乾燥肌向けのおすすめ乳液17選!プチプラの人気商品・保湿のできるアイテムをご紹介
保湿力の高い乳液は、乾燥肌のスキンケアに欠かせないアイテムです。しかし「クリームとどっちがいいの?」「おすすめの成分は?」と迷うことも多いですよね。
そこで今回は、乾燥肌向けのおすすめ乳液を厳選してご紹介!人気のオルビスやキュレルなどのブランド、植物由来の商品までメンズにも使いやすい乳液を幅広くカバーします。
保湿成分に注目した選び方のポイントや、「乳液は本当に必要なの?」という疑問にもお答え。自分にぴったりの乳液を見つけて、うるおい溢れる肌を手に入れましょう!
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乾燥肌に乳液は必要?メリットとは
乾燥肌は、角質層に水分が不足している状態、またはその状態が長く続いている肌のことです。
水分量が少ない肌は、細胞の隙間が開いており、紫外線や乾燥によるダメージを受けやすい肌となってしまいます。美しい肌のためにも、化粧水・乳液で保湿をしてあげることが大切です。
クリームとの違いは?「ダブル使いもおすすめ!」
特徴 | |
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乳液 | 水溶性のうるおい成分が多く配合 |
クリーム | 油溶性のうるおい成分が多く配合 |
乾燥肌の方におすすめの乳液は「しっとり」と「うるおいタイプ」です。秋冬の特に乾燥が気になる場合は、クリームと合わせて使用してみるのもよいでしょう。
乳液とクリームの違いは水と油の配合量であり、乳液でみずみずしい肌を整えたあとに、プラスアルファでクリームを塗ってあげると保湿効果がアップします。
乾燥肌向け乳液の選び方
ぜひ知っておきたい乾燥肌向けの乳液の選び方を、3つのポイントでご紹介します。乾燥にお悩みでしたらぜひ参考にして、商品選びに役立ててくださいね。
配合されている「保湿成分」で選ぶ
乾燥対策となる成分が配合されているのかどうか、確認してみるとよいですよ。パッケージ裏の成分表示を確認してみましょう。
セラミド
セラミドは本来、人の肌に含まれている成分のひとつです。水分を保持して守る役割を果たすため、乾燥対策やうるおい保持に役立ちますよ。
肌の中にセラミドが必要量に含まれていれば、お肌のバリアが正常に機能するようになります。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸も人体が保有する成分のひとつですが、肌の中だけではなく、関節や眼球にも含まれている成分です。粘度が高く、関節を自由自在に動かすのにも役立ちます。
肌のうるおいをキープする力もあるヒアルロン酸は、年齢を重ねるごとに失われていく成分です。よってヒアルロン酸配合乳液などを使用して、定期的に取り入れてあげる必要があるでしょう。
スクワラン
スクワランは、人の肌に比較的なじみやすい素材として注目されています。皮脂膜の代わりとなり、肌の内側の水分が蒸発することを防いでくれるため、乾燥肌の方がぜひ注目したい成分のひとつです。
さらに角質を柔らかくほぐして、ターンオーバーを促進する力もあるといわれています。
コラーゲン
人の皮膚の70%を占めているともいわれているコラーゲンは、たんぱく質の一種です。水分を保持して蒸発を防いでくれる役割を果たします。
そんなコラーゲンがお肌の内側から不足してしまわないよう、定期的に補ってあげる必要があります。弾力があり、ぷるんとした肌に導いてくれる作用もありますので、ぜひ積極的にコラーゲンを取り入れていきたいですね。
フリー処方や敏感肌用など「シンプルな構成」で選ぶ
乾燥肌の方は、肌が敏感な体質をお持ちの場合もあるでしょう。そのような場合は、比較的シンプルに作られている乳液や、敏感肌向けの商品を選んでみましょう。
鉱物油やパラベンなどが使用されていないタイプはおすすめです。アレルギーパッチテストが行われている乳液なら、アレルギートラブルの可能性も低いでしょう。
ただしすべての人にアレルギー反応が起こらないと証明されるものではありませんので、ごく少量からのお試しをおすすめします。
好み・肌馴染みのいい「テクスチャー」で選ぶ
化粧水よりもとろりとした質感の乳液ですが、テクスチャーは商品ごとにさまざまです。
さらりとしたテクスチャーなら伸ばしやすく、さっぱりと仕上がるでしょう。もったり、とろりとしたテクスチャーはきちんと角質層に浸透させることで、よりうるおいのある肌に仕上がるでしょう。
乾燥肌におすすめの乳液17選
乾燥肌の方へぜひおすすめしたい乳液を、編集部が17アイテムに厳選しました。ブランドや使用成分を比較しながら、自分に合いそうな商品を探してみませんか。
乾燥肌ではない方も、秋冬シーズンには次のような乳液を使用するのがおすすめです。
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乾燥肌向け乳液を使った塗り方とは?
乾燥肌の方にぜひ知ってほしい、スキンケアのポイントをまとめました。乾燥肌以外の方も、乾燥シーズンにぜひお役立てください。
やさしく洗顔するのを心掛けて
角質や毛穴詰まりを落としたい気持ちはよくわかりますが、肌に刺激を与えないことはもっとも重要です。ごしごし擦ったり、熱すぎるお湯を使用するのは避けましょう。また、35度〜40度前後のぬるま湯が適温です。
乳液の塗り方
乳液は、化粧水後に使用しましょう。化粧水で水分量を整えた肌に対し、油分のバランスを整えてくれる役割を果たします。
乳液を使用しないと、せっかく塗った化粧水の成分も蒸発してしまう恐れがあります。
「乳液パック」を取り入れるのもおすすめ
とくに30代以上の方におすすめしたいのが乳液パックです。乳液をコットンになじませて、肌に数分のせてパックする方法で、よりしっかりとした保湿が行えるようになりますよ。
週の半分ほど行うと、よりよい変化が見込めます。
使用量に注意
乳液を使用する際は、パッケージに記載されている目安量を守りましょう。プッシュ回数や液体の量の目安が記載されているはずです。
慣れてきたら、乾燥が気になるのなら目安よりも多めにしたり、ベタつきが気になるのなら少なめにしたりと調節をして、ご自分の適量を見つけていきましょう。
規則正しい生活も大切に
スキンケアに重要なのは規則正しい生活です。夜はできるだけ早めに寝て、こまめな洗顔を心がけ、肌を清潔に保ちましょう。健康的な食生活も重要ですよ。
おすすめ商品比較表
オルビス(ORBIS) オルビス アクアニスト モイスチャー しっとり高保湿タイプ | キュレル キュレル 潤浸保湿 乳液 | 無印良品 無印良品 乳液・敏感肌用・高保湿タイプ(大容量) | トゥヴェール トゥヴェール ナノエマルジョン ディープ | 肌ラボ 肌ラボ 極潤プレミアム ヒアルロン乳液 | ロート製薬 ケアセラ APフェイス&ボディ 乳液 | オルビス(ORBIS) オルビス ユー ホワイト ナイトモイスチャー | キュレル キュレル 皮脂トラブルケア保湿ジェル | ナルク(NALC) NALC 乳液 | なめらか本舗 サナ なめらか本舗 リンクル乳液 N | アクアレーベル(AQUALABEL) アクアレーベル トリートメントミルク オイルイン とてもしっとり | カウブランド 無添加 カウブランド 無添加 保湿乳液 | ナチュリエ ナチュリエ ハトムギ浸透乳液 スキンコンディショニングミルク | セラコラ 明色化粧品 セラコラ 保湿乳液 | 日本ゼトック 日本ゼトック リセプトスキン プレミアム乳液 | 肌ラボ 肌ラボ 極潤 薬用ハリ乳液 | オルビス(ORBIS) オルビス アクアフォースモイスチャー M しっとり | |
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乾燥肌なら乳液選びを入念に!
秋や冬にとくに気を配りたい乳液選び。乾燥肌の方はとくに気を使いますよね。当記事ではおすすめ商品と、おすすめのスキンケア方法をご紹介しています。乾燥が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。