勉強タイマーおすすめ13選!多機能で安いモデルをご紹介
「勉強タイマー」は、学習のモチベーションアップや追い込み学習をするうえでも非常に有効なツールです。持ち運びに便利なタイプや、多機能で安いものまで種類が豊富に揃っていますが、何を基準に選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、勉強タイマーの選び方やおすすめ商品をご紹介します。
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勉強タイマーの選び方
学習・勉強の際にあると便利な「勉強タイマー」ですが、いざ購入しようと思ってもどのように選べばよいか迷ってしまいますよね。
ここからは勉強タイマーを選ぶときに注目したいポイントをご紹介します。
- 文字盤のタイプ
- 持ち運びやすさ
- 耐久性
- 便利な機能
上記4つのポイントについて詳しく解説していきますので、これから購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
1.文字盤のタイプで選ぶ
勉強タイマーを選ぶ際はまず、文字盤のタイプに注目しましょう。文字盤のタイプには大きく分けて「デジタル式」と「アナログ式」の2種類があります。以下ではそれぞれの特徴やメリットについてご紹介します。
デジタル式
数字の見やすさやより細かい数値設定を行いたい場合には「デジタル式」の勉強タイマーがおすすめです。液晶画面に数字が表示されるタイプのことを指し、経過時間や残り時間をひと目で確認しやすいのが特徴。
なかでも液晶画面が大きいデジタル式タイマーは、少し離れた場所からでも数字を確認しやすくタイマーが近くにあると勉強に集中できないという方に最適ですよ。さらにバックライト機能が付いたタイプは暗い場所でも時間が確認しやすく便利です。
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アナログ式
「アナログ式」の勉強タイマーは設定したい時間にノブを合わせて使うタイプのことを言い、時間経過を感覚で把握したい方にぴったりです。針の動きに合わせて文字盤の色が変化する商品もあり、小さな子どもが時間感覚を身につける際にも役立ちますよ。
また、操作がシンプルなものも多く、タイマー設定や基本操作が簡単に行えるのもメリットのひとつ。手軽に使える勉強タイマーを探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
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2.持ち運びやすさ・軽さで選ぶ
自習室や図書館など自宅以外のあらゆる場所でも勉強をする方には、持ち運びしやすい勉強タイマーが便利です。こちらでは「大きさ・軽量」「キーロック機能」「耐久性」といった3つのポイントに着目して、持ち運びしやすい勉強タイマーの選び方をご紹介します。
手のひらサイズで80g前後がおすすめ
図書館や自習室など自宅以外でも勉強をする方は、持ち運びしやすい勉強タイマーを選びたいですよね。手のひらに収まる程度のコンパクトサイズで、重さは80g前後のものを目安に選ぶとよいですよ。
また、コンパクトサイズで軽量のものはペンケースに入れることもでき、机の上に置いても邪魔になりにくいのも魅力のひとつ。機能面ばかりに目がいきがちですが、サイズや重量をチェックすることも重要です。
「キーロック機能」があると持ち運びやすい
バッグに入れてタイマーを持ち運ぶ方は「キーロック機能」付きのタイマーも検討してみましょう。常にボタンが露出しているタイマーは、カバンの中で誤操作が起こりやすいのでロックがかかることは欠かせないポイントです。
また、ボタン部分にカバーが付いたタイプは持ち運びの際に故障するリスクを低減できるでしょう。タイマーの設定が変わってしまったり、記録した履歴が消えてしまうことを防ぐためにも、キーロック機能が備わったタイマーを選ぶとよいですね。
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耐久性が高いものを選ぼう
持ち運びしやすい勉強タイマーを選ぶときは、耐久性も必ずチェックしましょう。勉強タイマーとは基本的に学習・勉強に集中しているときに使用するものなので、不注意によってタイマーを落としたりすることはよくあることです。
肘があたって机からタイマーが落ちてしまったり、歩くときにぶつかったりしてすぐに壊れてしまっては、何度も買い替えが必要になってしまいます。長く使い続けられるタイマーをお探しの方はこちらのポイントをしっかりと確認するようにしましょう。
3.タイマーの機能で選ぶ
勉強タイマーには時間を計測するだけでなくさまざまな便利機能を搭載した商品が販売されていることをご存知でしょうか。
たとえば残り時間や経過時間を知ることができる機能や、姿勢を変えなくても文字盤が見やすい設計になったもの、また自宅以外で勉強する際に便利な無音タイマーを搭載したものなどがありますよ。多機能すぎても使いこなせないこともあるので、必要な機能を見極めて自分にあった勉強タイマーを選ぶことが大切です。
カウントダウン・アップ機能
勉強タイマーには「カウントダウン・アップ機能」を搭載した製品があります。
学習効果を上げるなら、残り時間がわかる「カウントダウン機能」が付いたものを選ぶとよいですよ。カウントダウン機能でラストスパートまで追い込みながら学習するのは、学習効果を上げるテクニックのひとつと言われています。
一方で、スタートからの経過時間を計測したいときに活躍するのが「カウントアップ機能」です。ストップウォッチと同じ感覚で使うことができ、学習にかかった時間を把握するのに役立ちます。
中高受験なら60分・大学受験なら120分
勉強タイマーを選ぶ際には設定できる時間の長さにも注目しましょう。たとえば中高受験で1時間を超える試験はほとんどないため、60分程度設定できるもので十分でしょう。
一方、大学受験や資格取得になると1時間以上を要することが多いため、120分ほどを目安に選ぶのがおすすめです。試験によってかかる時間は異なるため状況に合わせて設定できる時間の長さを選ぶことが重要ですよ。
見やすい角度に設定できるものを選ぶ
勉強を効率よく進めるためには文字盤が見やすいタイマーを選ぶことがポイントです。時間を確認するたびに立ち上がったり、のぞき込んだりしていると集中力が切れてしまい勉強の効率が悪くなってしまうことも。
座ったままでも時間が見やすいよう文字盤部分に角度がついたものや、スタンド式のタイマーも数多く販売されており、マグネット式のタイプは好みの高さに合わせて設置することができて便利です。
家以外で使うなら「消音・無音」機能
図書館やカフェ、自習室など公共の場所でタイマーを使用する方は、無音タイプや消音機能が搭載されている製品を選びましょう。ライトの点滅や振動で知らせてくれるタイマーは、静かな場所でも周囲の人に迷惑をかけることなく使用できて安心。
なかにはアラームの音量を数段階に調節できる商品もありますよ。使用したい場所に合わせて有音・無音を使い分けたい方におすすめの機能と言えますね。
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4.文字の大きさなど使いやすさで選ぶ
ひと目で時間をすぐに確認できることは、タイマーを使って学習をする上でとても重要なポイントです。タイマーをのぞき込むように時間を何度も見直す必要があるものを選んでしまうと、集中力の低下につながってしまうこともあります。
ぱっと制限時間を確認したときに、認識しやすいと感じる文字の大きさは人によって異なるので、購入前に店頭や公式サイトなどを確認し、自分が認識しやすいものを選んでくださいね。
5.デザインで選ぶ
学習のモチベーションを上げるためにも、デザインにこだわることはとても大切。お気に入りの色やデザイン・キャラクターのものを選ぶと勉強のモチベーションアップにもつながるでしょう。デザインのバリエーションは豊富にあるので、丸みのあるものや、シンプルでおしゃれなデザインなどからお気に入りの1台を探すのも楽しいですよ。
勉強タイマーのおすすめ9選
ここからは、おすすめの勉強タイマーをご紹介します。受験に対応している商品やゲーム感覚で勉強を楽しめる商品もピックアップしているので、予算や用途など自分のこだわりに合ったものを見つけてみてくださいね。
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お気に入りのタイマーで勉強の効率アップ!
勉強タイマーにはさまざまな機能を搭載したタイプがあることがわかりましたね。光と音でタイマー終了を知らせてくれる商品や静かな場所でも使用できるタイマーもあり、どこでどんな風に勉強をしていきたいかをイメージするとタイマー選びが楽になりそうですね。ぜひ本記事でご紹介した選び方やおすすめ商品を参考に、自分にぴったりな勉強タイマーを選んでみてください。