100均アイテムなど収納に役立つかご18選!取っ手付きや折りたたみタイプも
「100均のかご」は高見えする物や丈夫な物も多く、収納力に優れています。 取っ手が付いていると持ち運びやすく、折りたたみ可能であれば場所を取らないのもメリットです。サイズ展開も豊富なので、小さいかごを探している人もぜひチェックしてみてください。本記事では、100均のかごを含めたおすすめのかごを18選ご紹介します。
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使いこなしたい!おしゃれな「かご」収納
かごは素材や色、形などによって全く異なる印象を与えてくれます。形状によって収納したい荷物をぴったり片づけられるというメリットがあるだけでなく、見た目がおしゃれで日常に取り入れやすいところも嬉しいポイントです。
サッといろいろなものを入れて簡単に収納できるので、大きな荷物から細かく仕分けしてしまっておきたいものまで整理できますよ。開口部が広いものなら収納物がすぐにわかり、とりあえず入れておきたいときにも便利に活躍してくれます。
また、さまざまな大きさなものが販売されているので、片づけたいものを空いているスペースに収納しやすいですよ。狭いスペースにも入れやすいサイズのものが見つかるでしょう。
「かご」収納のメリット
かご収納は見た目を重視したい人におすすめです。部屋のインテリアが持つ雰囲気を崩さずに荷物を片づけられるのがかごの良いところだと言えます。
また、100均でも多くの商品が展開されているのも手を出しやすいところです。コストパフォーマンスが高く、お気に入りのかごを安価で手に入れられるでしょう。
他にも基本的にかご本体は非常に軽くできているため、持ち運びやすいのもメリットです。サッと移動できる取っ手が付いていれば、掃除のときに便利ですね。
ここでは、かごが持つ3つのメリットについて解説します。
見た目よし!インテリアに馴染みやすい
かごを使った収納で、もっとも注目したいのは見た目のよさでしょう。いかにも収納するためのケースだというイメージを与えずに、インテリアの一部として生活に馴染んでくれます。北欧風のおしゃれな雰囲気から、和風のしっとりとした雰囲気まで、和洋問わずに幅広く使えるのがかごの持つ魅力です。
かごと一言で言っても、籐でできているものや竹でできているものなど、素材はさまざま。もちろんワイヤーやプラスチックでできているものなども多く販売されているので、ポップな雰囲気のものが好みの人にもぴったりです。それぞれ持つ雰囲気は異なるので、素材を見て選ぶのもおすすめですよ。
100均でも!低価格商品もあって高コスパ
100均では、工夫次第ではまるでインテリア専門店で購入したようなデザインに見えるものもありますよ。とくにワイヤー製のバスケットはインテリア性があり、100均とは思えないという声も多く聞かれます。すぐに壊れにくいところも使いやすいポイントだと言えるでしょう。
サイズ展開も豊富なので、好きな大きさのものを選んで余っているスペースを埋められるのもよいところです。100円ですっきりと荷物を片づけられるのは非常に便利ですね。
軽量!取っ手つきなどもあって移動しやすい
かごは非常に軽量なので、掃除や移動の際に負担になりにくいという特長を持っています。見た目がよくても、重いケースでは移動するときにストレスを感じてしまいますよね。
また、取っ手が付いているとすぐに持ち上げられます。同じ場所に置きっぱなしにしていると埃をかぶりがちなので、定期的に移動して綺麗な状態を保ちたいところです。そういったとき、取っ手があればサッと好きな位置に移動できて便利ですよ。
100均でおしゃれな「かご」は買える?
100均ではおしゃれなかごが幅広く販売されています。安価でも質が高いものばかりなので、需要が高く専用のコーナーが展開されているほどです。
さまざまなサイズから選べるため、使いやすく収納のみでなくインテリアの一部として使いたい場合など、用途に合わせて便利に活躍するアイテムも数多く見つかりますよ。収納したいものや置く場所など、どのようなものが欲しいかを決めて探してみましょう。
また、最近の100均では200円・300円以上のように、100円以上のアイテムも取り扱われています。値が張る分、高見えするものも多いので、少しビジュアルがよいものを求めている場合は要チェックですよ。
100均ではどんな「かご」商品がある?
100均の商品を豊富に取り揃えている「ダイソーオンライン」では、どのようなアイテムが販売されているのかをご紹介します。
ダイソー ペーパーバスケット(グレー)
こちらは300円で購入できる高見えアイテム。天然木が編み込まれているデザインで、スタイリッシュながらどこかあたたかみも感じられます。多くのインテリアとの調和がとりやすい素材と落ち着いた風合いに加え、手前に取っ手が付いているのでいろいろな方向に差し込んで収納しやすいですよ。
ダイソー ブリキ調バスケット(カラータイプ)
まるでブリキで出来ているようなクラシカルな雰囲気のバスケットタイプのかごです。カラーはブルーとアイボリーの2色で、それぞれ与える印象がガラッと変わりますよ。見ていて気分が明るくなる爽やかな色合いなので、インテリアのアクセントにぴったりです。
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
「かご」収納の活用例
かごの使い道はアイディア次第でどんどん広がっていきます。使い方によっては、普通の収納ケースと遜色ない利便性を発揮してくれますよ。どのように使うかは、ユーザーの工夫次第だというところも面白い点ですね。
定番の収納方法として、キッチンでの活用が挙げられます。おしゃれと使いやすさを両立できるのはかごならではの便利さですね。また、バスタイムに使うアイテムをすっきりまとめるときにも役立ちます。武骨にならずに片づけられるのは嬉しいところですね。
他にも、散らかりがちな子ども部屋やリビングの小物の収納にも一役買ってくれます。スペースがあまり取れず、すっきり仕分けしたいときにも便利に使えますよ。
ここでは、以下の4つのシーンにおいて、どのようにかごを活用できるかについて解説します。
- キッチンアイテム・調味料の整理
- バスアイテムやスキンケア用品の収納
- 子ども部屋やリビングの小物収納
- 棚の中の仕切り・引き出し代わり
キッチンアイテム・調味料の整理に!
まな板や小皿など、出しっぱなしにしておくと見た目に難があるものはかごにしまっておきましょう。すっきりと片づけられますし、一気におしゃれな雰囲気を演出できます。なお、頻繁に使うものを入れる場合は開口部が広いものだと取り出しやすくておすすめです。
塩や砂糖など、調味料を入れているボトルを立てておくのもよいでしょう。散らばりがちで、生活感が出てしまう調味料ですが、かごに入れて収納しておけば使いやすさとふんわりとした印象の両立が可能ですよ。
バスアイテムやスキンケア用品の収納
タオルや洗剤などのバスアイテムは片づけにくく、限られたスペースの中でまとめるのが難しいものです。そのようなときは、使うものの種類やタイミング、大きさによって分類し、適したサイズのかごに入れてまとめるのがおすすめです。
洗剤や柔軟剤など、毎日使うものは取り出しやすい位置に置いておき、タオルは大きめのかごにしまって片づけておく使い方が適しているでしょう。使う人によってかごを仕分けておくと、より使い勝手がよくなりますよ。
子ども部屋やリビングの小物収納
子ども部屋はおもちゃや文房具などが散らかりやすい場所です。すっきり整理するためには、荷物に合わせたサイズのかごを使い分けるとよいでしょう。子どもがかごに使ったおもちゃを片づける習慣をつける練習にもなりますよ。
また、リビングに小物をたくさん置いている人は多いのではないでしょうか。リモコンやティッシュボックスなど、すぐに手に取りたいけれどばらばらに置いておくのは不便なものが多いのがリビングです。ぴったり収まるサイズのかごを選んで、持ち運びやすいようにするとよいでしょう。
棚の中の仕切り・引き出し代わりに!
積み重ねられるかごなら、引き出し代わりにも使えます。手前に引き出せる取っ手が付いていれば、棚を数段に分けた引き出しにできますよ。大きなスペースがある棚を区切って使いたいときに向いていますね。
また、棚の中を細かく仕切りたいときにも便利に活用できます。小物を種類別に整理したい場合、区切りを作るのは難しいかもしれません。しかし、小さなかごを組み合わせればすっきりと区切れますよ。
「かご」収納の選び方
かごを選ぶときは、収納力だけでなく他の観点にも注目しましょう。サイズはもちろん大切なポイントですし、インテリアとの相性を考えるなら素材やデザインについても考えておきたいところです。
また、使いやすさを重視するなら形状にも着目すべきでしょう。用途によっては、取っ手が付いているもののほうが便利に使えます。
ここでは、4つの選び方について解説します。
- サイズ
- 素材とデザイン
- 使いやすい形状
- 取っ手の有無
1.用途に合ったサイズで選ぶ
脱衣所に脱いだ服を入れておきたい場合は、大き目のかごがおすすめです。また、寝室にブランケットを収納しておきたい場合も収納力が高いサイズのかごを選ぶとよいでしょう。このように、何を入れるかによってサイズが大きいものが役立つシーンがあると意識しておくことをおすすめします。
逆に、キッチンでカトラリーを仕切ってしまっておきたいときや、鍵やスマートフォンのように小さなものを入れておきたいときには小さなかごが役立ちます。大きすぎると取り出しにくかったり、なくしてしまう可能性があったりするため適しているサイズを考えてみましょう。
2.素材とデザインで選ぶ
木製のかごはナチュラルでほっとする雰囲気を持っています。特に編み込みデザインのかごは素朴さの中にあたたかさも感じられるだけでなく、インテリアとの調和性が高いのも魅力的なポイントです。
プラスチックのかごはスタイリッシュさが特徴的。落ち着いたカラーを選べば、部屋が洗練された雰囲気になりますよ。まるで収納のためのアイテムとは思えないような、かっこいいデザインのかごも数多く販売されています。
3.使いやすい形状で選ぶ
浅型のものは、それほどたくさん荷物を入れたいわけではないときにおすすめです。何が入っているか一目でわかるので、ちょっとした小物を置いておくのに向いていますよ。
逆に、深さがあるかごはランドリーバスケットとしても使いやすいでしょう。掃除のときだけ荷物を入れておいて、片づけやすくするというざっくりとした使い方もできます。
4.取っ手の有無で選ぶ
取っ手が付いているかごは、持ち上げて運びやすいだけではなく、壁やコルクボードなどに取り付けたフックに引っかけて使えるのが便利なポイントです。おしゃれさがアップして、実用性もグッと上がりますよ。
あまり動かす機会がなく、定位置に固定しておきたい場合は取っ手がないものを選ぶのもよいでしょう。取っ手が引っかからず、安定して置いておけますよ。
収納に役立つ「かご」のおすすめ16選
かごはさまざまな活用方法があるため、数々のシーンで収納に役立つアイテムです。しかし、販売されているかごは素材もサイズも非常に多いため、選ぶときに迷ってしまいますよね。ここでは、おすすめのかごを16選ご紹介します。
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かごを上手に使って綺麗に収納しよう
さまざまな素材・形状が販売されているかごは、目的や用途によって使い分けるとよいでしょう。容量を重視したり、インテリアとしてのオシャレさを大切にしたりと、楽しんで使いながら上手に収納してください。この記事を参考に、使いやすいかごを探してくださいね。