【2024年】韓国アイシャドウのおすすめ12選!ブルべ・イエベなど選び方と注目ブランドをご紹介
高発色のカラーで目元のデザインを楽しめる韓国コスメのアイシャドウ。ウォンジョンヨ、ロムアンドやデイジークなどの注目ブランドから、単色カラーやパレットが販売されています。この記事では「おすすめの韓国アイシャドウ」をご紹介。マットやグリッターなどの特徴や、イエベ・ブルベなど肌タイプ別の選び方もぜひ参考にしてみてくださいね。
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韓国アイシャドウの特徴と魅力とは?
肌への密着力が高く、メリハリのある高発色なカラーが持続する点が韓国アイシャドウの特徴です。日本人もデイリーメイクに使いしやすいおしゃれなカラーがそろい、簡単に垢抜けメイクが完成するのも魅力。
粉飛びしにくく、時間が経っても崩れにくいのもうれしいですね。また、韓国アイシャドウのパレットの多くは、マットやラメ、グリッターなど違う質感のアイテムがセットになっていて便利。パッケージデザインもかわいく、プチプラ価格で購入しやすいのも注目したいポイントです。
おすすめ商品比較表
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韓国アイシャドウのタイプ別の特徴
韓国アイシャドウは、主に「パウダー」「クリーム」「リキッド」「スティック」の4タイプに分類されます。それぞれの異なるテクスチャーや使い心地をチェックしながら、自分にぴったりのタイプを選んでいきましょう。
パウダータイプ
韓国アイシャドウの中でも、最もベーシックなのが「パウダータイプ」です。日本のコスメよりもマットな質感が多く、垢抜けた印象を与えるのが特徴。ほかのタイプよりもぼかしやすいため、アイメイク初心者の方でも濃いめのカラーに挑戦しやすいです。
もともと発色がよいため、ひと塗りでグラデーションを作りやすいのも魅力。全タイプの中で最もカラーバリエーションが豊富なので、さまざまなアレンジを楽しみたい方にもおすすめします。
クリームタイプ
「クリームタイプ」の韓国アイシャドウは、マットや濡れ感など仕上がりの質感を選べるのが特徴。チューブタイプやパレットなど種類が多く、いずれも肌なじみがよいのが魅力です。指で塗り広げやすく、まぶた全体に色を添えたいときに役立ちます。
水分量の多いほど伸びがよいですが、密着度や持続力が落ちるケースも。長時間崩れないアイシャドウを選ぶなら、マットに仕上がるクリームタイプがおすすめです。
リキッドタイプ
「リキッドタイプ」は目元にキラキラした輝きを与え、派手目に仕上がるのが印象的。涙袋や鼻筋などハイライト的に使用できるアイテムも多いです。リップグロスのようなパッケージが持ち運びやすく、手を汚さずにアイメイクができるのもメリット。
薄づきで高発色が続くものや、涙袋メイクやハイライトとしてマルチに使えるものなど商品ごとに特徴が異なります。ひと塗りで目元が美しく仕上がるので、難しいテクニックもいりません。目元に物足りなさを感じるときのアクセントとしても使えるので、1本持っていると便利なアイテムです。
スティックタイプ
アイライン感覚で繊細なラインを引いたり、指でぼかしたりなど多彩なメイクができるのが「スティックタイプ」です。韓国アイシャドウの商品の多くは、クレヨンのような形状で、やわらかめのテクスチャーなのが特徴。
繰り出しタイプや削るタイプなど種類はさまざまですが、化粧ポーチに入れやすいコンパクト感は共通しています。クリームタイプに近い使い心地のものが多く、高密着で崩れにくいのもポイント。アイシャドウ以外にも、涙袋からチークまで活用できる便利なマルチタイプも見つかります。
韓国アイシャドウの選び方のポイント
豊富な種類の中から自分にぴったりの韓国アイシャドウを選ぶのは、なかなか大変ですよね。そこでここからは、韓国アイシャドウの選び方をポイントごとに解説します。パーソナルカラーやテクスチャー、カラーバリエーションやブランドなどに注目しながら選んでみてくださいね。
1.パーソナルカラーに合った色選び
アイシャドウを選ぶ際には、パーソナルカラーを目安にするのがおすすめです。自分に似合う傾向のカラーがわかれば、色選びでの失敗を避けられますよ。以下では、「イエべ」と「ブルベ」のそれぞれ似合うカラーの傾向をご紹介します。
イエベ
肌の色味が黄色い傾向がある「イエべ(イエローベース)」の方は、黄みのあるブラウン・オレンジ・グリーン・イエローなどがおすすめのカラーです。色白で健康的な印象の「イエべ春」の方は、明るめのオレンジ・グリーン・コーラルピンクが似合います。逆に、暗い印象のカラーや青み系の色は避けましょう。
「イエべ秋」の方は、深みのあるブラウン・ゴールド・モスグリーンなど、大人っぽい印象の色合いが似合います。苦手なカラーは、明るい印象や青み系のカラーです。
ブルベ
青みのある肌を持つ「ブルベ(ブルーベース)」の方には、ブルーやグレーなどの寒色・淡色系が似合います。「ブルベ夏」の方に韓国アイシャドウを選ぶなら、明るめのブルー・くすみピンク・ラベンダー・ライトグレーのカラーがおすすめ。
とくにブルーベース系がよく似合い、逆に暗い色や黄みがかった色は苦手です。クールな印象を与える「ブルベ冬」の方には、ブルー・シルバー・パープルなどインパクトのあるカラーが似合います。くすみカラーは得意ではないため、メリハリのあるアイメイクを目指すとよいでしょう。
パーソナルカラーが「ブルベ冬」の方は、青み系のピンクやブラウンで目元の印象をアップさせましょう。プチプラや韓国コスメの単色カラー、ラメ入りのパレットなどをチェックしてみてください。この記事では、アイシャドウのおすすめ商品をご紹介します。ブルべ冬に似合うアイシャドウの選び方も参考にしてみてくださいね。
2.テクスチャーで選ぶ
韓国アイシャドウを選ぶ際には、テクスチャーにも注目しましょう。主に「マット」「シマー」「グリッター」の3種類に分類され、それぞれ質感が異なります。テクスチャーは見た目の印象を大きく左右するため、理想のアイメイクをイメージしながら選んでみてくださいね。
マット
韓国アイシャドウの中でも、「マット」は注目度が高いテクスチャーです。つや感や光沢を抑え、メリハリのあるアイメイクに仕上がるのが特徴。ラメやパールを含まない分、本来の色をデザインできます。発色がよいものほど濃いめの印象を与えやすく、大人っぽさやモード感を演出できるのも魅力です。
ただ、掘りの深い目元を作れる分、老けた印象に仕上がることも。量の調整もやや難しく、グラデーションが作りにくい可能性もあります。初心者の方は単色のパウダーを少量ずつ乗せてみるとよいでしょう。
シマー
英語で「きらめき」という意味を持つ「シマー」の韓国アイシャドウは、目元にツヤ感を与えるのに便利なアイテムです。クリームやスティックタイプのものが多く、ラメよりも繊細な輝きを目元に与えられるのが特徴。
指でぼかしたりアイシャドウに重ね塗りをしたり、涙袋メイクに使用したりなど使い道はさまざまです。パウダータイプの粉飛びが気になる方は、スティックタイプを選ぶとよいでしょう。アイライナー感覚で使いやすく、コンパクトなので携帯用にもぴったりです。
グリッター
目元に物足りなさを感じるときは、「グリッター」でみずみずしさや輝きをアップさせましょう。韓国アイシャドウのグリッターは、透明感が高くラメが多く含まれているのが特徴です。
パウダーやリキッドタイプのものが多く、含むラメが大きいほど派手な印象に仕上がります。グリッターを含むアイシャドウパレットも多く見られるので、この機会に選んでみてはいかがでしょうか。
3.カラーバリエーションで選ぶ
韓国アイシャドウのカラーバリエーションは、「パレット」または「単色アイシャドウ」の2タイプから選べます。複数のカラーと単色カラーで迷う方は、それぞれの魅力をチェックしてみましょう。
パレット
グラデーションを作ったり、気分やファッションに合わせて色をチェンジしたい方にはパレットタイプがおすすめです。韓国アイシャドウは4色や10色などの複数カラーがそろうのに、比較的安い価格帯なのも魅力のひとつ。
ミラーやチップ付きのものや、パッケージデザインがおしゃれなのも見どころですよ。マットやシアー、イエべやブルベなど好みの傾向に合うタイプを見つけやすいのもポイント。遊び心のあるグリッター入りのパレットも、チェックしてみてください。
単色アイシャドウ
使いたい色が決まっているなら、単色アイシャドウを選びましょう。パレットよりも量が多く、お気に入りの色を継続的に使えるのがメリットです。韓国アイシャドウはパウダーやクリーム、リキッドやスティックなどさまざまなタイプの中から選べます。
また、単色アイシャドウはコンパクトなので、持ち運びしやすいのもメリットのひとつ。パレットよりも安く入手できるので、何色かそろえて楽しむこともできるでしょう。
4.注目のブランドから選ぶ
韓国アイシャドウは種類が多く、どれがいいのか迷いますよね。そんなときは、注目ブランドから選ぶのもひとつの方法です。今注目のウォンジョンヨ、エチュードの10色入りパレット、ロムアンドのマット系、デイジークのシマー入りパレットなど、どのブランドも魅力があります。
どのブランドも高発色で、プチプラ価格を実現している点もポイントが高いですね。おしゃれなパッケージデザインもチェックしながら、好みのアイテムを選んでみてくださいね。
本記事では、「ウォンジョンヨのアイシャドウ」のを全4色をご紹介します。ウォンジョンヨはTWICEのモモさんがブランドミューズを務めており、話題の韓国コスメのひとつです。ブルベ・イエベなどのパーソナルカラー別に似合うアイシャドウや色ごとの使い方、新作の情報もご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
5.年代で選ぶ
20代では、明るく鮮やかなカラーや、パール感のあるアイシャドウがおすすめです。遊び心のあるカラーメイクやグラデーションを楽しむとよいでしょう。
30代になると、肌なじみの良いベージュやブラウン系で、自然で上品な目元を演出します。マットな質感や控えめなパール感が大人の魅力を引き出します。
40代~50代は、パウダータイプよりクリームタイプのアイシャドウがフィットしやすいです。柔らかな色合いで、立体感を意識したメイクがポイントです。
韓国アイシャドウのおすすめ12選
ここからは、韓国アイシャドウのおすすめ商品をご紹介します。イエベ・ブルベそれぞれに似合うカラーや、アイメイクが楽しめるアイテムをチェックしてみてくださいね。
ETUDE プレイカラー アイシャドウ
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ETUDE キラキラ アイシャドウ
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keybo FALL IN LOVE アイシャドウパレット
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韓国アイシャドウで美しい目元を目指そう!
種類やカラーが多く、遊び心のあるアイテムが見つかるのが韓国アイシャドウの魅力です。今回おすすめした選び方や商品を参考に、気になるアイシャドウを試してみてください。マットやグリッターなどを使い、美しい目元を目指しましょう。