食器拭きのおすすめ12選!吸水性が良いものや使い捨てタイプなど人気のアイテムをご紹介
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毎日の「食器拭き」意外と時間がかかりますよね?よく使うものだから、扱いやすくお気に入りのものを選びたいのではないでしょうか。しかし、食器拭きとふきんの違いや、どんな素材のものを選べばいいのか悩む方も多いと思います。そこの今回の記事では、吸水性の高い食器拭きから使い捨てまで、おすすめの商品をご紹介します。
食器拭きとふきんの違いは?用途で使い分けよう!
ふきんには主に「台拭き」と「食器拭き」という2つの用途があります。台拭きはダイニングテーブルやキッチンのシンク周りの拭き取りに使われ、汚れや水分をしっかり拭き取れることが求められます。 一方、食器拭きは洗った後の食器についた水分の拭き取りに使用。食器拭きは吸水性があり繊維残りしない素材が望ましく、適度な大きさがあるものを使うと食器を包み込んで水分を効率的に拭き取れます。それぞれの用途に合わせて使い分けることで、作業効率を向上させることが可能です。
おすすめ商品比較表
SINLAND 食器拭き | TENGFENG ふきん | サンベルム ビストロ先生 ふっくら綿の吸水ふきん K73013 | ジョージ・ジェンセン・ダマスク エジプト ティータオル | はねるや 蚊帳ふきん三枚セット | オーエ 日東紡の新しいふきん | ダスキン 食器ふきあげクロス | fog linen work リネンキッチンクロス LKC001 | KBセーレン 肌触りが優しい食器拭きクロス S081 | 白雪 白雪ふきん 2枚入り | ストリックスデザイン 抗菌カウンタークロス SA-174 | 抗菌カウンタークロス | |
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Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||||
4.2(148件) | 4.3(1,690件) | 4.2(360件) | 4.4(193件) | 3.9(46件) | 4.6(272件) | 4.4(207件) | 3.5(3件) | 4.2(142件) | 4.5(927件) | 4.4(177件) | 4.1(33件) | |
購入リンク | ||||||||||||
吸水性など素材で選ぶ
食器拭きに使われている素材の種類や特徴は先ほどお伝えしたところで、ここからは実際に食器拭きに向いている素材を使ったおすすめ商品をご紹介します。
繰り返し洗濯しても毛羽落ちせず、明るくかわいい色合いで気持ちよく使える食器拭き。生地の表面に凹凸があることで独特の風合いを持ち、通気性が良く速乾性に優れています。髪の毛の300分の1程度の超極細繊維が素早く水分を吸収してくれますよ。また、化学物質を使用せずに汚れや油を水だけで吸収するため、洗剤などに敏感な方にも最適です。
天然素材を使用して織られたワッフル織の食器拭き。繊維を残さずに拭くことができ、食器や野菜の余分な水分を吸い取ることはもちろん、手拭きタオルや断熱マットとしても優れた性能を発揮します。立体構造のワッフル織により150mlの水を約10秒で吸水する吸水力と吸油力を備えており、食器拭きや台所の清掃に適しています。家事の時短にも貢献するアイテムです。
FOXNOV ふきん食器用 マイクロファイバークロス
竹炭繊維を使用したマイクロファイバーで、抗菌・防臭・吸水・速乾の4つの機能を備えているのが特徴。繰り返しの洗濯でも毛羽立ちや型崩れが起きにくく、耐久性に優れています。ふっくらとしたボリュームで心地よい肌触りであり、触れていたくなるでしょう。マイクロファイバー繊維は天然の吸水力と消臭力があり、竹炭との組み合わせにより環境にも優しいです。細かい繊維のエッジが汚れをしっかりこすり落とし、水や油を効果的に吸収します。食器洗い直後のお皿拭きにも最適です。
商品情報
手触りが良く手になじみやすい食器拭き。ふっくら綿がたっぷり吸水し、メッシュ生地で乾きも速いのが特徴。甘撚りのふんわり綿糸で織られており、柔らかな感触で絞りやすく、凹凸のある糸が油汚れまでしっかり吸収します。通気性が良いメッシュ状の生地は洗った後も早く乾くため、耐久性にも優れています。
伝統とモダンなデザインを融合させた製品を提供しており、80〜90×50cmの大判ながらも厚めの生地が特徴。食器拭きとして使用するだけでなく、キッチン台の水切りラックとしても活用できます。洗ったばかりの食器を乗せてもしっかりと水分を吸収。優れた吸水性で、折りたたんで水切りタオルとしても活躍します。見た目と品質にこだわり、長く使えるふきんをお探しの方におすすめです。
蚊帳生地を8枚重ねて作られた丈夫な台ふきんです。優れた吸水性を持ち、開封時には糊がついてパリパリとした触り心地ですが、一度湯通しすることでしっとりやわらかな風合いに変化します。使用するほどに吸水性が向上し、手に馴染む最適な状態になります。最後まで使い切るまで雑巾として活躍してください
50年以上も愛されるロングセラー商品です。42種類の生地を試作して作られたふきんは、優れた吸水性と速乾性を備えており、丈夫なので繰り返し洗濯して使うことができます。毛羽立ちも少ないので、長く使用することができます。天日干しによる自然殺菌も可能であり、衛生面に気を配る方にもお手入れがしやすいのも魅力。
ポリエステル100%の超極細繊維の力で、落ちにくい油膜やくもりをキレイに拭き取るのが特徴。グラスや金属の落ちにくい油膜やくもりもキレイに拭きとれます。また、吸水性が高く、食器に残った水分をすばやく吸うため、食器を拭いた後、表面にケバを残さないのもポイント。白い無地のデザインなので、塩素系漂白剤を使用して除菌や漂白が可能なのも嬉しいですよね。シンプルで飽きのこないデザインが魅力です。
丈夫なリネン素材が特徴。リネンの繊維は中空であり、水分を吸収・発散しやすく、優れた吸水性と速乾性を備えています。雑菌がたまりにくいのも魅力。最初はハリのある感触ですが、洗濯を繰り返すうちに柔らかくなります。キッチンクロスとしてだけでなく、ランチョンマットや葉野菜の水分取りにも最適です。
肌触りの優しい柔らかな質感で、拭き筋を残さずにお皿をきれいに拭き上げられます。指紋汚れや水汚れだけでなく、ガラス製品や漆器のくもり、金属カトラリーなどもピカピカに仕上げてくれるのが魅力。糸から日本製で安心・安全な品質です。
実用性のあるデザインで選ぶ
食器拭きのデザイン選びには、実用性とデザイン性のバランスが重要です。実用性を重視する場合は、白色の食器拭きがおすすめです。汚れが一目でわかり、洗い残しも防げます。漂白剤を使用して洗えるため、衛生的に使用できるのも利点です。一方、デザイン性を重視するなら、柄や色のある食器拭きが選択肢になります。おしゃれなデザインのふきんを使うことで、料理や掃除のモチベーションも高まります。自分の優先順位を明確にし、理想の食器拭きを見つけましょう。
imabari towel Japan ふきん 6枚セット
乾きやすさとしっかりした拭き心地を兼ね備えた逸品です。表面は清潔感あるデザインのガーゼ素材で、裏面は柔らかなパイル織りで仕上げられています。この特殊なガーゼ織機による織り技術では、通常のパイル糸の半分の本数で織り上げられます。この「半通し」技術により、パイルの量を約半分に抑え、やわらかな風合いのタオルが完成しました。さらに、ループ付きのデザインで便利さも追求。使い勝手の良さと品質の高さを兼ね備えた今治産のキッチンタオルです。
白雪 白雪ふきん 2枚入り
一枚の蚊帳生地を八枚重ねて縫製した厚みのあるふきんです。50年以上のロングセラーで、綿や麻に比べて優れた吸湿性と放湿性を持ち、ニオイも付きにくいのが特長です。使い込むほどに柔らかくなり、心地よい手触りが魅力です。長く使用できるため、自宅用はもちろんギフトにも人気です。質の高いアイテムを長く使いたい方にとって理想的な商品ですので、ぜひ検討してみてください。
使い捨ても衛生的!
使い捨ての食器拭きは、便利で衛生的な選択肢です。一度使用した後は捨てるため、洗濯や手入れの手間が不要です。また、使い捨てなので雑菌や臭いの心配もありません。さまざまな素材やタイプの使い捨て食器拭きが市場に存在し、吸水性や耐久性に優れたものも多く、使い捨ての食器拭きを選ぶことで、清潔な状態を保ちながら効率的に食器を拭くことができます。手間をかけずに衛生的な環境を実現したい場合は、使い捨ての食器拭きを検討してみてください。
商品情報
本体重量(1枚):9.3g
素材・材質:レーヨン、ポリエステル
水分や油分を効果的に吸収するレーヨン素材を使用した使い捨てタイプのクロスです。汚れが気になったら手軽に交換できるので、衛生的に使い続けることができます。サイズは30×61cmと大きめですが、必要に応じて自由にカットすることも可能です。このカウンタークロスは、主に業務用として利用されており、伸縮性があるのが特徴です。使い捨てながらも高い吸収力と実用性を備えた「ストリックスデザイン カウンタークロス」で、清潔なカウンター環境を実現してみてください。
保湿性と吸水性に優れており、スーパーや飲食店の業務用、食材のドリップ吸収材、オフィスや公共施設のアルコール設置時の液だれ防止など、様々な場所で活躍します。また、抗菌機能が備わっているため、菌の繁殖を防ぎます。他の色のカウンタークロスと使い分けることで日常の衛生管理にも役立つことでしょう。 レーヨン100%の素材は優れた吸水性を提供し、外装フィルムには10%のコーンスターチが使用されています。使い切りの不織布タイプなので、洗濯機での使用はできません。清潔さを保ちながら便利に使える「抗菌カウンタークロス グレー」をぜひお試しください。
食器拭きの選び方のポイント
食器拭きを選ぶときは、以下の3つのポイントに着目することが大切です。
・使われている素材 ・使い方に合わせたサイズ ・実用性のあるデザイン
ここからはこれらの3つのポイントについて説明するので、一緒に確認していきましょう。
素材について
食器拭きに使われている素材は主に4種類あります。
・綿や麻 綿や麻は食器拭きに使われる素材で、吸水性に優れています。洗った後の食器やテーブルの水滴をサッと拭き取るのにぴったりです。綿は肌触りが良く、肌荒れなどしやすい方にも適しています。ただし、厚い生地は乾きにくいため、速乾性を求める場合は薄い生地を選ぶのがおすすめです。一方、麻は通気性がよく速乾性に優れています。頻繁に使用する場合は重宝するでしょう。なかでも、蚊帳生地は目が粗く丈夫で汚れを拭き取りやすいため、長持ちさせたい場合におすすめ。綿や麻は手頃な価格で買いやすく、吸水性が高いため幅広い用途に使えますが、乾きやすさや肌触りの好みに応じて選ぶと良いでしょう。
・マイクロファイバー マイクロファイバーは合成繊維で作られた素材で、速乾性に優れています。洗濯後も素早く乾くため、少ない枚数で済む場合も。繊維の細さや凹凸のある断面により、ほこりやゴミを吸着しやすい特徴がある反面、毛羽立ちやすいため、食器に繊維クズがつくことがあるのがデメリットです。吸水性も高く速乾性もあるため、飲み物がこぼれたときや大量の水の拭き取りにも適しています。ただし、繊維が硬い場合や抜けることもあるため、柔らかい食器に使用するときには注意が必要です。
・不織布 不織布は使い捨てができるものが一般的。ポリエステルやレーヨンなどを織らずにシート状にした素材で、他の素材よりも安価に手に入ります。使い捨てることで毎回清潔な状態を保てるため衛生的ですが、生地が薄く吸水性はやや低め。多くの水を吸収する必要がある場合は他の素材を検討することがおすすめです。
・セルロース セルロースは植物由来の化学繊維でエコな素材です。乾いているときは硬く、濡れているときは柔らかいのが特徴。吸水性に優れており、形が崩れにくくしっかり水を吸収するため、水切りマットとしての使用に最適です。台拭きや掃除にも使用できますが、ゴワつきやすいので細かい隅々までの拭き取りには向かない場合もあります。使用前にしっかりと水に濡らして柔らかくすることがおすすめで、乾拭きにはあまり適していません。
使い方に合わせたサイズについて
食器拭きにはさまざまなサイズがあります。食器拭き用を選ぶ際はお皿のサイズに合わせて、少し大きめのサイズを選びましょう。フライパンや鍋にまで合わせる必要はありませんが、手のひらの2倍くらいのサイズがおすすめ。コップやグラスなどの小さなものを拭く際は、だいたい35×45cm程度のものがあると良いでしょう。
また、食器拭きは衛生的に使うためにも、洗ったあとはふきん掛けに干して乾かすのが基本です。乾かすためのふきん掛けも一緒に用意しておきましょう。
仕様と生地について
食器拭きには平織りや蚊帳(かや)織り、タオル地やガーゼ地など、さまざまな生地が使われています。生地の織り方によっても吸水性が変わってくるので、チェックしておきましょう。
たとえば蚊帳織りとは、蚊帳に使われる目の粗い生地のことで、吸水性と通気性がいいのが特徴です。ガーゼ織りは、さらりとした風合いで生地の重ね具合によって厚みも変わります。
食器拭きのお手入れ方法!清潔に保つポイント
食器拭きを購入したら、できるだけ衛生的に使い続けたいですよね。ここからは、食器拭きを清潔に使用するために、洗い方や干し方、除菌方法などを詳しく解説します。 ぜひ最後までご覧いただき、洗濯のタイミングや普段のお手入れ方法など、毎日繰り返し使う食器拭きを清潔に保てるようにしまよう。
洗濯の仕方と干し方
食器拭き用布巾を正しく洗うためには、以下の手順と注意点を守ることが重要です。
1.汚れを落とす: 使用後の布巾についた食べ物の残りや油汚れを洗い落とします。これにより、洗濯時の効果を最大限に引き出せます。
2.分別して洗う: 布巾を洗う前に、色や種類によって分別します。白色とカラー、または染めものと漂白ものを別々に洗うようにします。
3.洗濯方法: 布巾は洗濯機を使用することができます。洗濯表示に従い、適切な水温と洗剤を使用して洗います。繊細な素材の場合は、手洗いを選ぶこともできます。
4.漂白の必要性: 布巾が頻繁に染みついたり、臭いが気になる場合は、漂白剤を使用して漂白することができます。ただし、布巾の素材によっては漂白が適さない場合もありますので、洗濯表示を確認してください。
5.陰干しする: 布巾は陰干しすることをおすすめします。直射日光に当てると素材が劣化する恐れがあります。風通しの良い場所で干し、完全に乾燥させます。
注意点としては、柔軟剤は必要ありません。柔軟剤は吸水性を損なう可能性がありますので、使用しないでください。
除菌の頻度と方法
食器拭き用布巾の除菌についてのポイントを以下にまとめます。
・除菌頻度: 毎日の使用であれば、1日1回の除菌が望ましい。 ・除菌方法: 漂白剤や熱湯を使用して洗浄し、菌や雑菌を除去する。素材に注意。 ・漂白剤使用時: 適量を使用し、製品の指示に従う。素材に適さない場合もあるので注意。 ・熱湯洗浄時: 布巾を熱湯で洗い、一部の菌や雑菌を除去する。素材に注意。 ・乾燥: 除菌後は完全に乾燥させてから再利用し、湿ったまま放置しない。
これらのポイントを適切に実行することで、食器拭き用布巾の除菌を効果的に行い、衛生的な使用を実現できます。
毎日使うものだから使いやすさを大切に!
普段の家事に欠かせない、食器拭きについてご紹介しました。食器拭きは、吸水性や速乾性に優れたものからデザイン性に富んだものまで、幅広い商品が展開されています。選ぶときは、利便性や使いやすさはもちろん、好みの色やデザインを重視することが大切です。ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしていただき、ご自宅にぴったりな食器拭きを探してみてくださいね!