
【2025年】安い液タブのおすすめ8選!学生・初心者向けやパソコン不要モデルも
本記事では、「安い液タブ」のおすすめ8選をご紹介します。さまざまな機能が搭載された液タブは値段が高い場合が多く、学生や初心者では手が出しにくいですよね。安い液タブでもパソコン不要な商品や、使いやすさに優れた商品もあります。どのくらいの価格で購入できるか目安も解説しているので、参考にしてみてください。
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液タブとは
液タブとは、液晶画面に直接描き込めるようになるタブレットのことです。手元で描いた絵を液晶へそのまま反映させることができるのが特徴。思い通りの線や細かい箇所まで紙と同じように描くことができます。
デジタルで初めて絵を描くという人でも使いやすく、11-16インチ程度のコンパクトで持ち運びしやすいものから、がっつりと絵を描きたい人向けの25インチ以上のものまで種類も豊富です。趣味で描くイラストからデザインなどの仕事まで、幅広く使うことができますよ。
安い液タブの選び方
ここからは、安い液タブを選ぶ際のポイントについて解説していきます。
サイズはコストを抑えるなら11~16インチがおすすめ
安い液タブを利用したい場合は、ディスプレイサイズが11~16インチの商品がおすすめです。サイズによって使用できる領域が変わりますが、液晶画面が大きくなるほど価格も高額になります。
11~16インチのサイズでも十分に見やすいうえに持ち運びもしやすく、デスク周りのスペースを取らないのが魅力ですよ。
安い液タブの解像度はフルHDが主流
安い液タブの解像度は、フルHDが主流です。解像度とは液晶画面に表示されるドット数を表し、この数値が大きくなるほど画面がきめ細やかに映し出されますが、解像度が高くなるほど値段も高額になる傾向があります。
フルHDであれば価格が抑えられながらも画質の粗さを感じることが少ないため、デジタルイラストをこれから始めたい方におすすめの解像度といえるでしょう。
色域カバー率はsRGB90%以上を目安に選ぼう
安い液タブを選びたい場合は、色域カバー率がsRGB90%以上の商品がおすすめです。色域カバー率は「sRGB」「Adobe RGB」「NTSC」の3種類の規格があり、カバー率が高くなるほど液タブが再現できる色の範囲を表します。
sRGB90%は趣味で楽しむ方なら満足できる性能で、色の差異はほとんど気になりません。ただし液タブを使用する頻度が多く、イラストを高品位インクジェットプリンタで印刷する場合などは「Adobe RGB」「NTSC」も検討するとよいでしょう。
手持ちのデバイスで使える?対応OS・接続方法をチェック
安い液タブを購入する場合は、対応OSや接続方法を確認しましょう。
液タブの接続方法はUSBやHDMIが一般的です。たとえば、タイプCのUSB接続が必要な液タブなのに、PCのUSBポートに空きがない場合は、USBハブなどを新しく用意する必要があります。
また、液タブの多くはWindowsとMacOSに対応していますが、商品によっては変換ケーブルが必要なタイプもあるため注意しましょう。
パソコン不要で使えるタイプもある
パソコンが必要ない液タブも販売されています。AndroidのスマホやNintendo Switchに接続できる商品もあるので持ち運びがしやすく、外出先で使用したい方に向いていますよ。購入前に、接続可能な端末を確認してみましょう。
タッチ機能や角度調整など便利な機能をチェック
安い液タブを選ぶときは、タッチ機能や角度調整などの機能面にも注目しましょう。
たとえば、タッチ機能が搭載されていると、指を使った直感的な操作が可能で、画面の拡大や縮小をスムーズに行えます。また、タッチ機能が備わっていると、ペンを使った誤操作が防げるのも嬉しいポイントです。
角度調整機能が備わっていると好みの角度に固定しながら絵をかけるので、長時間の作業が行いやすいですよ。
ペンの性能にも注目!
安い液タブを探すときは、ペンの性能もチェックしましょう。ペンは絵の描き心地を大きく左右します。
たとえば、筆圧レベルが8192レベル以上の場合は、線の強弱を表現しやすく、鉛筆で描くような感覚を味わえる点が特徴です。
ほかにも傾き検知機能が備わっていると、線の太さや濃さをペンの傾きだけで調整できます。設定をその都度変更する必要がないため、ストレスを感じにくいですよ。
安い液タブのおすすめ8選
ここからは、1万円前後~3万円前後の安いおすすめの液タブを8選ご紹介します。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/15現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/15(火) | ¥27,700 | |
4/14(月) | ¥27,700 | |
4/13(日) | ¥27,700 | |
4/12(土) | ¥27,700 | |
4/11(金) | ¥27,700 | |
4/10(木) | ¥27,700 | |
4/9(水) | ¥27,700 | |
4/8(火) | ¥27,700 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/15現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/15(火) | ¥24,999 | |
4/14(月) | ¥24,999 | |
4/13(日) | ¥24,999 | |
4/12(土) | ¥24,999 | |
4/11(金) | ¥24,999 | |
4/10(木) | ¥24,999 | |
4/9(水) | ¥24,999 | |
4/8(火) | ¥24,999 |
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4/15現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/15(火) | ¥32,000 | |
4/14(月) | ¥32,000 | |
4/13(日) | ¥32,000 | |
4/12(土) | ¥32,000 | |
4/11(金) | ¥32,000 | |
4/10(木) | ¥32,000 | |
4/9(水) | ¥32,000 | |
4/8(火) | ¥32,000 |
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4/15現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/15(火) | ¥23,980 | |
4/14(月) | ¥23,980 | |
4/13(日) | ¥23,980 | |
4/12(土) | ¥23,980 | |
4/11(金) | ¥23,980 | |
4/10(木) | ¥23,980 | |
4/9(水) | ¥23,980 | |
4/8(火) | ¥23,980 |
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4/15現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/15(火) | ¥27,499 | |
4/14(月) | ¥27,499 | |
4/13(日) | ¥27,499 | |
4/12(土) | ¥27,499 | |
4/11(金) | ¥27,499 | |
4/10(木) | ¥27,499 | |
4/9(水) | ¥27,499 | |
4/8(火) | ¥27,499 |
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4/15現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/15(火) | ¥49,980 | |
4/14(月) | ¥49,980 | |
4/13(日) | ¥43,379 | |
4/12(土) | ¥39,999 | |
4/11(金) | ¥39,999 | |
4/10(木) | ¥39,999 | |
4/9(水) | ¥39,999 | |
4/8(火) | ¥39,999 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
4/15現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
4/15(火) | ¥29,999 | |
4/14(月) | ¥29,999 | |
4/13(日) | ¥29,999 | |
4/12(土) | ¥29,999 | |
4/11(金) | ¥29,999 | |
4/10(木) | ¥29,999 | |
4/9(水) | ¥29,999 | |
4/8(火) | ¥29,999 |
安い液タブのメリット・デメリット
安い液タブのメリット・デメリットを把握しておけば、自身に合っているかを判断しやすいでしょう。
- メリット:学生や初心者も入手しやすい
- デメリット:単体で使用できない製品もある
それぞれの特徴について解説していきます。
メリット:学生や初心者も入手しやすい
安い液タブのメリットは、学生や初心者でも入手しやすい点です。プロが愛用するような液タブは機能が豊富に揃っていますが、値段も高額で学生や初心者では手が出しにくい傾向にあります。
たとえば、デジタル絵を描くだけの用途であれば、安い液タブでも絵を描く機能が十分に備わっている商品が多いです。また、安価な液タブであれば、高価な商品と比べてさまざまな場所に持ち運びやすいですよね。機能面よりも、ただデジタル絵を描く練習を行いたい方には安い液タブがおすすめです。
デメリット:単体で使用できない製品もある
安い液タブのデメリットは、単体で使用できない製品が多い点です。近年はパソコンに接続しなくても使用できる商品が増えていますが、まだまだ高価なのが現状です。
そのため、安い液タブにこだわりたい場合は、基本的にAndroid端末やパソコンに接続して使うことを想定しておきましょう。
安い液タブはどのくらいの価格で買える?
液タブの中でも低価格帯に分類される商品は、1万円前後~3万円前後です。
1万円前後から3万円前後の低価格帯であれば、性能に大きな差はありません。しかし、画面の大きさが異なったり、使いやすさが異なったりするため、目的に合わせて選ぶようにしましょう。
とにかく初期費用を抑えたい方は1万円前後、コスパに優れた液タブを探している方は2万円以上の商品をチェックしてみてください。
安さを重視するなら海外メーカーに注目
安さにこだわりたい場合は、海外メーカーの液タブも検討しましょう。おすすめの海外メーカーは、以下の3つです。
- HUION
- XP-Pen
- GAOMON
たとえば、HUIONは安い液タブが多いうえに、筆圧感知レベルが高く持ち運びのしやすさに優れている商品が充実しています。
また、XP-Penはさまざまな制作アプリと連携できる商品や、カスタマイズ可能なショートカットキーが付いている商品などもありますよ。
GAOMONはシンプルな商品が多く、安さにこだわりたい方におすすめです。
海外メーカーごとに特徴が異なるため、液タブの価格を抑えたい方は上記の3社を中心に注目してみてください。
おすすめ商品比較表
![]() HUION Huion Kamvas JP-GS1331 | ![]() HUION HUION Kamvas 12 GS1161 | ![]() XP-Pen XP-PEN Artist 12セカンド JPCHCD120FH | ![]() GAOMON GAOMON 液タブ PD1161 | ![]() Ugee UGEE 液タブ UE12-BK | ![]() VEIKK VEIKK 液タブ VK1200 | ![]() XP-Pen XPPen 液タブ 15.4インチ | ![]() GAOMON GAOMON 液タブ PD1320 | |
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安い液タブで快適に絵の練習をしていこう!
安い液タブでも、学生や初心者の方が快適に使える商品が豊富にあります。商品を選ぶ際にさまざまなポイントを意識すると、自身の好みにあった液タブを見つけられますよ。