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ハンディ掃除機のおすすめ6選!軽くて使いやすい人気のアイテムをご紹介

ハンディ掃除機のおすすめ6選!軽くて使いやすい人気のアイテムをご紹介

手持ちタイプで使いやすく、ちょっとした掃除に便利な「ハンディ掃除機」。収納にも便利な小型モデルや吸引力抜群のものまでさまざまなモデルが販売されています。そこで今回は、ハンディ掃除機のおすすめの選び方について解説します。電源方式や集塵方式についても合わせて触れるのでぜひ参考にしてみてくださいね!

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ハンディ掃除機とは

ハンディ掃除機とは、一般的な掃除機よりもコンパクトで軽く、片手で使える掃除機のことです。家具の隙間や卓上、パソコンのキーボードの上などを掃除するときに重宝します。小型なので車の中などの狭い場所も掃除しやすく、気軽に持ち運びできるのも魅力です。

ただし、床を掃除する際は、腰をかがめる必要があるので、部屋全体の掃除には向いていません。サブの掃除機として活用するのがおすすめですよ!

ハンディ掃除機の選び方について

ハンディ掃除機を選ぶときは、下記のポイントを確認することが大切です。

  • 電源方式 
  • 集塵方式 
  • そのほかの便利機能

以下で、詳しく解説するので確認してみましょう!

電源方式、コードの有無で選ぶ

ハンディ掃除機には主に「コードレス式」と「コード式」の2種類の電源方式があります。それぞれの特徴やメリットについてご紹介するので、目的や用途に合わせて適切なものを選んでくださいね!

コードレス式

コードレス式は充電するタイプで、コンセントがない場所でも掃除できるのが一番のメリットです。コードがついていないのでその分小回りが効きやすく、車内などの狭い場所でも楽に掃除できます。

ただし、使用前は必ず充電をしなければなりません。充電にはある程度時間がかかるので、万が一充電を忘れてしまうと使いたいときに使えなくなってしまうこともあるので注意が必要です。

ハンディクリーナー 車載掃除機 コードレス

商品情報

・特徴 軽量, 乾湿両, HEPA
・推奨表面 車
・電源 バッテリー式

ブロアーとしても使える多機能ハンディ掃除機。吸引力は10,000Paというハイパワーにもかかわらず、動作音は60dB以下と静音で、ストレスなく使うことができます。掃除機の後ろに噴出用ノズルを取り付ければブロアーとして使うこともでき、車内の狭いところやサッシに詰まったゴミを手前に吹き出して掃除することも可能です。ブロワーは空気入れとして使うこともでき、浮き輪やビニールプールを素早く膨らませることもできますよ!

Brigii コードレス ハンディクリーナー

商品情報

このハンディクリーナーMX30はわずか重量510gで、搭載しており高性能デジタルブラシレスDCモーターが、毎分最大80,000回転し、最大12KPA/25AWの吸引力を生み出してゴミをしっかり吸引します。

重量約510gと非常にコンパクトなハンディ掃除機。吸引力は12,000Paと強力なので、ソファの隙間や車内に溜まったゴミも楽に掃除することができます。300mlのダストカップとフィルターは水洗いできお手入れも簡単。約4時間のフル充電で、約18分の連続使用が可能です。

コード式

コード式は、コードを電源に接続して使うタイプのことです。充電する手間がなく、コンセントがある場所ならすぐに使えるのが魅力です。バッテリー切れで途中で電源が切れてしまう心配もなく、長時間の使用に向いています。

ただし、コード式は近くに電源がある場合でしか使うことができません。車内の掃除など、近くに電源がない場所で使うときは、コードの長さも考慮して選ぶ必要があるでしょう。

ツインバード サイクロンハンディクリーナー HC-E243SBK

Amazonカスタマーレビュー

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参考価格¥5,280
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商品情報

型番:HC-E243SBK
サイズ:約W225×D220×H390mm
本体重量:約1.5kg

ちょっとしたスペースに収納できる自立可能なハンディ掃除機。スタンドが必要ないのでコンパクトに収納することができます。さらに、高速遠心分離のサイクロン方式で、紙パックを必要としないため経済的。床の掃除がしやすくなる延長パイプも付属しているので、フローリング全体を掃除するときにも活躍してくれますよ。

集塵方式で選ぶ

ハンディ掃除機の集塵方式は「紙パック式」と「サイクロン式」の2種類です。紙パック式は、紙パックにゴミを溜めておいてまとめて捨てるのでフィルターの掃除が不要。一方、サイクロン式は、吸引力が高く、紙パックを必要としないためコストが節約できるのがメリットです。それぞれの特徴を踏まえたうえで、ご家庭に合ったものを選んでくださいね!

紙パック式

紙パック式は専用の紙パックを本体にセットし、ゴミが溜まったら新しい紙パックと交換して使うタイプです。溜まったゴミは、紙パックごと捨てることができるので、ホコリが舞ったり、ゴミ直接触れないので衛生的。

ただし、紙パックは使い捨てなのでコストがかかります。メーカーによって販売されているお店もさまざまなので、本体を購入する前にチェックしておくと安心ですよ。

サイクロン式

サイクロン式は吸引したゴミを空気と一緒に回転させ、遠心分離させたあとゴミをダストカップへ移す仕組みです。ゴミを移したあとの空気をフィルターに通すことで、フィルターが詰まりにくく、吸引力を長時間キープできます。溜まったゴミはダストカップに直接集まり、蓋を開けて捨てるだけなので紙パックなどのコストを削減できます。

ただし、フィルターが詰まることもあるので定期的なお手入れは必要です。フィルターやダストカップを水洗いできるものを選ぶと、お手入れがしやすくなりますよ!

アイリスオーヤマ 掃除機 コードレス スティッククリーナー SCD-120P-W ホワイト

商品情報


ブランド アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
特徴:コードレス
フィルタータイプ:排気フィルター・スポンジフィルター
推奨表面:カーペット
電源 :バッテリー式

置くだけで充電できるサイクロン式のハンディ掃除機。使用後は充電スタンドに置くだけで簡単に充電できます。また、本体・パイプ・ヘッドを合計した標準質量は約1.4kgと軽量。自走式パワーヘッドを搭載しているため、パワーを落とさず軽快に掃除することができます。

そのほかの特徴で選ぶ

ハンディ掃除機を選ぶときは、下記の特徴で着目してみるのもおすすめです。

・お手入れのしやすさ ・重さ ・スティック型かハンディタイプか ・静音性 ・アタッチメント ・連続稼働時間、充電満タン時間 ・ダスト容量

ここでは、ハンディ掃除機の細かなポイントをご紹介します。ぜひ参考にして、使い勝手のよいハンディ掃除機を見つけてくださいね!

お手入れのしやすさで選ぶ

サイクロン式は、フィルターやダストカップが汚れやすく、定期的なお手入れが必要です。フィルターやダストカップの汚れやニオイが気になる方は、水洗いできるものを選ぶのがおすすめです。

また、本体の構造がシンプルなものだと、洗う前の分解やお手入れ後の組み立ての手間も減らせますよ。

[山善] 掃除機 サイクロン ハンディ スティッククリーナー 2WAY

商品情報

型番 ホワイト ZSC-C700(W)
フィルタータイプ 布
推奨表面 カーペット
電源 電源コード式

スティックとハンディ、用途によって使い分けできる便利なハンディ掃除機。本体重量は約1.5kgの軽量タイプなのでひとり暮らしの方やサブの掃除機としてもおすすめです。狭い部分を掃除できる隙間ノズルも付属しているので、壁際や家具の隙間なども掃除できます。スイッチはONとOFFの2種類のみで操作がシンプルなのもうれしいポイントですね。

重さで選ぶ

片手で使うハンディ掃除機は重さも大切なポイントの一つです。重量のあるものを選んでしまうと、長時間の使用で腕に負担がかかってしまったり、高い場所を掃除しにくくなったりするので注意が必要です。

重さ1,000g以下のハンディ掃除機なら、取り回しがしやすく快適に使える場合が多いでしょう。

アイリスオーヤマ ハンディクリーナー軽量 500g

商品情報

型番 IC-H50-CW
特徴 軽量
推奨表面 インテリア
電源 バッテリー式

重量500gと軽量の小型ハンディ掃除機。部屋の狭い部分の掃除はもちろん、車内の掃除にもおすすめです。ダストカップは外して丸洗いできるので、お手入れしやすく常に清潔に使うことができます。置くだけで簡単に充電できる充電スタンド付きなので、使いたいときにサッと使えるのも魅力です。

スティック型とハンディタイプなど複数形状

部屋全体の掃除にも使いたい方は2way仕様のモデルがピッタリ。持ち手の部分が伸縮したり、延長管パイプを外したりすることで、ハンディタイプとスティックタイプの両方で使用可能です。

シンプルなハンディ掃除機に比べて金額はやや高くなりますが、1万円台で購入できるモデルも多く販売されています。ひとり暮らしなどで、メインの掃除機を持っていない方におすすめです。

静音性で選ぶ

ハンディ掃除機も一般的な掃除機と同様に作業音が発生します。家族がいるご家庭やアパートなどで音を抑えたい場合は、できるだけ作業音が静かなものがよいでしょう。

商品によっては、音の度合いを「デシベル(dB)」と呼ばれる単位で表示しているものもあります。掃除機の騒音値は60〜70dB前後が一般的ですが、70dBは間近で聞くセミの鳴き声と同じくらいです。騒音が気になる場合は、通常の会話と同じくらいの60dB以下を目安に選ぶのがおすすめです。

アタッチメントの豊富さで選ぶ

ハンディ掃除機にはブラシノズルや隙間用ノズルなどのアタッチメントが付属している商品もあります。アタッチメントの種類によっては、サッシや凹凸面の掃除をする際に便利だったり、布団のダニやホコリを浮かしやすくしてくれたりするものも。掃除したい場所や用途に合わせて、使いやすいアタッチメントがセットになっているものを選ぶとよいでしょう。

連続稼働時間・充電満タン時間で選ぶ

コードレスタイプのハンディ掃除機の多くはバッテリーで駆動するため、連続して使用できる時間が限られます。連続使用時間が短いと、頻繁に充電する必要があったり、使っている途中で充電が切れてしまったりするため、できるだけ長時間使えるものがおすすめです。

ハンディ掃除機の一般的な使用時間は、30分程度。30分以上連続使用できるものなら、バッテリーの残量をあまり気にせず、快適に使うことができますよ。

ダスト容量で選ぶ

ハンディ掃除機は一般的な掃除機に比べてコンパクトに作られているので、ダスト容量が小さい場合がほとんどです。ゴミを処理する手間や頻度をできるだけ減らしたい方は、ダスト容量が大きいものを選ぶとよいでしょう。使用頻度が高い場合は、0.5L以上の容量があるものがおすすめですよ。

ハンディ掃除機で毎日の掃除を快適にしよう!

ハンディ掃除機を選ぶときは、ライフスタイルやランニングコストに合わせた集塵方法やお手入れ方法で選ぶことが大切です。手軽に持ち運びたい場合はコードレス式、長時間の掃除にはコード式を選ぶのがおすすめ。利用シーンに合わせて、お気に入りのハンディ掃除機を選んでくださいね!

※製品画像はAmazonより

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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