グリシルグリシン配合化粧水のおすすめ12選!KISOやトゥヴェールの商品もご紹介
グリシルグリシンは、炎症や毛穴改善に作用する美容成分のひとつです。本記事では、そんな「グリシルグリシン配合化粧水」の使い方やおすすめアイテムをご紹介します。ドラッグストアで購入できるプチプラ品からKISOCAREやトゥヴェール、資生堂といったブランド品まで集めたのでぜひチェックしてくださいね。
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グリシルグリシンとは?
グリシルグリシンとは、グリシンというアミノ酸が2つ繋がった成分のことです。ペプチドの一種で、カニなどの魚介類にも含まれています。
グリシルグリシンは肌に含まれているコラーゲンの成分になっており、グリシルグリシンが多いほど肌がきめ細やかになると言われているんですよ。反対にグリシルグリシンが少なければ、お肌はたるみやすく年齢より老けて見える可能性もあります。
グリシルグリシンの作用メカニズム
肌の若々しさをチャージするグリシルグリシンには、一体どのような作用メカニズムがあるのでしょうか?ここでは、グリシルグリシンの3つの作用メカニズムをご紹介します。
抗炎症作用
グリシルグリシンの代表的な作用が、抗炎症作用です。毛穴に皮脂が溜まると菌が繁殖しニキビの原因となりますが、グリシルグリシンは皮脂による炎症を抑えニキビを防止してくれます。肌トラブルを未然に防止することで、良い肌作りのメカニズムを生み出せますよ。
イオンバランスの調整
グリシルグリシンには、イオンバランスの調整という役割があります。角質のイオンバランスを整えることによって、炎症を抑制してくれるのが特徴です。それだけでなく角化のメカニズムも安定させてくれるので、肌のターンオーバーが正常になります。
毛穴の改善
グリシルグリシンは、毛穴の改善作用も期待できるのが魅力です。そもそも毛穴の広がりは、皮脂の中にある不飽和脂肪酸が炎症を起こすことで目立つようになります。グリシルグリシンは炎症を抑えることで毛穴の開きを抑制してくれますよ。
グリシルグリシン配合化粧水の選び方
グリシルグリシンが配合された化粧水は増えていますが、どれを選べば良いのか悩む方も多いですよね。ここではグリシルグリシン配合化粧水の選び方をご紹介するので、ぜひアイテム選びの参考にしてくださいね。
1.入っている成分で選ぶ
グリシルグリシンの化粧水を購入する際は、その他の成分にも着目してみましょう。グリシルグリシンと組み合わさることで、パワーアップする成分もありますよ。
ビタミンC
ビタミンCはグリシルグリシンと組み合わさることで、より毛穴を目立ちにくくしてくれます。ビタミンCは、皮脂の過剰な分泌を抑制する働きがある成分です。グリシルグリシンとの相乗作用によって皮脂をさらに抑制し、毛穴の目立ちにくい肌を目指せますよ。
アゼライン酸誘導体
アゼライン酸誘導体は、花粉や外部からの刺激による肌荒れを改善に導く天然由来成分です。抗炎症作用のあるグリシルグリシンと組み合わせることで、肌荒れにしっかりとアプローチできます。肌がゆらぎやすい季節は、アゼライン酸誘導体とグリシルグリシンが配合された化粧水を使ってみましょう。
レチノール
レチノールとはビタミンA誘導体の1種で、肌のターンオーバーを促したりコラーゲンの生成を促したりする働きがあります。
細胞の新陳代謝を促進し余分な角質を排出してくれるので、ニキビの防止につながるのが特徴です。グリシルグリシンとレチノールが配合された化粧水なら、健やかな肌作りにしっかりアプローチしてくれるでしょう。
セラミド
セラミドは保湿力の高さが注目されている成分です。本来人間の角質層に含まれている成分なので敏感肌でも使いやすく、外部の刺激からも肌を守ってくれます。
また、セラミドによって肌の水分量が増えるとふっくらとした質感になり、グリシルグリシンの作用も相まって毛穴が目立ちにくくなりますよ。
2.テクスチャーや使用感で選ぶ
化粧水を選ぶ際は、テクスチャーや使用感も重要なポイントになります。毎日使うものだからこそ、自分が心地良いと感じるものを選びましょう。
さっぱり
スキンケア後にすぐメイクをしたい場合や夏場使用する化粧水を探しているのであれば、さっぱりとしたテクスチャーを選びましょう。軽い使い心地で素早く肌に浸透するので、ベタベタしにくいのが特徴です。特に脂性肌の方にとっては、さっぱりタイプの化粧水のほうが余分な皮脂ができにくいのでおすすめですよ。
しっとり
乾燥肌の方や冬に使う化粧水を探している場合には、しっとりタイプの化粧水がおすすめです。保湿力の高さが特徴で、スキンケア後もしばらくもちもちとした感触が続きます。ただし、すぐにメイクすると崩れやすくなるので注意してくださいね。
3.添加物の有無で選ぶ
敏感肌の方や肌に優しい化粧水を使いたい方は、添加物の有無に着目することも大切です。無添加の化粧水はアルコールやパラベン、防腐剤といった添加物が含まれておらず安心して使えます。
特に敏感肌やアレルギー体質の場合は、添加物で荒れたり肌に合わなかったりするのでこだわって選んでみてくださいね。
グリシルグリシン化粧水の使い方
グリシルグリシン化粧水を購入するなら、使い方も合わせて押さえておきましょう。ここでは、グリシルグリシン化粧水の基本的な使い方をご紹介します。
基本的な使用方法
まずは化粧水の基本的な使い方をチェックしておきましょう。500円大の化粧水を手のひらに取ったら、肌全体にすべらせるようにして広げます。その後は両手で包み込みながら優しく押さえて、化粧水を浸透させてください。
ただし商品によってやり方が異なる可能性があるため、購入した化粧水の使い方をよく確認するようにしてくださいね。
スキンケアの順番
スキンケアの順番は朝と夜によって異なります。基本的には同じ流れですが朝は洗顔から、夜はクレンジングからスタートさせてください。その後は化粧水、美容液、乳液・クリームの順番で仕上げましょう。また朝のスキンケア後には、日焼け止めを塗って紫外線対策をすることも大切ですよ。
使うタイミングは朝?夜?
グリシルグリシン化粧水は、朝でも夜でも使用できます。朝と夜に2回使えば、保湿や肌の引き締めにもその力を発揮するでしょう。美容成分によっては紫外線に反応するため朝の使用を控えたほうが良いものもありますが、グリシルグリシンは問題ありません。
保管方法も商品に合わせて
グリシルグリシン配合の化粧水を購入した後は、商品に記載された方法で適切に保管しましょう。化粧水は、直射日光・高温多湿・温度変化の激しい場所を避けて常温で保管するのが基本です。
商品によっては冷蔵庫での保管を推奨している場合もあるため、購入後は説明書きを読んでその指示に従ってくださいね。
おすすめのグリシルグリシン配合化粧水12選
それでは実際にグリシルグリシン配合化粧水のおすすめ商品をご紹介します。一緒に配合されている成分やテクスチャーなどさまざまな観点でチェックしてみてくださいね。
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グリシルグリシン配合化粧水を使ってみよう
さまざまな作用のあるグリシルグリシンは、化粧水としてスキンケアに取り入れるのがおすすめです。その他の美容成分やテクスチャーにもこだわることで、自分に合った化粧水に出会えますよ。ぜひ本記事でご紹介した内容も参考に、お気に入りのグリシルグリシン配合化粧水を探してみてくださいね。