グリセリンフリー乳液のおすすめ9選!敏感肌や脂性肌でも使いやすいアイテム
「グリセリンフリー乳液ってどれがいいの?」
「サッパリしていて保湿力も高い乳液はどれ?」
ニキビの原因となるアクネ菌の繁殖を防ぐグリセリンフリーの乳液は、ニキビ肌・敏感肌の方の強い味方になっています。また、しっとりしすぎないという特徴もあるので、脂性肌の方にも使いやすいと人気です。
しかし、グリセリンフリーの乳液は、ドラッグストアやコンビニにも数が少なく、そもそもどれがグリセリンフリーなのかもよく分からないですよね。
そこでこの記事では、グリセリンフリーの乳液を徹底調査し、選び方からおすすめの商品まで紹介いたします。ドラッグストアで買えるプチプラ乳液も紹介しているので、ニキビや脂性肌でお困りの方はぜひチェックしてみてくださいね。
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グリセリンフリー乳液を選ぶポイント
グリセリンフリー乳液の失敗しない選び方のポイントを3つご紹介します。
- グリセリンに代わる保湿成分をチェック
- 価格で選ぶ
- 他の肌悩みに適した有効成分で選ぶ
【Point.1】グリセリンに代わる保湿成分に注目
グリセリンはそもそも、保湿力が高くもっちりと仕上げてくれる成分なので、グリセリンフリーの場合は、保湿力を上げてくれる成分がしっかり配合されているものを選びましょう。
保湿力を上げる成分を具体的にいうと、ヒアルロン酸・セラミド・コラーゲン・植物エキス・天然保湿因子(NMN)がおすすめです。
【Point.2】デパコスorプチプラ?続けられる価格で選ぶ
グリセリンフリー乳液はデパコスからプチプラまで幅広いブランドが取り扱っていますが、平均的には3,000円(150mL)ほどの相場感で、1,000円以内で購入できるグリセリンフリー乳液もあります。
グリセリンフリーアイテムは続けることで効果を実感しやすいので、無理することなく続けやすい価格帯を選ぶようにしましょう。
【Point.3】他の肌悩みに適した有効成分で選ぶ
グリセリンフリー乳液の中には、美白有効成分やシワ改善有効成分も配合された商品もあります。
シミやシワなど、自分のお肌の悩みに合わせてピッタリの成分が配合された乳液を選びましょう。
おすすめ商品比較表
この記事で紹介している商品の気になる注目保湿成分や内容量を比較してみました。
商品選びの参考にぜひチェックしてみてくださいね。
Mマーク(M-mark) MATSU YAMA Mマーク アミノ酸保湿ローション(乳液) | 明色化粧品 明色化粧品 明色シリーズ ホワイトモイスチュアミルク | ウテナ ウテナ モイスチャー しっとり乳液 | suisai(スイサイ) スイサイ 乳液 エマルジョン1 さっぱり | wa*so*sen(ワソウセン) 岡インターナショナル wa*so*sen ハトムギ乳液 | PHOEBE BEAUTY UP PHOEBE BEAUTY UP リッチモイスチャークリーム N1 (乳液) | CeraLabo セララボ センシティブミルク | COVERMARK(カバーマーク) COVERMARK スキンクリアエマルジョン(乳液) | COVERMARK(カバーマーク) COVERMARK セルデュ ミルキィコンディショナー(乳液) | |
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Amazonカスタマーレビュー | |||||||||
注目保湿成分 | |||||||||
天然保湿成分、マカデミアナッツ油 | 3種の植物エキス | アロマエキス | 発酵エキス、Wヒアルロン酸 | 3種類のヒアルロン酸、3種類のセラミド、3種類のコラーゲン | レチノール、ナイアシンアミド、プラセンタエキス | 7種類のセラミド、17種類の天然保湿因子 | 3種類の角質柔軟成分 | 10種類の和漢植物抽出エキス | |
内容量 | |||||||||
150mL | 158mL | 155mL | 100mL | 280mL | 60g | 80mL | 50mL | 120mL | |
購入リンク | |||||||||
グリセリンフリー乳液のおすすめ9選
ここからはおすすめのグリセリンフリー処方の乳液を【2,000円以下】【2,000円以上】に分けて紹介していきます!比較表を見て気になった商品があれば、ぜひ試してみてくださいね。
2,000円以下で買えるプチプラグリセリンフリー乳液5選!ドラッグストアブランドも紹介
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2,000円以上のグリセリンフリー乳液4選!デパコスブランドも紹介
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グリセリンとは?
スキンケア用品などに含まれることのある「グリセリン」は、保湿作用がある成分です。
肌の中のうるおいをキープするだけでなく、肌組織の外部から水分を引き寄せ蒸発を防ぐこともできる素晴らしい成分です。保湿の持続時間も長いことが特徴で、類似の美容保湿成分よりも長い時間のうるおいをキープしてくれますよ。
グリセリンフリー乳液のメリット
グリセリンは優れた保湿力をもちますが、ニキビの原因になる「アクネ菌」が増殖しやすいことが判明しました。保湿成分が配合されている場合、配合されていない場合と比べてアクネ菌が増殖する環境となるため、ニキビや肌荒れ、毛穴に関するお悩みがある方にとってはグリセリンフリーの乳液を選んだ方がよいといえます。
人の目には見えない雑菌の繁殖を防げるのは、グリセリンフリー乳液の嬉しいメリットですね。
なぜ敏感肌や脂性肌におすすめ?
グリセリンフリー乳液はグリセリンが含まれる乳液よりも使用感が軽くなります。よりさらりとしており、化合成分による刺激も少なくなるために、敏感肌タイプの方にはグリセリンフリータイプの方が合いやすい場合がありますよ。
グリセリンが含まれていない乳液は、ベタつきが気になる脂性肌の人にもおすすめです。グリセリンを使用しないことで本来よりも保持できる水分量が少なくなるので、油分やベタつきが気になる方にとってはよりよい肌環境を整えてくれるといえます。
グリセリンフリークリームとどっちがいい?
同様にグリセリンが含まれないスキンケアアイテムに「グリセリンフリークリーム」があります。乳液と迷ったら、自分の肌タイプに合わせて選んでみましょう。一般的に、クリームタイプの方がよりしっかりとした保湿が行えます。
混合肌や脂性肌の方の利用、軽く保湿をしたい場合、朝のスキンケア時などには、乳液タイプの方がおすすめです。一方で乾燥肌や敏感肌の方の利用、乾燥が気になるシーズンやよりしっかりと保湿をしたい場合などには、グリセリンフリークリームを選ぶのがおすすめですよ。
グリセリンフリー乳液を使ってみよう!
保湿成分として使用されることのあるグリセリンですが、あえてフリー処方の乳液を選ぶという選択肢もありますよ。当記事ではおすすめのグリセリンフリー乳液を9アイテムご紹介しましたので、一度試してみたい方はぜひ参考にしてくださいね。
グリセリンフリー乳液はインナードライになりがちなので、保湿成分がたっぷり配合されている乳液がおすすめですよ!そしてここからはいよいよ、グリセリンフリー乳液のおすすめ商品9選を発表します!まずは、上で紹介した選び方の3つのポイントごとに比較できる表で見ていきましょう。