振動吸収機能付きのバイクスマホホルダーおすすめ12選!選び方を解説
「振動吸収機能付きのバイク用スマホホルダー」があれば、走行中の振動からスマートフォンを守ることができます。さまざまなタイプが販売されているので、ハンドルへの設置方式や用途に応じて選ぶのがポイントですよ。本記事では、振動吸収機能付きのバイク用スマホホルダーの選び方をはじめ、各メーカーのおすすめ商品をご紹介します。
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振動吸収機能付きのバイクスマホホルダーの魅力
バイクにスマートフォンを取り付けて走行している人は多いのではないでしょうか。運転中にカーナビを見られるのはメリットですが、バイクのエンジンから発生する振動は、スマートフォンに悪影響を及ぼすというリスクがあります。
振動吸収機能が付いているバイク用のスマホホルダーは、バイクが発する振動からスマートフォンを保護できるのが魅力です。振動は「周波数」や「振幅」、「周期」といった数値で表されます。どれもエンジンの出力や回転数などによって変動しますが、対策は必ず必要ですよ。
バイク用スマホホルダーの選び方
バイク用のスマホホルダーを選ぶときは、運転中の使いやすさを考慮することが大切です。基本的にはハンドルに付けるタイプが多いので、取り付けやすさも確認しておくとよいですね。
ここでは、「着脱・取り付けやすさ」「ハンドルへの設置方式」「用途」「サイズ調整」「ハンドルの直径」の5つのポイントから選び方をご説明します。
1.着脱・取り付けやすさ
バイク用のスマホホルダーは、着脱のしやすさと取り付けやすさにも注目したいところです。ハンドルバーに取り付けるとき、取り外しが簡単なタイプとしっかりと完全固定するリジットタイプの2種類が展開されています。
スマートフィン本体のスマホホルダーへの着脱方式については後述しますが、まずはスマホホルダーそのものの取り付けやすさをチェックしましょう。
2.ハンドルへの設置方式
スマホホルダーはハンドルに設置するものがほとんどなので、設置方式をチェックしておきましょう。自分の愛車のハンドルの形状や持っている工具などによって、設置できるスマホホルダーは異なります。ここでは「ボルト式」「ねじ式」「Uボルト」の3種類について詳しくご説明しますね。
ボルト式
ボルト式のスマホホルダーは、しっかりとハンドルバーに固定できるのが特徴です。とくに振動に強く、走行中のがたつきによって落下したりずれてしまったりするリスクが低いのがメリットですよ。
商品によってはボルトナットが付属しているものもあり、ナットを使用して取り付けをおこないます。工具がなければ取り外せないため、盗難予防にも役立つタイプです。バイクを駐輪している最中にスマホホルダーを傷つけられたくない人にもおすすめですよ。
ねじ式
ねじ式のスマホホルダーは、簡単に取り付けられるのが特徴です。ねじを締めるだけでハンドルに設置できるため、それほど難易度が高くありません。工具が必要ない商品も多いため、手軽に取り付けたい人におすすめですよ。
ただし走行中に振動でねじが緩んでしまう可能性があるため、ねじはしっかり締めるように注意しましょう。スマートフォン本体をしっかり固定できるよう工夫された商品も多いので、安価でもクオリティーが高いものを求めている場合はねじ式のスマホホルダーを使ってみてはいかがでしょうか。
Uボルト
Uボルトはコーティング加工が施されている場合が多く、頑丈に作られています。山道などの悪路を走る機会が多い人は、より耐久性が高いUボルト式のスマホホルダーを使用するとよいでしょう。
Uボルトのベースならがたつきへの耐性が高いため、ハンドルの形状さえ合えば非常に便利に使えます。ねじ式よりも若干取り付けが難しくなりますが、長く使い続けることを想定しているならUボルト式がおすすめですよ。
3.用途で選ぶ
スマホホルダーにスマートフォン本体をどのように取り付けるかも重要なポイントです。「クランプタイプ」「ワンタッチタイプ」「ゴム留めタイプ」「タンクバッグ」の4種類について解説するので、用途によって使いやすいものを選びましょう。
操作性・安全性なら「クランプタイプ」
クランプタイプのスマホホルダーは操作性と安全性に優れています。ねじを回してホルダー部分の広さを調整できるため、しっかりと固定できるのが特徴です。スマートフォン本体を操作しても、ホルダーからずれる心配が少ないのはうれしいですね。
また、走行中にスマートフォンがぐらつくのが気になって事故を起こしてしまうという危険も減らせます。安定感や操作のしやすさを求めるなら、クランプタイプが向いているでしょう。走行中はあまりスマートフォンを取り外さない、長距離ドライバーにおすすめですよ。
着脱頻度が高いなら「ワンタッチタイプ」
走行中にスマートフォンを何度も着脱するのであれば、すぐに付け外せるワンタッチタイプが向いています。タッチボタンに触れるだけでアームがスマートフォンをキャッチしてくれるタイプなので、煩わしい操作が不要なのがメリットです。
取り付けるときはスマートフォンを押し付けて、取り外すときはレバーを押すだけという商品を選ぶとより快適に使えますよ。地図を見たり音楽を聴いたり、取り外して操作する機会が多い人はワンタッチタイプを使ってみてくださいね。
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スマホ落下防止なら「ゴム留めタイプ」
落下が気になる人にはゴム留めタイプのスマホホルダーがおすすめです。ゴムバンドが伸縮してスマートフォンを固定するため、落下防止機能に優れています。とくに四隅を固定するタイプならしっかりと固定できますよ。
シリコンゴムは伸縮性を持っているため、取り外しも苦になりません。スマートフォンを落としたくないけれど操作もしたいという場合にも役に立つタイプです。ゴム製なのでスマートフォン本体を傷つけるリスクを軽減できるのもメリットですよ。
防塵性・防水性なら「タンクバッグ」
タンクバッグ式のスマホホルダーは、ファスナーなどでスマートフォンをカバーに入れるタイプです。スクリーン部分が透明になっていて、取り付けたままでも操作できます。カバーにすっぽり入るため、汚れや埃、雨水などから走行中のスマートフォンをしっかり保護してくれますよ。
スマートフォン本体の落下リスクを軽減できるだけでなく、キズ付き防止にも役立つタイプです。ハンドル以外に、タンク部分に付けたいと考えている人にも適しています。しっかり固定して画面を見たいときにも使いやすいのがタンクバッグ式のメリットですね。
4.サイズ調整可能
スマートフォンのサイズによってホルダーのサイズを調整できるタイプなら、機種を変更しても使えるのがメリットです。また複数台持ち運んで使い分けている人も、サイズを調整できればどの機種でも取り付けられるため便利ですよ。
大きめのスマートフォンを使っていたり、厚みのあるスマホカバーを付けていたりすると、スマホホルダーによっては取り付けられない場合もありますよね。そんなときにサイズ調整ができれば取り付けられる可能性が高くなるため、あらかじめ調整可能な幅をチェックしてから購入しましょう。
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5.ハンドルの直径
ハンドルの直径は主に22.2mm、25.4mmです。また、完全な円形でないものもあるため、スマホホルダーによっては取り付けられないことも考えられます。自分が乗っているバイクのハンドルの直径と形状を確認してからスマホホルダーを購入するようにしましょう。
スマホホルダー本体を調整することでさまざまなハンドルに取り付けられる商品もあるため、規格や仕様をチェックしてみてくださいね。
振動吸収機能付きのバイク用スマホホルダー10選
バイク用のスマホホルダーにはさまざまな種類があるため、機能性や設置方式などによって自分に適しているものを選びましょう。ここでは、振動吸収機能付きのバイク用スマホホルダーをご紹介します。
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衝撃吸収できるスマホホルダーで安全にバイク走行しよう
衝撃吸収機能が搭載されたスマホホルダーを購入すれば、走行中のスマートフォンへの悪影響を最小限に抑えられます。どのようなスマホホルダーを設置するか迷ったら、衝撃吸収機能が付いているものを選んでみてくださいね。