ナイアシンアミド美容液のおすすめ14選!医薬部外品と化粧品の違いや使い方もご紹介
「ナイアシンアミド美容液」は、エイジングサインが気になってきた方にぴったりのアイテムです。今回は、ナイアシンアミド美容液の魅力や使い方について解説、おすすめも紹介します。デパコスだけでなくドラッグストアで購入できるプチプラ製品もあるので、自分の肌に合うアイテムを見つけてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
ナイアシンアミド美容液の魅力とは?
ナイアシンアミドとはビタミンB3の一種。ナイアシンアミド美容液はヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促してシミ予防※に一役買ってくれるため、年齢に応じたエイジングケアの観点からも注目を集めています。ここからはナイアシンアミドの魅力について詳しく解説していきます。
※メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐ
シミ予防
年齢を重ねると気になりはじめるシミ。紫外線を浴びることでシミのもとであるメラニンが作られ、肌に定着した結果、目立つシミとなって肌表面に現れます。ナイアシンアミドにはメラニン色素を抑制する作用があり、シミ・そばかす予防にも有効です。
また、ナイアシンアミドには色素沈着を防ぐ作用もありますよ。
シワ改善
エイジングサインのひとつであるシワは、肌の奥にあるコラーゲンの減少により発生します。ナイアシンアミドは、真皮にはたらきかけてコラーゲンを生成し、ハリや弾力をアップさせてシワ改善へと導いてくれるうれしい成分です。
また、肌の内側からぐっと持ち上げてハリを出すことで、ふっくらとした弾力に満ちた肌を実感できるでしょう。
保湿
コラーゲン生成のほか、ナイアシンアミドにはうるおい成分「セラミド」をサポートする働きがあり、保湿に有効であることが実証済みです。
角質層を隙間なくセラミドで満たすことにより、適切な水分量をキープできます。その結果、肌内部がたっぷりのうるおいで満たされ、乾燥から肌表面を守ってくれるのです。
肌荒れの予防
ナイアシンアミド美容液は、1本持っているだけで重宝します。年齢とともにセラミドが減少することで外部からの刺激を受けやすくなり、肌荒れが起こりやすくなります。
先述した通りナイアシンアミドはセラミドをサポートしてくれる役割があるため、常に肌のコンディションを整えておきたい方にもおすすめですよ。
ナイアシンアミドの医薬部外品と化粧品の違いは?
市販のスキンケアアイテムは、「医薬部外品(薬用化粧品)」と「化粧品」の2種類に分類されます。認められている範囲内での有効性が認められた成分が一定量配合されているのが医薬部外品であり、肌を美しく清潔に保つ目的で作られているものが化粧品です。
ナイアシンアミドの場合、一定量以上配合されていること、かつ規定量を超えていないことが明記されているので、有効成分を確実に実感したいなら医薬部外品から選びましょう。
ナイアシンアミド美容液の選び方
続いては、ナイアシンアミド美容液を選ぶ際に押さえておきたいポイントを解説していきます。どんなに有効な成分でも、直接肌に付けるものなので使い心地はもちろん、継続して使える価格であることも重要ですよ。
1.肌の悩みに合った成分を選ぶ
しっかりと日常のお手入れをしていても肌の悩みはつきものですよね。ナイアシンアミド美容液を選ぶ際に、悩みにアプローチしてくれる成分が配合されているかどうかを確認しましょう。
また、紹介した全ての成分が配合されているわけではありませんが、それぞれの悩みに合ったおすすめの商品も併せて紹介します。
シミ・乾燥によるくすみ
ビタミンC誘導体やアルブチン、トラネキサム酸がシミを予防する代表的な成分です。シミや乾燥によるくすみにお悩みなら、これらの成分が配合されている医薬部外品のナイアシンアミド美容液を選びましょう。ビタミンC誘導体はハリのある肌へと導いてくれますよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
シワ
シワにアプローチしてくれる成分として、ビタミンC誘導体やレチノール、アスタキサンチンが挙げられます。エイジングサインが気になってきた方は、これらの成分が配合されている医薬部外品のナイアシンアミド美容液を選ぶのがおすすめです。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
肌荒れ予防
肌荒れ予防をしたい方は、グリチルリチン酸2K、アラントイン、トコフェロールなどの成分が配合されている医薬部外品のナイアシンアミド美容液を選ぶとよいでしょう。肌のコンディションを整えてくれるほか、ニキビを予防したい方にもおすすめです。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
2.好みのテクスチャーで選ぶ
直接肌に付けるからこそ、好みのテクスチャーであることは重要です。特に美容液は高濃度配合のものが多く、トロッとした使用感が特徴的。サラッとしたテクスチャーでさっぱり感のあるタイプは比較的少ないものの、BGやDPG、ペンチレングリコール配合の美容液ならベタつきを感じにくいでしょう。
高い保湿力を求めるなら、グリセリンやヒアルロン酸Naなどが配合されているしっとりタイプのものがおすすめです。前後で使う化粧水やクリームとの相性にもよるので、サンプルなどで試してから使用しましょう。
3.敏感肌の人はシンプルな処方のものを選ぶ
肌への刺激が少ないナイアシンアミドは、低刺激処方や敏感肌向けのスキンケア商品にも配合されている成分として知られています。
外部からの刺激を受けやすい敏感肌にとって、スキンケア製品による赤みやかゆみ、かぶれやかさつきなどの肌トラブルは避けたいですよね。その点、ナイアシンアミドは敏感肌にもおすすめできますが、それでも心配な場合は、できるだけ余分な成分が配合されていないシンプルな処方のものを選びましょう。
4.続けやすい価格のものを選ぶ
その安定性の高さから配合しやすい成分として支持されているナイアシンアミドは、現在では多くのスキンケアアイテムに配合されています。高価格帯のデパコスをはじめ、ドラッグストアでも購入できるプチプラアイテムまで、幅広く配合されている成分です。
ナイアシンアミドは即効性がある成分ではなく、できるだけ長いスパンで使うことで有効性が実感できるものなので、継続的に使用するためにも無理のない価格のものを選ぶと良いでしょう。
ナイアシンアミド美容液のおすすめ10選!
ここからは、おすすめのナイアシンアミド美容液をご紹介します。プチプラ系からデパコス系、話題の韓国コスメまで多様なメーカーから発売されているので、比較検討したうえで自分に合うものを見つけてくださいね。
プチプラ
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
ドラッグストアなどの市販・デパコス
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
韓国コスメ
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
ナイアシンアミド美容液の使い方・順番は?
ナイアシンアミド美容液を使用する際には、商品のパッケージや公式サイトで使用方法をよく確認しましょう。商品によって手順が異なる場合もありますが、一般的な美容液は化粧水後に使用します。
化粧水を塗ったら、顔全体に美容液を馴染ませましょう。擦らずに手のひらで優しくなじませるのがコツです。部分用美容液なら、気になる部分に重点的に使用します。その後は乾燥を防ぐために、乳液やクリームで肌に蓋をして、お手入れ終了です。
おすすめ商品比較表
ナルク(NALC) NALC 薬用ホワイトリンクルセラム | ちふれ ちふれ 薬用リンクル美容液 シワ改善 | ASTALIFT ASTALIFT アスタリフト ザ セラム マルチチューン | つむぎラボ つむぎラボ ナイアシンアミド美容液 | MEDI SHOT(メディショット) MEDI SHOT NA15リンクル濃美容液 | 菊正宗 菊正宗 日本酒の美容液 NA5 150ml | TUNEMAKERS(チューンメーカーズ) TUNEMAKERS ナイアシンアミド 美容液 | Lancôme LANCOME クラリフィック ブライトニング セラム | オルビス(ORBIS) ORBIS リンクルブライトセラム | La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) ラロッシュポゼ メラ B3 セラム美容液 ブライトニング | ma:nyo ma:nyo 魔女工場 ガラクナイアシン2.0エッセンス | コースアールエックス(Cosrx) COSRX ナイアシンアミド15セラム | ONE THING ONE THING ナイアシンアミド ブレミッシュケアセラム | ANUA ANUA 桃70+ナイアシンセラム | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||||||
購入リンク | ||||||||||||||
ナイアシンアミド美容液はあらゆる肌悩みにアプローチ
年齢に応じたエイジングケアにおすすめのナイアシンアミド美容液は、手軽に手に入る点や使いやすさが魅力です。肌荒れや乾燥にもアプローチしてくれるので、本記事を参考にぜひ試してみてくださいね。