厚手レジャーシートのおすすめ12選!大判タイプやおしゃれなものなど人気のアイテムをご紹介
クッション性があり座り心地のよい「厚手のレジャーシート」は、アウトドアにおすすめのアイテムです。防水・撥水加工、コンパクトタイプ、おしゃれなデザインなど、種類が豊富なのでどれを選べばよいのか悩みますよね。この記事では、厚手のレジャーシートの選び方や人気商品をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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厚手のレジャーシートの魅力
厚みのあるレジャーシートはクッション性が高く、座り心地が快適。薄手のものと比べると底つき感が少なく、砂利や小石などの凹凸した地面に敷いても快適に過ごせますよ。
また断熱性が優れており、地面からの冷気を通しにくいため寒いアウトドアシーンでも活躍!表面に起毛素材を使っているものなら、さらに暖かさがアップしますよ。
ただ薄手のものよりも厚みがあるため、収納時にはかさばるデメリットも。軽量でコンパクトな厚手のレジャーシートもあるので、収納のしやすさを重視したい方はチェックしてみてくださいね。
厚手のレジャーシートのおすすめ12選!
ここからは、厚手のレジャーシートのおすすめ商品を12選ご紹介します。
コンパクトで持ち運びしやすいタイプやおしゃれなデザインのものなど、種類が豊富なので自分にぴったりの商品を見つけて、より快適なアウトドアを楽しんでくださいね。
機能性に優れたタイプ
機能性を重視する方は、コンパクトさや座り心地などをチェックすることが大切!持ち運びや収納するときに重宝し、使っているときも快適に過ごせますよ。
ここからは、機能性に優れた厚手のレジャーシートを6選ご紹介しますので、さっそく見ていきましょう。
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(164件)
商品情報
中身の素材 ポリエチレン
色 ギンガムチェック
サイズ 180×180cm
ポリエステルや発泡ポリエチレン素材を使ったレジャーシートは、やわらかな座り心地が特徴。裏面にはアルミフィルムが組み込まれており、冷気や湿気から守ります。使用後はコンパクトにまとめられ、付属の持ち手付きバッグに収納できるので持ち運びもしやすいですよ。
KRIMOCA レジャーシート
持ち手とシートが一体化になった生地は、クルクルと丸めてそのまま持ち運びができる優れもの。防水加工が施されているため水や汚れをはじき、お手入れも簡単です。生地の間にはコイン2枚ほどの厚手のスポンジが入っているので座り心地もよいですよ。
コールマン(Coleman) レジャーシート デラックス
レジャーシートをきれいに保ちたい方にぴったり!ウォールアップ機能が搭載されているため、砂や小石の侵入を防ぎます。広げたいときは平らな形に戻せるのもポイント。PEVA(ポリエチレン酢酸ビニール)素材を使った裏面は水を通しにくく、濡れた地面でも使いやすいですよ。
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(200件)
商品情報
収納サイズ 長さ50cm×Φ15cm
構造部材 ポリエステルタフタ、ポリプロピレンコットン、オックスフォード
重量 1.65kg
200×200cmのレジャーシートは、大人数で使用するのにおすすめのサイズ。表面生地は撥水性があるので、万が一水気のあるものをこぼしても簡単に拭き取れますよ。四つ角のスナップボタンを留めて箱型にしたり、ペグを使ってシートを固定したりとさまざまな使い方ができます。
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(2件)
商品情報
サイズ (約)170cm×170cm
※折りたたみ時 (約)57cm×23cm×15cm
材質 ポリエステル / ポリエチレン 他
重量 (約)1kg
こちらの商品は厚さ5mmのクッション材が入っており、凹凸のある地面でも使いやすいのが魅力。裏面はポリエチレン素材なので、水や汚れから守りメンテナンスの手間を省けますよ。持ち運ぶときに使う肩掛けのストラップは、長さ調整ができるため便利です!
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(449件)
商品情報
展開サイズ 200×170CM
収納サイズ 43×15×15CM
商品の重量 780 グラム
材質 アクリル
優しい肌触りが特徴のレジャーシートは、ソフトな座り心地を楽しめます。長時間座っていても快適に過ごせるため、バーベキュー、キャンプ、お花見など幅広いシーンで活躍しますよ。洗濯機や乾燥機は使えないので、手洗いと自然乾燥を行ってくださいね。
おしゃれさを重視するなら
おしゃれさを重視したい方は、デザインやカラーに注目するのがおすすめ。
厚手のレジャーシートにはシンプルな無地、ネイティブ風、チェック、ストライプなどさまざまな柄があります。ほかにもカラーバリエーションが豊富なタイプを選ぶと、お好みの色味を見つけやすいですよ。おしゃれなレジャーシートを使うと、よりスタイリッシュなアウトドアを演出できるので、ぜひデザインにもこだわってみてくださいね。
またデザインやカラーと併せて、機能性にも注目するのがポイント。湿った場所でも使いやすい防水加工、砂除けとして使えるウォールアップ機能、シートを固定しやすいペグ穴付き、洗濯機で丸洗いできるなど、便利な機能が搭載されていると使い勝手がよくなりますよ。
ここからは、おしゃれなデザインの厚手のレジャーシートを6選ご紹介しますので、ぜひご覧ください!
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(211件)
商品情報
サイズ(約)幅155×奥行195cm
収納サイズ(約)幅38×直径15cm
主素材[表 地]ポリエステル [裏 地]ポリエチレン(アルミ蒸着) [クッション材]ポリエチレン(2mm)
機能性に優れた個性的なネイティブ柄のマット。裏面のアルミ素材は断熱・防水仕様のため、地面からの冷気を防ぎ汚れも取れやすいのが魅力です。表面の起毛素材は、なめらかな肌触りと温かさを兼ね備えています。ピクニックで使うのはもちろん、テントの中に敷いて使うのもおすすめですよ。
OutPort レジャーシート
チェック柄がかわいいレジャーシートは鮮明なレッド、濃い色味のグリーン、晴れた空のような色合いのブルーの3色から選べます。表の生地はアクリル繊維で織られており、ふわっとやわらかい感触が特徴。中にはウレタンスポンジを入れ、クッション性をより高めていますよ。
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(838件)
商品情報
サイズ 200cm x 150cm
収納時 35cm x 25cm x 10cm
重量:約700g
材質 ポリエステル
伝統的なナバホ柄は華やかさがあり、アウトドアをよりおしゃれに演出してくれます。起毛素材の表面はソフトで座り心地も抜群!同じ商品を購入すると連結することもでき、臨機応変にサイズ変更ができます。連結するときはマジックテープで固定できるので、ずれをしっかり防いでくれますよ。
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(3件)
商品情報
サイズ (約)幅145×奥行140cm
素材 [生地]ポリエステル(PVCコーティング)
スタイリッシュなLOGOSオリジナルデザインのレジャーシート。裏面にはポリ塩化ビニル素材が施されており、地面の湿気を防ぎ快適に過ごせます。同じ柄の収納バッグがセットのため、持ち運びにも便利です。野外だけではなくテント内のマットとしても使えますよ。
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(132件)
商品情報
サイズ 200CM*200CM
材質 ポリエステル, コットン
織りタイプ ニット
商品の重量 80 グラム
ポップなイエローカラーのレジャーシートは、キャンプ、ピクニック、ビーチなどさまざまな場面で使いやすいデザインです。折りたたむとバッグのような形になり、持ち運びも楽々。両面防水なのでメンテナンスがしやすく、使い勝手も抜群ですよ。
Rocotto レジャーシート
やわらかな色合いのチェック柄シートは、おしゃれなアウトドアを楽しみたい方にぴったり!ゆったり広く使える大判サイズなので、複数人で使うときにも便利ですよ。生地は水分が染み込みにくい素材のため汚れをサッと拭き取れ、お手入れも簡単です。
ふかふかな座り心地
ふかふかな座り心地のレジャーシートはクッション性が高いため、地面に座ってもお尻が痛くなりにくいです。長時間使用に向いているので、1日中アウトドアを楽しみたい方にも最適ですよ。
生地のふかふか具合はお店で直接触って確認する方法がありますが、直接触れられない通販の場合は商品説明や口コミなどを参考にしてみるのがおすすめです。
地面の冷気を通さない
厚手のレジャーシートは分厚い分、熱や冷気が伝わりにくいメリットがあります。断熱性の優れているシートを選ぶと、地面からの冷気をしっかり防いでくれますよ。
また、裏面にアルミを使っている製品は、断熱性や防水性も兼ね備えているためおすすめの素材です。寒さが苦手な方は、断熱性の優れた製品を選んでみてくださいね。
厚手のレジャーシートはどう選ぶ?
厚手のレジャーシートはさまざまな種類がありますが、選ぶときは「厚み」「快適に過ごせる素材」「防水・撥水加工」「コンパクトなタイプ」「使用人数」の5つのポイントに注目しましょう。
ここからは、厚手のレジャーシートの選び方を解説します。これらのポイントを参考に、使い勝手のよい厚手のレジャーシートを見つけてみてくださいね。
厚みの目安は?
厚手と言われるレジャーシートを選ぶときは、目安として厚みが3mm以上あるものを選ぶとよいでしょう。
厚みを出すための中身の素材は、ポリエステルや綿などさまざまな種類があるので、使うシーンや自分の好みに合わせて選んでみてくださいね。
快適に過ごせる素材をチェック
レジャーシートの素材は座り心地に直結するため、しっかり特徴を知ることが大切です。
ここからは、「アクリル・ポリエステル」「発泡ポリエチレン」「綿(スポンジ)」の3つの素材について解説します。それぞれの特徴を知って、快適に過ごせる素材を見つけましょう。
アクリル・ポリエステル
アクリル・ポリエステル素材はどちらもやわらかく、ふかふかな座り心地が特徴。内部の空気を多く含み断熱性が優れているため、寒いシーズンの地面からの冷気対策にも役立ちます。
アクリル素材は比較的価格が安いものが多いため、予算を抑えたい方にもおすすめ。回復力が高いので、丸めたり折りたたんだりするタイプのシートを使っても傷が残りにくいですよ。
一方ポリエステル素材は水や摩擦に強く、洗濯機で丸洗いできるのがポイント!スピーディーな乾燥力が備わっているので、いつでも洗濯しやすいのがうれしいですね。レジャーシートを清潔な状態に保ちたい方は、ポリエステル素材に注目してみてくださいね。
発泡ポリエチレン
発泡ポリエチレン素材は耐久性がよくへたりにくいため、レジャーシートを長く愛用したい方に最適。砂利や小石が多いアウトドアで使うのにもぴったりです!軽さもあるためほかの素材を使ったものに比べると、重さが半分以下の製品も多くあります。持ち運びやすいレジャーシートを探している方にもおすすめな素材ですよ。
中綿入りの3層構造も
レジャーシートの中には、真ん中に綿(スポンジ)が入った3層構造タイプがあり、クッション性がよく座り心地も快適です!厚手のレジャーシートによっては、どのくらいのスポンジが敷き詰められているのか表記されているものもあるので、クッション性が気になる方はチェックしてみてくださいね。
また座り心地にとことんこだわりたい方は、起毛素材に注目しましょう。一般的な生地よりもクッション性が高く、ふわふわの座り心地を堪能できます。生地に含まれる空気量が多く保温性が増すので、寒いときにも活躍しますよ。
防水・撥水加工タイプがおすすめ
レジャーシートの汚れが気になる方は、防水・撥水加工タイプがおすすめ。チェックするときは裏面は防水、表面は撥水加工が施されているかどうか確認するのがポイントです。
天候によっては、レジャーシートを湿った芝生や地面の上で使う場合も。裏面が防水タイプならシートに水が染み込んでくる心配が少ないので安心して使えますよ。使用後に汚れが付いても水で洗えるため、きれいに片づけられるのも魅力です。
また表面に撥水加工が施されていると、水気のある飲み物やスープをこぼしても中まで染み込みにくいため、サッと拭くだけできれいにできます。汚れたときのお手入れを簡単に済ませられ、きれいな状態を維持できるので使い勝手がよいですよ。
持ち運びに便利なコンパクトタイプ
厚手のレジャーシートは座り心地がよいですが、かさばりやすいデメリットも。持ち運びを重視するなら、できるだけコンパクトなものを選ぶのがおすすめです。
ナイロンやポリプロピレン素材を使った製品は軽くて折りたたみやすいため、コンパクトにまとめられます。また持ち手とシートが一体化になったタイプや、持ち手付きの収納袋がセットだと、まとめやすく持ち運びもしやすいので便利ですよ。
使用人数に合わせてサイズを確認
厚手のレジャーシートはかさばりやすく保管や持ち運びも大変なため、使用人数に合わせてサイズを選ぶことが大切。
目安としてはソロキャンプで使うなら90×100cm程度、2人で余裕を持って座るなら90×140cm程度がおすすめ。3人なら130×180cm以上のものを選ぶと、顔を合わせて座りやすいですよ。
さらに複数人いる家族用なら、横幅は200cm以上のものを選ぶようにしましょう。
シートの上でテーブルを使う場合もあるので、少し大きめのサイズを選んでおくと安心ですよ。
厚手レジャーシートはニトリやカインズでも買える!
厚手のレジャーシートはアウトドアショップやネット通販で買うのが一般的ですが、家具量販店のニトリやホームセンターのカインズなどでも購入できますよ。
ニトリのレジャーシートは、断熱クッション材が使われており座り心地が快適。クッション性を備えているので、凹凸のある地面でも使いやすいですよ。ほかにも、折りたたんでコンパクトにまとめられるアウトドアマットも便利。取っ手付きベルトが搭載されているため持ち運びやすく、クッション性も優れているのが魅力です。
また、カインズの内面に発泡ポリエチレンを使ったレジャーシートはクッション性が抜群!冷気や湿気を通しにくく、表面の凹凸が紫外線の照り返しを抑えてくれるのもうれしいポイントです。約6~8人用サイズなので、複数人で使うときにも重宝しそうですね。
Amazomで人気のレジャーシートをチェック!
ここまでは厚手のレジャーシートの素材や選び方、おすすめ商品をご紹介しました。さらに厚手のレジャーシートを探したい方は、Amazonで売れ筋のレジャーシートをチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) レジャーシート | クイックキャンプ クイックキャンプ レジャーシート | FIELDOOR(フィールドア) FIELDOOR 折りたたみ レジャーシート | Sekey Sekey レジャーシート | ロゴス(LOGOS) ロゴス(LOGOS) 断熱防水ピクニックサーモマット | ユージャック(UJack) UJack(ユージャック) 厚手 レジャーシート | ロゴス(LOGOS) ロゴス(LOGOS) トートイン防水シート | XJDOR XJDOR レジャーシート | |
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使いやすい厚手のレジャーシートを選ぼう!
クッション性の高い厚手のレジャーシートは、さまざまな場所で使いやすいアイテムです。素材によって特徴が違うので、自分にとって使いやすいものを見つけてくださいね。防水・撥水加工やコンパクトなど、機能性にも注目するとより使い勝手がよくなりますよ。
お花見やキャンプ、運動会など、アウトドアでのイベントを楽しむときに便利な「レジャーシート」。おしゃれなものや厚手でもコンパクトに持ち運べるものなど、さまざまな種類が登場しています。そこで今回は、レジャーシート選びのポイントやおすすめ商品をご紹介します。購入の際にぜひ参考にしてみてくださいね。