高級3色ボールペンのおすすめ12選!プレゼントやビジネスシーン向けアイテムを紹介
「高級3色ボールペン」は、1本で3つのカラーを使い分けできる使い勝手のよさに加え、スタイリッシュさを演出できるのが魅力のアイテムです。ビジネスシーンで活躍することはもちろん、プレゼントにもおすすめですよ。本記事では、高級3色ボールペンの選び方と、機能性が高いものや名入れできるものなどおすすめ商品をご紹介します。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
高級3色ボールペンの魅力
高級3色ボールペンの魅力は、ペン先や軸のデザインにこだわり、書きやすさを実現していることです。1本で3つのカラーがあり、色を手軽に切り替えられるので、手帳やノートに書き込む際の効率をよくしてくれます。
また、高級感あふれるフォルムで上質さを演出できるのも魅力のひとつ。文字を書くときの手元が大人っぽい印象を与えますよ。
高級3色ボールペンの選び方
高級3色ボールペンは種類が豊富なので、購入する前に選び方のポイントを押さえておくことが大切です。「インクの種類」「芯の太さ」「持ちやすさ」「機能性」「色・デザイン」「名入れ」など、あらゆる面を考慮し、自分に合ったものを選んでくださいね。
1.インクの種類で選ぶ
高級3色ボールペンのインクは、「油性」「水性」「ゲルインク」の主に3種類に分類されます。インクの種類によって、書き心地や発色も変わるので、用途や好みに合ったものを選ぶと使い勝手がよくなりますよ。以下で詳しく解説します。
色褪せにくい「油性」
油性のインクは耐水性に優れているので、水に濡れても文字がにじみにくいのが特徴です。顔料を使用しているものは耐久性にも優れており、時間が経っても色褪せしにくいというメリットもあります。さらに、速乾性にも優れているので、紙の裏側にインクが染み込む「裏抜け」という状態になりにくく、紙を重ねても汚れる心配が少ないですよ。
伝票や領収書などの複写用紙に記入するときのように、強い筆圧が必要なシチュエーションで使用するのに適しています。実用性が高いため、普段使いから公文書や重要書類などへの記入まで、幅広く活躍するでしょう。
ただし、ほかのインクの種類と比較して書き心地は重く感じ、発色はやや劣ります。また、インクがペン先に溜まって垂れやすくなるインクボテと呼ばれる状態にもなりやすいのが難点です。
なめらかな書き心地の「水性」
水性のインクの特徴は、書き心地がなめらかなことです。弱い筆圧でもさらさらと書きやすく、長文を書いても疲れにくいというメリットがあります。インクボテも起こりにくいので、手紙を書くときにもおすすめですよ。
また、水性のインクは発色もよいので、カラー展開が豊富という特徴もあります。そのため、イラストを描くときに色鮮やかに仕上げることも可能となっています。
一方で、油性のインクに比べて耐水性は劣り、水に濡れると文字がにじみやすいので、宛名書きなどには向いていません。また、耐光性も低く長期間経つと文字が消えてしまうこともあるので、保管の際は注意が必要です。
耐水性に優れた「ゲルインク」
ゲルインクは、油性のインクの耐水性や速乾性と、水性のインクの書き心地のなめらかさを併せ持っています。両方のいいとこ取りをしたようなインクなので、機能性に優れており、さまざまなシーンで活躍するでしょう。
ただし、油性のインクや水性のインクに比べてインクの減りが早いので、芯をこまめに替えたり、ボールペンを頻繁に買い換えたりする必要があります。
2.芯の太さで選ぶ
高級3色ボールペンの主な芯の太さは、「0.3mm」「0.5mm」「0.7mm」などがあります。メーカーによって定義が異なりますが、ここでは一般的な芯の太さについて、それぞれの違いを解説するので参考にしてみてくださいね。
細かい文字が書きやすい「0.3mm」
0.3mmは、一般的に「細字」と呼ばれる芯の太さです。その名の通りに細かい文字が書きやすいという特徴があり、小さなサイズでも文字がつぶれにくく見やすいので、手帳や書類などによく書き込むという方に適しているでしょう。
しかし、線幅が細いため、文字が弱々しい印象を与えることがあります。そのため、強い筆圧や存在感を必要とする宛名書きなどには向いていません。また、細い芯は紙が破れる可能性もあるので注意が必要です。
汎用性のある「0.5mm」
0.5mmは、「中字」と呼ばれる芯の太さで、幅広く普及しています。大きな文字も小さな文字も書きやすく、文字のバランスも取りやすいので汎用性があり、ノートや書類、手紙などさまざまな用途に使われています。
カラーバリエーションや本体デザインも豊富なので、見た目から選ぶ際にも好みのものがみつかりやすいでしょう。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
書き心地が良く存在感のある「0.7mm」
0.7mmは、「太字」に分類されることが多いです。太い線幅ではっきりと読みやすい文字が書けるので、宛名書きや御礼状、履歴書など読みやすさを重視されるものによく使われています。
ボールペンはチップ部分のボールサイズによって太さの違いがうまれます。基本的にボール径が大きいほど紙との接地面が大きくなり、ボールが回転しやすくなるので、書き心地がよいとされていますよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
3.持ちやすさをチェックしよう
高級3色ボールペンを選ぶ際には、持ちやすさもチェックする必要があります。手の大きさや好みなどによっても人それぞれ持ちやすいものは異なるので、「グリップの種類」「ペンの太さ」「ペンの重さ」などのポイントにも注目してみてくださいね。
グリップの種類
高級3色ボールペンのグリップの素材は、ゴム製やシリコン製、金属製や木製、プラスチック製などさまざまな種類があり、握ったときの感触が異なるので、好みのものを見つけることが大切です。
ゴム製やシリコン製はやや粘性があるため、握ったときに手にフィットしやすくズレにくいという特徴があります。しかし、長時間使用するとベタつきを感じるのが難点です。
金属製や木製のものは、長時間使用していてもベタつきが起こりにくいのがメリットといえます。また、金属製やプラスチック製で表面に凹凸加工が施されているものは使用しやすいですが、加工が施されていない場合は手汗で滑りやすくなることがありますよ。
ペンの太さ
ペンの太さは、手の大きさや筆圧に応じて適したものが異なります。手が大きい、筆圧が強いといった方は、ペンの軸が太いものを選ぶのがおすすめですよ。軸が太いと強い力が入りにくいので、書くときに余計な力がかからずスムーズに書けるとされています。
手が小さい、筆圧が弱いという場合は、ペンの軸が細いものを選ぶのがよいでしょう。軸が細いと手が小さくても握りやすいので、力が弱くてもしっかりとした文字が書きやすいでしょう。
ペンの重さ
ペンの重さも商品によって異なり、素材や太さなどによっても大きな違いがあります。使用する時間の長さや筆圧によって適切な重さは異なり、書きやすさや疲れにくさにも差がでてくるでしょう。
一般的に、長時間使用する方や筆圧が強い方は、比較的軽量なものを選ぶと手にかかる負担を減らせて使いやすいといわれています。一方、筆圧が弱い方は、やや重量のあるものを選んだほうが安定感があり書きやすいといわれていますよ。
4.機能性で選ぶ
高級3色ボールペンは、さまざまな機能が搭載されているものもあるので、機能性から選ぶのもおすすめですよ。ここでは、使い勝手のよい「シャープペンシル付き」と「間違えても消せるタイプ」の2種類をご紹介します。
シャープペンシル付き
シャープペンシル付きは、1本でボールペンとシャープペンシルの両方の機能が使用できるので、ペンを持ち替える手間が省けます。あとで消せるようにシャープペンシルで下書きをし、ボールペンで清書するときも、そのままスムーズに切り替えできるので時短にもなりますね。
また、何本も筆記用具を買い揃える必要がなく、コンパクトに収納できるので持ち運びにも便利。洋服にポケットが少ないから多くのペンを携帯できないといった場合や、コンパクトなペンケースを使いたいといった場合にもぴったりですよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
間違えても消せるタイプ
用紙のムダ使いを減らしたい方や書き直しが多い方は、間違えても消せるタイプのボールペンがおすすめです。ボールペンは間違ってしまった場合、シャープペンシルのようにサッと消すことができないため、修正ペンや修正テープなどが必要になりますが、消せるタイプのボールペンなら、消しゴムのように消すことができますよ。
温度変化でインクが消える仕組みになっており、書いた部分をこすると摩擦熱によって見えなくするので、間違えても安心ですね。ただし、証書のような文字が消えると困るものには使用ができないので注意が必要です。
5.色・デザインで選ぶ
高級3色ボールペンは、シンプルでスタイリッシュなデザインやおしゃれなもの、個性的なカラーなどさまざまなタイプがあります。自分の趣味趣向に合ったものを選ぶと、仕事や勉強に対するモチベーションアップにもつながりそうですね。使用するシーンを考慮しながら自分の好みの色やデザインのボールペンを選びましょう。
また、形状は「ノック式」と呼ばれるノック筒を押すとペン先がでる仕組みのものと、ペン先に付属のキャップがついている「キャップ式」があります。見た目が大きく異なるので、使いやすさとデザイン性のバランスを考えることも重要です。
6.プレゼント用なら名入れ商品も
プレゼント用に高級3色ボールペンを検討しているなら、名入れできる商品もおすすめです。ビジネスシーンでも名入れされたボールペンを持っていると、周囲に洗練された印象を与えることができるでしょう。
高級感のあるボディに名入れされたボールペンを、誕生日や昇進といった日のプレゼントにすれば、その人だけの特別な1本になりますよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
高級3色ボールペンのおすすめ8選
ここからは、高級3色ボールペンのおすすめ商品をご紹介します。おしゃれなデザインや機能性に優れたものなど、さまざまなタイプをご紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
おすすめ商品比較表
Pilot パイロット 消せる3色ボールペン フリクションボール3 | 三菱鉛筆(Mitsubishi Pencil) 三菱鉛筆 3色ボールペン ジェットストリームプライム | Pilot パイロット 2+1リッジ 多機能ボールペン | きざむ きざむ 名入れ ボールペン PILOT フリクション ボール3 | ロットリング(Rotring) ロットリング マルチペン フォーインワン 1904455 | Romeo ロメオ 多機能ペン 4in1 カーボングリップ | Orobianco(オロビアンコ) orobianco ラ・スクリヴェリアトリプロ 三色複合ボールペン | PARKER PARKER 多機能ペン ソネット パールPGT Crystal | トンボ(Tombow) トンボ鉛筆 多機能ペン 2色+シャープ ZOOM 505mf | PARKER パーカー 多機能ペン ソネット ラックブラックCT | ゼブラ(ZEBRA) ゼブラ 多機能ペン シャーボX LT3 | ゼブラ(ZEBRA) ゼブラ 3色ボールペン フィラーレ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||||
- | - | |||||||||||
購入リンク | ||||||||||||
おしゃれで実用性の高い高級3色ボールペンを活用しよう
高級3色ボールペンは、1本で3つのカラーが使える便利なアイテムです。ボールペンとシャープペンの両方の機能が搭載されている多機能タイプもあり、ビジネスシーンでも活躍します。色やデザインなどが豊富でおしゃれなものも多いので、好みのボールペンを見つけて活用してみましょう。