業務用かき氷機のおすすめ6選!ふわふわな食感を楽しむ人気アイテムをご紹介
暑い夏はお祭りやバーベキューなどイベントが増えますが、そんなときに活躍するのが「業務用のかき氷機」です。家庭用とは違うパワフルなモデルが多く存在し、台湾風、韓国風かき氷のようなふわふわとした氷に仕上がるものもあります。今回はおすすめの業務用かき氷機の特徴や選び方を解説!ぜひ参考にしてみてくださいね。
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業務用かき氷機の特徴!家庭用との違いは?
「業務用かき氷機」とは、飲食店などでも使われる大きいかき氷機のことで、たくさんのかき氷を短時間で作ることができます。電動だけではなく手動のものもありますが、手動でも削るスピードが速く、家庭用に比べて大きな氷を使って大量のかき氷を作るのに適しています。飲食店を開きたい人はもちろん、自宅で大量のかき氷を食べたい人、屋台に出店したい人、バーベキューなどのイベントで使いたい人にもおすすめです。
業務用かき氷機の選び方
業務用かき氷機にはたくさんの種類があるので、どれを買ったらいいか迷ってしまうことも。そこで、まずは商品を選ぶときのポイントを確認してみましょう。
・対応している氷の種類 ・使用方法 ・サイズや重さ ・その他の特徴や機能
上記のポイントについてそれぞれ以下で詳しく解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
対応している氷の種類で選ぶ
かき氷の材料となる氷には「ブロックアイス」と「キューブアイス」がありますが、機種によって対応している氷の種類が異なります。氷の種類が違うと、かき氷の仕上がりにも違いが出るんですよ。以下で詳しくご説明します。
台湾風のふわふわ氷を作れるブロックアイス対応
ブロックアイスとは、半貫目と呼ばれる1辺13cmの立方体の形をした大きな塊の氷です。1貫目は3.75kgで、その半分となる半貫目は1.8kgほどの重さ。氷屋さんなどから仕入れます。ブロックアイスでかき氷を作ると口溶けのよいふわふわ食感のかき氷を作ることができるので、台湾風かき氷を作りたい方におすすめですよ!また、刃の角度などを調整することで、ガリガリとした食感のかき氷を作ることも可能です。
池永鉄工 スワン アイススライサー 日本製 かき氷機 電動式 昭和 業務用 家庭用 SI-100S
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商品情報
ブロックアイスを使って、たくさんのかき氷をすばやく作ることができるかき氷機です。回転盤の下が広く設計されているので、グラスなど背の高い容器を使うこともできます。本体重量は31kgと重めですが、その分安定して作業がしやすくなります。
HAIGE 【替刃・ベルト付 1年保証】 業務用 電動式本格ふわふわ かき氷機 台湾風 お祭り イベント WF-A288
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商品情報
こちらもブロックアイスを使えるかき氷機です。つまみを回すことによって、台湾風のなめらかでふわふわの氷からザクザクとした食感のかき氷まで、削り加減を調整できます。
屋台風のシャリシャリ氷ならキューブアイス対応
キューブアイスとは、一般的な製氷機や製氷皿で作ったバラ氷のこと。キューブアイスで作ったかき氷は、昔ながらのシャリシャリとした食感に仕上がります。ふわふわのかき氷よりも粗く削れるため溶けにくいのも特徴です。専用の氷を仕入れる必要がないので、コストを抑えたい方にもおすすめですよ。また、キューブアイスとブロックアイス、どちらでも使える兼用タイプもあります。用途に合わせて選んでみてくださいね。
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キューブアイスが使えるかき氷機です。削りの粗さを調整することで、かき氷用の氷だけではなく食材を低温保存するために使える粗めのクラッシュアイスを作ることもできます。スイッチ一つで起動することができますが、反転スイッチもあるので、氷が詰まってしまっても簡単に取り除くことができます。
中部コーポレーション 氷削機 アイススライサー&クラッシャー CSS32A
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商品情報
3cm角のキューブアイスが約35個入れられるかき氷機です。レバー操作により、かき氷かクラッシュアイスを選択し、削ることができます。各部を分解して洗うことができるので、お手入れが簡単なのもうれしいポイントです。
使用方法で選ぶ
電動か手動か、使用方法の違いも一つのポイントです。どちらにも異なるメリットやデメリットがあるので、どんな状況で使用したいかによって選んでみてください。それぞれの特徴をチェックしてみましょう。
短時間で大量に作れる電動タイプ
電動タイプは、スイッチ1つで均一な粗さのかき氷を大量に作ることができます。労力を抑えながらスピーディーにかき氷を作れるので、大人数が集まるイベントで使いたい方や、お店の販売効率を重視したい方におすすめです。ただ、手動タイプより価格が高い傾向があることと、電源がない場所では使えないという点はデメリットです。
池永鉄工 アイススライサー 日本製 かき氷機 電動式 業務用 家庭用 Cygne SI-150C
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商品情報
手が疲れない電動タイプで、たくさんのかき氷を作れます。黒一色とスクエア型のスタイリッシュな見た目なので、おしゃれなカフェなどにもよくなじみますよ。ベルト駆動式で、駆動音が静かなのも魅力です。
持ち運びにも便利な手動タイプ
手動タイプは、電源がない屋外などでも使えます。電動タイプに比べて安価な商品が多く、シンプルな構造なのでお手入れがしやすいこと、また壊れにくいのもメリットです。しかし、手で回す必要がありお店などで使う場合は販売効率が悪くなってしまうのと、やはり腕や手に負担がかかります。かき氷作りの雰囲気を楽しみたい方や小規模のイベントで使う場合などにおすすめです。
かき氷機 手動 ふわふわ 業務用 ブロックアイススライサー PRO-B130M 青色 KIPROSTAR(キプロスター)
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商品情報
昔ながらの趣のあるデザインが印象的なかき氷機です。ハンドルが軽く強い力を入れなくても氷を削れるので、手動タイプの中でも手が疲れにくいのが魅力!ブロックアイスを使って、ふわふわ食感からシャリシャリ食感まで、お好みのかき氷を作ることができます。
サイズや重さで選ぶ
業務用かき氷機は比較的大きく、重たいものが多いです。設置場所が小さい場合はコンパクトなサイズのものを選んだり、持ち運ぶことが多い場合は軽量のものを選んだりと、使用する環境をイメージしながら購入することが大切ですよ。また、ふんわりと高さのある盛りつけをしたい場合には、回転盤の下のスペースの高さにも注目して選んでくださいね。
そのほかの特徴・機能で選ぶ
ここまででご説明した特徴のほかにも、業務用かき氷機にはいろいろな機能を備えたものがあります。部品を分解できるものや静音機能があるもの、氷の細かさを調節できるものなどがあるので、以下で詳しくチェックしてみましょう。
部品を分解できる
部品を分解できるタイプのかき氷機は、お手入れがしやすいのがメリット!特に台湾風のかき氷作るときなど、糖分や乳成分が入った氷を使う場合には、汚れやべたつきが残りやすいので、分解して洗浄できるものがおすすめです。
また、替刃と交換できるものだと、刃が劣化して切れ味が悪くなってしまっても、切れ味を復活させることができて便利ですよ。
静音機能
落ち着いた雰囲気のお店や静かなイベントなどでは、かき氷を削る大きな音が気になってしまうことも。手動タイプはモーター音がしないので、電動に比べて静かに氷を削れます。また、電動のかき氷機の駆動方式にはギヤ式とベルト式があり、ベルト式の方が静音性が高くなるので、音にも注目してみてくださいね。
氷の細かさを調節できる機能
これまでにも少し触れましたが、刃の角度や高さを調節できる商品では、氷の削り方を変えて理想の仕上がりにすることができます。なかには無段階で細かな調整ができるモデルや、溶けやすさを見て削りながら調整できる高性能なモデルもあるんですよ!
また、氷をセットする回転盤が作動しているときに手を入れられないようカバーがついていたり、キューブアイスの投入口の蓋を閉めないと稼働しないようになっていたりと、安全面に配慮したものもあるので、チェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
池永鉄工(Ikenaga Iron Works) 池永鉄工 スワン アイススライサー 日本製 かき氷機 電動式 SI-100S | HAIGE HAIGE かき氷機 電動式 業務用 本格ふわふわ 台湾風 替刃・ベルト付 WF-A288 | 中部コーポレーション 中部コーポレーション 氷削機 アイススライサー&クラッシャー CSS32A | 池永鉄工(Ikenaga Iron Works) 池永鉄工 アイススライサー 日本製 かき氷機 電動式 業務用 家庭用 Cygne SI-150C | KIPROSTAR かき氷機 手動 ふわふわ 業務用 ブロックアイススライサー PRO-B130M | |
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業務用かき氷機を使って、夏のイベントを盛り上げよう!
今回は、業務用かき氷機の選び方やおすすめ商品をご紹介しました。使う氷の種類や使い方、機能の異なるいろいろなかき氷機がありましたね。今回ご紹介した内容を参考に、暑い夏のおやつやイベントを盛り上げるひんやりおいしいかき氷を作ってみてくださいね。