【2024年】0.9mmの太芯シャーペンのおすすめ10選!魅力や選び方も解説
太くなめらかな線が引ける「0.9mmの太芯シャーペン」。仕事や勉強に使用するシャーペンの芯は0.5mmが一般的ですが、太芯タイプは折れにくいため筆圧の強い方などにおすすめですよ。この記事ではグリップやデザインにも注目しながら、0.9mmの太芯シャーペンの魅力をお伝えします。ぜひ購入の際の参考にしてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
0.9mmシャーペンの魅力は?
芯を繰り出して使うシャーペンは、学生から社会人まで幅広い人が愛用している便利なアイテムです。芯の太さや固さを選び、用途によって使い分けられるのも魅力ですよね。
中でも0.9mmの太芯シャーペンは書き心地がなめらかなので、フリーハンドで図形や絵を描きたい方、太くはっきりした文字を書きたい方におすすめですよ。芯が折れにくいので、筆圧の強い方が使いやすいというメリットもあります。
一般的な0.5mmシャーペンとの違い
シャーペンの芯は、0.5mmが主流です。字画の多い漢字を含む日本語は、細すぎず太すぎない0.5mmが書きやすいとされています。漢字圏の中国やハングルを使用する韓国でも0.5mmが好まれるようです。
一方で、アルファベットやアラビア文字などを使う国では、0.7mm以上の芯がよく使われるとされています。0.9mmは英文を書くときや、図形を描くときなどにおすすめですよ。
太芯0.7mmシャーペンとの書き味の違い
一般的な0.5mmより太い芯には0.7mmもありますが、0.9mmとはどのような違いがあるのでしょうか。このふたつの書き味についてご紹介します。
- なめらかな書き心地で細かな部分も表現しやすい。ふだん0.5mm芯を利用している人も違和感なく使える太さ。
- 0.7mmよりもさらになめらかな書き心地。思いついたことをサッと書くときや図形を描くときなどに向いている。
0.9mmシャーペンの選び方
それでは、実際に0.9mmのシャーペンを選ぶときにはどのような点に注目したらよいのでしょうか。ここからは、グリップや重心など、チェックしておきたいポイントをいくつかご紹介します。
1.持ちやすさで選ぶ
シャーペン選びで大切なのは、持ちやすさです。手の大きさによって握りやすいサイズや太さが異なるので、今まで使用してきたシャーペンやボールペンなどのサイズを参考にしながら、自分の手にぴったり合った商品を選びましょう。
また、グリップ部分の素材や重量感によっても使い心地に差が出てきます。ここからは、持ちやすさに重点を置きながらさまざまなシャーペンの特徴をご紹介します。
ハードグリップ・ソフトグリップ
シャーペンの持ち手部分には、大きく分けてハードグリップとソフトグリップの2つのタイプがあります。
金属やプラスチックでつくられたハードグリップのシャーペンは持ったときに固定しやすく、安定感のある文字を書けるというメリットがありますよ。
ソフトグリップはシリコンやゴムでつくられており、手にフィットしやすく疲れにくいという特徴があります。ただし、グリップが太めになる傾向があるので、手が小さな方や子どもは使いにくいと感じることもあるでしょう。
疲れにくい軽量タイプ・安定しやすい重量タイプ
勉強などで長くシャーペンを握ることが多い人は、重さもチェックしてみましょう。
軽量のシャーペンは支える力が少なくて済むので、基本的に疲れにくいといえます。
一方で精密な文字や図形を多く書く人には、やや重量のあるタイプがおすすめです。安定感があり線がぶれにくいでしょう。
使うシーンを考慮しながら、自分にとってちょうどよい重さのシャーペンを選んでくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
重心の位置
製図をする際や精密な図形を描くときにシャーペンを使用するなら、握りやすさや疲れにくさだけでなく、重心の位置もしっかり確認しておきましょう。
一般的に製図用のシャーペンは金属製でやや重めの商品が多く、安定した線を引くのに適したつくりになっています。さらにペン先のほうに重心がある商品を選べば、細かな文字を書き込みやすいでしょう。シャーペンを購入する際には重心がどこにあるかをチェックしておくことで、より使いやすいものを選べるはずです。
2.価格で選ぶ
0.9mmの太芯シャーペンを選ぶ際には、価格もチェックしておきましょう。シャーペンには数百円で購入できるものから千円以上のものまで幅広い価格帯の商品がありますが、1本を長く使いたいなら千円以上の商品がおすすめです。
千円以上のシャーペンには、プラスチックだけでなく金属やシリコンなどの素材が使われているものがたくさんあります。落としたときに割れにくく、長持ちするでしょう。
3.機能性で選ぶ
0.9mmの太芯シャーペンには、便利な機能がついている商品がたくさんあります。
シャーペンの芯はノック式や回転式で出すのが主流ですが、芯が短くなったら自動で芯が出てくるものや、振るだけで芯が出てくるものもありますよ。
筆圧が強くてよく芯を折ってしまうという方には、ペン先にクッション機能のついているタイプがおすすめです。HBやBなど使用している芯の種類を確認できる、表示窓つきの商品も便利ですよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4.好みのメーカーで選ぶ
太さやグリップ、価格などを考えた上で、どうしても迷ってしまったときや好きな文具メーカーがある場合には、好みのメーカーの商品を選ぶのもひとつの方法です。
ステッドラーやぺんてる、パイロットなど、品質の高いシャーペンを製造している老舗メーカーは多くあります。好きなメーカーの商品であれば、愛着を持って長く使えるでしょう。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
おすすめの0.9mmシャーペン7選
ここからは、おすすめの0.9mmシャーペン7選をご紹介します。
重量や素材、機能性などにも注目しながら、使いやすい1本を見つける際の参考にしてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
おすすめ商品比較表
ぺんてる ぺんてる シャープペン グラフ1000 フォープロ PG1009 | Pilot パイロット シャープペン ドクターグリップ Gスペック HDGS-60R9-L | ぺんてる ぺんてる シャープペン グラフギア1000 PG1019 | ステッドラー(STAEDTLER) ステッドラー シャーペン 925 35-09N | uni 三菱鉛筆 シャーペン シフト M91010.26 | ぺんてる ぺんてる シャープペンシル タフ XQE9-A | トンボ(Tombow) トンボ鉛筆 シャープペン ZOOM 505sh SH-2000CZ09 | コクヨ(KOKUYO) コクヨ 鉛筆シャープ PS-P100DB-1P | Uni-Ball 三菱鉛筆 シャーペン 製図用 0.9 黒 M9552.24 | OHTO オート シャーペン プロメカ500P 製図用シャープ SP-509P | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||
購入リンク | ||||||||||
0.9mmの太芯シャーペンでなめらかな書き味を実感しよう!
0.9mmの太芯シャーペンは、なめらかな書き心地と芯が折れにくい鉛筆のような使用感が特徴です。ぜひこの記事を参考に、自分の手にぴったり合った1本を見つけてくださいね。