カップウォーマーのおすすめ6選!ホルダー型など人気のアイテムをご紹介
温かい飲み物を保温しておける「カップウォーマー」。マグカップ型やおしゃれなもの、USBタイプなどさまざまな種類があり、プレゼントにもおすすめです。今回は、カップウォーマーのおすすめ商品をご紹介します。カップウォーマーの選び方についても詳しく解説しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
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カップウォーマーとは?
寒い季節に温かい飲み物を作っても、趣味や仕事などに夢中になっているうちに冷めてしまうことがありますよね。毎回電子レンジで温め直すのは手間がかかりますし、飲み切れるように少量ずつ作るのも面倒です。
そんなときに便利なのが「カップウォーマー」です。カップウォーマーに飲み物をセットすれば、電気の力でマグカップなどを温めて飲み物を保温してくれますよ。種類も豊富で、なかには冷たい飲み物を沸騰させられるものも。自宅やオフィスなどでホットドリンクを飲むことが多い方は、ひとつ持っておくと重宝するアイテムです。
カップウォーマーの種類を確認しよう
カップウォーマーには、主にマグカップの下に敷いて使うコースター型、紙コップや缶コーヒーなどを温められるホルダー型、幅広い形状に使える巻きつけ型の3種類があります。それぞれの特徴を解説するので、自分に合ったものを選んでくださいね。
卓上で使いやすい「コースター型」
自宅や職場などでマグカップのホットドリンクを飲む方には、「コースター型」のカップウォーマーがおすすめ。名前の通りコースターのような形状になっており、発熱するコースターの上にマグカップを乗せることでマグカップを温めて飲み物を保温できます。コンパクトなサイズなので持ち運びやすく、デスクに置いても邪魔になりません。ペットボトルや紙コップには対応していないものが多いので注意しましょう。
ミタス 卓上カップウォーマー
ステンレスや陶器、プラスチックのマグカップの他に、缶コーヒーや哺乳瓶などにも対応しています。スイッチにタッチするだけで温度を3段階で切り替えられるので、簡単に好みの温かさに保てますよ。温度センサーが搭載されており、飲み物の温度を感知して自動で電源をオフしてくれるため温めすぎも防げます。USB給電タイプなので、オフィスや乗り物の中などでも使えて便利ですよ。
紙コップやペットボトルに適した「ホルダー型」
紙コップや缶コーヒーなどを温めたいなら「ホルダー型」のカップウォーマーがぴったり。容器をすっぽりと覆うコップのような形状になっており、コンビニで買ったホットコーヒーなどもそのままセットして保温できます。車のドリンクホルダーに入れられるものもあるので、ドライブ中の使用にも便利ですよ。サイズが合えば紙コップ以外にも使えるので、自分が使うドリンク容器のサイズに合うかどうかをチェックしましょう。
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商品情報
車内のドリンクホルダーにセットし、紙コップやペットボトルなどの保温が可能。保温だけでなく保冷機能も備わっているので、オールシーズン使えます。シリコン製のフラップがドリンク容器をしっかりとホールドし、運転中でもカタカタと音が鳴りません。保温・保冷効果は長時間持続するので、長距離運転や車中泊などでも活躍してくれます。
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商品情報
グレージュやモーヴブラウンなど、スモーキーな色味がおしゃれなカップホルダー。陶器やステンレスのマグカップ、紙コップなどの保温にも対応しています。USBタイプなのでモバイルバッテリーに接続することもでき、オフィスや車内での使用にぴったり。熱伝導部分が直接手に触れないようになっていて火傷しにくいのも安心です。スイッチを入れてから1時間後に自動でオフにされるため、電源の切り忘れを防げて節電にもつながりますよ。
形状を問わない「巻きつけ型」
マグカップやペットボトルなど幅広いドリンク容器に対応できるのが「巻きつけ型」のカップウォーマーです。帯のような形状になっているパッドを巻きつけるだけで保温でき、なかには取っ手がついたマグカップに対応しているものも。また、哺乳瓶のミルクを保温しておくのにも使えます。コンパクトに折りたためるため持ち運びしやすく、収納場所も取らないのが魅力。手持ちのドリンク容器に、カップウォーマーのパッドを巻きつけられるほどの高さがあるかどうかをチェックしましょう。
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商品情報
重量 約50g
電源 USBバスパワー
インターフェース USB1.1、2.0
紙コップやペットボトルに巻きつけるだけで簡単に保温ができるカップウォーマー。スリットが入っているので、持ち手つきのマグカップも温められます。USBで接続するだけで保温できるため、オフィスや移動中での使用にもぴったりですよ。コンパクトで軽量なため持ち運びやすく、折りたたんで収納できるため場所を取らないのもうれしいポイントです。
コードレスで使える「スマートマグ」もおすすめ
電源がない場所でも使いたいなら、「スマートマグ」も検討してみましょう。カップとウォーマーが一体型になっており、電源を入れるだけで簡単に飲み物を保温できます。バッテリーが搭載されているものを選べば充電して使えるので、外出先でもコードレスで使えて便利。なかにはスマホと連携させて、バッテリー容量をチェックしたり温度を細かく調節したりできるものもあります。カップウォーマーに比べて価格は高めですが、機能性を重視する方におすすめですよ。
カップウォーマーの選び方
カップウォーマーと一口に言っても、形状やデザイン、機能性などはさまざまです。ここでは、「電源タイプ」「保温可能な温度」「便利な機能や特徴」「おしゃれなデザイン」というポイントに注目して、カップウォーマーの選び方を解説します。次の見出しから詳しく見ていきましょう。
1.電源のタイプで選ぶ
カップウォーマーを使うには電源につなぐ必要がありますが、電源のタイプには主にコンセントタイプとUSBタイプ、シガーソケットタイプの3種類があります。それぞれ使い勝手が異なるので、ライフスタイルや使用シーンに合わせて選んでくださいね。
保温力に優れたコンセントタイプ
「コンセントタイプ」のカップウォーマーはコンセントプラグに接続して使うため、出力が大きく高い温度で保温できるのが特徴。温かい飲み物をキープするだけでなく、冷めた飲み物を温め直せるものもありますよ。使用中に充電が切れるといったこともないため、飲み物を長時間保温してゆっくり楽しみたい方にもおすすめ。一方で、コンセントがある場所でしか使えないのがデメリットです。
オフィスでの利用に便利なUSBタイプ
コンセントがない場所やオフィスのデスクなどで使うなら、「USBタイプ」のカップウォーマーがおすすめ。パソコンのUSBポートやモバイルバッテリーなどでも使えるため、屋外や移動中などでの使用にも便利です。USB電源アダプターがあればコンセントから給電することもできますよ。コンセントタイプに比べてパワーは劣るので、冷めてしまった飲み物を温め直すのには向きませんが、できたての温かい飲み物を保温したい場合におすすめです。
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商品情報
材質 アクリロニトリルブタジエンスチレン (ABS)
ブランド サクセスアジア
商品寸法 (長さx幅x高さ) 39 x 158 x 2 mm
ワット数 10 W
一般的にコースタータイプのカップウォーマーは紙コップには対応していませんが、こちらの商品は専用のプレートを使うことで紙コップや紙パック飲料も保温ができます。75度から90度まで3段階の温度調節ができるので、好みの温度で飲み物が楽しめますよ。電源を入れてから8時間経過すると自動で電源オフになるため、切り忘れ防止にもつながります。購入してから1年間はメーカー保証がついており、万が一故障や不具合があった場合でも安心ですね。
ドライブ中に使うならシガーソケットタイプを
ドライブ中にカップウォーマーを使いたいなら「シガーソケットタイプ」がぴったり。車のドリンクホルダーに設置できるものが多く、移動中でも飲み物を保温しておけます。コンビニなどで購入したホットコーヒーもそのままセットできて便利ですよ。ドリンクホルダーに設置できるため倒れる心配もなく、紙コップやペットボトルなど幅広いドリンク容器に対応しています。ただし、車外では使えないものが多いので注意しましょう。
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商品情報
シガーソケットに接続し、車内で温かい飲み物が楽しめるカップウォーマー。別売りのACアダプタを使えば室内でも使えます。ペットボトルや缶飲料以外に、哺乳瓶にも使えて便利。常温の飲み物も1〜2時間ほどあれば温められますよ。
2.保温可能な温度で選ぶ
カップウォーマーによって保温可能な温度が異なるため、自分が求める温度で保温できるものを選ぶのが大切です。40〜55度程度まで保温できるものなら作りたての飲み物の温度を保つことができ、80度ほどまで温められるものなら冷めた飲み物の温め直しもできます。なかには、数段階で保温の温度設定ができるものもありますよ。
3.便利な機能・特徴で選ぶ
カップウォーマーには飲み物を保温できるだけでなく、さまざまな便利機能を兼ね備えているものもあります。機能性に優れているものなら幅広いシーンで活躍してくれますよ。ここからは、あると便利な特徴や機能をご紹介します。
夏の時期に活躍する保冷機能
冬だけでなく夏も使いたいなら「保冷機能」が備わっているものが便利。暑い季節に冷たい飲み物の温度をキープできるため、オールシーズン活躍してくれます。なかにはスイッチを操作するだけで保温と保冷が切り替えられるものもあって便利。その日の気分に合わせて飲み物の温度を調節できますよ。ただ、保温と保冷のどちらにも対応している高性能なものは価格も高い傾向にあるため、予算を考えて選ぶようにしましょう。
利便性抜群のワイヤレス充電機能
Qi規格対応のワイヤレス充電ができるスマホを使用しているという方は、「ワイヤレス充電機能」を備えたカップウォーマーが重宝します。飲み物を保温するだけでなく、スマホの充電器として1台で2役こなしてくれるので便利。省スペースで使えるため、オフィスや外出先のカフェなどでも使いやすいですよ。なかには、飲み物の保温とスマホの充電を同時にできる商品もあり、ホットドリンクを飲みながらスマホを使うことが多い方におすすめです。
簡単にお手入れできる防水設計
お手入れが簡単にできるカップウォーマーを選びたいなら、「防水機能」があるものがおすすめ。防水機能が備わっていれば丸ごと水洗いできるため、お手入れも簡単ですよ。また、うっかりカップを倒して飲み物がこぼれてしまっても壊れる心配がないので安心して使えます。ただし、細かい溝があると飲み物が入り込んで洗い残しが発生する場合があるため、できるだけ溝などがないシンプルな設計のものを選ぶようにしましょう。
誰でも使いやすいセンサー機能
スイッチでオンオフするタイプのカップウォーマーだと、使い終わってもうっかりスイッチを切り忘れる場合があります。そんなときでも、センサー機能があれば飲み物を感知して自動でオンオフしてくれるので便利。飲み物を温めすぎたり、スイッチを切り忘れたりすることもないため節電にもつながります。忙しいときでも手軽に使えるので、オフィスで使用する際にもおすすめの機能ですよ。
4.おしゃれなデザインで選ぶ
カップウォーマー選びで迷ったら、好みのデザインで選ぶのもひとつの方法です。カップウォーマーは色やデザインなどの種類が豊富にあり、お気に入りのデザインのものを選べば自宅やオフィスで使用している間もテンションが上がるでしょう。
シンプルデザインのカップウォーマー
どんなデザインのものを選べばいいか迷うなら、いろいろなシーンで使えるシンプルなデザインのものがおすすめ。自宅はもちろん、オフィスやカフェなど使う場所を選ばないので重宝します。ホワイトやブラックなどのベーシックな色味のものなら、どんなインテリアにもなじみやすいのでおすすめですよ。
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商品情報
材質 プラスチック
ブランド HOTTOP
商品寸法 (長さx幅x高さ) 12 x 12 x 2.5 cm
商品の重量 180 グラム
シンプルなデザインで、自宅やオフィスなど場所を問わず使いやすいカップウォーマーです。薄型のコンパクト設計なので、外出先に持ち運んで使う際にも便利ですよ。冷たい水も1時間ほどあれば温められますし、飲み物だけでなく食べ物を保温しておきたい場合にも活躍します。1時間約0.6円と電気料金も高くないので使いやすいですね。
プレゼントにおすすめのカップウォーマー
おしゃれなデザインやレトロなデザインなど、贈りたい相手の好みに合ったテイストのカップウォーマーを選べば、プレゼントとしてもぴったりです。デザイン性だけでなく機能性も備えたものを選ぶと喜んでもらえるでしょう。
Amazonで人気のカップウォーマーをチェック!
ここまではカップウォーマーの種類やおすすめ商品をご紹介しました。さらにカップウォーマーを探したい方は、Amazonで売れ筋のUSB保温・保冷器をチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
セイワ(SEIWA) セイワ(SEIWA) 車内用品 保冷保温ホルダー | エレコム(ELECOM) エレコム エクリアwarm カップウォーマー HCW-CUP01BE | サンコー(Sanko) サンコー ドリンクウォーマー UBDRWA01 | サクセスアジア サクセスアジア USB対応 カップウォーマー | ORIGINCOM オリジンコム ドリンクウォーマー PTWAR12V | HOTTOP HOTTOP WARMER | |
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