Amazonで見積書を発行する方法は?わかりやすく解説!

Amazonで見積書を発行する方法は?わかりやすく解説!

Amazonは様々なジャンルの商品を取り揃えており、多くの人に利用されている便利なネット通販サイトです。個人利用だけでなく、法人や個人事業主としてAmazonを利用するという方は多いのではないでしょうか?

備品購入の際には「見積書」が必要になるケースがありますが、実はAmazonでは見積書を基本的に発行することはできません。ただ、法人向けサービス「Amazonビジネス」であれば、見積書の発行が可能です。

この記事ではAmazonビジネスにおける、見積書の発行方法について詳しく紹介します。

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Amazonで見積書は発行できる?

残念ながら、一般のAmazonアカウントでは見積書を発行することはできません

通常のAmazonアカウントで見積書発行ができない理由としては、商品価格は日々変動するものであるため、見積書を出したとしてもその通りの金額で提供できないことが挙げられます。

なかには、商品詳細の画面をスクリーンショットして保存し、それを稟議書に添付するという力技を使っている方もいるかもしれません。しかし、それでは効率があまり良いとはいえません。

ビジネスに関係する買い物は、どんなにお得なことがわかっていても事前に見積りが取れていなければ購入できないケースもしばしばあります。

「他店より価格は安くてお得なのに、見積りが発行できないからAmazonで購入するのをあきらめた」という経験がある方も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめなのが、法人向けサービスの「Amazonビジネス」です。

Amazonビジネスであれば、見積書をワンクリックで発行できるようになります。会社員の方はもちろん、個人事業主でもAmazonビジネスは利用可能で、会員登録さえすればすぐにアカウントを作成できます。

仕事でAmazonを利用する機会がある方はAmazonビジネスのアカウントを作成しておくといいでしょう。

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Amazonビジネスで見積書を発行する際の注意点

Amazonビジネスは一般のAmazonアカウントとは仕様が少し異なり、いくつか注意点もあります。ここでは4つの注意点を見ていきます。

見積書に配送料金が含まれていない

1つ目の注意点は、Amazonビジネスの見積書には配送料が含まれません。商品の価格のみで見積書が作成されるため、実際にかかるコストは見積書よりも高くなる可能性があります。

ただ、Amazonビジネスでは、対象商品のお急ぎ便やお届け日時指定便も無料で利用できます。送料がかからない商品が多いので、見積りを取る場合にはこのデメリットは気にしなくてもいいかもしれません。

見積書をひとつずつ発行する手間がかかる

2つ目の注意点は、Amazonビジネスではカートに入れた商品の見積書を個別に作成しなければいけない点です。

一度にたくさんの商品の見積書を発行する場合、それぞれの商品についての見積書を一つひとつ発行し、ダウンロードしなければいけません。その分手間と時間がかかってしまうのがデメリットといえます。

見積書に有効期限はないが、商品価格が変動する恐れがある

3つ目の注意点は、Amazonビジネスで発行される見積書には有効期限がなく、価格が変動する可能性がある点です。

Amazonでは元々商品の価格が変動しやすいため、見積書を作成した時点から実際に購入するまでに商品の販売価格が変わっており、見積り通りの支払いにならない可能性があります。

せっかく見積りを用意しても、購入時にはその見積価格が変わってしまう可能性があることを事前に理解しておくことが大切です。

ポイントやクーポン等の割引額も適用されなくなるリスクがある

最後の注意点は、商品の販売価格に変動があるだけでなく、Amazonポイントやクーポンも見積書を発行したタイミングから実際に商品を購入するまでに適用されなくなってしまうリスクがあることです。

ポイントやクーポンを活用してコストを抑えた見積書を作成しても、実際に購入するときには割引が適用されず、結局見積書以上の高いコストがかかってしまうことも考えられます。

Amazonビジネスを利用するメリット

見積書を簡単に発行できるAmazonビジネスですが、ほかにも便利なサービスがたくさんあります。次に、Amazonビジネスを利用するメリットを紹介します。

コーポレートカード(法人カード)が使える

Amazonビジネスでは、コーポレートカードを使って買い物ができるので、経費で買い物をしているだけでポイントが還元されるというメリットがあります。

経理業務の面からも、カードを使って支払いができるのはとても便利な仕様です。現金を都度準備する必要がなく、作業の効率化につながるでしょう。

「購買管理」で社内の備品購入をコントロールできる

Amazonビジネスは、ひとつのアカウントで利用ユーザーごとに権限の付与が可能です。

たとえば、「5,000円以上の購入から承認が必要」というふうに設定すれば、社員の独断で大きな金額の買い物をすることを防げます。同時に、細かな安価な備品についてはその都度上司の承認を得ずとも購入できるため、業務の効率化に役立ちます。

さらに、金額だけではなく、購入できる商品のカテゴリに制限をかけることもできます。業務に不要なカテゴリは購入できないよう設定しておけば安心です。

請求書支払いも可能

商品を購入するたびに振込や代金引換をするとなると、経理業務に大きな負担がかかってしまいます。

様々な支払い方法のあるAmazonビジネスでは掛け払いにも対応しており、「請求書後払い」での決済も選べます。あらかじめ請求書後払いに設定を変更しておけば、設定した利用限度額以内の利用であれば請求書払いが可能です。

Amazonでの見積書の発行方法

Amazonビジネスに登録さえすれば、Amazonで見積書を発行するのはとても簡単です。

まず見積書を作成したい商品をカートに入れましょう。

続いて、カートのページに移り、カートに入っている商品の代金を合計金額の周辺に「見積書」という項目があります。そこの「ダウンロード」ボタンをクリックすると見積書をPDFでダウンロードできます。

ダウンロードができたら内容を確認し、問題がなければそのまま印刷するか、任意の場所にPDFデータを保存しましょう。

Amazonビジネスで見積書を再発行できる?

Amazonビジネスでは、見積書の再発行も可能です。

ただ1点注意するべきポイントがあります。それは、前回作成した見積書と商品の価格に違いがあるかもしれないという点です。

一般のAmazonアカウントでは見積書を発行できない理由として「商品の価格が日々変動しており、見積書と同じ価格で提供できるかわからない」とお伝えしました。

それはAmazonビジネスを利用していても同じことです。見積書を再発行するとなると、最初に見積書を発行したときから少なからず時間がたっていることが多いでしょう。

その間に商品の販売価格が変動していれば、同じ条件で再発行した見積書であっても金額に違いが出てしまいます。

商品の価格変動は顧客側としてはどうしようもない要素ですが、見積書の再発行が必要な場合には必要なコストが変わってしまっているかもしれないというのは覚えておくべき懸念点です。

購入済みのAmazonの見積書をダウンロードする方法

注文確定後に見積書をダウンロードすることも可能です。

Amazonビジネスの購買データ画面では、これまでの取引履歴を確認できます。

「レポート画面」を選択し、見積書を発行したいアイテムのボックスにチェックを入れます。複数のボックスにチェックを入れると、「選択した注文をまとめてダウンロード」という表示が出てきます。

それを選択すれば、複数商品の見積書を一括でダウンロードできます。ダウンロードが終わったらZIPファイルを解凍し、各商品の見積書がそろっているのを確認してみましょう。

請求書や納品書の発行方法も解説

Amazonビジネスなら、請求書や納品書も比較的簡単に用意できます。

請求書は「請求情報」で確認できる

請求書は、Amazonビジネス内の「請求情報」のページで表示・ダウンロードが可能です。

請求情報のページでは、請求書、マイナスの請求書、請求書状況、合計請求額、入金済の未処理金額が確認できます。

Amazonビジネスの管理者であれば、請求書およびマイナスの請求書をZIPファイルに圧縮して一括ダウンロードすることもできます。

請求書のダウンロード方法はとても簡単。ダウンロードしたいドキュメントの隣にあるボックスにチェックを入れ、「アクション」から「PDF請求書や請求書データをダウンロードする」を選択すればOKです。

一度にダウンロードできるドキュメントの上限は2,000件です。2,000件分の請求書を一気にダウンロードする機会はそうないかと思いますが、上限があることは把握しておきましょう。

なお、請求書は購買データのページからもダウンロードできます。

購買データのページでは、社内での照合に利用できるレポートが作成されますが、「支払い認証ID」の隣にあるボックスにチェックを入れて、必要な請求書を選びダウンロードしましょう。

購買データのページから請求書をダウンロードする場合、一度にダウンロードできる上限は45件までとなっています。

Amazonビジネスなら基本的に納品書は商品に同梱されている

Amazonビジネスで購入した商品は、一部の商品を除いて納品書が同梱されています。

出品者がAmazonではなくAmazonマーケットプレイスの業者である場合、納品書は同梱されていない場合がありますが、発送するのがAmazonである場合には出荷明細書が同梱されます。

納品書が同梱されていない場合には、Amazonビジネスのアカウントから請求書を印刷できるので必要に応じて利用しましょう。

Amazonでの見積書の発行方法について理解しよう!

Amazonビジネスは、ビジネス用途に特化した便利なサービスです。

ビジネスユーザー向けに、一般のAmazonアカウントでは利用できなかった見積書発行などのサービスを展開したり、一般のAmazonアカウントから購入するよりも商品の価格をリーズナブルに設定していたりと、ビジネス利用するならAmazonビジネスを使って損はありません。

経理業務の負担軽減にもつながり、Amazonビジネスを導入する企業は増えてきているようです。法人・個人事業主を問わず、Amazonビジネスを利用するメリットはとても大きいものといえるでしょう。

備品の購入など、ビジネス用途でAmazonを利用したいと考えている方はぜひAmazonビジネスに登録してみてください。

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未登録者必見!Amazonビジネスの特徴や登録手順を詳しく解説

Amazonにはビジネスシーンでの利用に特化したAmazonビジネスというサービスがあります。個人向けのAmazonを利用したことはあるものの、ビジネス向けのサービスを利用したことがない場合、どのようなサービスでどのようなメリットがあるのか気になるでしょう。 本記事ではAmazonビジネスの特徴やメリット・デメリット、登録方法を紹介するので、参考にしてください。

※本記事に掲載している情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格やサービス詳細については各公式HPやメーカーにてご確認ください。

※記事経由で商品を購入すると、売上の一部がクラシル比較に還元されることがあります。

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