タッチパネルディスプレイのおすすめ8選!据え置きタイプ・モバイルタイプをご紹介
パソコンでの作業に便利な「タッチパネルディスプレイ」。ASUSやIODATAなどさまざまなメーカーで販売しており、商品によって接続方法や給電方式が異なるので、どれを選べばよいのか悩みますよね。本記事では、タッチパネルディスプレイのおすすめ商品をご紹介します。据え置きタイプやモバイルタイプなどの違いも解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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タッチパネルディスプレイとは?
タッチパネルディスプレイとは、画面をタッチして直接的な操作ができるディスプレイのことです。
使いやすさが魅力で、2本指での操作やマルチタッチにも対応しています。スマホやタブレットのような使い方ができるので、子どもや高齢者の方も使いやすいですね。
商品によっては10箇所を同時にタッチできる高性能のディスプレイもあるので、自分の使用目的に合わせてぴったりのものを選ぶようにしましょう。
タッチパネルディスプレイの選び方
タッチパネルディスプレイを選ぶ際のポイントは以下の6点です。
- 画面のサイズで選ぶ
- 画面の解像度で選ぶ
- センサーの方式で選ぶ
- 設置方式で選ぶ
- 映像の接続規格で選ぶ
- 給電方式で選ぶ
では、順番に解説します。
1.画面のサイズで選ぶ
タッチパネルディスプレイは使用環境や用途に合わせて適したサイズのものを選びましょう。
タッチパネルディスプレイは、17インチ以下のものであれば外への持ち運びに便利です。ラインナップも充実しており、自分好みのものが選びやすいですよ。
一方で17インチ以上のものはサイズが大きいため、据え置きに適しています。ゲームや動画鑑賞にぴったりですね。
2.画面の解像度で選ぶ
ディスプレイの画面解像度を考慮して選ぶのもおすすめ。解像度とは、画像のグラフィック性能を表す数値で、1920×1080のフルHDが主流となっています。
手頃な価格で購入でき、オフィスワークにぴったりですよ。一方で画質にこだわりたい方は4K対応のものを選ぶようにしましょう。
フルHDの4倍も解像度が高く、くっきりと鮮明な映像を楽しめますよ。
3.センサーの方式で選ぶ
タッチパネルディスプレイのセンサーの方式には、「静電容量方式」「超音波表面弾性波方式」「抵抗膜方式」の3つがあります。それぞれ映像の解像度や耐久性が異なるので、ここではそれぞれの特徴についてご紹介します。
静電容量方式
静電容量方式は、スマホやタブレットに用いられているセンサー方式です。
透過率90%以上と高画質な映像を表示できるのが魅力。軽い操作にも反応し、耐久性も高いため長期的に使えますよ。
一方で、手袋をはめた手では反応しないため注意が必要です。また、製造コストが高く、価格も高い傾向があるので、予算を考慮して選ぶようにするとよいでしょう。
超音波表面弾性波方式
視認性の高さが特徴の超音波表面弾性波方式は、手袋をしている状態でも使えますよ。パネルの両面にガラスが使用されており、透過率が高く視認性に優れています。
傷つきにくく位置情報も正確に捉えてくれるので、スマホやタブレットのような操作が行えます。タッチの反応がよい一方で、水滴や虫にも反応してしまうので余計なものが付着しないように注意しましょう。
抵抗膜方式
抵抗膜方式は、ゲームなどに使われるセンサー方式で、パネル表面に2枚の電極膜が触れることにより、入力位置を特定します。
手頃な価格で購入でき、ペンや手袋などで入力できる一方、画面透過率が80%程度と画質が低いです。また耐久性も低いため扱う際には注意が必要です。
4.設置方式で選ぶ
設置方法には「据え置きタイプ」と「モバイルタイプ」の2種類があります。タイプによって持ち運びやすさや使いやすさが異なります。
ここでは、それぞれの特徴について解説するので、使うシーンや使用用途に合わせてぴったりのものを選んでくださいね。
据え置きタイプ
デスクなどに設置できる据え置きタイプのタッチパネルディスプレイは、大画面で作業が行えます。パソコンよりも大きい画面のモニターを使用すれば、より解像度の高い作業環境を作れるのが魅力です。
Webブラウザや文章の表示、編集などもしやすいでしょう。また、画面が大きいので、家での作業が多い方や、動画鑑賞やゲームをする頻度の高い方にもおすすめです。
モバイルタイプ
コンパクトなサイズが特徴のモバイルタイプは、持ち運びの頻度が高い方にぴったりですよ。カバンにも収納できるサイズも多く、かさばりにくいので外出先のサブモニターとしても便利です。
商品によっては本体にスタンドがついているものもあり、組み立て不要ですぐに使えるのもポイント。ノマドワーカーや外での仕事が多い方に重宝するでしょう。
5.映像の接続規格で選ぶ
タッチパネルディスプレイの接続規格は主に「HDMI」「DisplayPort」「USBType-C」の3種類があります。HDMIは音声と映像をケーブル一本で接続でき、信号劣化の少なさが特徴です。
DisplayPortはディスプレイとPCを接続する規格の中で最も性能が高い規格で、PCゲームなどによく用いられます。USBType-Cは既存のUSB規格に対応した信号以外のものも伝送でき、対応しているデバイスとケーブルがあれば簡単にデータが送れますよ。
6.給電方式で選ぶ
給電方式には「バッテリー」「USB給電」「AC電源」の3種類があります。
バッテリー給電のものはコンセントのない場所でも使えるのが魅力。あらかじめ充電する必要があるものの、本体のみの持ち運びで荷物がかさばりませんよ。
USBはケーブル1つで電力供給と映像出力が行えます。ラインナップが充実しており、自分好みのものが選べますよ。
AC電源は電源場所が確保できれば長時間の使用ができるので、据え置き型のディスプレイにおすすめです。
おすすめのタッチパネルディスプレイ8選
タッチパネルディスプレイの選び方について解説してきました。ここからは、その中でもおすすめの商品を8アイテムご紹介します。
商品によって給電方法や接続規格が異なるので、自分の使用用途に合わせて選ぶようにしましょう。
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タッチパネルディスプレイはパソコンでの作業効率が向上できる便利なアイテムです。商品によって画面サイズや画質の高さ、映像の接続規格などが異なるのでよく比較し、自分にぴったりのものを選んでみてくださいね。