キャリーカート(ワゴン)のおすすめ17選!キャンプやレジャーで大活躍のアイテムを解説
キャンプや釣り、ピクニックなど、多くの荷物を運ぶシーンで活躍してくれるキャリーカート(ワゴン)。シンプルでコンパクトな設計のモデルも多いため、最近ではお買い物、ガーデニングといった日常生活で利用する人も多いようです。この記事では、多彩な機能を備えたキャリーカート(ワゴン)の魅力と活用法を詳しく紹介します。
監修者
キャンプインストラクター
- 立花 龍汰
アウトドアブランドで商品撮影やコーディネート、商品・イベント企画等を担当。その他、キャンプインストラクターとして子供たちに火起こし体験や防災学習などアウトドアにまつわる体験プログラムの講師を行っている。
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キャリーカート(ワゴン)とは?
キャリーカート(ワゴン)とは、多くの荷物を持ち運ぶための大型ケースのことです。折りたたみ式のフレームに車輪付きが一般的な形状で、ハンドルを引いて移動させます。 キャリーケースが飛行機や電車など宿泊を伴う移動の際に用いられるのに対し、キャリーカート(ワゴン)は、近場のアウトドアシーンで用いられることが多いようです。
さまざまなメーカー・ブランドが開発販売しており、コンセプトによって機能やデザインは異なります。そのため、実際に使用する場面を想定して購入することが大切です。
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【どんなとき使える?】キャリーカート(ワゴン)を使うメリット
キャリーカート(ワゴン)を使う最大のメリットは、一度にたくさんの荷物を運べる点です。キャンプやバーベキュー、海水浴といったレジャーでは、あらゆる道具と食材を持ち込む必要があります。そんなとき、キャリーカート(ワゴン)があれば、何度も往復せずに済むのでとても便利です。
また、買い物や引っ越しで大きなもの移動させる際にも頼りになるでしょう。 そのほかにも、庭仕事やガーデニングでの使用もおすすめです。土や肥料、植木鉢など重い資材を乗せておけます。 このように、キャリーカート(ワゴン)が一つあれば、日常生活のあらゆるシーンで活用できるのです。
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僕も2台持っていて、キャリーカートにキャンプセットやピクニックセットを積んでキャリーカートごと乗せています。そのまま出し入れをするだけなのですごく楽ですよ。キャリーカートは、イベントやフェスなどキャンプ以外にも使えるのであると便利だと思います。
子どもをキャリーカート(ワゴン)に乗せるのはNG
キャリーカート(ワゴン)は荷物の運搬に便利ですが、子どもを乗せることは安全上の理由から避けなければなりません。設計上、子どもの身体や素早い動きには対応していないからです。特に、不安定な地面では転倒のリスクが高まります。
子どもを移動させる際は、専用のベビーカーを使用しましょう。シートベルトやクッションなど、乳幼児の安全を第一に考えた設計が施されています。ベビーカー選びについては、以下の記事も参考にしてくださいね。
失敗しないキャリーカート(ワゴン)の選び方
さまざまなメーカーやブランドが開発販売しているキャリーカート(ワゴン)。大きさも種類も選択肢が多いので、どう決めたらいいのか迷いますよね。ここでは、購入の際に注目したいポイントをあらゆる角度から解説します。
- 使用シーン
- サイズ・容量
- 使いやすさ
- 耐荷重
- 折りたたみタイプ
- プラスαの機能性
1.使用シーンに合わせて選ぶ【キャンプ・釣り・買い物】
キャリーカート(ワゴン)を選ぶ際には、使うシチュエーションを考えることが大切です。例えば、キャンプでは大容量で耐久性の高いもの、釣りでは安定した台車に近いもの、買い物では軽量で折りたためるものなど、具体的な使用イメージを思い浮かべることにより、最適なタイプを見極められます。
キャンプで使うなら車に乗せられるかも確認
キャリーカート(ワゴン)をキャンプ場に持っていくなら、まずは車に積み込めるかを確認しましょう。キャンプには多くの道具や食材が必要となるため、そもそも荷物自体が大量です。空いたスペースにキャリーカート(ワゴン)を乗せられるかが大きなポイントとなります。
また、キャンプ場によっては地面が不安定なことも多いので、耐久性のあるタイヤが付いたモデルを選ぶのがおすすめです。テント、クーラーボックス、椅子など重い荷物を一度に運べる耐荷重も要チェックです。
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キャリーカートは折りたためるタイプでも1m×45cm程度のものが多いので、車に積めないこともあります。最近では木の蓋のようなものが付属していて机になるタイプもあるので、便利な反面、場所を圧迫してしまう可能性もあります。
釣りで使うなら台車タイプ!クーラーボックスを乗せられる!
釣りで使用する際は、特に台車タイプが適しています。釣り場までの移動は岩や砂利も多く、安定性と耐久性が求められるからです。その点、台車タイプであれば、クーラーボックスをしっかりと固定できるので安心。
さらに、海辺や川辺で使うことを考慮して、防水性のある素材、洗いやすいデザインを選びましょう。合わせて使いたいクーラーボックスに関しては、以下の記事で紹介しています。
ここでは、台車タイプのおすすめ商品を2つ紹介します。
Amazonカスタマーレビュー
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(5,820件)
商品情報
色 ブラック
商品の重量 3.7 キログラム
スタイル コンパクト
商品の寸法 57.5長さ x 31.5幅 x 87.5高さ cm
SPACEKEEPERのキャリーカートは、手軽に使える折りたたみ式の台車タイプ。ペットボトルやクーラーボックスといった重い荷物を運ぶのにおすすめです。
積載面は最大57.5cmまで調整可能。軽量設計で女性でも無理なく持ち運びができます。6輪設計の360度回転キャスター、3段階調整のハンドルと、使いやすさをサポートしてくれる機能が盛りだくさんです。
Amazonカスタマーレビュー
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(283件)
商品情報
材質 プラスチック, ゴム, ポリウレタン (PU), 合金鋼
色 マルチ
商品の重量 7.4 キログラム
日本初の台車・リフトの総合機器メーカーとして知られる花岡車輌。フラットカートは、自宅用やアウトドアに最適な二輪・四輪兼用のコンパクト設計。
二輪モードでは狭い場所での小回りが可能で、四輪モードでは大型の荷物を安定して運搬できます。折りたたむと厚さ130mmになり、収納スペースを取らないのも嬉しいですね。
買い物で使うなら軽い折りたたみ式タイプがベスト!
日常的な買い物にキャリーカート(ワゴン)を使うなら、軽量で折りたたみ式のタイプが最適です。使わないときはコンパクトに収納できて、家庭内の保管場所にも困りません。
また、買い物袋やペットボトルなど重いものを運ぶ際にしっかりと支えられる強度も確認しておきたい点です。折りたたみ式キャリーカート(ワゴン)は以下の記事で紹介しています。合わせて参考にしてくださいね。
2.サイズ・容量の差は、ほぼ変わらない!
キャリーカート(ワゴン)のサイズや容量の差は、それほど大きくありません。ほとんどのモデルが、日常生活やアウトドアでの利用に適した標準サイズになります。一般的に、積載量は50kgから150kg程度が主流であり、収納時にはコンパクトに折りたためる設計が多いです。そのため、選ぶ際には、特定の機能や使いやすさに注目しましょう。
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容量はどの製品もだいたい一緒なので、オーバースペックになることはあまりないと思います。価格は1万円~2万円程度のラインで、機能性に注目しながら選ぶといいですね。最近は高さ調節ができるものも販売されていて、上にどんどん積んでいけるようなキャリーカートもあります。
3.使いやすさで選ぶ
キャリーカート(ワゴン)は、用途や環境によってふさわしいモデルが異なります。主にアウトドアで使うのか、日常的な買い物で使うのか、まずはメインの目的を考えてください。使用シーンをもとに、どっしりした安定感のあるもの、コンパクトに収納できるものなど、好みに合った機能をチェックしましょう。
【砂浜・芝生】タイヤが大きいと使いやすい
砂浜や釣り場など、不安定な場所で使用する際は、大きなタイヤが付いているキャリーカート(ワゴン)を選ぶのがおすすめです。
大きなタイヤは接地面積が広く、ガタガタした砂や岩の上でもスムーズに移動できます。小さなタイヤだと地面の影響を受けやすく、引きずるのに強い力が必要になることも。荷物を入れるとさらに重量が増すため、走行のスムーズさは大切な基準になるのです。また、大きなタイヤだと停めたときの安定感もあります。
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大きい車輪はとにかく大事です!車輪が大きいと押したときに軽く、反対に車輪が小さいと重く感じてしまいます。場所によっては石がゴロゴロしていることもあるので、幅が大きいものはおすすめです。素材はプラスチックやゴムで、カートを安全に走行させるためのサスペンションなんかも付いているといいですね。ベビーカーを想像してもらえると分かりやすいかなと思います。
【ハンドルに注目!】「O字型」or「 T字型」
キャリーカート(ワゴン)のハンドルには、主にO字型とT字型の2種類があります。O字型ハンドルは、両手でしっかりと握ることができるため、引く際に力を入れやすいと言われています。
一方のT字型ハンドルは、指を引っかけるので軽い荷物を運ぶのに向いている形状です。ただし、重い荷物の場合は力が分散されるため、扱いづらいという懸念点も。使用シーンに合わせて選びましょう。
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砂浜で押しやすいタイプも販売されています。最近は、キャンプが流行りだした当初よりも車輪に改良を加えられているものが多い印象です。
4.何キロまでが多い?耐荷重をチェック
耐荷重 | 主な使用シーン |
---|---|
50kg | 買い物、釣り、ソロキャンプ、旅行、イベント、フェスなど |
100kg | デュオキャンプ、バーベキュー、引っ越し、スポーツ用具の運搬など |
150kg | 大人数でのキャンプ、ファミリーキャンプなど |
キャリーカート(ワゴン)を選ぶときに重要なポイントの一つが耐荷重です。100kg前後が一般的ですが、30kgや150kgといったタイプもあります。
例えば、日常的な食材や水を運ぶ場合は50kg程度あれば十分ですが、キャンプや引っ越しで重い荷物を運ぶ場合はそれ以上の耐荷重が求められます。こちらも使用シーンに合わせて検討してくださいね。
5.折りたたみタイプだと組み立て・収納が楽!
毎日使うものではないキャリーカート(ワゴン)は、折りたたみ式を選ぶと収納スペースを取らないので便利です。車のトランクに収まりやすいサイズとも言えます。また、折りたたみ式は軽量設計のタイプが多いので、組み立てや持ち運びも簡単。女性や初心者にもおすすめです。
6.プラスαの機能性にも注目
これまで利用シーンや耐荷重、操作性について述べてきましたが、近年のキャリーケース(ワゴン)には、他にもシチュエーション次第で注目したい機能が多く備わっています。より具体的に見ていきましょう。
カバー・屋根・テーブル天板付き
キャンプに釣り、海水浴と、キャリーケース(ワゴン)の出番はほとんどアウトドアです。雨や日差しから荷物を守るカバーがあると、安心感が増します。また、上部に取り付けられる天板があると調理・食事シーンで重宝しますよ。
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一般的なキャリーカートはスチール製の布を被ったものが多いですが、農業で使うような鉄のキャリーカートもあります。あまり広くは販売されていないですが、耐久性を求める方やヴィンテージものが好きな方にはおすすめです。
お手入れが簡単な取り外しタイプ
自然の中で使われることが多いキャリーケース(ワゴン)は、一度使っただけで汚れてしまうという懸念事項も。布部分が取り外せるタイプを選ぶと、丸洗いできて簡単です。その他、防水素材で作られているモデルを選ぶのもおすすめ。汚れを簡単に拭き取れるので、きれいな状態を保てます。
キャリーカート(ワゴン)のおすすめメーカー
国内・海外問わず、キャリーカート(ワゴン)のメーカーは、独自の信念と高い技術力をもとに、さまざまなアウトドア製品を開発しています。それだけでなく、地球環境への取り組みを行なっている企業も。ここでは、代表的なブランド3つをご紹介します。
Coleman(コールマン)
コールマンは、1900年にウィリアム・コフィン・コールマンによってアメリカで設立された老舗アウトドアブランドです。ランタンの販売から始まり、現在ではテント、寝袋、クーラーボックスなど、幅広いレジャーアイテムを取り扱っています。また、ロングライフ製品の開発や廃棄物の再利用など、環境保護を目指したサステナブルな取り組みにも力を入れています。
LOGOS(ロゴス)
ロゴスは、「エンジョイ・アウティング!」をテーマに掲げる日本のアウトドアブランドです。手頃な価格と高い品質を誇り、海辺5メートルから標高800メートルまでカバーするという多彩なラインナップも魅力の一つです。レジャー施設の運営も手掛けており、アウトドア体験を多角的にサポートしています。
DOD(ディーオーディー)
DOD(ディーオーディー)は、ユニークで遊び心あふれるデザインを特徴とした日本のアウトドアブランドです。店舗運営や広告宣伝を控えることで、リーズナブルな製品の提供を実現しています。かわいいウサギをモチーフに、シンプルさと洗練さを兼ね備えたアイテムばかり。オンライン販売が中心で、写真と動画を用いた丁寧な紹介により、店頭でチェックしなくても納得して購入ができる仕組みになっています。
キャリーカート(ワゴン)のおすすめ17選
これまでに解説したポイントをもとに、日常生活やアウトドアで活躍してくれるキャリーカート(ワゴン)のおすすめモデルを厳選しました。使いやすさや耐久性、収納性など、さまざまなニーズに応える製品ばかりです。お気に入りを見つけてくださいね。
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(115件)
商品情報
ブランド コールマン(Coleman)
色 ワンカラー
商品の推奨用途 アウトドア
自然の中で過ごす素晴らしさを伝えてくれるColemanの製品。「アウトドアワゴンマックス」は簡単に折りたためる仕様ながら、たくさんの荷物を運べる大容量が魅力です。ワイドタイヤは取り外しOK。そのままの状態で車のトランクへ収納できます。別売りのウッドロールテーブルを設置すれば、テーブルとしても利用可能です。
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(3,419件)
商品情報
使用時(全体) : (約)幅49cm×長さ95cm×高さ90cm
使用時(荷台部分) : (約)幅49cm×長さ91cmcm×高さ35cm
収納時 : (約)幅34cm×奥行23cm×高さ76cm
WAQは「アウトドアを通じて人生にワクワクを」をテーマに、初心者でも使いやすい製品を開発しているブランド。大型のタイヤを装備したキャリーワゴンは、段差や砂浜といった不安定な場所でもなめらかな走行を実現。106Lの大容量で、強度の高いスチールフレームにより150kgまで対応できます。女性でも簡単に組み立てやすい設計で、収納時はコンパクトに折りたためます。
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(194件)
商品情報
ブランド ロゴス(LOGOS)
材質 ポリウレタン
色 グリーン
ファミリーや大人数のアウトドアに快適さをプラスしてくれるLOGOSの「ROSYラゲージキャリー」。組み立ても撤収もワンアクションで可能という、初心者にも安心して使える設計です。滑りやすい地面でも走行がスムーズな秘密は、タイヤに刻まれたひし型の凹凸。大きすぎない適度なサイズなので、キャンプだけでなくピクニックでも活躍してくれます。
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(7,236件)
商品情報
重量:約11kg
耐荷重:約100kg
付属品:フック付きラバーバンド、収納ケース
Colemanのキャリーカートは、子育てにまつわるトレンドに対して表彰される「ペアレンティングアワード」を受賞したこともあるモデル。シンプルなデザインと操作性で、幅広い層の人に愛されています。ストッパー付きのタイヤには安定感があり、走行もスムーズ。両サイドにDリングが備え付けられているため、荷物をしっかり固定できます。
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(151件)
商品情報
ブランド タンスのゲン
色 クールブラック
特徴 折りたたみ
テントやバーベキューコンロなど、キャンプを楽しく演出してくれるENDLESS-BASE。こちらのブランドのキャリーワゴンは、超大容量の200L、耐荷重150kgの頑丈な設計。大型のワイドタイヤは、ノーパンク仕様のラバー製で破れる心配がありません。また、タイヤストッパーが2箇所に付いているため、坂道でも安心です。
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(342件)
商品情報
ブランド MR.NOMADS
材質 600Dポリエステルオックスフォードナイロン(生地)
環境に優しい素材と技術で作られているMR.NOMADSのキャリーワゴンは、驚くほどの高い収納性で、折りたたみ時はコンパクトに。玄関の隙間にも立てられるため、保管場所に困りません。容量170L、耐荷重150kg、芝生や砂利にも強いポリウレタンタイヤ採用と、使うときの安定感もお墨付きです。
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(355件)
商品情報
ブランド FIELDOOR(フィールドア)
材質 ポリエステル, 合金鋼, ポリプロピレン (PP)
色 【A】スマートタフロング / ブラック・レッドフレーム
FIELDOORは、ソロからファミリーまでさまざまなシーンで活用できるアイテムを提供しているアウトドアブランド。「ワイルドマルチキャリースマートタフロング」は、折りたたみ時は幅23cm、重さは約6.5kgと、コンパクトな設計になっています。アウトドアだけでなく、自宅の庭やオフィスなど日常生活でも活用できます。大自然に馴染む色合いも魅力的ですね。
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(302件)
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ブランド TIMBER RIDGE
材質 合金鋼
色 ベージュ(ループあり)
優れたアウトドア体験を提供することに専念しているというTIMBER RIDGEのおすすめモデルは、コンパクトなアウトドアワゴン。360度に自由回転するホイールで小回りも自在。組み立て不要の収束式だから収納も簡単です。また、耐久性が高いノーパンクタイヤを採用。伸縮式ハンドルとファスナー式ポケットも完備しています。1年間保証と24時間オンラインサービスも嬉しいポイントです。
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(116件)
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ブランド ヴァストランド(VASTLAND)
材質 フレーム/スチール、生地/ポリエステル、樹脂/ポリ塩化ビニル
2018年に誕生した新鋭ブランド・VASTLAND。リーズナブルで利便性の高いアイテムが揃っていることから、近年注目を浴びています。アウトドアワゴンには、多段階で身長に合わせて長さを調節できるクイックアジャストレバーを搭載。折りたたみできる形状に専用収納カバー付きと、初心者でも使い勝手の良いモデルです。防汚性と耐久性に優れたメッシュ生地は取り外して手洗いできます。
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(479件)
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ブランド コールマン(Coleman)
材質 その他
色 レッド
Colemanの「アウトドアワゴン」のメッシュタイプです。4隅のネジを外せば荷台から取り外せるため、簡単に洗浄できます。メッシュタイプは乾きやすく、ビーチや川沿いでも安心して使用できるのが嬉しいですね。大型かつストッパーが付いたタイヤで、スムーズな移動を実現。荷物を固定してくれるDリングも備わっています。
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(1,807件)
商品情報
ブランド DOD(ディーオーディー)
材質 ポリエステル, ポリウレタン, 合金鋼
色 ブラック
ウサギのマークをアイコンとしたDODのキャリーワゴンは、女性や初心者でも安心して使えるモデルです。重い荷物を載せても容易に運べるように、持ちやすいハンドル形状になっており、停車時には折りたためます。タイヤは安心のロック付き。キャリーワゴンの底面にはマットが付いているので、荷物を詰め込んでも安定します。
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(36件)
商品情報
ブランド ogawa(オガワ)
材質 ポリエステル
色 サンドベージュ
oawaは、1914年創業の老舗アウトドアブランド。 歴史と信頼が実証したクオリティで、快適なアウトドア生活をサポートしてくれます。そんなogawaが開発したキャリーワゴンの特徴は、内側の深さ。展開時は74cmと、縦長のものでも安心して運べます。また、太いホイールによりデコボコした未舗装の道でも安定した走りを実現。大自然に溶け込むアースカラーも魅力です。
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(455件)
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ブランド Campers Collection
材質 ポリエステル
色 ブルー
コストパフォーマンスが高く、品揃えも豊富なキャンパーズコレクション。山善のキャリーワゴンは、ogawa製品と同じく深型の設計で、アウトドアで使う折りたたみの椅子やテーブルも収納可能です。T字型のハンドルは、展開時はもちろん、収納時でも引き出して使えるため、持ち運ぶときに便利。カバーに底板を入れるポケットが付いているなど、細やかな設計が嬉しいモデルです。
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(242件)
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ブランド キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
材質 その他
色 ベージュ
キャプテン・スタッグは、アウトドア・レジャー関連用品をはじめ、サイクリング用品やカヌー用品・ガーデニング用品と幅広いアイテムを展開しているブランドです。おすすめのモデルは、耐荷重80kgと、日常生活にも取り入れられる使い勝手の良いアウトドアワゴン。ストッパー付きの前輪により、傾斜でもしっかりブレーキ。不安定な道でもスムーズに移動できる大型のタイヤも魅力的です。
安価なキャリーカート(ワゴン)3選
キャリーカート(ワゴン)はお値段が張るのでなかなか気軽に購入できない…という方におすすめな、お手頃価格のキャリーカートを3つ厳選しました。リーズナブルでも、収納力や耐久性は十分ですよ。
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(1,039件)
商品情報
ブランド 不二貿易(Fujiboeki)
材質 木材
色 カーキ
まず最初におすすめしたいのが、不二貿易のキャリーカートです。容量40L、耐荷重30kgと小さめのサイズで、必要最低限の荷物や食料などコンテナ代わりに使用できます。フタを取り付けると、テーブルにも大変身。近場のピクニックでも活躍してくれそうです。
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(8件)
商品情報
ブランド Naturehike
重量制限 100 キログラム
次に、軽旅行・軽アウトドアをブランドコンセプトとするNaturehike。軽やかさを大事にする同社のキャリーワゴンは、誰でも簡単に組み立てや収納ができる設計になっています。優れた強度の600Dオックスフォード布を使用し、摩耗に強く、フラットでシワになりにくい仕様に。カバーとホイールは取り外しできるタイプだからお手入れもしやすいです。
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(1,240件)
商品情報
ブランド MOON LENCE
材質 ポリウレタン, 合金鋼
色 ブラック
最後に、テントやチェアなど、多彩なアウトドア商品を揃えるMOON LENCEから、折りたたみのキャリーカートをご紹介。耐荷重130kgという強度を誇るスチールフレームに加えて、156Lと大容量。持ちやすいハンドル形状と小回りが効くタイヤで操作は簡単。ブレーキも付いており、坂道でも安心できるキャリーカートです。
キャリーカート(ワゴン)はどこで買える?
キャリーカート(ワゴン)は、ホームセンターや量販店、アウトドアショップで販売されています。初めて購入する場合は、ぜひ実際に店舗へ行って、大きさや重さを確かめてみましょう。希望や用途を伝えて、店員さんにアドバイスをもらうのもおすすめです。一方、Amazonや楽天市場などのオンラインショップでは、実際に使った人のレビューを参考にできます。どちらも活用しながら、最適なモデルを見つけてくださいね。
キャンプインストラクター
キャンプブームが到来して、初心者や女性の方でも快適に過ごせるようにキャンプ場も進化しています。「荷物を下ろすときに使ってください」とキャンプ場にキャリーカートを常設していることもありますよ。キャンプ場をリサーチして、使い勝手を確かめてみてもいいですね。
コストコでキャリーカート(ワゴン)は買える?
会員制の倉庫型スーパー「コストコ」にもキャリーカート(ワゴン)があります。種類は多くないですが、高品質で低価格なものが買えるのは、コストコだからこその強みだと言えるでしょう。
マックスポーツ 折り畳みワゴンXL
耐荷重159 kg を誇る大容量のキャリーワゴンです。フレームはスチール、布部分はポリエステルで、強度と防水性が高いモデル。回転ホイールにより、どんな地形でもスムーズな移動が可能です。カラーはグレーもしくはブラックから選べます。
カインズホームでキャリーカート(ワゴン)は買える?
幅広い商品を展開するホームセンターの「カインズホーム」でもキャリーカート(ワゴン)を購入できます。オリジナル製品や厳選ブランドなど、選択肢もさまざまです。
カインズ 大型キャリーワゴン
カインズオリジナルのキャリーワゴンは、ブラウン、レッド、ブルー(チェック)と3色展開。100Lの大容量に耐荷重は100kgと、たっぷり荷物を運んでくれる安心サイズです。生地は取り外せるため、お手入れが簡単にできます。
カインズ 折りたためるコンテナ付きキャリー
こちらの商品もカインズオリジナルで、折りたためるコンテナが付いたタイプです。使用しないときはコンパクトに収納できるので、買い物や公園など、特に日常生活で活躍してくれます。
LandField アウトドアワゴン
高強度なフレームと生地で作られたLandFieldのアウトドアワゴンです。360度回転式タイヤだから、デコボコした道でも楽々と方向転換をできます。ワンタッチで簡単に組み立てられる仕様で、初めて購入する方にもぴったりのモデルです。
おすすめ商品比較表
SPACEKEEPER 折りたたみ台車 | 花岡車輌 フラットカートツーバイフォー | Coleman アウトドアワゴンマックス | WAQ アウトドアワゴン | LOGOS ROSY ラゲージキャリー | コールマン キャリーカート | ENDLESS-BASE キャリーワゴン | MR. NOMADS キャリーワゴン | FIELDOOR ワイルドマルチキャリー | TIMBER RIDGE アウトドアワゴン | VASTLAND アウトドアワゴン | Coleman アウトドアワゴン メッシュ | DOD キャリーワゴン | ogawa キャリーワゴン | キャンパーズコレクション 山善 キャリーワゴン | CAPTAIN STAG アウトドアワゴン | 不二貿易 キャリーカート | Naturehike キャリーワゴン | MOON LENCE 折りたたみキャリーカート | |
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購入リンク | |||||||||||||||||||
一つの荷物が楽に持ち運べるキャリーカート(ワゴン)が便利
この記事では、キャリーカート(ワゴン)の選び方やおすすめ商品を紹介しました。耐荷重や収納性、小回りの利くタイヤなど、多機能を備えた便利なアイテム。アウトドアや日常生活に取り入れるだけで、荷物運びが格段と楽になります。この快適さを、ぜひ実感してみてくださいね。
車を駐車場に停めてキャンプ場まで移動する場合、クーラーボックスなどの重い荷物を持ち運ぶのは結構大変です。ファミリー用のテントであれば、10kgや20kgするものもあります。車に積める余裕があるのであれば、持っているといいかなと思います。