iPadにおすすめの外付けSSD10選!データ移行後の外し方も解説
容量不足を解消したり重たいデータを素早く取り扱ったりしたいときに便利な「外付けSSD」。ストレージ容量の多いiPadを購入するよりも安く済みますが、種類が豊富でどれを選ぶか迷いますよね。そこで本記事では、iPadにおすすめの外付けSSDの選び方の他データ移行後の外し方や認識しない状態を避ける方法を解説します。
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iPadで外付けSSDを使うメリット
ストレージ容量に優れたモデルも多いiPadですが、写真や動画が多いとすぐにデータが保存できなくなることも少なくありません。そのようなときに便利なのが「外付けSSD」で、iPadでの使用には以下のようなメリットがあります。
- ストレージ容量の多いiPadを購入するより安く済む
- クラウドストレージと違い、インターネットが使えなくてもデータを確認できる
- バックアップ用として使えばiPadが壊れても別の端末からアクセスできる
iPadは、ストレージ容量が大きいほど本体価格も高くなります。外付けSSDの購入を前提としていれば、少ないストレージ容量のモデルを選べるので総合的な費用を安く抑えることが可能です。
またクラウドストレージに保存するわけではないので、外付けSSDに入れたデータはインターネット環境がない場所でも確認できます。外付けSSDにバックアップを取っていれば、iPadが壊れたときも大切なデータを失くさずに済みますよ。
iPad用の外付けSSDの選び方
iPad用の外付けSSDを選ぶ際は、6つのポイントを意識しましょう。
- iPad対応品を選ぶ
- iPadに合う端子を選ぶ
- 容量はデータ移行する量と価格のバランスで選ぶ
- データ転送の速さにも注目
- 耐水性や防水防塵性能が高いものを選ぶ
- 持ち運びやすいかどうかもチェック
それぞれのポイントについて詳しく解説します。
認識しないのを防ぐためにフォーマット確認は必須!iPad対応品を選ぶ
iPad用の外付けSSDを購入しても、フォーマットが合っていないとうまく認識されません。iPadは以下のフォーマットに対応しているので、形式にあった製品を選ぶのがポイントです。
- APFS
- HFS+
- exFAT(FAT64)
- FAT32
- FAT
外付けSSDを選ぶ際は、製品仕様の対応デバイス欄に「iPad」の記載があるか確認しましょう。異なるフォーマット形式の外付けSSDを購入してしまうと、初期化する必要があるので注意してくださいね。
ライトニングorUSB-C?iPadに合う端子を選ぶ
外付けSSDを購入する際には、iPadに合う端子を選びましょう。たとえば、新しいi Padは、USB4やThunderboltに対応しています。しかし、旧式のiPadでは対応していないため、端子が合わなければ再度購入し直す必要があります。
基本的にiPadはUSB-Cに対応していますが、旧式モデルのなかにはライトニング端子を搭載しているものもあります。接続できるか不安な場合は、複数の接続端子を搭載した外付けSSDがおすすめですよ。
容量はデータ移行する量と価格のバランスで選ぶ
外付けSSDは、容量が大きくなるほど価格も高くなります。そのため移行するデータ量が決まっている場合は、容量と価格のバランスを考慮することが大切です。
たとえば動画を多く取り扱う方や高画質な写真を保存する方は、500GB~1TBが向いています。逆に写真や文書の保存だけを行いたいときは、500GBあれば十分なケースが多いですよ。
価格と容量のバランスを意識し、コストパフォーマンスに優れた外付けSSDを選びましょう。
データ転送の速さにも注目
大きなデータを取り扱う機会が多いなら、データ転送の速さに注目するのもおすすめです。特に大量のバックアップデータを移行する場合、データ転送が遅いと予想以上に時間がかかりストレスに感じてしまいます。大容量のデータを取り扱うときは、読み込み最大1,000MB/s・書き込み最大700MB/sを選ぶとストレスなく転送できますよ。
ただし、SSDの転送速度が速くても、iPad側が対応していないと速度は出ないため、iPadの性能も事前に確認しておきましょう。
耐水性や防水防塵性能が高いものを選ぶ
外出先で外付けSSDを使用する機会が多い方は、耐水性や防水防塵性能も忘れずにチェックしたいポイントです。防水防塵性能の高さは、IEC(国際電気標準会議)が規格しているIP規格によって把握できます。
防塵性能は0~6、防水性能は0~8の等級に分かれており数字が高いほど性能に優れていると判断可能です。たとえば、IP56と記載されている場合は、防塵性能がMAX6レベル中の防塵性能がMAX6レベル中の5、防水性能がMAX8レベル中の6を意味します。アウトドアでの使用が想定されるなら、防塵・防水性能どちらもレベル5以上がおすすめですよ。
持ち運びやすいかどうかもチェック
iPad用の外付けSSDを選ぶ際は、持ち運びやすさにも注目しましょう。自宅だけでなく外出先や仕事場でも使う場合、外付けSSDのサイズが大きいと荷物になってしまいます。
その点コンパクトな外付けSSDなら携帯性が高いだけでなく、机に置いて使用する際もスペースを取りません。近年では軽量かつスリムなSSDも多く登場しているので、使用するシーンに合わせて選んでみてくださいね。
iPadにおすすめの外付けSSD10選
ここからは、iPadにおすすめの外付けSSDを10選ご紹介します。データのバックアップを取りたい方やインターネットがない環境下で使いたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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外付けSSDの外し方は?
外付けSSDの外し方は、iPadから抜くだけでOKです。コピーや読み込み、書き込みの途中に抜いてしまうと、データが破損してしまう可能性があるので、データのやり取りを行っていない状態で抜きましょう。
おすすめ商品比較表
KIOXIA KIOXIA SSD 外付け 1TB SSD-PKP1.0U3-B/N | トランセンドジャパン トランセンドジャパン ポータブルSSD | SanDisk SanDisk SDSSDE61-500G-GH25 | サムスン(SAMSUNG) Samsung MU-PC1T0T/EC | ロジテックダイレクト ロジテック LMD-SPDH100UC | エレコム(ELECOM) エレコム ESD-DSA0500GBK | アイ・オー・データ アイ・オー・データ SSPE-USC500/E | Crucial(クルーシャル) Crucial CT1000X9SSD902 | ウエスタンデジタル(Western Digital) Western Digital WDBAGF0010BSL-WESN | iDiskk iDiskk iDiskk-SSD 1TB | |
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外付けSSDでiPadの容量不足を解消しよう!
外付けSSDを活用すれば、iPadの容量不足を解消できます。大切なデータのバックアップを取っておきたいときにも活躍するので、ぜひ本記事でご紹介した内容も参考にしていただき自分に合った外付けSSDを見つけてみてくださいね。