【2024年】高反発枕のおすすめ14選!高め・低めタイプや自分に合った選び方を解説
頭をしっかり支えて、スムーズな寝返りをサポートしてくれる「高反発枕」。ファイバーやウレタンなど素材によって柔らかさが異なり、高め・低めを調節できる商品もあります。本記事では高反発枕のおすすめ商品や選び方、低反発枕との違いなどをご紹介しているので、自分の寝姿勢にマッチした枕を見つけてみてくださいね。
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高反発枕の魅力とは?低反発枕との違いも
高反発枕とは、体圧がかかってもすぐに元通りの形状に戻る枕のことです。一体どんな寝心地が得られるのでしょうか。
ここからは高反発枕を使ったときのメリット・デメリットや、高反発枕が合う人・合わないについてご紹介します。
また、低反発枕との違いについても解説していますので、気になる方はチェックしてくださいね。
高反発枕のメリット・デメリット
高反発枕は、反発力が高く、枕を手で押してもすぐにはね返ってくる性質を持っています。適度な硬さで頭をサポートしてくれるので、首や肩が動かしやすくなり余計な力を入れずにリラックスできるのが魅力ですよ。
また、睡眠中の自然な寝返りをサポートしてくれるのもうれしいポイントです。寝苦しさで夜中に目覚める機会も少なくなるでしょう。
素材に使われるウレタンやラテックスはヘタりにくく、長年使用しても型崩れしにくいことから、高反発枕は耐久性にも優れているといえます。
一方、デメリットとしては、低反発枕に比べてフィット感が劣ることです。頭をやさしく包み込んでくれる感触は得られにくいでしょう。また、価格設定も高めで、高品質な商品は2万円前後かかることもありますよ。素材によっては水洗いできないため、衛生的に使いたい方は抗菌加工や防臭加工が施された物を選ぶ必要があります。
高反発枕が合う人・合わない人
高反発枕は、程よい弾力があり頭部が沈み込まないため、首や肩に負担がかかりにくいのが特徴です。そのため、首や肩に不具合を感じている方が使うと心地よく感じられるでしょう。
また、睡眠中の寝返りが多い方にもおすすめします。寝返り時の首・肩へのストレスを軽減できるので、夜中に目が覚めることが減り、ぐっすりと眠りやすくなりますよ。
ただし、高反発枕は硬さがあるため、頭部にフィットする枕が欲しい方は柔らかめの枕を選ぶとよいでしょう。
また、高価な枕を求めていない方にもおすすめしません。高反発枕は、よりよい寝心地を叶えるために、独自開発した特殊な素材を使っている商品も多く、価格が高いものが多くなっていますよ。
低反発枕のメリット・デメリット
低反発枕は、適度に柔らかい素材を使っているのが特徴で、頭部を包み込むようにやさしく支えてくれます。頭の形・重さに合わせて沈み込むため、首・肩・腰に負担がかかりにくく、無理のない姿勢で就寝できますよ。
仰向けだけでなく、うつ伏せや横向きでも寝やすく、寝返りがしやすい点も魅力です。
ただし、低反発枕に使われるウレタンチップやウレタンフォームは通気性が悪く、夏場や梅雨時期は熱がこもってジメジメしやすいのがデメリットです。暑い季節は、湿気や寝汗による不快感で、睡眠の質が下がってしまう可能性もあります。
また、低反発枕の素材は気温が下がると硬くなる性質があるため、冬場はフィット感が得られにくくなることも考慮しておきましょう。
自分に合った高反発枕の選び方
ネットショップや寝具専門店などで高反発枕を探してみると、いろいろな形状・素材のものが販売されているので、何を選べばよいか迷ってしまいますよね。
ここからは、高反発枕を選ぶ際に重視したい4つのポイントをご紹介します。
- 1.よい寝姿勢を保てること
- 2.高さ調整できること
- 3.寝返りや横向き寝がしやすいこと
- 4.快適に寝られる素材
各ポイントについて詳しく解説していきますので、自分にあった高反発枕選びの参考にしてみてくださいね。
1.背中のS字カーブが保たれた寝姿勢か
高反発枕を選ぶ際は、枕に頭を乗せて寝転んだときに、よい寝姿勢が保たれているかどうかをチェックしましょう。
- 背中のS字カーブが維持できている
- 顔の角度が上向きに5度傾いている
- 横向きになると背骨とベッドが平行になる
枕の高さやサイズが合っていない高反発枕だと理想的な寝姿勢をキープできず、首・肩・腰にも負担がかかりやすくなります。寝返りもしにくいため、朝までぐっすり熟睡できないことも増えてしまうかもしれません。
2.高さ調整できる枕もチェック
高反発枕の寝心地は、高さ選びにかかっているといっても過言ではありませんよね。購入後に「高さ選びを失敗した」と後悔したくない方は、高さ調節可能な枕を選ぶのもよいですよ。
枕のカバーを開けて中のシートを出し入れして枕全体の高さを調整できる商品や、部分ごとにシートを引き出せる商品もあります。なかには、5段階以上の高さ調整ができる商品もあり、自分の頭をしっかり支えながら理想的な寝姿勢を実現できますよ。
3.寝返りや横向き寝がしやすいサイズか
人間は一晩で20~30回の寝返りをすると言われています。高反発枕は寝返りしやすいのがメリットですが、枕の幅が狭いと寝返りの際に頭が落ちてしまい快適に眠れません。スムーズに寝返りをするためには、成人の頭3つ分が収まる63×43cmサイズを目安に選びましょう。体が大柄な方はより大きめの50×70cmサイズがおすすめですよ。
寝返りがしやすいのは、フラットな形状の高反発枕です。凹凸のある高反発枕は仰向け寝の際に安定感があり、横向きで寝た時も高さがフィットしやすいのが魅力ですよ。
ただし、枕の中央とサイドの高低差があり過ぎる枕は寝返りがしにくいので、注意してくださいね。
4.自分に合った素材か
高反発枕は適度な硬さと弾力感があるのが魅力ですが、程よい柔らかさもあった方がよいですよね。
高反発枕に使われる素材を大きく分けると、「高反発ウレタンフォーム」や「高反発ファイバー」、「ラテックス」の3種類があります。以下で各素材の特徴をご紹介しているので、自分に合った柔らかさの素材を選びましょう。
高反発ウレタンフォームの特徴
「高反発ウレタンフォーム」は、ウレタンならではのしっとりとした寝心地が特徴です。なかでも「高弾性」と記載されている商品は反発力が高いのが魅力です。高反発ファイバーやラテックスに比べると柔らかさがあるので、硬すぎる寝心地が苦手な方におすすめします。
高反発ウレタンフォームは、低反発のウレタンと違って気温が下がっても硬くなりにくい性質があり、季節が変わっても快適な寝心地を得られるのはうれしいポイントですね。
ただし、ウレタンは通気性や吸湿性がそれほどよくなく、暑い季節はクーラーをきかせておかないとジメジメしいやすいのがデメリットです。水洗いができない素材なので、洗い替え用のカバーを多く用意しておくとよいでしょう。
高反発ファイバーの特徴
「高反発ファイバー」は、通気性に優れた素材で、暑い季節でも湿気や汗がこもりにくく快適に眠れるのが魅力です。水洗いできる商品が多いため、汗・臭い・ハウスダストなどが気になる方も安心して使いやすいですよ。水洗い後は、きれいに形を整えてから平干しすることをおすすめします。
また、高反発ウレタンフォームやラテックスに比べると硬さがあるのもポイントです。硬い枕がお好みの方に向いています。とはいえ、あまりにも硬すぎる枕だと頭を乗せたときに安定しにくいと感じることがあるので、クチコミを参考にして慎重に選びましょう。
ラテックスの特徴
「ラテックス」は、ゴムの木から採取される樹液で作られた素材で、ゴム特有の反発力と柔らかさを備えているのが特徴です。天然ゴム含有率が80%以上になると「天然ラテックス」と記載され、より高い弾力性・反発力・耐久性を発揮します。
ラテックス素材の高反発枕は、弾力感と柔らかさのある寝心地が魅力です。高反発ファイバーほどの通気性はありませんが、枕全体に穴を開けたり凹凸をもうけたりして通気性を確保しています。また、天然ラテックスであれば、抗菌・防ダニ効果も期待できますよ。
ただし、ゴムアレルギーの方は使えないので購入時には注意が必要です。
高反発枕のおすめ14選
ここからは、さまざまな高反発枕のなかからおすすめの14商品をピックアップしてご紹介します。
高さを調整できる商品や、水洗いできる商品、心地よいフィット感のある商品など、幅広い高反発枕を厳選しているので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
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(2件)
商品情報
サイズ:30×50cm
材質:ポリウレタンフォーム
特徴:特殊3D設計で自然な寝姿勢をサポート、専用枕カバー付き
1953年に創業した老舗の寝具メーカーが開発した高反発枕は、仰向け寝にも横向き寝にもフィットする特殊な3D設計を採用しているのが特徴です。幅は約50cmで両サイドがやや高めになっているので寝返りがしやすく、横向きでも自然な寝姿勢を維持できます。付属の調節シートを抜き差しすれば、自分の寝やすさに合わせて高さを8~12cmの間で3段階調節できるのもうれしいですね。
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(128件)
商品情報
サイズ:50×35×10cm
材質:側地/ポリエステル100%、中袋/ポリエステル100%、詰めもの/ウレタンフォーム
特徴:方にフィットするショルダーアーチ形状、仰向き寝・横向き寝にフィットする3D立体構造
睡眠科学に基づき、眠りから健やかさを育むことをめざして作られた高反発枕です。高反発ウレタンフォーム素材の表面に60個のエアーホールをもうけることで蒸れを軽減し、快適な眠りを実現してくれます。本体は3D立体構造を採用しているので、仰向け寝・横向き寝の際も心地よい寝姿勢をキープできますよ。また、ショルダーアーチ形状が肩口にフィットするのもポイントです。
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(62件)
商品情報
サイズ:横43cm×縦63cm×高さ17cm
材質:詰め物/ポリエステル100%、側生地/綿 100%
特徴:高さ調整可能、通気性・耐久性、丸洗いOK
高反発ポリエステルで作られた枕は、頭を乗せたときの反発力が高いのが魅力です。高さは約17cmですが、サイドのファスナーを開けて中の素材を出し入れして、自分にとって寝心地のよい高さに調整できます。家庭用洗濯機に入れて洗えるので、気になる汗・臭い・汚れもすっきり洗い流せますよ。ふわふわ感や立体感が衰えにくいので、長く愛用できるのもよいですね。
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(774件)
商品情報
サイズ:70x45x12cm
材質:枕カバー素材/シンカーパイル(綿80%、ポリエステル20%)、中身/エリオセルMF
特徴:柔らかい、自然な寝姿勢をキープ、ゆったり大きめ、カバーは洗濯機可
イタリア生まれの世界的な寝具ブランドが開発した高反発枕です。芯材に使用している素材「エリオセルMF」が頭部・首・肩を適切な角度・高さで支えてくれるので、まるでオーダー枕のような快適な寝心地が叶います。サイズは幅70×奥行45×高さ12cmのワイド設計で、寝返りがしやすく、頭が枕から落ちることもありません。付属のピローケースは、シンカーパイルのベロア生地で、なめらかで柔らかい手触りが魅力です。
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(37件)
商品情報
サイズ:40×60×8cm
材質:頭部/ポリウレタン・ナイロン、頸部/ナイロン・ポリウレタン
特徴:丸洗い可能、体圧分散、専用カバー付き
体圧を分散して首の負担を軽減するために、頭部・頸部に当たる部分に使用する素材を変え、より体にフィットするよう設計されています。頭から首までをもっちりふわふわのクッションで支えることで、寝返りや横向き寝もスムーズに行えますよ。品質を左右する本体と中材はすべて日本製で、一つひとつ丁寧に作られているのもポイントです。枕と付属のカバーは洗濯機で丸洗いできるので、オールシーズン快適に使えますね。
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(177件)
商品情報
サイズ:幅約50×奥行約35×高さ約7cm
材質:側生地/レーヨン95%・ポリウレタン5%、詰め物/ウレタンフォーム
特徴:頭の重さを分散するクロススリット加工、寝返りが打ちやすい
体重の約8%を占める重い頭を、程よい反発力でしっかりと支えてくれます。一般的なウレタン素材の4倍の反発力で自然な体重移動を促し、スムーズに寝返りをサポートしてくれるので、睡眠の質を高められますよ。独自のスリット技術によって、高反発なのに沈み込むようなフィット感を実現しているのも特徴です。スリットによって空気の通り道が確保されるので、ウレタンの弱点である蒸れを軽減できるのもうれしいですね。
商品情報
サイズ:約37×約57cm
材質:本体表面/ニット部分綿50%・ポリエステル50%、メッシュ部分/ポリエステル60%・ナイロン40%
特徴:部位ごとの高さ調整が可能、横向き寝もしやすい両サイド高めの形状
オーダーメイド感覚で枕の高さを調整できるのが魅力です。厚さ10mmと20mmの調整シート2枚を抜き差ししたり、4か所のファスナーから中材を出し入れしたりすることで、自分が寝やすい高さに変えられます。肩口に無理なくフィットする形状で、頚椎をしっかり支えられるのもポイントです。枕の両サイドがやや高めに設計されているため、横向き寝でも心地よく眠れますよ。枕本体は手洗いできるので、いつも清潔な状態で使えます。
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(1,015件)
商品情報
サイズ:幅約40×長さ約56×高さ約7~11㎝
材質:ポリエステル・ポリエチレン
特徴:高さ調節可能、通気性、カバーは洗濯機可
中材にエアファイバーを採用している高反発枕は、通気性に優れているので、ジメジメした季節でも湿気がこもりにくいのが特徴です。寝汗が多い方にもおすすめですよ。枕の中のシートを取り出せば、7~11cmの範囲で寝やすい高さに調整できます。中材のエアファイバーはシャワーでサッと水洗いができ、衛生的に使えるのも魅力です。付属のカバーは洗濯機で洗えますよ。
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(6件)
商品情報
サイズ:43×63cmの枕に対応
材質:ポリエステル
特徴:羽毛のような柔らかさ、丸洗いOK・洗濯機対応、カバー付き
羽毛のような柔らかさとふかふかの触り心地がきもちよい高反発枕です。サイズは奥行き43×幅63cmとワイドなので、スムーズに寝返りできるのもよいですね。中材には水濡れに強いポリエステルを使用しており、ネットに入れて洗濯機で丸洗いできます。枕の隅に付いているループは、ハンガーに吊るす際に役立ちますよ。専用カバーは柔らかな肌触りの綿100%で、枕を出し入れしやすい合わせ式になっています。
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(1件)
商品情報
サイズ: 約32×53×9~12cm
材質:カバー/ポリエステル100%、枕本体/側地ポリエステル100%、詰め物/ウレタンフォーム
特徴:なめらかなS字カーブ、カバーは洗濯可
高反発ウレタンフォームを中材に使用した枕は、表面のぽこぽことした形状が指圧のように感じられ心地よいですよ。枕の奥側は高さ約12cm、手前側は高さ約9cmで、なめらかなS字カーブ形状になっているため、頭から首までやさしくサポートしてくれます。寝汗をたっぷりかいたり汚れが気になったりしたときは、ファスナー式のカバーを取り外して洗濯機で洗って清潔感を保てますよ。
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(2件)
商品情報
サイズ:63×43×17cm
材質:ポリエステル
特徴:立体構造&サポート性、高さ調整可能、抜群の通気性、洗濯機で丸洗い可
特殊加工を施した粒わたポリエステルを使用した高反発枕は、ソフトでやさしいフィット感が魅力です。体重をかけてもヘタりにくい立体構造と優れた弾力性を備えていますよ。側面のファスナーを開けて中材を出し入れすれば、自分が寝やすい高さに調整ができるのもうれしいポイントです。汚れが浸透しにくく、通気性にも優れた素材なので、1年中快適に眠れますよ。
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(42件)
商品情報
サイズ:約43cm×63cm×20cm
材質:側生地/綿100%、詰め物/ポリエステル100%
特徴:カバー素材は吸湿性・通気性に優れた天然繊維、立体構造、高さ調整可能
首にしっかりフィットして頭を支えてくれる高反発枕は、ホテルのような寝心地を叶えてくれますよ。枕の支持度を高める立体構造を採用したことで、長期間使っても型崩れしにくいのも魅力です。側面の隠しファスナーを開けて中材を出し入れすれば枕の高さ調整ができるので、来客用の枕としても使い勝手がよいでしょう。汚れが気になるときは、水につけ置きしてもみ洗いしてくださいね。
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(103件)
商品情報
サイズ:43×63×20cm
特徴:ダニ通過率0%、羽毛のような柔らかさ、洗濯機で丸洗いOK
極細マイクロファイバー綿を使用し、羽毛のようなふわふわ感を実現した高反発枕です。63×43cmのワイドサイズなので、寝返りを打っても頭が落ちにくくリッチな寝心地を体感できますよ。繊維の隙間を狭くすることでダニの侵入を軽減してくれるのもうれしいですね。汚れたら洗濯機で丸洗いできますが、マチ付き設計を採用しているので型崩れがしにくいのも魅力です。
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(96件)
商品情報
サイズ:30×50×7~10cm
特徴:通気性抜群枕、2通りの高さ、優れた弾力性、丸洗いOK
老舗寝具メーカーが快眠を実現するために考案した高反発枕です。中材に通気性のよい特殊なファイバー素材を採用することで、頭の熱を逃がして心地よい眠りを実現します。また、高い弾力性と程よい柔らかさでしっかりと頭部を支え、理想的な寝姿勢をサポートしてくれますよ。枕の向きを変えれば、首元の高さを10cmから7cmに変更できるのもポイントです。仰向け寝・うつ伏せ寝には高さ10cm、仰向け寝・横向き寝には高さ7cmの方をおすすめします。
高反発枕の買い替えサインと手入れ方法
高反発枕は中の素材が経年劣化すると、新品のときのような寝心地が得られにくくなります。とはいえ、毎日使用していると買い替えどきがわからなくなりますよね。
そこでここからは、一般的な高反発枕の寿命や、長く使うためのお手入れ方法についてご紹介します。
一般的な高反発枕の寿命
高反発枕の寿命は商品によって異なりますが、おおむね3~5年くらいだといわれています。素材がへたったりフィット感が悪くなったりしたら、買い替えどきのサインです。とくに頭部を乗せている部分は凹みやすいので、ときどきチェックしてみてください。
なお、メーカーによっては公式サイトに買い替えの目安時期を記載している場合もあるので、気になる方は参考にするとよいでしょう。
長く使うためのお手入れ方法
高反発ウレタンフォームやラテックス素材を使用した枕は、基本的には水洗いができません。湿気を溜め込まないよう、週に1回程度は風通しのよい場所で干しましょう。なお、天日干しは品質劣化の恐れがあるので必ず陰干ししてくださいね。
高反発ファイバーを使用した枕は洗濯表示に従って水洗いし、形を整えてから陰干ししてください。
おすすめ商品比較表
モリピロ 枕 メディピロー2 | 西川 フラット ヘルシーピロー | Novilla 高反発まくら | Magniflex ピローグランデ | アイリスプラザ 空間fit夢枕 | アイリスオーヤマ 高反発スリット入り枕 | アイリスオーヤマ ハイクラスピロー | エアウィーヴ ピロー スタンダード | チチロバ 高反発枕 ホテル仕様 | メリーナイト 高反発まくら | スウィートナイト 枕 | tkone 高反発枕 | Moririn 洗える高反発枕 | 共進繊維 高反発枕 | |
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自分に合った高反発枕で、睡眠の質を高めよう!
程よい弾力性で頭をしっかり支えてくれる高反発枕。理想的な寝姿勢を維持するために、自分の体格に合う高さ・サイズ・素材のものを選ぶ必要があります。本記事でご紹介した選び方やおすすめ商品を参考にして、朝までぐっすり眠れる高反発枕を見つけましょう!
※『エアファイバー』は「株式会社エアウィーヴ」の登録商標又は商標です。
※『エリオセル』は「マニフレックス社」の登録商標又は商標です。