氷枕・冷感ジェル枕のおすすめ商品13選！寝苦しい夏の夜や発熱時に
頭を程よく冷やして快適に眠れる「氷枕」や「冷感ジェル枕」。暑くて寝苦しい夏の夜や、子どもが発熱した際にも便利なアイテムです。今回は、氷枕や冷感ジェル枕のおすすめ商品をご紹介します。氷枕・冷感ジェル枕の選び方や使う際の注意点についても解説するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
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氷枕・冷感ジェル枕とは
夏の夜や発熱時など、暑さで寝苦しくなかなか寝付けないときもありますよね。そんなときに便利なのが、「氷枕」や「冷感ジェル枕」です。氷や冷却効果のあるジェルで頭を冷やすことで、ひんやりと快適に眠れます。
製品によっては頭以外の部位に使えるものもあり、日焼けして火照った肌を冷やしたりスポーツ後のアイシングとして使ったりと幅広いシーンで活躍しますよ。
なお、この記事では氷を入れて使う昔ながらのゴムの枕（水枕）と、パッケージングされたジェルを凍らせて使う冷感ジェル枕の両方を扱うので、ぜひ参考にしてみてください。
氷枕・冷感ジェル枕を選ぶときのポイント
氷枕・冷感ジェル枕を選ぶ際は、以下の4つのポイントに着目しましょう。
- サイズと厚み
- 寝心地
- すばやく冷えるか
- 中身が飛び出さないか
それぞれ詳しく解説します。
サイズと厚みは適切か
氷枕・冷感ジェル枕を選ぶ際は、使う人の顔の幅に合うサイズかどうかをチェックしましょう。顔の幅よりも小さいものだと少し動いただけで頭が落ちてしまうため、顔の横幅よりも10cmほど余裕を持って選ぶのがポイントです。
また、厚みがありすぎると不安定になってしまうため、普段使用している枕とあわせて使うかどうかも考慮して選んでください。
寝心地がよいか
冷感ジェル枕は硬さによって寝心地に違いがあります。ジェルが硬めのものは頭がしっかりと支えられ、ほどよい安定感があるのが特徴です。ジェルがやわらかめのものなら頭の形にあわせてぴったりとフィットしますよ。自分の好みにあわせてジェルの硬さを選んでみてくださいね。
すばやく冷えるか
冷感ジェル枕の場合、商品によってジェルの冷凍にかかる時間が異なります。8時間以上冷やさないと使えないものの場合、気づいたときに冷凍庫に入れても使いたいときに間に合わない可能性も。5時間以内で冷えきるものなら、前日に使用して冷やし忘れた場合でも次に使うときまでにしっかり冷やせる可能性が高くなるのでおすすめです。
中身が飛び出さず安全に使えるか
冷感ジェル枕を使用していて万が一破損した場合、一重構造のものだとジェルが飛び出て髪や衣類が汚れてしまう可能性があります。二重構造になっているものなら破損しても中身が出にくく、片付けの手間もかかりません。特に子どもはジェルを誤飲してしまう恐れがあるため、二重構造のものがおすすめです。
氷枕・冷感ジェル枕のおすすめ商品13選
ここからは、氷枕・冷感ジェル枕のおすすめ13選をご紹介します。枕としてだけでなく、スポーツ後のアイシングとして使えるものもありますよ。
不凍ゲル・凍結ゲル・断熱シートの3層構造になっており、凍結ゲルでしっかりと冷却してやわらかい不凍ゲルが頭に優しくフィットします。さらに、断熱シートによって冷気を下に逃しにくくなっており、冷たさが12〜14時間続く長持ちタイプ。発熱時や夏の就寝時にもおすすめですよ。
タイムセールマイナス20℃の冷凍庫に入れても凍らない特殊なジェルを使用しており、やわらかい肌触りで頭の形に合わせてフィットします。約4〜8時間冷却効果が持続し、冷凍庫で冷やすことで繰り返し使えて便利です。発熱時や寝苦しいときの就寝時だけでなく、打撲や捻挫などにも使えますよ。夏の節電対策にもおすすめです。
凍らせても固まらず、やわらかい肌触りで湾曲した部分にもぴったりとフィットします。袋は二重構造になっているため耐久性が高く、ひとつあると安心して使えますよ。本体のフチ部分がやわらかくなっており、フチが肌に当たってケガをしてしまうリスクも減らせます。レギュラー・ミニ・ミニミニの3サイズがあり、使用シーンや使用部位などにあわせて選べます。
氷と水を中に入れ、留め金を締めるだけで使える水枕はいかがでしょうか。タオルを巻いたり氷の量を調節することで高さを変えられるため、子どもから大人まで使いやすいアイテムです。中の水や氷を入れ替えるだけで繰り返し使えるので、経済的なのもうれしいですね。アイス枕が冷たすぎると感じる方にも向いています。
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商品情報
マイナス20℃の冷凍庫に入れても凍らず、ソフトな感触で頭や身体にやさしくフィットします。タオルを巻けば冷たさや高さの調節ができるため、使う人にあわせて使いやすいように調整できますよ。冷凍庫で5時間ほど冷やすだけで使え、2個セットになっているので、交互に冷やしながら使えるところもうれしいポイント。枕としてだけでなく、炎症した部位を冷やしたいときにも重宝します。
しっかり凍って冷却効果が長持ちする凍結ゲルと、凍らずやわらかい肌触りの不凍ゲルの2層構造になっており、冷たさが約6時間持続します。暑くて寝苦しい夜でも快適に眠ることができ、エアコンや扇風機の温度や風量を抑えることで節電にもつながりますよ。首や肩周り、ふくらはぎなど頭以外のさまざまな部位に使えます。
凍らせても固くならない不凍ゲルを使用しており、冷たくなりすぎず心地よく冷やしてくれます。不凍ゲルが溶けて安定しづらくなった場合でも、もっちりとした質感のクッション材が入っているため寝心地を損いません。冷たさだけでなく寝心地を重視したい方にもおすすめです。
冷凍庫で冷やしても固まらず、プルプルとした肌触りでやわらかくフィットします。身体に触れる部分は肌あたりが優しい不織布を使用しており、冷凍庫で4時間ほど冷やせばすぐに使えて便利です。発熱時や暑さ対策にはもちろん、足や腰など身体の冷やしたい部位にも使えますよ。300kgの重さに耐えられる複合ポリエチレンを使用しており、耐久性も抜群です。
水と氷を入れるだけで使える水枕で、冷凍室で冷やす手間がかからずすぐに使えるのが魅力です。氷の量によって自分好みの冷たさに調節でき、氷を追加するだけで冷却効果が続くため長く使えます。やわらかく肌当たりのよいウレタン素材を使用しており、ラテックスフリーでゴム特有のにおいが少ないのもうれしいですね。コンパクトに折りたためるのですっきりと収納できます。
ドーナツ型で子どもの後頭部にフィットしやすく、0ヶ月から使えるジェル枕です。肩を冷やしにくく、暑くて汗ばむときや発熱時でも快適に眠れます。ジェルタイプで冷凍庫で冷やしても固くなりにくく、片寄りにくいため頭をまんべんなく冷やせるのもポイントですね。小さな星があしらわれたかわいらしいデザインも魅力です。
天然ゴムを使用していてやわらかい肌触りが特徴の水枕です。ソフトな沈み心地で頭を優しく冷やします。独自の構造で安定性を高めており、頭をおいてもぐらつきにくく快適に眠れますよ。氷と水を入れるだけで手軽に使え、氷の量で自分好みに高さや水温の調節ができます。ゴム特有のにおいも少なく、しっかりと厚みがあり耐久性も抜群です。
冷やしてもやわらかい不凍層と、冷たさが長持ちする凍結層の2層構造で、頭や身体をしっかりと冷やしてくれます。枕として頭を冷やすだけでなく、スポーツ後のアイシングや日焼けで火照った肌を冷やすのにも使えますよ。冷凍庫で6時間程度冷やすだけで繰り返し使え、本体価格もリーズナブルなのでコスパも抜群です。
しっかりと冷える凍結タイプとやわらかい不凍タイプの2層構造になっており、約11時間冷たさが持続するので寝苦しい夜でも一晩中快適です。凍結タイプは3分割されているため、凍結時も偏らず頭を均等に冷やしてくれます。袋に入れてにおいが移らないようにすることで、食品の保冷剤としても使えますよ。
氷枕・冷感ジェル枕を使うときの注意点
氷枕や冷感ジェル枕を使う際には、注意しておきたいポイントが2つあります。思わぬトラブルを防ぐためにも事前に確認しておきましょう。
肩にあたらないようにする
氷枕や冷感ジェル枕で頭を冷やす際に肩に当たってしまうと、肩が冷やされて血液の循環が悪くなり不快感や肩こりの原因になってしまう恐れがあります。肩には当たらないように離し、後頭部の中心がフィットするように置くことを心がけましょう。
タオルなどを巻く
氷枕や冷感ジェル枕を直接肌に当てると、温度が下がりすぎてしまい凍傷が起きてしまう恐れがあります。氷枕や冷感ジェル枕に直接頭をのせるのではなく、カバーやタオルなどを巻くようにしましょう。タオルの巻き方や厚みによって枕の高さや冷たさを調節できるのもポイントですよ。ただし、濡れてしまったカバーやタオルは凍傷の原因になる可能性があるため、定期的に取り替えることが大切です。
おすすめ商品比較表
  アイスノン アイスノンソフト |  小林製薬 熱さまひんやり やわらかアイス枕 |  アズワン ナビス プロシェアやわらか保冷枕 |  アズワン ナビス 水枕大人用 |  ライオンケミカル やわらかーいクールアイスまくら |  小久保工業所 やわらかWアイス枕 |  浅井商事 冷却ひやまくら もっちりプレミアム |  ケンユー やわらかアイスまくら |  白十字 やわらか水枕 |  チュチュ やわらかジェルまくら |  ダンロップ 安定水枕 |  ダンロップ やわらか雪枕W |  不二ラテックス DXひえぷるやわらかまくら | |
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氷枕・冷感ジェル枕でひんやり快適に眠ろう
氷枕や冷感ジェル枕のおすすめ商品と選び方について詳しくご紹介しました。氷枕があれば、暑くて寝苦しい夜や発熱時でもひんやりと快適に眠れます。ぜひこの記事を参考にして、お気に入りの一品を選んでみてくださいね。