【2024年】スマートバンドのおすすめ10選!身につけて手軽に健康管理しよう
毎日の健康管理や運動記録などをサポートしてくれる「スマートバンド」。ヘルスケア機能だけでなく、日常生活に役立つ便利な機能を搭載したものもたくさんあります。
今回はスマートウォッチとの違いやスマートバンドの選び方などを解説します。最後にはおすすめのスマートバンドを10個紹介していますので、参考にしてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
スマートバンドとは?魅力を解説
スマートバンドの魅力は、付けているだけで自分の体調管理ができる点です。スマートバンドは装着しているだけで、自動的に心拍数などを測定してくれる優れもの。毎日計測をしていればデータが蓄積されていくので、少しの異変でもすぐに気づきやすくなりますよ。
また「運動を習慣化したい」と考えている方にも、スマートバンドはとてもおすすめです。心拍数が表示されるのでトレーニングの負荷の程度がよくわかりますし、消費カロリーを表示してくれるモデルを選べばモチベーション維持にもなります。
スマートウォッチとの違い
スマートバンドとスマートウォッチはよく似ていますが、得意なことに違いがあります。
スマートバンドは、健康管理や運動記録などのヘルスケアに特化した機能が搭載されている商品が主です。他にもスマートフォンと連動させメッセージ通知機能を搭載した商品もありますが、メインの機能は「健康に関するサポート」であることが特徴です。
一方スマートウォッチは、日常生活や仕事において便利な機能が搭載されています。「スマートフォンを小さくしたイメージ」のデバイスなので、アプリをインストールしたり音楽を聴いたりなど、様々な機能があることが特徴です。
- 【2024年】iPhone対応スマートウォッチのおすすめ8選!安いアイテムも
- 【2024年】Android対応スマートウォッチおすすめ16選!選び方を徹底解説
- 【2024年】スマートウォッチのおすすめ10選!女性の健康管理に便利な商品を紹介
- 防水・防塵・耐衝撃のスマートウォッチおすすめ13選!GPS搭載モデルも
スマートバンドの選び方
スマートバンドは「搭載機能」「対応OS」「デザイン」「バッテリーの持ち」などの違いを見ながら選んでいきましょう。スマートバンドをどういう目的で使っていきたいかをイメージしながら見ていくと選びやすいですよ。
1.搭載している機能で選ぶ
スマートバンドはヘルスケアに関する色々な機能を搭載しています。これから使ってみたい機能、あったらいいなと思う機能などがあれば、それを搭載しているスマートバンドを探してみましょう。
健康管理機能
普段運動習慣がない方や1日中座りっぱなしで仕事をしている方は、健康に気を付けたいと思っている方も多いはず。そんな方には、スマートバンドの健康管理機能がおすすめです。
健康管理機能は心拍数や血中酸素濃度の測定ができ、普段の自分の身体の状態を確認できます。
運動記録機能
「運動習慣をつけたい」「ダイエットしたい」という方には、運動記録機能がついているモデルがおすすめです。
消費カロリーや毎日の歩数、ランニング距離などを測定してくれるので運動のモチベーション維持に役立ちます。運動を続けることは難しいですが、毎日スマートバンドが記録してくれれば成果が目に見えてわかるので継続しやすくなりますよ。
GPS機能がついているスマートバンドであればランニングスピードなども計測してくれ、タイムを知りたいという方にはおすすめのモデルです。
日常生活で便利な機能
交通ICやメッセージ通知機能など、日常生活でよく使う機能が搭載されているスマートバンドもあります。QRコード決済や電子マネー決済などもできるモデルもあり、毎日の暮らしをより便利にしてくれます。
メインで利用する機能としてではなく「あったら便利だな」と思うものを搭載しているスマートバンドを選ぶのがおすすめですよ。
2.対応しているOSをチェック
スマートバンドはスマートフォンとペアリングして使えるモデルが多いので、お持ちのスマートフォンに対応しているスマートバンドを選びましょう。
iOS・Androidどちらにも対応しているスマートバンドであれば問題なく使えますが、片方しか対応していないものもあります。もし対応していないスマートフォンを使っているとスマートバンドの良さが半減してしまうので、購入時には注意して確認してくださいね。
3.画面サイズで選ぶ
スマートバンドは指で操作するのであまり画面が小さすぎると使いづらくなります。かといって大きすぎると身につけるのにストレスを感じますので、自分の腕に収まる、かつ操作しやすい画面サイズを選びましょう。
画面のサイズ以外にも形も長方形や楕円形などいろいろなものがありますので、実際に触ってみてしっくりくるものを探してみてくださいね。
4.バンドの素材に注目
スマートバンドを睡眠中や運動中にもつけたい場合は、バンドの素材にもこだわってみましょう。装着感が悪いと1日中つけておくことは難しくなるので、購入前に一度つけてみて確かめてみてください。
薄くて軽いシリコン製のバンドを使用している製品が多いですが、ステンレスや皮、ナイロンなどを使ったスマートバンドもあります。装着感やお手入れのしやすさなども考えながら、お気に入りのバンドを探していきましょう。
5.防水性能をチェック
運動中に使用する方は防水機能がついているモデルであるかどうかも大事なポイントです。防水性能がついていれば、運動中に汚れても丸洗いできるので衛生的に使えるのもうれしいところ。
スイミングなどを日課にしている方は、より高い防水機能を備えたモデルを使うことで予期せぬ故障などを防げるのでおすすめですよ。
6.連続使用時間をチェック
一日中付けたい方は連続使用時間も気になりますよね。5日以上バッテリーが持つタイプのものが多いですが、10日以上充電なしで使えるモデルもあります。こまめに充電するのが少し手間に感じる方や、睡眠中も付けていたいという方は、連続使用時間が長いものを選びましょう。
7.色・デザインで選ぶ
毎日身につけるものなので、好きな色やデザインのものを選ぶのもおすすめです。バンドの色や素材、画面の形、文字のデザインなど多種多様なスマートバンドが多く販売されています。
休日などに使えるカジュアルなデザインのものから、ビジネスシーンでも違和感なくつけられるシンプルなものなどシーン別に選ぶのもおすすめです。
スマートバンドのおすすめ10選
次におすすめのスマートバンドを10個ご紹介します。各モデルの特徴やおすすめの機能などを解説していきますので、参考にしてみてください。搭載機能と価格とのバランスも見ながら、ご自分に合うスマートバンドを探してみましょう。
有名メーカーのスマートバンド
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
重量:13.5g
稼働時間:14日間
特徴:常時ONモード、110種類以上の運動モード、健康トラッキング機能、50m防水
1.62インチの大画面ディスプレイで操作しやすい点が特徴です。本物の腕時計のようにディスプレイを常時ONモードにできるので、ビジネスシーンでも使いやすいモデルです。
110種類以上のスポーツモードがあり健康サポート機能が充実しています。1回の充電で14日間使用可能なので、1日中付けたい方におすすめのモデルです。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
対応デバイス: iPhone&Android対応
特徴:1.62インチ、マルチスポーツトラッカー、心拍計、急速充電
自動明るさ機能がついており、手首を傾けるだけで環境に合わせて自動で明るさを調整してくれます。屋外と屋内を行ったり来たりする仕事の方におすすめの機能です。
また24時間心拍数や血中酸素濃度などを計測してくれ、さらに女性に特化した健康管理機能も搭載しています。
約1時間でフル充電でき16日間の使用が可能です。常時画面ONの状態でも6日間使えますので、忙しくて充電する時間がない方でも使えますよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
モデル名 vivosmart 5
スタイル ライフスタイル
色 Mint
画面サイズ 188 ミリメートル
使用にはスマートフォンとの連携が必須ですが、iPhone・Androidどちらのスマートフォンにも対応しています。健康管理などはアプリを使えば心拍数・歩数・呼吸数・消費カロリーなどの詳細なデータも表示してくれます。
スマートフォンのGPSに接続すればウォーキングやランニングの移動距離、現在地などもトラッキングしてくれとても便利。健康サポートだけでなく、日常で使える電話・メッセージ通知機能も搭載でどんなシーンでも使えます。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
モデル名 Inspire2
スタイル クラシック
色 ブラック
画面サイズ 2 インチ
便利なメッセージ通知機能だけでなく、簡単な返事ができるクイック返信も可能なモデルです。また24時間の心拍数計測により、エクササイズ時の負荷を計算して効果的な運動量を提案してくれます。
そして大きな特徴は水深50mまでの耐水仕様であること。スイミングをされる方にはもってこいです。最大10日間連続使用が可能で、充電の手間が少ないモデルです。ただし、対応OSはAndroidのみとなっていますので注意してください。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
モデル名 Charge5
スタイル 単品
色 スチールブルー/プラチナ
画面サイズ 2 インチ
運動や心拍数の変動などから算出されたエナジースコアを提示してくれます。これにより今の身体の状態に最も適した運動や休憩のタイミングなどを教えてくれるモデルです。
GPS機能やSuicaも付いており、日常での使用にもぴったり。有料版のPremiumでは、より詳しいデータ分析や個人にカスタマイズされた提案などをしてくれます。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
重量:14g(ベルト含め18g)
稼働時間:14日間
特徴:iOS・Android対応、50m防水、100種類以上のスポーツモード、タイマーやアラーム機能、血中酸素濃度測定、心拍数モニタリング
メーカー史上最も薄く、重さも約14グラムとかなり軽量なモデルです。血中酸素レベルや心拍数も24時間計測してくれるので健康サポートも充実していますよ。
約45分で充電が完了し、14日間使用可能です。ベルトや文字盤なども自分好みにカスタマイズできるので、気分に合わせてつけかえてみるのも楽しいですね。文字盤は1000種類以上あり、ずっと使っても飽きない工夫がされています。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
モデル名 OPPO Band 2
スタイル カジュアル
色 ブラック
画面サイズ 1.57 インチ
独自開発のプロテニスモードが搭載されている点が大きな特徴です。ショット数やスイングスピードなどを計測してくれ、自分のプレイスタイルを客観的な視点で見ることができます。テニス以外にも100種類以上のスポーツモードがあり、色々なアクティビティに対応していますよ。
そのほかにも座りすぎリマインダーや水分補給リマインダー、メディアコントロール機能など便利な機能がたくさん搭載されています。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
色 Midnight Zen/Black FRCJK
対応デバイス スマートフォン
画面サイズ 0.74 インチ
商品の重量 0.04 ポンド
電池寿命 10.0, 6.0 days
Fitbitの製品でも比較的リーズナブルな価格で手に入るので、はじめてスマートバンドを購入するという方向けの手軽に試せる商品です。Fitbit Charge5のあとに販売開始されたモデルですが、搭載機能はCarge5に比べると少なく設定されています。
ヘルスケアに関する機能は歩数や心拍数、血中酸素濃度の計測など使用頻度が多いものに絞られていることで、より手の届きやすい価格を実現しています。
3000円前後!安いスマートバンド
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
モデル名 GH-SMWB
スタイル スマートウォッチ
色 ブラック
画面サイズ 0.96 インチ
基本的な健康管理サポートに加えて、各種SNSやメッセージアプリなどの通知や紛失時に役立つスマートフォンから探し出す機能もついていて安心して使えます。防水・防塵加工もされているので、運動時に着けていても故障の心配がありません。運動モードは縄跳びやサイクリングなど6種類のモードが搭載されています。
2時間でフル充電、最長10日間使用可能なので、ついうっかり充電するのを忘れても大丈夫。本当に使う機能だけをぎゅっとまとめたスマートバンドです。
Xiaomi Redmi Smart Band 2 M2225B1
Xiaomi Smart Band 8と比較してスポーツモードの数、文字盤の種類は減っていますが血中酸素濃度や心拍数などスマートバンドのメイン機能である健康サポートに関するものはすべて搭載されています。
搭載機能が少ない分価格は抑えられており、3000円前後とお買い求めやすいスマートバンドとなっています。リーズナブルな価格にも関わらず機能は充実しているので初めてスマートバンドを使ってみる方におすすめです。
おすすめ商品比較表
xiaomi(シャオミ) Xiaomi Smart Band 7 BHR6004AP | xiaomi(シャオミ) Xiaomi Smart Band 8 | ガーミン(GARMIN) GARMIN vívosmart 5 バンド型スマートウォッチ | Fitbit(フィットビット) Fitbit Inspire2 フィットネストラッカー | Fitbit(フィットビット) Fitbit Charge 5 トラッカー | HUAWEI(ファーウェイ) HUAWEI Band 8 ASK-B19 | OPPO OPPO Band 2 スマートウォッチ | Fitbit(フィットビット) Fitbit Inspire 3 フィットネストラッカーMidnight Zen | グリーンハウス(Green House) グリーンハウス スマートウォッチ スリム | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | |||||||||
購入リンク | |||||||||
スマートバンドでかしこく健康管理
つけているだけで自動的に歩数や消費カロリーなどを計測してくれるスマートバンド。自分1人ではなかなか継続が難しい運動も、スマートバンドが効率の良いワークアウト方法など教えてくれるのでモチベーション維持もしやすくなります。
自分に合った健康法を実践できるスマートバンドをぜひ探してみてくださいね。