2024年「Jリーグを見る方法」最新徹底検証! DAZNよりオススメのサービスって?

2024年「Jリーグを見る方法」最新徹底検証! DAZNよりオススメのサービスって?

今年も2月23日に開幕した「2024明治安田Jリーグ」。Jリーグは日本のプロサッカーリーグで、W杯で活躍するような名選手の大部分もJリーグから海外クラブに羽ばたき活躍しています。Jリーグクラブ数は全60。全国各地、あなたのまちにもJリーグクラブはあるかもしれません。

今年のJリーグもチャンピオンの称号の行方、日本のネクストスターの登場に注目が集まります。その熱戦を、スタジアムに行かなくてもネット中継などで視聴できる方法があります。今回はJリーグの試合中継を視聴する方法をご紹介します。

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Jリーグの中継を見る方法

おすすめはネット配信

Jリーグの試合中継は地上波や衛星放送が主流でしたが、近年はネット配信が人気を集めています。インターネットを利用した映像配信サービスの増加がしたことが背景にあり、Jリーグの中継視聴がさらに身近なものになりました。

Jリーグを視聴できる映像配信サービスにはFODやLeminoなどがあります。スカパー!も衛星放送だけでなく、インターネットを用いた動画配信サービスのスカパー!オンデマンドを開始するなど、ネット配信業界が盛り上がっていることがわかります。

数あるネット配信サービスのなかでもおすすめはDAZNです。Jリーグの試合中継にかなり力を入れています。ここからはDAZNの特徴をご紹介します。

「DAZN」とは

DAZNをおすすめする理由は、圧倒的なコンテンツ数と料金プランです。Jリーグファンの多くが視聴したい「2024明治安田Jリーグ」の配信が充実していて、ユーザーの使い方に合う料金プランを選択できます。皆様のJリーグライフを長く支えてくれる最良のツールとなるでしょう。

DAZNの概要

DAZNは国内外のサッカー、野球、モータースポーツ、テニスなどさまざまなスポーツコンテンツを配信するストリーミングサービスです。スポーツ専門のビデオ・オン・デマンド・サービスということもあり、メジャー・マイナーを問わず多様なスポーツコンテンツを配信しています。

Jリーグは、明治安田生命Jリーグの、J1・J2・J3すべての全試合が配信対象です。ほかにもAFCアジア予選 – Road to Qatar –、AFCアジアカップ、AFC女子アジアカップ、AFCチャンピオンズリーグ、FIFAワールドカップアジア最終予選をはじめとした日本代表の重要試合も配信しています。

DAZNの料金設定

DAZNには3つの視聴料金プランがあります。

月額無料の「DAZN Freemium」は無料配信コンテンツを視聴できます。視聴できるコンテンツは欧州女子サッカーなどに限定されます。

「DAZN Global」は月額980円(税込)で、主にボクシングや格闘技、マイナースポーツを視聴できるプランです。

月額4,200円(税込)の「DAZN Standard」は、そのプラン名のとおりDAZNの基本プランです。Jリーグをはじめとしたサッカー、野球、F1などの人気スポーツを視聴できます。

プラン料金
DAZN Freemium無料
DAZN Global月額980円(税込)
DAZN Standard月額4,200円(税込)

DAZNで視聴可能な中継

DAZNでは世界的に注目度の高い海外サッカーのラ・リーガ(スペイン)、セリエA(イタリア)、リーグ・アン(フランス)などの主要リーグ、大坂なおみ選手も出場するWTAツアーも配信しています。

国内スポーツはJリーグ、プロ野球という2大プロスポーツを取り扱っているので、スポーツファンであればまず検討するべきネット配信サービスといえます。

「DMM×DAZNホーダイ」プランのほうがお得?

DAZNの配信コンテンツを視聴する方法は、実はほかにもあります。動画配信サービスを行うDMMのセットプラン「DMM×DAZNホーダイ」です。月額3,480円(税込)で「DAZN Standard」の対象コンテンツと、「DMMプレミアム」のさまざまなコンテンツを楽しめます。

DAZNの「DAZN Standard」単体と比べると、700円以上もお得になる計算です。

「DMM×DAZNホーダイ」の料金設定

「DMM×DAZNホーダイ」の月額料金は月額3,480円(税込)です。プラン単体では「DAZN Standard」が月額4,200円(税込)、「DMMプレミアム」が月額550円となり、個別に契約した場合よりも1,270円お得になります。

さらに、新規入会月から3か月間毎月、DMMポイントが550ポイント付与されます。

プラン料金
DMM×DAZNホーダイ月額3,480円(税込)
※単体では「DAZN Standard」が月額4,200円(税込)、「DMMプレミアム」が月額550円

「DMM×DAZNホーダイ」で視聴可能なコンテンツ

「DMM×DAZNホーダイ」では、DAZNの基本プラン「DAZN Standard」と同内容のコンテンツを視聴できます。そのためJリーグの全試合も視聴できます

「DMMプレミアム」は、DMMの総合動画配信サービス「DMM TV」のバラエティ、2.5次元舞台、ミュージカル、映画・ドラマ、特撮など視聴できるコンテンツが盛りだくさんです。

「DMM×DAZNホーダイ」の登録方法

JリーグをはじめとしたスポーツコンテンツとDMMのバラエティ豊富なコンテンツを一挙に楽しめる「DMM×DAZNホーダイ」。そのお得感とコンテンツボリュームから入会を検討する人もいるはずです。

ここでは新規ユーザー、DMMユーザー、DAZNユーザーごとに入会方法を紹介します。

新規登録の場合

新規登録                 登録手順
Step1DMM×DAZNホーダイの登録ページにアクセス
Step2外部アカウントもしくはメールアドレスを選択、DMMプレミアムに登録
Step3支払い方法やクレジットカード情報を入力
Step4「DAZN連携に進む」をタップ・クリックして、DAZNアカウントを新規作成

DMMとDAZNの両方に未入会の人は、まずDMM×DAZNホーダイの登録ページにアクセスします。登録ページで新規でDMMアカウントを登録するために、外部アカウントもしくはメールアドレスを選択します。その後、DMMプレミアムに登録します。

次に「DMM×DAZNホーダイ」の登録手続きとして支払い方法やクレジットカード情報を入力します。入力内容を確認して「登録する」をタップ・クリックすると登録手続きは完了です。

続いて、DMMアカウント作成とDMMアカウントとの連携を行います。登録手続き完了画面の「DAZN連携に進む」をタップ・クリックして、DAZNアカウントを新規作成します。名前やメールアドレスを入力して「登録する」をタップ・クリックすると、「DAZN Standard」と「DMMプレミアム」を視聴できます。

DMMに登録済みの場合

DMM登録済                登録手順
Step1登録ページの「DMMアカウントをお持ちの方」をタップ・クリック
Step2支払い方法やクレジットカード情報を入力
Step3「DAZN連携に進む」をタップ・クリックして、DAZNアカウントを新規作成

DMMに登録済みの人は、DMM×DAZNホーダイの登録ページの「DMMアカウントをお持ちの方」をタップ・クリックします。

その後、「DMM×DAZNホーダイ」の登録手続きとして支払い方法やクレジットカード情報を入力します。入力内容を確認して「登録する」をタップ・クリックすると登録手続きは完了です。

続いて、DMMアカウントとDAZNアカウントの連携を行います。登録手続き完了画面の「DAZN連携に進む」をタップ・クリックして、DAZNアカウントを新規作成します。名前やメールアドレスを入力して「登録する」をタップ・クリックすると、「DAZN Standard」と「DMMプレミアム」を視聴できます。

DAZNに登録済みの場合

DAZN登録済                登録手順
Step1DMM×DAZNホーダイの登録ページにアクセス
Step2外部アカウントもしくはメールアドレスを選択、DMMプレミアムに登録
Step3支払い方法やクレジットカード情報を入力
Step4「DAZN連携に進む」をタップ・クリックして、ログイン

DMM未入会の人は、まずDMM×DAZNホーダイの登録ページにアクセスします。登録ページで新規でDMMアカウントを登録するために、外部アカウントもしくはメールアドレスを選択します。その後、DMMプレミアムに登録します。

次に「DMM×DAZNホーダイ」の登録手続きとして支払い方法やクレジットカード情報を入力します。入力内容を確認して「登録する」をタップ・クリックすると登録手続きは完了です。

続いて、登録済みのDMMアカウントとの連携を行います。登録手続き完了画面の「DAZN連携に進む」をタップ・クリックしてログインを行い連携すると、「DAZN Standard」と「DMMプレミアム」を視聴できます。

DAZNがJリーグ中継の視聴におすすめな理由は3つ!

DAZNはスポーツコンテンツにおいて圧倒的なボリュームを誇り、Jリーグも中継内容が充実しています。中継試合数はもちろん、いつでもどこでも好きな時にJリーグ観戦ができるのは、ほかのネット配信サービスにはない特徴です。

Jリーグの中継視聴方法としてDAZNをおすすめしたい3大ポイントをご紹介します。

DAZNおすすめ
3大ポイント
 
Point1J1・J2・J3の全試合を生中継で配信
Point2Jリーグの見逃し配信期間は1カ月!
Point3登録できるデバイス数は5台。家でも外出先でも!

J1、J2、J3全試合放送

DAZNはJ1・J2・J3のすべてのカテゴリーの全試合を生中継で配信しています。地上波や衛星放送では強豪クラブや地元クラブの試合が中継される傾向にあります。DAZNではカテゴリーを問わず中継配信するので、ユーザー各々が見たい試合を視聴できます。さらに実況・解説付きなのでプレーの意味や戦術などを理解しながら視聴できます。

試合が放送されるのが稀だったJ2・J3カテゴリーも同様に配信されるので、これまで視聴できなかったクラブサポーターにとってもうれしいですね。

見逃し配信にも対応

Jリーグの試合は生中継だけでなく見逃し配信にも対応しています。見逃し配信期間はJリーグの試合は1か月間に設定され、ほかのスポーツコンテンツが1週間程度のため、Jリーグウォッチャーは優遇されているといえます。

見逃し配信は試合途中からの視聴や、巻き戻して視聴し直すことも可能です。生中継で視聴した人も、試合のハイライトの振り返りやスーパープレーの観賞にも活用できます。

外出中もチェックできる

DAZNのスポーツコンテンツはテレビやPC、スマートフォン、タブレットなどさまざまな端末で視聴できます。登録できるデバイス数は5台なので、家ではテレビやPCで視聴して、外出先でもスマホやタブレットで試合を見れるのはうれしいですね。じっくり視聴できないときには、試合経過の確認用としても使用できます。

ネットで中継・ライブを試聴する際の注意点

DAZNが外出先でもJリーグの生中継を視聴できる便利なサービスだとご紹介しました。しかし、DAZNの特性や外出先での視聴環境を理解していないと、「試合が視聴できない……」という残念なことが起きてしまいます。

ここでは外出先での視聴時に注意するべきポイントをピックアップしました。

バッテリーの消費

スマホやタブレットを外出先で使用する際に気になるのはバッテリーです。DAZNを起動して試合中継を視聴するとバッテリー消費量はさらに増加します。

試合途中でバッテリー切れを起こし、スマホやタブレットそのものを使用できなくなる事態を防ぐためにも、外出先でDAZNを視聴するときにはモバイルバッテリーを携帯することをおすすめします。

ながらスマホに注意

外出先でDAZNのJリーグ中継を視聴する際には、ながらスマホは避けるようにしましょう。スマホを歩きながら操作して映像を視聴することは、歩行者との衝突事故や自動車や自転車との交通事故につながります。

トラブルを避け、気兼ねなくJリーグを楽しむうえでも、視聴する場所や周囲の状況に配慮する心掛けを大事にすることをおすすめします。

ネット環境の整備

スタジアムの臨場感まで伝わるDAZNを視聴するには、相当のデータ量が必要になります。そのためスマホやタブレットのデータ状況によっては、安定した視聴に支障がでる場合もあります。

ポケットWi-Fiを持参したり、店舗や自治体の公式Free Wi-Fiと接続するなど、Wi-Fi環境を整えることが、快適な中継視聴につながります。

海外では視聴できない

国内外のスポーツコンテンツを視聴できるグローバルサービスのDAZNですが、日本で入会したアカウントは日本国内向けのサービスでのみ使用可能です。そのため海外で現地インターネットからDAZNにアクセスしても閲覧制限がかかり、あらゆるDAZNコンテンツが視聴できません。

どうしても視聴したいJリーグの試合がある場合には、見逃し配信などで視聴するのが無難です。

Jリーグが関係する他大会の視聴は?

Jリーグの試合は、リーグ戦の「明治安田Jリーグ」以外にも開催されています。国内サッカー3大タイトルは「明治安田Jリーグ」「YBCルヴァンカップ」「天皇杯」です。いずれもJリーグクラブがしのぎを削り栄冠を目指して戦います。

ここでは「JリーグYBCルヴァンカップ」と「天皇杯」の視聴方法を紹介します。

YBCルヴァンカップ

J1・J2・J3の全クラブが参加するノックアウト方式の大会で、リーグ戦とは異なる緊張感が漂う大会です。

YBCルヴァンカップを中継する動画配信サービスは多く、スカパー!、Amazonプライムビデオ、FODなどがあります。

天皇杯

J1・J2・J3の全クラブに加えて、都道府県の代表クラブも出場するトーナメント戦です。J1のクラブをJ3や地方クラブが打ち負かすジャイアントキリングも見どころになっています。

動画配信サービスではスカパー!やSPOOXなどが試合中継に対応しています。

Jリーグを見る方法は、ネット中継がおすすめ!

30年以上の歴史を誇るJリーグは誕生以来、民放地上波やNHK、BSなどで試合中継が放送されてきました。

地上波や衛星放送

Jリーグは民放各国やNHK、NHK BS1、スカパー!をはじめとしたBSデジタル放送などで試合が中継されています。地域によっては地元クラブの試合を地方ローカル局が中継することもあります。中継される試合のほとんどが生中継で、昼過ぎに試合開始となるデーゲーム、夕方以降に開催されるナイトゲームがリアルタイムで中継されます。

NHKとNHK BS1を視聴するには地上契約と衛生契約が必要で、スカパー!も月額料金を払わなければなりません。一方で、民放放送局は無料で視聴できるのがメリットです。ただ、放送されるのは注目試合に限られ、すべての試合は視聴できません。

Jリーグが日本社会に定着した現在、これまでの媒体に加えてネット配信に代表される新たな視聴方法が普及しています。

Jリーグをネット配信で楽しもう!

サブスクの普及により、国内外の映画やドラマを見るのはネット配信が主流になりました。Jリーグの試合観戦にもネット配信の波がきています。いつでもどこでも好きなときに試合を視聴できるメリットに加えて、DAZNならJリーグの全クラブ・全試合を視聴できます。これまで以上にJリーグを気軽に楽しめるのはうれしいですね。

サッカーが国民的スポーツになりつつなかで、Jリーグの注目度も高まり続けています。ネット配信サービスを利用して白熱のJリーグを観戦しましょう。

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※記事で紹介したサービスを購入すると、売上の一部がクラシル比較に還元されることがあります。

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