
【マニア監修】SSDのおすすめ12選!人気モデルを紹介【2025年】
写真や動画などをたくさん保存でき、データの転送速度も速い「SSD」。ゲーミングPCやPS5用に購入を検討する人もいますよね。しかし、SSDには外付けや内臓タイプのほか、NVMe M.2やSATAなど規格も複数あり、どれを選べばいいかわからない人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、SSDのメリットや種類、選び方などをガジェットブロガーに解説してもらいました。おすすめ商品も複数メーカーからピックアップして紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
※監修者には「選び方」について解説してもらっており、商品選定には関わっていただいておりません。
監修者
ガジェットブロガー
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ガジェット系のブログを2つ運営し、Youtubeでも活動中。フリーのWebライターもしており、ガジェット関連の執筆が得意です。デスク周りを整えることが好きで、iPadやキーボードなど幅広くデバイスを揃えています。
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SSDの種類について解説
SSDの種類は、主にSATAとNVMe M.2の2種類です。以下の表に形状と特徴をまとめました。
形状 | 特徴 | |
---|---|---|
SATA | 2.5インチのHDDと同じような形 | ・価格が安い ・HDDの接続に使っている規格のため、古いPCとも互換性がある |
NVMe M.2 | 小型かつ薄型のカード状 | ・価格はSATAより高い ・SATAより転送速度が速い |
ゲームなど転送速度が求められる場合や、省スペースに設置したい場合はNVMe M.2がおすすめです。データのバックアップ用などの場合は、コスパが高く手に取りやすいSATAでも十分ですよ。
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外付けSSDは内蔵SSDと比べてどんなメリットがある?
SSDの外付けタイプと内蔵タイプでどんな違いがあるか気になる人もいますよね。以下に外付けタイプのメリットをまとめました。
- 複数デバイスでデータ管理できる
- 持ち運んで使える
例えばノートPCのデータをバックアップしておけば、PCを買い替えたときに移行しやすくなります。また動画など容量が多いファイルでも、外付けSSDを持ち運べば管理しやすくなるでしょう。
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内部ストレージ容量が少ないノートPCでも、外付けSSDがあれば容量不足を補えます。
SSDの選び方〜基本編〜
ここからは、SSDを選ぶうえで最低限押さえておきたいポイントを解説します。ポイントは以下の2つです。
- SSDの容量
- SSDの規格
用途に合うSSDを選ぶために、しっかりチェックしましょう。以下に詳しく解説していきます。
使用するデータに合わせて容量を選ぶ
SSDは容量の多さによって金額が変わるため、自分に合った容量選びが重要です。以下の表に用途に合わせたおすすめ容量をまとめました。
おすすめ容量 | 用途 |
---|---|
250~500GB | ドキュメントや画像の保存 |
1TB以上 | ゲームデータや動画 大量のデータを取り扱う場合 |
余裕をもって選ぶのはおすすめですが、容量が多すぎても使いきれません。その場合、コストだけがかかってしまうため、用途に合わせてちょうどいい容量のSSDを選ぶのがポイントです。
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将来性も考えるなら、余裕を持って使える1TBがおすすめです。
使用する機器に対応する形状・規格か
パソコンに搭載できるSSDの規格は、2.5インチSATAとM.2 SSDの主に2種類があります。HDDからの換装や、ストレージを追加したい場合は2.5インチSATAを選ぶのがおすすめ。
M.2 SSDは新しいPCなら対応していますが、接続規格にNVMe・SATAなど複数種類あり複雑です。NVMeに対応していれば高速で読み込めるので、PCの読み込みを速くしたい場合はマザーボードの規格などもチェックしましょう。
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ゲームや動画の読み込み速度を気にするなら、NVMe対応M.2 SSDが快適ですよ。
SSDのおすすめ12選
ここからは、SSDのおすすめ商品をご紹介します。ゲーミングPC向けの内蔵タイプやPS5で使える外付けタイプなど、さまざまなメーカーから商品をピックアップしたので、ぜひチェックしてくださいね。
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商品情報
5/14現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/14(水) | ¥8,980 | |
5/13(火) | ¥8,980 | |
5/12(月) | ¥8,980 | |
5/11(日) | ¥8,980 | |
5/10(土) | ¥8,980 | |
5/9(金) | ¥8,980 | |
5/8(木) | ¥8,980 | |
5/7(水) | ¥8,980 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/14(水) | ¥4,580 | |
5/13(火) | ¥4,580 | |
5/12(月) | ¥4,580 | |
5/11(日) | ¥4,580 | |
5/10(土) | ¥4,580 | |
5/9(金) | ¥4,580 | |
5/8(木) | ¥4,580 | |
5/7(水) | ¥4,580 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/14(水) | ¥9,707 | |
5/13(火) | ¥9,707 | |
5/12(月) | ¥9,707 | |
5/11(日) | ¥9,707 | |
5/10(土) | ¥9,707 | |
5/9(金) | ¥9,707 | |
5/8(木) | ¥9,707 | |
5/7(水) | ¥9,707 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/14(水) | ¥7,855 | |
5/13(火) | ¥7,855 | |
5/12(月) | ¥7,855 | |
5/11(日) | ¥7,855 | |
5/10(土) | ¥7,855 | |
5/9(金) | ¥7,855 | |
5/8(木) | ¥7,855 | |
5/7(水) | ¥7,855 |
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5/14(水) | ¥21,980 | |
5/13(火) | ¥21,980 | |
5/12(月) | ¥21,980 | |
5/11(日) | ¥18,683 | |
5/10(土) | ¥18,683 | |
5/9(金) | ¥18,683 | |
5/8(木) | ¥18,683 | |
5/7(水) | ¥18,683 |
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5/14(水) | ¥17,082 | |
5/13(火) | ¥17,082 | |
5/12(月) | ¥17,082 | |
5/11(日) | ¥17,082 | |
5/10(土) | ¥17,082 | |
5/9(金) | ¥17,082 | |
5/8(木) | ¥17,082 | |
5/7(水) | ¥17,082 |
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日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/14(水) | ¥19,980 | |
5/13(火) | ¥19,980 | |
5/12(月) | ¥19,980 | |
5/11(日) | ¥16,980 | |
5/10(土) | ¥16,980 | |
5/9(金) | ¥16,980 | |
5/8(木) | ¥16,980 | |
5/7(水) | ¥16,980 |
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5/14(水) | ¥40,384 | |
5/13(火) | ¥40,384 | |
5/12(月) | ¥40,384 | |
5/11(日) | ¥40,384 | |
5/10(土) | ¥40,384 | |
5/9(金) | ¥40,384 | |
5/8(木) | ¥40,384 | |
5/7(水) | ¥40,384 |
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/14(水) | ¥14,480 | |
5/13(火) | ¥14,480 | |
5/12(月) | ¥14,480 | |
5/11(日) | ¥14,480 | |
5/10(土) | ¥14,480 | |
5/9(金) | ¥15,480 | |
5/8(木) | ¥15,480 | |
5/7(水) | ¥15,480 |
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日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
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5/14(水) | ¥14,480 | |
5/13(火) | ¥14,480 | |
5/12(月) | ¥14,480 | |
5/11(日) | ¥14,480 | |
5/10(土) | ¥14,480 | |
5/9(金) | ¥14,480 | |
5/8(木) | ¥13,480 | |
5/7(水) | ¥13,480 |
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価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/14(水) | ¥13,880 | |
5/13(火) | ¥13,880 | |
5/12(月) | ¥13,880 | |
5/11(日) | ¥13,880 | |
5/10(土) | ¥13,880 | |
5/9(金) | ¥13,880 | |
5/8(木) | ¥13,880 | |
5/7(水) | ¥13,880 |
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5/14現在の価格
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価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
5/14(水) | ¥13,480 | |
5/13(火) | ¥13,480 | |
5/12(月) | ¥13,480 | |
5/11(日) | ¥13,480 | |
5/10(土) | ¥13,480 | |
5/9(金) | ¥13,480 | |
5/8(木) | ¥13,480 | |
5/7(水) | ¥13,480 |
SSDの選び方〜応用編〜
ここからは、機能や質にこだわってSSDを選びたい方に向けて、チェックしておくべきポイントを解説します。ポイントは以下の4つです。
- 読み書き速度
- NAND型の種類
- 内蔵か外付けか
- 発熱対策
自身の環境に合うSSDを選ぶために、ぜひ参考にしてください。それぞれ詳しく解説していきます。
快適に使用したいなら読み書き速度が重要
SSDは規格によって読み書きの速度が変わります。以下に主な接続規格の読み書き速度をまとめました。
- SATA接続:550MB/s前後
- PCIe 3.0 NVMe:3500MB/s
- PCIe 4.0 NVMe:7000MB/s
SATA接続の読み書き速度でも、一般的な用途ならストレスは感じづらいでしょう。高速な読み取りが必要になる場合は、PCIe 3.0や4.0も検討してみてください。ただし、PC側が対応していないと取り付けできないため、選ぶ際に注意しましょう。
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同じSSDでも、規格の違いで転送速度が大きく異なります。
SSDの性能に影響するNAD型の種類で選ぶ
NANDフラッシュメモリはデータを保存する場所で、種類によってSSDの性能が変わります。SLCは高速かつ高耐久ですが、高価なのがネック。一方でTLCはSLCより速度は劣るものの、低コストで入手可能です。他にも種類はありますが、SLCかTLCで選ぶのがおすすめ。
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ほとんどの場合はTLCで充分ですが、こだわるならSLCも検討してみてください。
用途によってはUSB接続できる外付けタイプもおすすめ
SSDにはUSB接続で使える外付けタイプもあります。USB端子に差し込むだけで使えるため、利便性が高く、初心者でも扱いやすいのがメリット。ただし外付けタイプは、基本的に内蔵タイプより速度が遅いため、頻繁にデータを読み取りたい用途では不向きでしょう。
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内臓SSDの取り替えが面倒な場合、外付けSSDの方が手軽に使えます。
発熱対策が施されているかどうか
SATA SSDは発熱しづらいですが、M.2 SSDは発熱しやすい特徴があります。そのため、内蔵型として使うなら、ヒートシンクやサーマルパッドといった冷却対策が必須です。
熱が気になる場合は、ヒートシンクなどを搭載したモデルを選ぶのがおすすめ。搭載されていない場合は、別途ヒートシンクやサーマルパッドを用意しましょう。外付けで使う場合はファンが搭載されているか、アルミ素材で放熱対策ができているかチェックするのが大事ですよ。
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メーカーによっては付属品でサーマルパッドなども同梱しているので、購入時に確認しておきましょう。
SSDとHDDの使い分けについて解説
SSDよりも転送速度は遅いものの、大容量でも価格が安いHDD。SSDとHDDをどのように使い分けるか悩みますよね。以下の表にSSDとHDDの特徴をまとめました。
特徴 | |
---|---|
SSD | 転送速度が速い 駆動音が静か HDDよりも容量あたりの価格が高い |
HDD | SSDより転送速度が遅い ディスクが回るため駆動音が大きい 大容量でも安価で購入できる |
メインのPCで常に駆動させる場合は、転送速度が速く音も静かなSSDがおすすめです。バックアップ用など大量のデータを取り扱う場合や、一時的なストレージとして使うなら、大容量モデルを安価で購入できるHDDが適しているでしょう。
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予算に余裕があればSSDにしておくか、用途次第ではHDDを検討しても良いでしょう。
最近のSSDはどんな機能が注目されてる?
最近のSSDは、接続規格がPCIe 4.0からPCIe 5.0に進化し、理論値で14.9GB/sといった読み取り速度を実現しています。マザーボード側が対応していないと使えませんが、徐々に普及していく可能性が高いでしょう。
また、次世代のフラッシュメモリ技術も開発されており、消費電力の削減や、より高い性能をもったSSDの開発・販売にも注目が集まっています。
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PCIe 5.0のSSDは高価ですが、これまで以上に快適な速度を実現したいならおすすめです。
おすすめ商品比較表
![]() Biwin Biwin M100 1TB SSD SATA III | ![]() KIOXIA キオクシア 内蔵SSD 480GB SSD-CK480S/N | ![]() SanDisk SanDisk 内蔵 SSD PLUS SDSSDA-1T00-G27 | ![]() Crucial(クルーシャル) Crucial 2.5インチ内蔵SSD CT1000BX500SSD1JP | ![]() HP HP SSD FX900 Pro 2TB | ![]() fanxiang fanxiang SSD 2TB M.2 Type2280 | ![]() HP HP SSD FX700 2TB | ![]() MSI MSI SSD SPATIUM M570 PRO 2TB | ![]() KIOXIA KIOXIA 外付けSSD 1TB SSD-PKP1.0U3G2BN | ![]() バッファロー バッファロー 外付けSSD 1TB SSD-PST1.0U3BA/N | ![]() バッファロー Buffalo SSD-PUT1.0U3 | ![]() エレコム(ELECOM) エレコム 外付けSSD 1TB ESD-EMA1000GBK | |
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用途に合うSSDを選んで快適なデータのやり取りを実現しよう
いかがでしたでしょうか。ここまで、SSDの選び方やおすすめ商品、注目されている機能や技術についても解説してきました。SSDはPCやゲーム機用としてだけでなく、データのバックアップや共有も便利に使えます。内蔵・外付けやNVMe・SATAなど種類が多数あり、どれを選べばいいか悩む方も多いと思いますが、本記事を参考に用途に適したSSDを探してみてくださいね。
高速でデータを読み込みたいなら、基本的にNVMe M.2を選んだ方が快適です。外付けで使う場合もNVMeならコンパクトで持ち運びやすいですよ。