
PCのサブディスプレイ化できるタブレットおすすめ13選!無料アプリの使い方も解説
PCの作業効率を上げてくれる「サブディスプレイ用のタブレット」。デュアルディスプレイ環境が整うと、資料を開きながらの作業やマルチタスクも快適ですよ。本記事では、設定方法や選び方を解説し、併せておすすめの商品をご紹介します。有線・無線でのサブディスプレイ化の方法や、無料で使えるアプリなどもチェックできますよ!
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
タブレットをPCのサブディスプレイとして使うメリット
メインのディスプレイにタブレットを接続し、サブディスプレイとして活用する方が増えています。これにより、作業スペースが広がり作業効率が格段にアップするでしょう。
例えば、メイン画面で作業をしながらタブレット画面に資料やメールを表示すれば、画面を切り替える手間が省けます。また、モバイルワークにも適しており、外出先でも簡単にデュアルディスプレイ環境を構築できますよ。
専用のモニターを購入するよりも安価で、手軽に導入できるのも大きなメリットでしょう。
タブレットをサブディスプレイ化する方法・アプリ
タブレットをPCのサブディスプレイとして使う方法はいくつかあります。
一般的な方法は、アプリをインストールして使用する方法です。接続方法は、Wi-Fiなど無線で繋げる方法や、HDMIケーブルやワイヤレスアダプタなどの有線接続で安定した環境を構築する方法がありますよ。無料のアプリなども多く、手軽に導入できるでしょう。
ここでは、具体的な接続方法やおすすめのアプリを紹介します。
【無線】Windowsの外部ディスプレイにキャストする機能を使う(Miracast)
Windowsには、標準機能として「ワイヤレスディスプレイ」機能が備わっており、タブレットを簡単にサブディスプレイ化できます。Miracast(無線LAN機能を利用し、ディスプレイの表示を伝送する機能)対応のタブレットなら、Wi-Fi環境があれば追加のアプリなしで簡単に設定できますよ。
設定方法は「Windows ロゴ キー + K キー」を押し、使用可能なデバイスの一覧からキャストするディスプレイを選択するだけで完了します。
【有線・無線】Duet Display(有料)やSpacedesk(無料)を使う
「Duet Display」は、有線・無線両方に対応したサブディスプレイ化アプリです。有料ですが、遅延が少なく、快適な作業環境を作れますよ。
一方「Spacedesk」は無料で利用できる便利なアプリ。Wi-Fi経由やUSB接続でタブレットをディスプレイ化でき、セットアップも簡単です。PC側に専用ソフトをインストールし、タブレット側でアプリを起動するだけで完了できますよ。コストを抑えつつ、快適に利用したい方にうってつけのサービスでしょう。
【有線・無線】Mac + iPadならSidecarを使う
MacとiPadの組み合わせなら、標準機能としてMacに搭載されている「Sidecar」を使いましょう。Apple純正の機能なので、安定性が高く遅延が少ないのが魅力ですよ。USB接続またはWi-Fi経由で接続でき、Apple Pencilを使って手書き入力も可能なのもポイントです。
接続方法は、Macの「システム環境設定」から「Sidecar」を選んでiPadを接続するだけ。事前準備不要で、すぐに利用できる手軽さも嬉しいですね。
サブディスプレイ用タブレットの選び方
サブディスプレイ用のタブレットを選ぶ際は、OSの互換性や、用途に合った性能をチェックするのがポイントです。また、画面サイズやメモリ容量、ストレージ容量なども考慮して選びましょう。
ここでは、選ぶ際のポイントを5つにまとめました。
- iPad or Androidを選ぶ
- サイズで選ぶ
- CPU(SoC)の性能で選ぶ
- メモリ容量で選ぶ:8GB以上あると動作がスムーズ
- ストレージ容量で選ぶ:128GB以上あると快適
以下より、それぞれについて詳しく解説していきます。
iPad or Androidを選ぶ
iPadとAndroidタブレットどちらを選択するかは、用途に応じて決めましょう。それぞれの特徴を理解して選ぶのがポイントです。以下にそれぞれの特徴についてまとめました。
タブレットやPCの初心者にはiPadがおすすめ
iPadは、Macとの連携が非常にスムーズ。直感的な操作が可能で、設定もシンプルでわかりやすく、PCやタブレットに不慣れな方や初心者の方でも使いやすいのが魅力です。
サブディスプレイ化の際は、Macの標準機能「Sidecar」を使えば簡単に設定できますよ。Apple Pencilにも対応しているのもポイントですね。
安価なものがほしいならAndroidタブレットをチェック
コストを抑えつつサブディスプレイを導入したい場合は、ChromeOSが搭載されたAndroidタブレットを検討するのもよいでしょう。
無料で使用できるサブディスプレイ化用のアプリ「Spacedesk」を活用すれば、低価格のタブレットでもサブディスプレイとして十分機能します。中でも、フルHD以上の解像度のものをチョイスすると、より快適な作業が可能でしょう。
サイズで選ぶ
タブレットは、サイズ選びも重要です。用途に合わせて適したサイズを選びましょう。
ここでは、以下3つのパターンにサイズを分け、それぞれのおすすめの用途をまとめました。
- 8インチ以下:持ち運びやすいが画面は小さめ
- 9~10インチ:文字も動画も見やすくバランスがよい
- 11インチ以上:画面が大きく作業効率アップ
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
8インチ以下:持ち運びやすいが画面は小さめ
8インチ以下は、サブディスプレイとして手軽に使えるサイズです。コンパクトで軽量なので持ち運びやすく、デスク上に設置する場合もスペースを有効活用できるのが魅力でしょう。
ただし、画面が小さいため細かい文字の閲覧や繊細な作業にはやや不向き。チャットや通知の確認、ちょっとした資料の表示などの補助的な用途におすすめですよ。また、外出先でサブディスプレイを使いたい場合にも重宝するでしょう。
9~10インチ:文字も動画も見やすくバランスがよい
9~10インチは、文字も動画も見やすいバランスの取れたサイズです。
持ち運びにも負担にならず、適度に大きい画面サイズなので作業もしやすいでしょう。Web会議の資料表示や簡単なメモ取り、自宅での動画視聴やブラウジングなど、ビジネスシーンから趣味に至るまでマルチに活用できますよ。
11インチ以上:画面が大きく作業効率アップ
11インチ以上のモデルは、画面が大きいのが特徴です。作業効率アップを重視する方にうってつけですよ。視認性が高まるので、表計算ソフトを使う場合やデザイン制作など、繊細な作業をする際に使いやすいでしょう。
自宅のデスクに固定で設置して使う想定なら、15.6インチ以上を検討するのもおすすめです。サブディスプレイとして十分なスペースを確保でき、より効率的に作業が行えますよ。
CPU(SoC)の性能で選ぶ
CPU(SoC)とは、タブレットの処理能力を決める部分です。高性能なものほど動作がスムーズになり、マルチタスク向きでしょう。
資料作成やブラウジング、動画再生などの軽い作業用なら、2~4コア、1.3GHz程度のCPUでも十分使えます。一方、動画編集や3Dデザイン、データ解析など高度な処理を行う場合は、6~10コア、1.5~2.5GHzのCPUなどのミドルクラスやハイエンドクラスのモデルを選択するとよいでしょう。
メモリ容量で選ぶ:8GB以上あると動作がスムーズ
タブレットのメモリ(RAM)は、アプリの快適な動作に影響します。メモリが少ないと動きが遅くなり、業務の効率が低下してしまいますよ。用途に応じて、適した容量を選択しましょう。
一般的に、メモリ容量は3~12GBの中から選択できます。最低でも4GB程度あると安定した作業が可能ですよ。複数のアプリを同時に使用する場合や、動画視聴やゲームプレイが目的なら、8GB以上あると快適でしょう。
ストレージ容量で選ぶ:128GB以上あると快適
ストレージとは、OSやアプリ、写真や動画などのデータを保存する場所のこと。一般的には、32GB・64GB・128GB・256GB・512GBなどの容量から選択できます。保存したいデータの種類や量に応じて、適したストレージ容量を選びましょう。
選ぶ際は、最低でも64GB以上のモデルを選ぶのがおすすめ。必要なファイルやアプリを保存する上で最低限あるとよい容量ですよ。ゆとりを持たせたいなら、128GB以上を検討しましょう。特にデータのダウンロードが多い方は、多めの容量をチョイスしておくのが無難ですよ。
サブディスプレイにおすすめのタブレット13選
タブレットにはさまざまなモデルがあるので、いざ購入するとなると迷ってしまいますよね。
ここでは、特にサブディスプレイにおすすめのタブレットを厳選してご紹介します。ぜひ、最後までチェックして自分にぴったりの一点を見つけてくださいね!
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
3/12現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/12(水) | ¥58,800 | |
3/11(火) | ¥58,800 | |
3/10(月) | ¥58,800 | |
3/9(日) | ¥58,800 | |
3/8(土) | ¥58,800 | |
3/7(金) | ¥58,800 | |
3/6(木) | ¥58,800 | |
3/5(水) | ¥58,800 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
3/12現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/12(水) | ¥44,800 | |
3/11(火) | ¥44,800 | |
3/10(月) | ¥44,800 | |
3/9(日) | ¥44,800 | |
3/8(土) | ¥44,800 | |
3/7(金) | ¥44,800 | |
3/6(木) | ¥44,800 | |
3/5(水) | ¥43,710 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
3/12現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/12(水) | ¥69,800 | |
3/11(火) | ¥69,800 | |
3/10(月) | ¥69,800 | |
3/6(木) | ¥64,370 | |
3/5(水) | ¥69,800 | |
12/24(火) | ¥69,800 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
3/12現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/12(水) | ¥44,880 | |
3/11(火) | ¥44,880 | |
3/10(月) | ¥44,880 | |
3/9(日) | ¥44,880 | |
3/8(土) | ¥44,880 | |
3/7(金) | ¥44,880 | |
3/6(木) | ¥44,880 | |
3/5(水) | ¥44,880 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
3/12現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/12(水) | ¥21,780 | |
3/11(火) | ¥21,780 | |
3/10(月) | ¥21,780 | |
3/9(日) | ¥21,780 | |
3/8(土) | ¥21,780 | |
3/7(金) | ¥21,780 | |
3/6(木) | ¥21,780 | |
3/5(水) | ¥21,780 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
3/12現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/12(水) | ¥16,980 | |
3/11(火) | ¥16,980 | |
3/10(月) | ¥16,980 | |
3/9(日) | ¥16,980 | |
3/8(土) | ¥16,980 | |
3/7(金) | ¥16,980 | |
3/6(木) | ¥16,980 | |
3/5(水) | ¥16,980 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
3/12現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/12(水) | ¥31,064 | |
3/11(火) | ¥31,064 | |
3/10(月) | ¥33,436 | |
3/9(日) | ¥33,436 | |
3/8(土) | ¥33,436 | |
3/7(金) | ¥33,436 | |
3/6(木) | ¥32,220 | |
3/5(水) | ¥32,220 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
3/12現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/12(水) | ¥91,840 | |
3/11(火) | ¥91,840 | |
3/10(月) | ¥91,840 | |
3/9(日) | ¥95,163 | |
3/8(土) | ¥95,163 | |
3/7(金) | ¥95,163 | |
3/6(木) | ¥88,040 | |
3/5(水) | ¥90,560 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
3/12現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/12(水) | ¥74,120 | |
3/11(火) | ¥74,120 | |
3/10(月) | ¥74,120 | |
3/9(日) | ¥77,980 | |
3/8(土) | ¥77,980 | |
3/7(金) | ¥77,980 | |
3/6(木) | ¥75,590 | |
3/5(水) | ¥75,590 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
3/12現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/12(水) | ¥21,249 | |
3/11(火) | ¥21,249 | |
3/10(月) | ¥21,249 | |
3/9(日) | ¥24,999 | |
3/8(土) | ¥24,999 | |
3/7(金) | ¥24,999 | |
3/6(木) | ¥24,999 | |
3/5(水) | ¥24,999 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
3/12現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/12(水) | ¥20,999 | |
3/11(火) | ¥20,999 | |
3/10(月) | ¥20,999 | |
3/5(水) | ¥26,999 | |
3/4(火) | ¥26,999 | |
3/3(月) | ¥20,999 | |
2/28(金) | ¥20,999 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
3/12現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
3/12(水) | ¥12,673 | |
3/11(火) | ¥12,673 | |
3/10(月) | ¥12,673 | |
3/5(水) | ¥16,900 | |
3/4(火) | ¥16,900 | |
3/3(月) | ¥12,675 | |
2/28(金) | ¥12,675 |
おすすめ商品比較表
![]() Apple(アップル) Apple 2022 iPad 第10世代 | ![]() xiaomi(シャオミ) Xiaomi POCO PAD | ![]() xiaomi(シャオミ) Xiaomi Pad 6S Pro 12.4インチ | ![]() Lenovo Lenovo Tab P12 タブレット | ![]() xiaomi(シャオミ) Redmi Pad SE 4GB+128GB wi-fiモデル|Xiaomi(シャオミ) | ![]() xiaomi(シャオミ) シャオミ Redmi Pad SE 8.7 | ![]() Galaxy サムスン Galaxy Tab A9+ | ![]() Apple(アップル) Apple 2024 11インチ iPad Air | ![]() Apple(アップル) Apple iPad mini (A17 Pro) | ![]() ALLDOCUBE ALLDOCUBE iPlay60 Pro | ![]() ALLDOCUBE ALLDOCUBE iPlay60mini Pro | ![]() Headwolf Headwolf WPad6 | ![]() Bmax Bmax Android 15 タブレット | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | |||||||||||||
- | |||||||||||||
購入リンク | |||||||||||||
タブレットをサブディスプレイに用いて、作業効率をアップさせよう!
タブレットをサブディスプレイとして使うと、さまざまなシーンで作業効率アップに繋がりますよ。用途に応じて適したモデルを選ぶことで、さらに作業効率アップが目指せるでしょう。本記事も参考にしながら、ぜひベストな一点を見つけてくださいね!