机に後付けできる引き出しのおすすめ10選！キーボード・A4サイズが入るタイプも
デスクまわりをキレイに整理できる「机に後付けできる引き出し」。A4ノートやキーボード、小物などをささっと収納できる便利なアイテムです。とはいえ、クランプ式など取り付け方法がさまざまあるので、どれを選んでよいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、机に後付けできる引き出しの選び方やおすすめの商品についてご紹介します。
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机に後付けできる引き出しとは？
ダイニングテーブルやデスクの上に、リモコンや書類などをついつい放置してしまうことはありませんか。
そんなときに役立つのが、机に後付けできる引き出しです。テーブルやデスクの天板の下に、あとから引き出しを取り付けられるようになっており、放置しがちなリモコンや筆記用具もささっと収納できます。
机に後付けできる引き出しは取り付けのしやすさも魅力です。粘着テープやマグネットを使用しており、なかには工具なしで取り付けられるものもあります。後半では取り付け方法についても詳しくご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくだい。
机に後付できる引き出しのメリットとは
そもそも、机に後付けできる引き出しを使用するメリットはどういった点なのでしょうか？以下、メリットについて簡単にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
デスクまわりを整理整頓できる
机に後付けできる引き出しのメリットは、デスクまわりを整理整頓できる点です。
デスクには筆記用具や書類など毎日使用するモノをついつい放置しがちですよね。物であふれたデスクはスペースも限られてしまい、なかなか勉強や仕事がはかどりません。
机に後付けできる引き出しを取り付ければ、筆記用具などの小物をささっと収納できます。使用するものだけをデスクのうえに出しておけるので、デスク全体を広々と使用でき、集中して作業ができますよ。
一つの机をさまざまな用途に使える
ひとつの机をさまざまな用途で使えるところも、机に後付けできる引き出しのメリットです。
筆記用具やカトラリー、コスメなどを引き出しに収納すれば、仕事や食事、化粧などさまざな用途で使用できます。とくに収納スペースが限られている方や一人暮らしの方におすすめです。
間仕切りがついている引き出しや、コンパクトなサイズを複数つけることも可能なので、机の下のスペースを有効活用してみてはいかがでしょうか。
机に後付できる引き出しの選び方
机に後付できる引き出しを選ぶ際のポイントは「サイズ」「耐荷重・安定性」「素材・デザイン」「取り付け方法」「機能」と大きく分けて5つあります。
ここからは、この5つのポイントについて詳しくご紹介するので、気になるポイントをチェックして自分にぴったりな引き出しを見つけてくださいね。
1.サイズで選ぶ
机に後付できる引き出しを選ぶ際に、まず注目したいのが引き出しのサイズです。
机に後付できる引き出しは、机の天板の下に取り付けます。そのため、机のサイズより幅・奥行きともに小さいものを選ぶようにしましょう。また、椅子に座った際に引き出しが足に当たらないのかも確認が必要です。深さのある引き出しは収納力は高いですが、足に干渉する恐れがあるので注意してくださいね。
引き出しのなかに収納する小物や書類のサイズに合わせて選ぶのもポイントです。A4ノートや書類、PCなど、収納するであろうもののサイズを事前にチェックしておきましょう。
2.耐荷重と安定性で選ぶ
ほかにも引き出しの耐荷重や安定性も確認しておくと良いでしょう。
机に後付できる引き出しの耐荷重は、軽いもので1kg前後、重いものでは10kg以上と商品によってさまざまです。引き出しやすいように、収納するものの重量より少し余裕のある耐荷重のものを選びましょう。
また、引き出しの安定性も要チェック。取り付けたもののグラグラして安定感がないと、開け閉めするたびに使いにくさを感じます。購入者の感想なども参考になるので購入する前に確認しておいてくださいね。
3.素材とデザインで選ぶ
机に後付けできる引き出しを選ぶ際は、素材やデザインもチェックしておきましょう。
引き出しの素材には、プラスチックや樹脂、スチールなどがあります。自分好みのものを選ぶのもひとつですが、既に持っている机のしたに取り付けるので、机の素材と相性のよいものを選ぶのがおすすめ。
商品によってはロック機能が付いた引き出しなど、工夫されたデザインのものもあります。ロック機能があれば、机を移動する際に引き出しが飛び出す心配がありません。使い勝手の良さにも注目してみると良いですよ。
4.取り付け方法で選ぶ
見落としがちですが、机にどのように取り付けるのかも判断基準のひとつになります。
粘着テープ式やネジ式など、代表的な取り付け方法を4つご紹介するので、それぞれの特徴やメリットをチェックしてみてください。
粘着テープ式
取り付け方法のなかでも、もっとも簡単に取り付けられるのが粘着テープ式です。
粘着テープ式は両面テープで貼り付けるだけで取り付けられるので、机に穴が開く心配がありません。また金具が机からはみ出てしまうこともないので、見た目もすっきりしています。
しかし、粘着テープ式は耐荷重が低く、重量のあるものを収納できないデメリットも。筆記用具などの軽量の小物を収納したい方や、簡単な取り付け方法の引き出しを求めている方におすすめですよ。
ネジ式
引き出しを机にしっかり固定してたい方はネジ式を選びましょう。
ネジ式は机に穴を開けて取り付けるので、引き出しがグラグラする心配がありません。重たいものを収納する場合や、安定感のある引き出しがよい方におすすめですよ。
しかし、机に穴を開けてしまうのはデメリットでもあります。引き出しを取り外すと穴が残ってしまうので、取り外さない前提で使用するようにしましょう。また工具を使用するので、DIYなどが苦手、初心者の方は注意してください。
マグネット式
磁石の力でピタッと取り付けられるのがマグネット式です。
マグネット式は磁石を使用して簡単に取り付けられます。金具がはみ出して見えることもなく、スマートな見た目が魅力です。PC用のスチールデスクに取り付ければ、マウスや筆記用具などを収納できますよ。
ただし、マグネット式の引き出しを取り付ける場合は、机が磁石がつく金属製の素材である必要があります。そのため、取り付けられる机が限られるので、どこでも取り付けられないのがデメリットです。事前に机の素材をチェックしてから購入するようにしましょう。
クランプ式
クランプ式は机にコの字型の金具を挟んで固定する取り付け方法です。
クランプ式は机に穴を開けずに取り付けられ、粘着テープ式より安定感があるところが魅力です。あとに取り外す可能性のある方や、会社用などでレンタルしているものへの取り付けにもおすすめですよ。
比較的簡単に組み立てられますが、中には工具を使用する必要がある商品もあるので、事前に工具が必要かどうかはチェックしておきましょう。
5.そのほかの機能で選ぶ
机に後付けできる引き出しには、便利な機能が付いた商品もあり、どのような機能がついているのかも確認しておきましょう。
PCを使用する際にぴったりなのが、キーボードトレイ付きの引き出しです。引き出しのうえにキーボードやマウスを収納できるスペースがあり、PCを使用する際はトレイを引き出して作業ができます。
筆記用具やコスメを収納する方には、間仕切りや小物の収納スペースのある引き出しがおすすめです。引き出しのなかも整理整頓ができて、どこに何があるのか一目でわかりますよ。
机に後付けできる引き出しのおすすめ10選
ここからは、机に後付けできる引き出しのおすすめ10選をご紹介していきます。A4サイズが収納できるものや、キーボードが収納できるものなどサイズ別にまとめたので、デザインや取り付け方法などを比較して、自分好みの商品を選んでみてください。
A4サイズが収納できる
勉強や仕事をする際に便利なのが、A4サイズが収納できる引き出しです。取り付けが簡単な粘着テープ式や収納力の高い耐荷重10kgのものなど、さまざまな特徴をもつ商品をピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(378件)
タイムセール商品情報
サイズ：外寸23.5奥行き x 33幅 x 8.5高さ cm
内寸約奥行21.5×幅×30高さ7.5cm
重量：580g
耐荷重：2kg
素材：ポリスチレン
カラー：ホワイト
取り付け方法：粘着テープ式
特徴：粘着跡なしに取り外し可能
ささっと簡単に取り付けられる、粘着テープ式の引き出しです。高品質のABSとPPで作られており、安定性と耐久性が高く長持ちしてくれます。工具を使用せずにどこでも取り付けられるのがポイントで机はもちろん、キッチンや洗面所の棚の下にプラスするのもおすすめですよ。やさしい色合いと丸みのあるデザインなので、ナチュラルな素材と合わせてみてはいかがでしょうか。
耐荷重10kgと、PCやタブレットなど重量感のあるものもしっかり収納できます。机に穴を開ける必要がないクランプ式なので、後に取り外せるところもうれしいポイント。天板と引き出しの間のスペースを2段階で調整できる機能もあり、天板に補強材がついている場合も取り付けが可能です。ホワイトとブラックの2色展開なので、デスクのカラーに合わせてチョイスしてくださいね。
大・中・小と3つのサイズがあるので、取り付け場所や収納するものに合わせてサイズを選べます。取り付け方法は粘着テープ式で、誰でも簡単に取り付けられます。両面ジェルテープを2枚使用しており、耐荷重が3kgあるのもうれしいですね。収納をプラスしたい箇所にささっと取り付けて、机まわりをキレイに維持しましょう。小物を収納できるポケットもついているので、引き出しの中がごちゃつく心配もありませんよ。
デスクやダイニングテーブル、棚の下などさまざまな場所に設置可能な後付け引き出しです。小さくカットされた粘着テープを貼るだけで簡単に取り付けられます。耐荷重は約1.7kgなので、リモコンやタブレットなどの小物をたくさん収納できますよ。手軽に収納スペースを作りたい方におすすめのアイテムですよ。
ゲーミング家具ブランドとして有名なBauhutteの後付け引き出しです。幅60cmと収納スペースがしっかり確保できる、大型のスチールトレイが特徴です。4点でしっかり固定するクランプ式なので、机に穴を開けることなく安定感と大容量な収納を実現しています。PCやゲーム機、タブレットなど重量感のあるアイテムも楽々収納できますよ。引き出し内を整理できる、間仕切りがついているのもポイントです。
キーボードも収納できる
PC作業をする方におすすめなのが、キーボードが収納できる引き出しです。キーボードが不要なときはささっと片付けられるので、作業スペースをしっかり確保できます。サイズやデザインなどを比較して、自分好みの引き出しを選んでみてください。
引き出し、キーボードトレイの2通りで使える、便利な後付け引き出しです。引き出しの上にキーボードを収納できるスペースがあり、必要なときはスライドさせてそのままキーボードを使用できます。キーボード収納スペースは高さが4段階で変更できるので、作業のしやすさや足との干渉を考えて調整してください。クランプ式で机に穴を開ける心配がないのもうれしいですね。
3つのコンパクトな引き出しが付いたキーボードトレイです。小物のサイズに合わせて収納場所が分けられるので、引き出しのなかで小物がゴチャつく心配もありません。滑らかな伸縮レールを採用しており、キーボードを軽やかに前後できるのもポイントです。スライド機構や人間工学に基づいたデザイン、頑丈な構造など、細やかなこだわりが作業の効率アップにつながります。
小物を整理してしまえる
ここからは、筆記用具やコスメなどの小物を整理してしまえる、おすすめの引き出しをご紹介します。収納する小物が入るかどうかも確認しながら、商品を選んでみてくださいね。
コンパクトなサイズ感の引き出しなので、小物の整理にぴったりです。2つ3つ並べて使用するのもおすすめで、用途別に小物を入れ分けられますよ。取り付け方法は両面テープをはがすだけと簡単です。テーブルやデスク、棚など平らな天板の下ならどこでも取り付けられます。さまざまな場所で活用して、すっきりキレイなお部屋にしましょう。
ピタッと貼るだけで取り付けられる、粘着テープ式の引き出しです。ロック機能がついているので、机を移動する際も飛び出す心配がありません。小物収納に便利な間仕切りが付属しているところもうれしいポイントです。ごちゃごちゃしがちなコスメやキッチン用品などを収納すれば、机やキッチンまわりも片付けが簡単になります。
透明なデザインで、どの引き出しに何が入っているのか一目で分かるところがポイントです。引き出しの下部には取手もついており、使い勝手のよい設計になっています。簡単に取り付けられる粘着テープ式も魅力で、金具がはみ出る心配がなく見た目もすっきり使用できます。耐荷重はなんと約5kgもあり、重量感のあるものも余裕をもって収納できますよ。
おすすめ商品比較表
  Toski 机下 収納 引き出し |  サンワダイレクト デスク引き出し クランプ式 |  kouizam 後付け引き出し 大 |  SUNGRAN 後付け引き出し 仕切り付き |  バウヒュッテ キーボードスライダー |  サンワサプライ キーボードトレー付き引き出し |  TECLUK 引き出し付きデスク下キーボードトレイ |  Homdolaser 机下収納引き出し |  イセトウ テンダーワイド |  八番屋 デスク引き出し式収納ボックス | |
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後付けできる引き出しで机まわりがすっきり！
机まわりの整理整頓に役立つ、机に後付けできる引き出しについてご紹介しました。取り付けが簡単な粘着テープ式や、間仕切り・ポケットがついた高い収納力、キーボードトレイにもなる優れた機能性など、さまざまな特徴をもつ商品があります。本記事で紹介する選び方やおすすめの商品を参考に、自分に合った引き出しを見つけて、机まわりをキレイに整理整頓してみてはいかがでしょうか。