
ベタベタしない入れ歯安定剤はある?シートタイプなどおすすめアイテム7選と選ぶポイント
「ベタベタしない入れ歯安定剤」はどれがいいのか悩んでいませんか。隙間を埋めてフィット感を高めるクッションタイプから、お手入れが楽なシートタイプまで、それぞれの特徴を詳しく解説。本記事を参考に、自分に合った安定剤を見つけて、毎日の装着感を快適にしましょう。食事や会話をもっと楽しむためのヒントも満載ですよ。
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【入れ歯安定剤の種類と特徴】ベタベタしにくいのはどれ?
入れ歯安定剤は種類がさまざまで、選ぶときに迷ってしまうこともありますよね。クリーム、パウダー、シート、クッションタイプなどがありますが、それぞれに特徴があり、使い心地や安定感も異なります。
ここからは、それぞれの入れ歯安定剤の特徴を詳しく見ていきましょう。
サラッとした使用感で入れ歯と歯茎を吸着「パウダー(粉末)タイプ」
パウダータイプは、唾液と混ざることで入れ歯と歯茎が密着しやすく、薄く均等に広がるのが特徴です。装着時の違和感が少なく、クリームタイプに比べてベタつきも抑えられます。そのため、使用後のお手入れも比較的簡単です。
軽度のガタつきや部分入れ歯の調整に適しているため、「初めて入れ歯安定剤を使うけど、どれがいいの」と迷っている方にもぴったり。特に、サラッとした使い心地を求める方におすすめです。安定感をより重視したい方は、クリームタイプを検討してみてもよいでしょう。
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3/14(金) | ¥430 | |
3/13(木) | ¥430 | |
3/12(水) | ¥430 | |
3/11(火) | ¥430 | |
3/10(月) | ¥430 | |
3/9(日) | ¥430 | |
3/8(土) | ¥430 | |
3/7(金) | ¥430 |
入れ歯をしっかり固定!ベタつきも少ない「クッションタイプ」
のり状の入れ歯安定剤は、高い安定感がある一方で、使用感が気になるという声も。そんな方におすすめなのが、クッションタイプの入れ歯安定剤です。ジェルやペースト状の素材が入れ歯と歯茎の間に広がり、自然な装着感を得やすいでしょう。
使い方はシンプルで、安定剤を適量取り、入れ歯の内側に均一に塗るだけ。やわらかい素材がフィット感を高めてくれます。また、防水性に優れた製品が多く、食事中でも使いやすいのが特徴です。
部分入れ歯や総入れ歯の両方に対応できる製品が多く、「装着感がいい」「長時間使用時の快適さを重視したい」という方におすすめです。
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3/14(金) | ¥1,008 | |
3/13(木) | ¥1,008 | |
3/12(水) | ¥1,008 | |
3/11(火) | ¥1,008 | |
3/10(月) | ¥1,008 | |
3/9(日) | ¥1,008 | |
3/8(土) | ¥1,008 | |
3/7(金) | ¥1,008 |
剥がしやすい!入れ歯と歯ぐきの間に挟むだけ「シートタイプ」
「もっと簡単でベタつきにくい入れ歯安定剤がほしい」という方には、シートタイプの入れ歯安定剤がおすすめです。不織布状のシートを入れ歯の内側に貼り付けるだけで、安定感が得られるよう工夫されています。
このタイプの特徴としては、ベタつきが少なく、食事中にもにじみ出しにくいこと。使い終わった後も、水洗いでするっと剥がせるので、お手入れがとっても簡単です。歯茎や入れ歯に残りにくいので、初めてでも扱いやすいでしょう。
さらに、使っている入れ歯の大きさに合わせて端をカットして使えるのも便利。日々のケアをもっと簡単・快適にしたい方や、清潔さを重視する方に適したタイプです。
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/14(金) | ¥1,150 | |
3/13(木) | ¥1,150 | |
3/12(水) | ¥1,170 | |
3/11(火) | ¥1,170 | |
3/10(月) | ¥1,170 | |
3/5(水) | ¥1,150 | |
3/1(土) | ¥1,150 |
他よりベタつきは出やすいが使いやすい「クリームタイプ」
入れ歯のズレが気になる方に選ばれているのが、クリームタイプの入れ歯安定剤。のり状のクリームを入れ歯の内側に塗るだけで、しっかりとフィットするのがポイント。高い密着力で安定感をサポートするため、ズレや動きが気になる方にぴったりのタイプです。
一方で、他のタイプと比べると食事中にベタつきを感じやすいこともあるため、少量ずつ適量を調整して使うのがポイント。また、歯茎からはみ出しにくいよう、クリームを均一に塗るのがおすすめですよ。
クリームタイプを選ぶときは、洗い流しやすい水溶性成分が多いものや固めのタイプを選ぶとベタベタしにくく使いやすいでしょう。隙間が気になる部分にもなじみやすく、フィット感を重視する方に適しています。
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3/14(金) | ¥1,050 | |
3/13(木) | ¥1,050 | |
3/12(水) | ¥1,046 | |
3/11(火) | ¥1,050 | |
3/10(月) | ¥1,050 | |
3/9(日) | ¥1,050 | |
3/8(土) | ¥1,050 | |
3/7(金) | ¥1,050 |
ベタベタしにくい入れ歯安定剤を選ぶときのポイント
入れ歯安定剤を選ぶ際は、自分の使いやすさや入れ歯の種類に合ったものを選ぶことが大切です。ここでは、選ぶときに押さえておきたいポイントをご紹介します。
部分入れ歯・総入れ歯用など自分の入れ歯に合うタイプで選ぶ
市販されている入れ歯安定剤の多くは総入れ歯用ですが、中には部分入れ歯にも使えるタイプがあります。ただし、適さない場合もあるため、選ぶ際には製品の説明書やパッケージをよく確認しましょう。
「これって自分の入れ歯に合うのかな」と迷ったら、製品の説明書やパッケージを確認したり、歯科医に相談してみたりするのもおすすめですよ。
入れ歯がレジン床・金属床かで使用できないものもある
入れ歯の素材によっては、使えない安定剤があることをご存じでしょうか。たとえば、レジン床の入れ歯にはほとんどの安定剤が使用できますが、金属床の入れ歯の場合、安定剤がうまく密着しなかったり、適さなかったりすることがあります。特に、クッションタイプの安定剤は金属床の入れ歯には向いていない場合があるため、注意が必要です。
使用前には、自分の入れ歯の素材をしっかり確認しましょう。素材が分からない場合は、歯科医師に確認したり、製品の説明書を参考にしたりするのがおすすめです。また、製品パッケージには「使用できる素材」が記載されていることが多いため、購入時には必ずチェックしてみましょう。
シリコン床に入れ歯安定剤はNG!気になる隙間やぐらつきは歯科に相談
シリコンは柔軟性のある特殊な素材でできています。そのため、安定剤を使用するとシリコン表面が傷んだり、密着力が低下してしまったりすることも。隙間やぐらつきが気になる場合は、安定剤に頼らず歯科医に相談して適切な調整を受けるのがベストです。
特にシリコン床の入れ歯は、定期的なメンテナンスが重要です。歯科医による調整やシリコン部分の交換を行うことで、長く快適に使用できます。自己判断で安定剤を使用すると、入れ歯の寿命が短くなる可能性があるため注意しましょう。
シートタイプの入れ歯安定剤は「上歯用」「下歯用」がある場合も!
シートタイプの入れ歯安定剤には、「上歯用」と「下歯用」に分かれている製品があります。それぞれの入れ歯の形状に合わせているので、購入時には自分の入れ歯に合ったタイプを選ぶことがとても大切ですよ。
たとえば「下の入れ歯がちょっとズレる」と感じているのに上歯用を選んでしまうと、せっかくの安定感が得られないことも。正しいタイプを選べば入れ歯がぴったりフィットして、ズレや違和感がグッと軽減しますよ。
食事に影響が出にくい無味無臭がおすすめ!
入れ歯安定剤を選ぶなら、食事の味や香りに影響を与えにくい無味無臭タイプがおすすめです。食事中に「味が変わった気がする」と感じる心配がなく、普段通りの食事を楽しむことができます。無味無臭タイプは多くのメーカーから販売されているので、選びやすいのもうれしいポイントですよ。
スッキリ感が欲しい人は「ミント味」もアリ
「口内をもっとさわやかにしたい」という方には、ミント味の安定剤も選択肢の一つ。爽快感がプラスされるので、朝やリフレッシュしたいときにぴったり。ただし、味付きのものは食事の風味に影響を与える場合もあるため、使用シーンに合わせて選ぶのがポイントです。
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/14(金) | ¥1,027 | |
3/13(木) | ¥1,027 | |
3/12(水) | ¥1,027 | |
3/11(火) | ¥1,027 | |
3/10(月) | ¥1,027 | |
3/9(日) | ¥1,027 | |
3/8(土) | ¥1,027 | |
3/7(金) | ¥1,027 |
持続時間や外しやすさ・落としやすさをチェック
入れ歯安定剤を選ぶときは、「持続時間・取り外しやすさ・洗浄しやすさ」もチェックポイントです。長時間の安定を求める方は、「長時間持続」などの記載がある製品を選びましょう。
また、お手入れのしやすさにも注目しましょう。「洗い流しやすい」など特徴が記載されている製品なら、毎日の入れ歯洗浄が楽になります。一方で、クリームタイプは、固定力がある分、製品によっては落としにくいものも。購入前に確認して、自分に合った入れ歯安定剤を選びましょう。
自分の優先したいポイントを考えながら、入れ歯安定剤をチェックしてみてくださいね。
ベタベタしにくい入れ歯安定剤のおすすめ
ベタベタしにくい入れ歯安定剤を選ぶなら、クッションタイプがおすすめです。歯茎と入れ歯の隙間を埋めることで、自然なフィット感が得られやすいのが特徴です。使い心地にこだわりたい方や、日常生活で快適さを重視する方に向いていますよ。ここでは、ベタつきの少ない入れ歯安定剤を2つご紹介します。
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/14(金) | ¥1,530 | |
3/13(木) | ¥1,530 | |
3/12(水) | ¥1,530 | |
3/11(火) | ¥1,530 | |
3/10(月) | ¥1,530 | |
3/9(日) | ¥1,530 | |
3/8(土) | ¥1,530 | |
3/7(金) | ¥1,530 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
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3/14(金) | ¥2,150 | |
3/13(木) | ¥2,150 | |
3/12(水) | ¥2,050 | |
3/11(火) | ¥2,150 | |
3/10(月) | ¥2,150 | |
3/9(日) | ¥2,150 | |
3/8(土) | ¥2,150 | |
3/7(金) | ¥2,150 |
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入れ歯安定剤には、パウダー、クッション、シート、クリームなどさまざまなタイプがあり、それぞれにベタつきの程度や使い方が異なります。使用するシーンや好みに応じて選びましょう。
また、入れ歯の素材によって使用できるタイプが異なる場合もあるので、購入前に確認しておきましょう。自分に合った入れ歯安定剤を選んで、毎日の生活をもっと快適に楽しんでくださいね。