【2024年】タブレット対応USBメモリのおすすめ10選!接続方法を解説
データの転送や保存に便利な「タブレット対応USB」。WindowsやAndroidなど機器によって接続方法が異なるうえ、容量の大きさもさまざまでどれを選べばよいのか悩みますよね。本記事では、タブレット対応USBのおすすめ商品をご紹介します。タブレットがUSBを認識しない場合の対処法も解説するのでぜひ参考にしてくださいね。
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タブレットにUSBメモリは使える?
USBポートのないタブレットにUSBメモリを接続するには、条件はあるものの機種によっては接続ができますよ。
タブレットが対応していれば使用可能
タブレットのUSBポートの差し込み口の形状とUSBの形状が合えば、USBメモリの使用は可能です。
Windowsタブレットの場合はノートパソコンのような想定で作られているので、ほとんどの機種でUSBポートへ直接接続ができますよ。一方でiPadやAndroidタブレットは元々スマートフォンとして作られており、USBの設計は施されていないためそのままの接続はできません。そのため、接続する際には専用の変換プラグを用意しましょう。
変換ケーブルを使えば可能な場合も
直接の接続ができないiPadやAndroidの場合は、専用ケーブルを使用すれば接続が可能です。iPadやiPhoneに接続する場合はLightningケーブル、Androidの場合はバージョン3.1と記載されている新しいモデルを使うと接続ができますよ。Lightningケーブルを購入する際は、Apple社の認証を受けているかチェックしておくのがおすすめです。
タブレット対応USBの接続方法
タブレット対応USBの接続方法は機器によって異なります。ここでは、それぞれの機器に使う際の接続方法についてご紹介します。
iPadの場合
iPadを接続する際には、Lightningケーブルに対応しているUSB変換ケーブルとアダプター、さらにiPadに対応しているUSBが必要です。またiPad専用のUSBでも、商品によっては専用のアプリを入れなければいけないものもあるため注意しましょう。iOSで使えるUSBメモリであればパソコンのファイルやPDFの転送もスムーズに行えますよ。
Androidのタブレットの場合
Androidの場合はOSのバージョンが3.1以上のものであればケーブルでの接続が可能です。接続時にはAndroid側の画面で「メディアデバイス(MTP)」をオンにしてから接続しましょう。またAndroidの中でも一部の機器では変換ケーブルが使用できないものもあるため、購入前に自分の端末が対応しているかチェックするようにしましょう。
Windowsのタブレットの場合
Windowsのタブレットの場合は10インチ未満のものであれば問題なく接続ができますよ。USBケーブルを使ってタブレットとパソコンを接続します。その後、タブレット側で「このデバイスをUSBで充電中」という通知が来るのでタッチします。同様のメッセージがパソコン側にも届き、ストレージが確認できるようになれば接続は完了です。
タブレット対応USBメモリの選び方
タブレット対応USBの選び方は以下の通りです。
- コネクタの形状で選ぶ
- 転送速度で選ぶ
- 容量で選ぶ
- その他の機能で選ぶ
では、順番に解説します。
1.コネクタの形状で選ぶ
タブレット対応USBを選ぶ際にはコネクタの形状をチェックしておきましょう。使用する機器のコネクタとUSBのコネクタが異なっていると差し込めずに使用ができません。
Apple製品の場合はLightningケーブルを選ぶようにしましょう。Androidの場合はMicro USB Type-BまたはUSBType-Cを選ぶとよいでしょう。パソコンに使いたい場合はUSB-Aを選ぶとほとんどのパソコンと接続ができますよ。
2.転送速度で選ぶ
USB規格が3.0に対応しているタブレット対応USBメモリの場合、高速転送ができますよ。高速転送は大量のデータや容量の大きいファイルの転送に便利です。
また、3.0のメモリは下位互換に対応しているのでどのような機器にも使いやすいですよ。対応機器が幅広い一方で、2.0対応の機器に繋ぐ際には本来の転送速度は出せないため注意しましょう。
3.容量で選ぶ
さまざまなファイルやデータを送りたい方は容量で選ぶのがおすすめです。文書のみのデータであれば少なめの8GBでも十分に使えるでしょう。
しかし映像や高画質な画像の場合は、64GBなど大きめの容量を選ぶのがよいでしょう。どのくらいの容量にするか悩んでいる場合は、大きめの容量のメモリを購入するとデータ残量を気にせず快適に使えますよ。
4.その他の機能で選ぶ
タブレット対応USBメモリはほかにも防水機能やバックアップ機能などさまざまな機能を搭載しています。
防水機能は雨に濡れてしまった際に便利で、水濡れによるデータ破損のリスクを軽減できますよ。またバックアップ機能はデータの復元に便利で、自動式のものであれば差し込むだけで自動でデータのバックアップもとれます。
タブレット対応USBメモリのおすすめ10選
タブレット対応USBメモリの選び方について解説してきました。ここからはその中でもおすすめの10商品をご紹介します。
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タブレットがUSBを認識しないときの対処法
タブレットは使用している環境によって認識されないこともあります。認識しないときには、はじめにタブレット側の設定をチェックしましょう。
Androidの場合、接続すると「ファイル転送」や「充電」などの画面が表示されるため、データの転送には「メディアデバイス(MTP)」を選ぶとデータ転送が行えます。iPadの場合はiTunesがインストールされていないと認識されません。また、容量不足の可能性もあるので、データを整理してから再読み込みをしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
Vackiit Vackiit USBメモリー | JSL JDTDC JSL JDTDC USBメモリ | SanDisk SanDisk USB3.1 | Vansuny Vansuny USBメモリ Type-C | バッファロー バッファローUSB3.2(Gen1) | エレコム(ELECOM) エレコム USBメモリ MF-LGU3B064GWH | iDiskk iDiskk USBメモリ 外付けフラッシュドライブ | SanDisk USBメモリ SDDDC4-128G-J35 | KOOTION KOOTION USBメモリー | DIDIVO DIDIVO USBメモリ | |
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タブレット対応USBでデータのやり取りをスムーズにしよう!
タブレット対応USBはデータの持ち運びに便利なアイテムです。専用の変換ケーブルを使えば簡単にタブレットとの接続もできるため作業効率の向上が期待できるでしょう。商品によって転送速度やコネクタの形状は異なるので、自分にぴったりのものを選ぶようにしましょう。