対応しているラップケースです。ステンレス製の本体に両サイドの天然ブナ材がアクセントになっており、ラップをおしゃれに保管できます。底には滑り止めが付いているのでラップを引き出しやすく、スムーズに使えますよ。
山田化学 ラップケース
22cm以内のラップに対応するケースです。スタイリッシュなデザインで生活感が出にくく幅広いキッチンになじんでくれます。本体は-20℃から70℃まで耐性があるので、さまざまなシーンで活用できますよ。価格がリーズナブルなので、気軽に使えるラップケースを探している方にもおすすめです。
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(114件)
商品情報
重量:177g
材質:ポリプロピレン カッター刃:ステンレス鋼
巻き戻り防止加工が施されており、飛び出しを防止するストッパーも付いていて扱いやすいラップケースです。刃はステンレス製でラップを切りやすく、使いたいときにすぐに使えますよ。本体カラーは鮮やかなイエローでキッチンのアクセントになるでしょう。他にも、22cmに対応しているライトブルーのラインナップもあります。
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(1件)
商品情報
材質:ラップケース ABS樹脂、固定ホルダー ポリプロピレン、刃 ステンレス鋼、マグネット 磁石
ラップを入れて左右の固定ホルダーを押し込むだけで、手軽に使い始められるラップケースです。背面にはマグネットが付いているので、冷蔵庫などに貼り付けて省スペースで保管できて便利ですよ。シンプルなデザインで、キッチンやインテリアの雰囲気を問わず幅広くマッチしてくれます。
商品情報
材質: ポリエチレン
耐熱温度: 120℃
耐久性と使いやすさを追求した設計のラップケースです。ラップ交換の手間が軽減されるだけでなく、改良されたカッター構造も便利で、よりスムーズにラップをお使いいただけますよ。刃が隠れるカバーを採用されており、安全性が高いのもポイントです。
商品情報
素材:(本体・芯)ABS樹脂・マグネット、(刃)ステンレス
重量:約270g
ラップに通した芯がスムーズに回転し、サッと引き出せるのが魅力です。50m巻きまでのラップに対応しており、サイズが合えばアルミホイルやクッキングシートにも使えます。背面にはマグネットが付いているので、冷蔵庫などに貼り付けられて便利です。
おすすめ商品比較表
ラップケースでラップをおしゃれに収納しよう
ラップケースの選び方とおすすめの商品をご紹介しました。ラップケースがあれば、生活感が出やすいラップをおしゃれに収納できます。さらに、スムーズにカットできたり冷蔵庫に貼り付けられたりと使いやすさがアップするのもうれしいポイントです。ぜひこの記事を参考にして、インテリアに合う1点を見つけてみてくださいね。