バイク用スマホホルダーおすすめ12選!振動吸収・充電型の商品をご紹介
「バイク用スマホホルダー」には、振動や衝撃に強いタイプ、防水性能に優れたポーチ型などさまざまな商品があります。どれを選べばよいか、迷ってしまう方もいるかもしれません。そこでこの記事では、バイク用スマホホルダーの選び方とおすすめ商品12選をご紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
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バイク用スマホホルダーのメリット
バイク用スマホホルダーとは、バイクに設置するだけでスマホを簡単に固定できる便利なアイテムのことです。ポケットやカバンからスマホを出す手間を省け、常に目の前で画面を見れるので、時間や天気をいつでも確認できます。また、スマホのマップアプリを使えばナビとしても使うことができ、ツーリングの際も重宝するでしょう。高価なバイク専用のナビを購入する必要もないのでコストを抑えられるといったメリットもありますよ。
バイク用スマホホルダーの選び方
とはいえバイク用スマホホルダーにはさまざまな種類があり、何を基準に選んだらよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。バイク用スマホホルダーを選ぶ際は、以下の4項目をチェックして選びましょう!
- スマホの固定タイプで選ぶ
- バイクやスマホのサイズで選ぶ
- 便利な機能で選ぶ
- 設置方法で選ぶ
選ぶポイントを押さえることで自分に合ったものが探しやすくなりますよ。それぞれの項目について以下で詳しく解説します。
1.タイプで選ぶ
まずは、スマホの取り付けタイプを確認しましょう。バイク用スマホホルダーのタイプには主に「クランプタイプ」「ワンタッチタイプ」「ポーチタイプ」「ゴムタイプ」「タンクパッドタイプ」の5種類があります。タイプによって操作性や機能性に違いがあるので、実際に取り付けたことをイメージしながら選ぶとよいですよ。
操作しやすい「クランプタイプ」
「クランプタイプ」は、スマホの周囲を爪で挟んで固定するタイプのことを指します。スマホの周囲を爪で挟むだけなので画面操作がそのままでき、取り付けや取り外しが簡単にできます。
バイクを停めてすぐにスマホの操作をしたり、サッと着脱したりできるので、バイクの乗り降りもスマートに行えるでしょう。操作のしやすさや着脱の容易さを重視する方にはクランプタイプがおすすめですよ。
ただし、他のタイプと比較して大きめな製品が多いので、取り付けた際に目立ちやすいといった難点があります。突然の雨や雪によってスマホが濡れるリスクもあるので注意しましょう。
着脱が簡単な「ワンタッチタイプ」
「ワンタッチタイプ」はバイク用スマホホルダーの中でも簡単に着脱できるのが特徴です。スマホの裏側とバイクに接続用のパーツを取り付け、スライド・回転させるだけで着脱できます。
たとえば、配達業の人であれば荷物を届けるために何度もバイクの乗り降りしなければなりません。ワンタッチタイプなら着脱でもたつくことが少なく、スピーディに乗り降りができますよ。そのため、頻繁にスマホを着脱する場合はワンタッチタイプがおすすめ。
着脱が簡単に行えるのは便利ですが、スマホを取り付けたままバイクを離れてしまうと盗難にあうリスクがあるので注意が必要です。
防水機能がある「ポーチタイプ」
防水機能を重視したい方には「ポーチタイプ」がおすすめ。ポーチ型になっておりスマホの画面部分が透明のビニール素材でできているのが特徴です。
ポーチがスマホ全体を覆うので、突然の雨や雪からスマホを守ってくれる効果が期待できます。商品によっては小物も一緒に入れられるタイプもあるので必要に応じてチェックしてみてくださいね。
一方で、ポーチの上からだとスマホの操作がしにくかったり、多少着脱に時間がかかったりするデメリットもあげられます。着脱の手間が気にならなければ、防水機能に優れたポーチタイプを選んでみてはいかがでしょうか。
振動や衝撃に強い「ゴムタイプ」
振動や衝撃が気になる方は「ゴムタイプ」を選ぶとよいですよ。クランプタイプなどでしっかり固定すると、バイクの走行中に振動や衝撃が直接スマホに伝わりがち。そのため、スマホ内部にダメージが蓄積されてしまう可能性があります。
ゴムタイプであれば、スマホを固定しながらもゴムの弾性がある分多少の遊びができるので、振動や衝撃を受け流してくれるといわれていますよ。
ただし、ゴム部分が経年劣化して切れてしまう可能性があるので、定期的にチェックしましょう。
長く使うなら「タンクパッドタイプ」
長く使うなら「タンクパッドタイプ」がおすすめです。バイクのタンク部分に強力なマグネットで取り付けるので、バイクの種類を問わず何度でも着脱できます。
新しいバイクに乗り換える際、今まで使っていたスマホホルダーが新しいバイクに合わないなどの心配がいらないのはうれしいですね。そのため、長く使いたい方にはタンクパッドタイプがおすすめです。
しかし、スマホ画面をみるときはタンク部分に視線を落とさなければならないデメリットがあります。
「タンクバッグ」をオートバイに取り付けると、スマホの操作や地図の確認などを簡単におこなえます。吸盤で取り付けるタイプやベルト式のものなど、さまざまな形状の商品が販売されているため、自分のオートバイや用途に合わせて選びましょう。
2.バイクやスマホのサイズで選ぶ
バイク用スマホホルダーを選ぶ際は、バイクのハンドルやスマホのサイズも購入前にチェックしましょう。スマホホルダーによっては、ハンドルの直径が足りずバイクに取り付けができなかったり、スマホのサイズよりも小さくてホルダーに入らなかったりします。各ポイントについて解説していきますね。
ハンドルの直径を確認
まずはバイクのハンドルの直径を確認しましょう。商品によっては、ハンドルの適応サイズが異なるからです。スマホホルダーの対応サイズよりバイクのハンドルの直径が大きい場合、物理的に取り付けができません。
そのため、バイクのハンドルの直径を必ず確認しましょう。直径を把握した上で、使用サイズに対応しているスマホホルダーを選ぶことが重要です。
スマホのサイズに合うものを選ぼう
バイクの直径が確認できたら、スマホのサイズに合うものを選びましょう。固定したいスマホサイズに対応していなければ取り付けができません。また、スマホ本体のサイズは対応していても、スマホカバーをつけている場合、サイズが若干大きくなり固定できないことがあります。
自分が使うスマホのサイズに合うかチェックしてから選びましょう。スマホリングをつけている方も注意してくださいね。
固定部が金属製なら落下しにくい
バイクのハンドルに固定するマウント部が金属製なら落下しづらくて安心。なぜなら、金属製であれば耐久性が高いためです。スマホホルダーのマウント部はプラスチック製のものが多く、強い締め付けや衝撃で固定部が破損する場合も少なくありません。
固定部が金属製ならそれらの材質よりも強度があるので、スマホ落下の心配を減らせるでしょう。
3.便利な機能で選ぶ
より快適なバイク走行を求めるなら、「充電機能」や「角度調節機能」などの便利な機能が搭載された製品を選びましょう。充電機能があればスマホのバッテリーが切れてしまっても充電することが可能。また角度調節機能があれば好みの角度でスマホの画面が見れて便利ですよ。ここからは各機能について詳しく解説していきます。
充電機能
バイクのバッテリーから給電できる「充電機能」があれば、スマホのバッテリーが切れてしまっても安心です。たとえば、ロングツーリングなどでナビを長時間使うと、スマホのバッテリー切れの心配が出てきます。
配線に少し手間がかかりますが、充電機能のあるスマホホルダーを取り付ければバッテリー切れを心配せずにナビも使い続けられますよ。バイク走行中にバッテリー切れの心配がある人は、充電機能付きのスマホホルダーがおすすめです。
角度調節機能
スマホのナビを利用することが多い方は、スマホの向きを自由に変えられる「角度調節機能」が搭載されたタイプがおすすめです。せっかくスマホホルダーを取り付けても画面が見にくいと不便に感じてしまいますよね。
また、太陽の位置や天候によって画面が見づらい場合にも角度調節機能がついていればすぐに対応しやすく便利です。
4.取り付け方法で選ぶ
スマホホルダーの取り付け方法は大きく分けて「クリップ式」「ボルト式」「ネジ式」の3種類あります。
クリップ式なら、バイクのハンドルに挟むだけです。取り付けが簡単な分、盗難のリスクが高くなるのでバイクから離れる際は注意しましょう。
ボルト式は工具を使ってハンドルにマウントを締め付けるので、しっかりスマホホルダーを固定できます。そのため、バイク走行時の振動や衝撃によるホルダーのずれを防止できます。
ネジ式は手でネジを回して、ハンドルにマウントを締め付け固定します。工具なしでもしっかり固定できるので、迷った場合はネジ式がおすすめです。
バイク用スマホホルダーのおすすめ商品12選
ここからは、バイク用スマホホルダーのおすすめ商品12選をご紹介します。振動や衝撃に強い商品や便利な機能がついたものをピックアップしているので、ぜひ自分に合ったものを見つけてみてくださいね。
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(3,432件)
商品情報
色 ブラック
対応デバイス スマートフォン
対応電話モデル Iphone
取り付けタイプ ハンドル
医療機器の輸送で使用される、実績ある素材で作られた振動軽減ユニットで、スマホを振動や衝撃から守ってくれるでしょう。ボルトを締め付けて設置するボルトタイプなので盗難のリスクが低く、しっかりとバイクのハンドルに固定できますよ。スマホを左右3つの爪でキャッチするので、着脱もサッとできて便利です。
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(164件)
商品情報
色 ブラック
対応デバイス スマートフォン
取り付けタイプ ハンドル
特徴 耐衝撃性
4つの爪で左右からスマホを挟んで固定する、クランプタイプのスマホホルダーです。強力なバネで締め付けるので、挟んだスマホが離れにくいですよ。RAMボール&ソケットシステムにより、ハーレーやオフロードバイクが発する振動でも安心して使えるような構造になっているのも特徴。付属のゴムを使ってスマホの四隅を固定すれば、さらにホールド力が高まりますよ。
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(145件)
商品情報
色 ブラック
対応デバイス スマートフォン
対応電話モデル iPhone
取り付けタイプ ハンドル
スマホ全体を覆うポーチ型のスマホホルダーです。大型のスマホケースを装着した機種にも対応しており、手帳型など厚みのあるケースでも入れられるのはうれしいですね。また、ジップ部分は止水仕様になっており、急な大雨からも大事なスマホを守ってくれるでしょう。ただし防水ではないので要注意。そして、医療機器の輸送で使用される素材で作られた振動軽減ユニットは、気になるバイクの振動を軽減できるとされています。
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(169件)
商品情報
色 ブラック
対応デバイス スマートフォン
対応電話モデル Iphone
取り付けタイプ ハンドル
iPhoneの取り付けを前提としたスマホホルダーなので、持っているiPhoneのシリーズに対応したものを選んでくださいね。専用のiPhnoeケースを装着し、保護カバーは雨やほこり、衝撃などから画面を守る効果が期待できます。取り付けは簡単2ステップ、ハメて90°回すだけでスマホホルダーが固定できますよ。マウント部分に振動減衰システムを採用しているので、大事なスマホを振動から守ってくれるでしょう。
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(630件)
商品情報
製品サイズ 19.99 x 8.99 x 4.39 cm
重量 190.51 g
商品モデル番号 79351
特記事項 回転可能
対応 iphonexs/x/8/se2(第二世代)
スマホの左右を挟んで固定するクランプタイプ。下部に1点支えがあるのでスマホがずれ落ちにくく、上部には脱落防止用のストラップがついているので、しっかりスマホを固定できます。前後左右に回転するので、自分の見やすい位置に調整しやすいのもうれしいポイント。医療機器の輸送で使用実績のある素材で作られた振動軽減ユニットは、大切なスマホを振動から守ってくれるでしょう。
商品情報
色 ブラック
対応デバイス スマートフォン
取り付けタイプ ポールマウント
特徴 回転可能
自身のスマホの幅に合わせて固定するタイプのスマホホルダーで、一度幅を調節すればロックのオンとオフだけでスマホの着脱が可能となっています。スマホの下半分を固定するので、大きなカメラがついていても邪魔になりにくいですよ。また、ボールマウント式なので、見やすい位置に回転でき、太陽の位置が変わっても対応しやすく便利。バイクの乗り降り時にササっとスマホを着脱したい人にもおすすめですよ。
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(143件)
商品情報
色 ブラック
対応デバイス スマートフォン
対応電話モデル Iphone
取り付けタイプ ハンドル
Qi規格対応で最大15Wのワイヤレス充電が可能なクランプ型のスマホホルダーです。最初に配線してしまえば、スマホを置くだけで充電が可能。長距離ツーリングのシーンでもバッテリー残量を気にせずにスマホでナビが使えますね。爪の位置は上下左右に加え高さも調節できるので、さまざまなサイズのスマホに対応できるのも魅力。首振りと回転ができるので好みの位置でスマホの画面が見れるのもうれしいポイントです。
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(53件)
商品情報
色 シルバー
対応デバイス スマートフォン
取り付けタイプ ハンドル
特徴 耐食性
高い強度と耐食性を持つアルミA6061材を削り出して作った、クランプ型のスマホホルダーです。シンプルでスタイリッシュな外観はバイクに馴染みやすく、スマホをしっかり固定してくれますよ。装着後にネジを閉めれば、スマホがバイクの振動や衝撃で落ちにくいのも特徴。そのため、頑丈素材で確実にスマホを固定したい人におすすめなホルダーといえます。
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(11件)
商品情報
色 ブラック
対応デバイス スマートフォン
特徴 耐衝撃性
モデル名 KS-217A
スマホの四隅をX型に挟んで固定する、クランプ型のスマホホルダーです。そのため、スマホサイドにある音量ボタンなどに干渉しません。また、ボールジョイントで好きな角度に調節できるのもポイント。ワンタッチリリースボタンが背面にあるので、ボタンを押すだけでスマホの取り外しができますよ。スマホ背面の設置面にはウレタンクッションがついており、振動や衝撃を和らげてくれる効果が期待できます。
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(2件)
商品情報
色 ブラック
対応デバイス スマートフォン
取り付けタイプ ハンドル
特徴 調節可能
スマホの下半分を挟んで固定する、クランプ型のスマホホルダーです。ホルダーの横にはグローブをつけたままでも滑りにくい、ローレット状のアーム固定ネジがついています。ネジを閉めることでスマホをしっかりホールドでき、スマホ画面を見やすい角度に調節可能となっていますよ。
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(11件)
商品情報
対応デバイス スマートフォン
対応電話モデル Galaxy,Iphone
取り付けタイプ ハンドル
特徴 角度調整可能, 充電可能
着脱可能なサンバイザーがついたクランプ型スマホホルダーです。バイクの走行中にスマホ画面を見ようとすると、光が反射して画面が見えづらいことはよくありますね。サンバイザーをつければ、スマホの画面がみやすくて便利。また、USB充電機能がついており、バイクからの給電が可能。走行中にスマホを充電できるので、バッテリーが切れてしまっても安心ですね。
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(4件)
商品情報
色 ブラック
対応デバイス スマートフォン
取り付けタイプ ハンドル
特徴 防水性
スマホ全体をハードケースで保護するタイプのスマホホルダーです。防塵防水等級はIP67と防水性に優れているので強い雨に降られても安心でしょう。また、アンチバイブレーション機能でスマホへ伝わる衝撃を直前で吸収し、バイクの振動からスマホを守る効果が期待できます。ケースは左右と下、3つの爪で固定しているのでスマホの取り出しも簡単にできますよ。
おすすめ商品比較表
デイトナ(Daytona) Daytona バイク用 スマホホルダー | RAM MOUNTS RAM MOUNTS Xグリップ スマートフォンホルダーセット | デイトナ(Daytona) デイトナ バイク用スマートフォンケース2 | エスピーコネクト(SP Connect) エスピーコネクト モトバンドル | デイトナ(Daytona) デイトナ バイク用スマートフォンホルダー | デフィニティブサプライズ(Definitive Supplies) RIDEZ DEF スマホホルダー CROSS MOUNT | デイトナ(Daytona) Daytona スマートフォンホルダー +e | SYGN HOUSE(サインハウス) サインハウス MOUNT SYSTEM A-46 スマートフォン用ホルダー | リード工業(LEAD) リード工業 冒険大陸 スマホホルダーX | リード工業(LEAD) リード工業 iMMER スマホホルダー | マックスウィン(Maxwin) マックスウィン サンバイザー付きバイク用スマホホルダー | RIDEZ RIDEZ 防水ハードケース スマートフォンホルダー | |
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スマホホルダーでバイクの快適さをアップさせよう!
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