絶対起きれる目覚まし時計のおすすめ12選!大音量・振動など様々なタイプをご紹介
朝なかなか起きられない方には、大音量・光・振動などで起こしてくれる「目覚まし時計」がおすすめです。朝が苦手な方も起きやすいよう、さまざまな機能を搭載した商品がありますよ。この記事では5000円未満で購入できる安いものから、1万円以上のハイエンドモデルまでさまざまなおすすめの目覚まし時計をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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絶対起きれる目覚まし時計の選び方
一般的な目覚まし時計ではなかなか起きられない方は、以下でご紹介する5つのポイントをチェックしながら目覚まし時計を選んでみてください。大音量アラームや、アラームを止めるのに苦労する商品などさまざまな商品がありますよ。
1.目覚まし時計のタイプで選ぶ
目覚まし時計のタイプには大きく分けて、大音量・光・振動・腕時計の4種類があります。複数のタイプを組み合わせた商品もあるので、1つの機能だけでは心配な方も使いやすいですよ。ライフスタイルや体質、好みに合ったものを選びましょう。
大音量タイプ
眠りが深くて一般的な目覚まし時計の音に気づきにくい方や、寝起きの気持ちよさにこだわりはないので絶対に起こしてほしいという方には、大音量タイプの目覚まし時計がおすすめです。
一般的な目覚まし時計のアラーム音は約64〜75デシベルとされていますが、商品によっては自動車のクラクションの音を聞くのと同等とされる110デシベル以上のものもあります。ただし音が大きいものほど、家族や近隣住民に迷惑がかかることも考えられるので、環境も考慮して選びましょう。
光タイプ
できる限り自然に近い目覚め方を理想としている方には、光目覚まし時計がうってつけです。
光目覚まし時計は、設定時間の数十分前から徐々に光が強くなり、起床したい時間に最も光が強くなります。人の体内時計は目(網膜)に強い光が当たることで変化するため、この仕組みを利用して自然に目が覚めるよう促しているのが特徴です。
ただし体内時計を変化させるには2500ルクス以上の明るさが必要といわれているため、光目覚まし時計を選ぶ際には明るさの表示をしっかりチェックしましょう。
ほかにも顔から遠い位置に設置すると光が弱く感じたり、光目覚まし時計に背を向けて寝てしまうと気づきにくかったりといったデメリットもあるので、目覚まし時計の置き場所も考慮して選ぶ必要があります。
振動付きタイプ
音や光でなかなか起きられない方や、周りに迷惑をかけずに自分だけ起きたい方などには、振動で起こしてくれるタイプがおすすめです。人に起こしてもらうときに声かけではなく、叩いたり揺らしたりされると起きやすい方にも向いているでしょう。
枕の下に入れて使うものが多く、振動音も周りに聞こえづらいので、他の人と同じ部屋で寝ている方にもぴったり。手のひらサイズで持ち運びやすいものもあり、薄いものなら枕の下に入れても高さが変わりにくく使いやすいですよ。
腕時計タイプ
枕の下に入れるタイプの振動目覚まし時計では寝相が安定せず使いにくいという方には、腕時計タイプの目覚まし時計がぴったりです。腕時計タイプなら、どんな寝相でも振動を感じられます。
商品によっては腕に電気刺激を与えたり、大きく腕を振って飛び跳ねないとアラームが止まらなかったりと、腕時計タイプならではの機能も搭載されていますよ。スマートウォッチのような見た目をしているので、電車での寝過ごし防止や、休憩時間の昼寝の際にも使いやすいでしょう。
2.アラーム音の種類で選ぶ
アラーム音は、不快な音で二度寝しにくくするものや、心地よい音で気持ちよく起きられるものなどがあります。搭載しているアラーム音は商品によって異なるので、好みにあわせて選びましょう。商品によっては好きな音楽や録音したものを流せるものもありますよ。
不快な音で一気に起きたい
長時間聞いていられないような不快な音で一気に起きたいなら、昔ながらの目覚まし時計に多いベルやアラーム音を選ぶとよいでしょう。非常事態を想起させるようなけたたましい音は、ずっと聞いているとストレスを感じやすいのでつい二度寝してしまう方にもおすすめですよ。
ただし手が届きやすい枕元に置いてあると知らないうちに止めていたということもあるため、体を起こさないと停止できないような場所に設置してみてください。
心地よい音で気持ちよく起きたい
音で起こしてくれるタイプのなかでも、できる限り気分よく起きたいという方には、鳥のさえずりや自然音などが流れる商品がおすすめです。心地よい音なら大音量でも比較的ストレスを感じにくいですし、周りに聞こえても迷惑になりにくいのでさまざまなシーンで使いやすいでしょう。
商品によっては自分で録音した音声を設定できるものや、キャラクターの音声を収録しているものなどもありますよ。電子音と心地よい音など選択できるものもあるので、その日の予定や気分で切り替えて使うのもよいですね。
3.アラームを止めるための工夫があるものを選ぶ
ボタン1つで簡単にアラームを止められるものは、起きていないのに無意識にボタンを押して止めてしまう可能性があります。そのためなぜかいつもアラームを止めた記憶がない方や、何度アラームが鳴っても止めて二度寝してしまう方は、簡単にアラームを止められないものを選びましょう。
たとえばアラームが鳴り始めると自動で目覚まし時計本体が部屋を走り回ったり、アラームを止めるためのパーツが飛んでいったりして、ベッドから出ないとアラームを止められないものがありますよ。
他にも乗らないとアラームが止まらないマット型、筋トレしないとアラームが止まらないダンベル型などさまざまな工夫を凝らした商品があるので、自分の好みにあったものを選んでみてください。
4.スヌーズ機能があるものを選ぶ
アラームを止めて二度寝してしまう方には、スヌーズ機能付きの目覚まし時計がうってつけ。スヌーズ機能は、アラームを一時停止しても一定時間後に再びアラームが鳴り始める機能です。
商品によっては起きるまで無限にアラームを鳴らしてくれるものもあるので、アラームじゃなくてもなかなか起きられない方にぴったりでしょう。
ただし、使い慣れて寝ながらスヌーズ機能をオフできるようになると、意味がなくなってしまうというデメリットもあります。そのため寝ながら手が届かない場所に置くなど置き場所にも配慮するとよいですよ。
5.電波式・アナログ式で選ぶ
時計には、電波式やデジタル・アナログとさまざまな種類があります。デジタルでもアナログでも電波式のものがあるので、好みにあわせて選ぶとよいでしょう。電波式の時計は使用環境によっても使いやすさが異なるため注意が必要です。
電波式:正確な時間を知りたい
電波式の時計はアンテナを内蔵しており、時刻情報を載せた電波を受信して、自動で正しい時刻に設定してくれるタイプです。
毎秒電波を受信しているわけではないため多少は時刻がずれることもありますが、1日1回以上など自動で修正してくれるので、定期的な時計合わせの必要がないというメリットがあります。ただし電波を受信しにくい場所に設置すると時刻がずれやすくなるため、置き場所に配慮する必要があります。
アナログ式:分針や時針などでチェックしたい
時計にはデジタル式とアナログ式の2種類があります。デジタル式は多機能なものが多いのに対し、アナログ式は時計表示やアラームなど機能がシンプルなものが多いのが特徴です。
デジタル表示の数字よりも、時計の針で時間を読むのに慣れている方にうってつけ。また目覚まし時計なら、電子音ではなく大きな音が鳴るベルが付いているデザインが多いのも特徴の1つです。文字盤のデザインがおしゃれなものや、レトロな雰囲気でかわいらしいものも多く販売されていますよ。
アナログ式の秒針の音が気になりにくいものもあるので、好みにあわせて選んでみてください。
絶対起きれる目覚まし時計のおすすめ12選!
ここからは、朝なかなか起きられない方におすすめの目覚まし時計をご紹介します。価格帯別に商品をピックアップしているので、予算にあわせて選んでみてくださいね。
※公式サイトの定価を参考に分類をしています
5000円未満の安い目覚まし時計
まずは5000円未満で購入できる、安い目覚まし時計をご紹介します。目覚まし時計は安くても大音量のアラームが鳴るものが多いですよ。アラームの止め方がユニークなものもあるので、気になる商品があればぜひチェックしてみてください。
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5000円~9000円の目覚まし時計
次に5000〜9000円程度で購入できる目覚まし時計をご紹介します。この価格帯は多機能なものも多く、なかには自動でカーテンを開閉してくれるものも。機能性とコスパのバランスがよいものも多いですよ。
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1万円以上の目覚まし時計
次に1万円以上の目覚まし時計をご紹介します。この価格帯は光目覚まし時計なら非常に明るい光が出るタイプが多かったり、スマートウォッチのように使用できる高機能な腕時計型の商品があったりと機能性重視の方におすすめです。
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絶対起きれる目覚まし時計で二度寝や寝坊を防ごう!
簡単にはアラームが止められないものから、大音量アラームで飛び起きるようなものまで、さまざまな起こし方をしてくれる目覚まし時計があります。この記事でご紹介した選び方や商品を参考にしながら、ぜひお気に入りの目覚まし時計を見つけてみてくださいね。